
本部長シリーズ
第九幕
本部長の苦労
2000年5月31日未明静岡県臨海地域浜岡原子力発電所にY口耕輔方面本部長(20・♂)率いる三重大学工学部電気電子工学科数十名がスパイに訪れた。前回の工場見学と同様、何事もなくミッションが終了されようとしていた。が、本部長は帰宅途中のバス内で空腹を訴え、「次の大山田サービスエリアの休憩時間約十分でうどんを食おう。」と提案。バスをおりてうどん屋にむかった。うどん屋「『何分でできる?」との問いに「2、3分」との返答。「いける!」と判断した本部長は時間との闘いに終止符をうつ。無事バスに帰ってきた本部長の手にはうどんの入っていたどんぶりがしっかりとにぎられていた。Y口耕輔本部長は集まった記者団に対し「仕方なかったんだ!ネタづくりとカカロットを倒すことが俺の全てだ。」とのコメント。また記者団は被害者にも取材をもとめた。「うどんをたべている彼の顔はネタがうかんだぞ、という笑顔でいっぱいだった。何かやらかしそうな顔だったよ。ふっ…」と、感心している様子。一方、当の本部長はネタはできて良かったと喜んでいるが、裏ではどんぶりの処理に困っているらしい。
