3月7日 Mexico-Brazil戦
 Estadio Jaliscoで行われた、メキシコ代表対ブラジル代表の親善試合。メキシコ代表は、W杯予選の練習も兼ねて、主力よりもこれからの選手を並べたのに対して、ブラジル代表は、Roberto Carlos、Ronaldinho、Romario、Rivaldo、それにローマの中田のチームメイトのCafuとEmersonと手抜きなしのスター選手揃い。
 前半開始そうそうコーナーキックをSuarezが頭で押し込んで、なんとメキシコが先制。その後、何度か個人技のブラジルに突破されそうになりつつも、前半は1−0で終了。
 後半も10分に、De NigrisがZepedaのパスをボレーシュートで決めて2−0に。これは、ひょっとしたら、、、と思っていた直後、RivaldoのパスからEdilsonが決めて、2−1に。そこで、ブラジルは、Roberto Calros、Edilson、Rivaldoの3人を下げてしまい、反撃する気ないのか???と思ってたら大間違いで、急激に早いパス回し、ドリブル突破などで、メキシコを翻弄し始めて、後半34分にコーナーキックからRomarioが決めてついに2−2の同点。引き分けか〜、っと観客の一部が帰り始めたロスタイム、途中出場のArellanoが勝ち越しゴールを決めて、スタンドは、"オレ−!オレオレオレー!オレ−!オレ−!"の大合唱。このまま試合終了まで大合唱が続きそうだな〜、っと思っていたところに、またもやRomarioのシュートがバーにあたって、ゴールに飛び込んで再び追い付かれそのまま試合終了。3−3の引き分け。
 ブラジルは負けないように後半しっかり帳じりを合わせてきた、って感じの試合だった。でもセットプレーでブラジル選手の蹴る低い弾道(バウンドしながら)のボールは、メキシコの壁に当たることなく、ゴール前まで行ってた。ピンポイントに壁の間を通すという正確さにびっくり。一軍半のメキシコ代表がマジなメンバーのブラジル代表と引き分けたことにもびっくり。W杯予選でアメリカに負けたのは、何だったんだ?っていう感じがする。それにしても、メキシコ代表はアウェーの試合とホームでの試合での強さのギャップの違いが大きすぎる。この前のアメリカ戦もそうだし、トリニーダ・トバコ戦も。
 CHIVASからは、Oswaldo Sanchez(GK=フル出場)と"Chima" Luis(左サイドMF=後半途中から)が出場。