ほろ酔い

「鳥かご」の場合、エスプリのきいた会話が、よく交わされる素敵なお店です。
そこで、ほろ酔いちょこと話を集めてみました。
ー天国の人は笑わない。ただにっこりと微笑んでいのだけであるー


02/03/10
◆江戸しぐさ
江戸時代の町民間での申し合わせ事項
親が年齢に応じて、子供に対して伝えること
「三つ心」 独占的に愛されることが必要
「六つ躾」 躾という文字は、「身」を「美しく」する
「九つ言葉」「おあつうございます」お世辞を言えて一人前、
       みえみえではなく、ほんとに相手が喜ぶことを一言言う
       そのコツ=相手が聞いてほしいことを聞いてあげる
「文十二」 両親の手紙の代筆ができるように
「理十五」 社会のしくみ
02/03/03
◆人が生きている限り、奪うことができない物がある。
 それは知識である

ある時、船に乗っていた学者に商人が聞いた。
「あなたは何を売っているんですか?」
「私の商品は世界で一番すぐれているものです」
商人は、学者が寝ている間にその荷物を調べてが
何もでてこなかった。
商人は、学者が少しおかしいのではと陰で笑っていた
長い航海を続けている間に、船が難破した
みんな荷物を失ってようやく岸にたどりついた
学者はその町へ行き、話をした
その町のどの学者よりも彼は優れていることが分かり
たいへん大切にされた
これを見ていた、商人は感心した
「あなたはやはり正しかった。私は商品を失ったが
あなたの商品は生きている限り、失われることはなかった」
02/03/02
◆知識と知恵
本は知識を与え、人生は知恵を与える
知識と知恵が違うことを、現代人は忘れているようです
本来、子供達は学校で知識を学び、家庭において知恵を
教えられるべきで、子供達の生活の中心は、家庭にある。
02/03/01
◆子供
人は誰しも大人にならない。子供が年をとるだけだある。
30才の子供、40才の子供、60才の子供。
人間はいくつになっても子供である。
子供のように自分本位でわがままのところをもっている。
それに、子供のころ大切に育てられたか、苦労したか、
親からどのような教育をうけたかといったことが、一生ついてまわる。
02/01/31
◆逆境
「人間の目は白い部分と黒い部分から成り立っています。
しかし、どうして黒い部分を通じてだけ、物事を見るように作ったんだろうか?」
それは人生は暗いところを通して、明るいものを見るべきだからである
02/01/27
◆空飛ぶ馬
昔、王様の怒りをかって死刑を宣告され男
男は王様に嘆願した。
「王様の一番大切にしている馬に、1年の余裕をくれれば
空を飛ぶことを教えましょう」
1年たっても馬が飛ばなかったら、そと時こそ自分を
死刑にしてもよいと言った。
この嘆願は受け入れられ、もし馬が飛ばなかったら
その時はお前を死刑にすると王様は言った。
同じ囚人仲間が言った
「まさか馬が空を飛ぶことはないだろう?」
その男は答えた。
「1年以内に王様が死ぬかも知れない。あるいは私が死ぬかもしれない
それにあの馬が死ぬかもしれない。1年以内に、何が起こるか未来のことを
誰が当てることができるのだ?1年もあれば、馬も飛ぶかもしれない」
02/01/26
◆3匹のカエル
3匹のカエルがミルクの桶に落ちてしまいました
1匹目のカエルは「すべて神様のお考え次第だ」と言って
何もしないで沈んでいきました
2匹目のカエルは、「この桶からはい出ることもできないし、
ミルクも深くどうするもともできない」と言って沈んでいきました
3匹目のカエルは悲観も楽観もしないで現実をよく見る性格で
「これはまずいことになった。どうしたらいいかわからない?」
と言いながらも後ろ足があるかぎりは、鼻をミルクの上に出して
ゆっくり泳ぎ回っていることにしよう、と考えた。
そうするうちに、足が少し固い物にぶっかった。
泳いでミルクをかきまぜているうちにバターができたのである
その上に立つことができ、3匹目のカエルは桶から無事
桶の外へ飛び出すことができました。
02/01/25
◆魔法のリンゴ
昔、王様に一人の娘がいた。娘は重い病気にかかって死にそうだった。
医者は妙薬を飲ませない限り、見込みがないと言った。
そこで王様は、自分の娘の病気を治した者には、娘をとらせ次の王様に
するであろうと布告をだした。
遠い地方に3人の兄弟がいた。
1人が展望鏡でそのおふれを見た。そして彼女に同情して
なんとか3人で王女の病気を治してやろうと相談した。
1人は魔法のジュータンを持っており、もう1人は魔法のリンゴを持っていた。
魔法のリンゴを食べるとどんな病気でも治るリンゴ。
そこで3人は、魔法のジュータンに乗って、王宮に出かけ
王女に魔法のリンゴを食べさせると、王女の病気は治った。
皆が非常に喜び、王様が祝宴を開き新しい王子を発表しょうと思った。
すると1番上の兄弟は、「私の望遠鏡がなければ、ここへはこなかった」
2番目の兄弟は「魔法のジュータンがなければ、とてもこんな遠い所へはこれない」
3番目の兄弟は「もし、魔法のリンゴがなければ、治らなかったでしょう」

あなたが王様でしたら、この3人の誰に王女をめとらせますか?
答えは「リンゴを持っていた男」
望遠鏡と魔法のジュータンを持っている兄弟は、まだ望遠鏡とジュータンは使えます
魔法のリンゴを持っていた兄弟は、リンゴを与えてしまったので、何も持っていない。
彼はあらゆるものを、娘の為に与えたのです。