趣味モノ5
「趣味としての政治」

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 大学で僕が所属してるのは、一応法学部法律学科ってことにはなっているわけで、基本的には法律学を中心に勉強していかなきゃならないってことになるんですけども、どういうわけか僕は政治学の方が興味があったせいで、本筋(法律学)そっちのけで科目をとった経緯があります。この「本筋から外れる」ってのは昔から僕はよくやっていたことなんで、別にこれ自体はそれほど突飛なことではないんです。
 大学生なので、僕はちゃんと政治学の科目でテストを受けて単位を取っているわけなんですが、タイトルにあげた「趣味としての政治」というのとはちょっと違います。

 そもそも「趣味としての政治」って何? ということになるわけなんですが、
んー……なんと言いますか、その……見たままです、はい。「政治」の動きを
一種スポーツ的な視点で見てみるという感じでしょうか。総理大臣や閣僚の動きや官僚の政策立案、市民運動など諸々を一塊りにして「政治」というスポーツの活動として見てみるってどうだろうかなぁ? とか考えている訳なんですけども。別にやってること自体は僕のその他の趣味と大した変わりないですがね。まぁ、あくまで趣味の問題ですから。
 また、大学での講義はそう言った意味ではスポーツの「ルール説明」を受けているといった感じになるわけです。野球を見るにあたってもルールを知らなきゃお話にならないし、サッカーでもなんでそこでオフサイドが取られるか分からないとか、目の前で何が起こっているかを把握するのにも最低限のルールと知識を得ていく必要があるわけです。皆さんも、全然何がどうなってるか分からないスポーツよりも、ある程度分かるものを見ていた方が面白いですよね。
 僕は昔からシステム(機構・制度)を見たり観察したりするのが好きでした。
(なんで理系に行かなかったのかとか言われれば、僕は数学がてんでダメだったからなんですけど)巨大な組織を支えるためには、必ずそこに維持するための制度や流れがあるからだと思って、それを見て回っていたわけです。
まー、だからでしょうか、かなり小さい頃は妙な子供だったらしいです。(^^;
機械とかはどうも苦手だったんですが、会社とかの組織図なんかは見るの好きでした。高校の時も「1府12省庁」の制度図を政経の先生に見せてもらっていたこともありましたし。新聞とかで「内閣改造」の解説記事を読んだりするのは、ある意味で「巨人・横浜間で電撃トレード!」とかそんな感じで見ていたんでしょう、おそらく。組織の首脳陣が変わるわけですしね。官庁も球団もそう言った意味では同じなわけです。

 こんなことを書くと、本気で政治活動に取り組んでいる方々に怒られてしまうかもしれません。大学生、いや高校や中学のうちから政治活動に打ち込んでいる人々はいるわけですが、僕は別にそういう人々の活動に冷や水を浴びせるようなつもりで書いているわけではありません。むしろ、政治へ関心を持つようになるのは出来るだけ早い方がいいと思っているくらいですから。
前に僕が政治学の講義を受けていた教授が「投票所(選挙)にハナから行く気がないような有権者は政治に文句を言う資格なんてない」と言っていました。僕は言い得てるなぁと思ってました。「投票したい人がいない」という意見もありますが、棄権ということで「政治」に参加する権利を捨ててしまうのもどうかなぁとか考えているものですから。

 少々話が逸れましたが、こんな感じで僕は日々の政治の動きなんかを見ているわけです。自分のいる所のことですから、多少なりとも自分に関係きますから、やっぱり気にはなるんですよ。その観察を出来るだけ楽してできて、なおかつ楽しめるようにするには……というと「趣味として政治を見よう」ということになるんですが……僕以外誰もこんなことやらないよね。(^^;