一 月 一 句 

 毎月 はがきに「半島通信」と名付けて、学習会会員の方に連絡用に使ったり、友人に出したりしています。
そのはがきの写真と自作の句を載せました。(一部 「石仏探訪」とだぶっています。) 
03年1月号
底抜けの 笑顔真似たし 春恵比寿 神越の恵比寿
(2002年12月25日撮影 保内町神越)
神越の八幡神社から帰るとき、意外と近いところに見えました。

03年2月号
寒風の 中を睨むや 髭姿大久の飾り瓦
(2003年1月2日撮影 瀬戸町大久)
見上げるとありました。

03年3月号
春風に 誘われ笑顔の 岬みち塩成の石仏
(2002年6月13日撮影 瀬戸町塩成)
このへんずっと似た感じの石像がならんでいるので、おそらく同じ人物の作品。

03年4月号
桜舞う 石段の先 なつかしき金刀比羅神社の絵馬
(2002年12月14日撮影 保内町琴平)
「金刀比羅神社」の奉納絵馬の一部。たぶん「酒呑童子」でしょう。

03年5月号
新緑と なりてあふるる 地の生命三崎のカワウソ
(?年撮影 三崎町三崎)
探した〜。やっと見つけたのはもう夕方近くでした。

03年6月号
やれ痛や 削られ張られ 梅雨まぢか瀬戸町風車
(2003年1月28日撮影 瀬戸町権現山近く)
瀬戸町権現山近くの風車工事現場の一つ。削られた斜面を撮影したつもり。

03年7月号
夏近し 遠く近くに 子らの声三崎の鬼瓦
(2003年5月12日撮影 三崎町三崎)
 なんとなくとぼけた味の鬼瓦。

03年8月号
ありしこと 眼に刻めよの 暑さかな雨井の庚申堂
(2003年7月31日撮影 保内町雨井)
 雨井の庚申堂。屋根の傷みのため、建て替えとなりました。

03年9月号
月見るも これまでこれから 支え合い 雨井の石垣
(2003年8月25日撮影 保内町雨井)
 雨井の畑の石垣です。立っている2枚の石は私の身長より高いのに、正直驚きました。

03年10月号
跳躍の 軌跡たどりて 知る飛蝗(ばった) 伽藍山監視所跡
(2003年9月23日撮影 三崎町伽藍山)
 展望台からの眺望とは別にこの監視所(昭和16〜20年常設)跡も気になります。そして、草の中から跳び出すバッタたち・・・。その跳躍力はやはり魅力的。

03年11月号
石仏に 散華のあとか 枯れ葉あり 小島石仏群
(2003年10月2日撮影 瀬戸町小島)
集落への途中3,4ヵ所にまとめて置かれています。一つひとつ見ていると博物館かどこかにいるような気分にさえなりました。

03年12月号
にぎわいし 声をとどめる 冬木立 三崎精錬所跡
(2003年11月20日撮影 三崎町井野浦)
本当にひっそりと ただひっそりと。明治の中ごろの姿をほぼ残しているのではないかと思えるほど・・・。(投稿歓迎と同じ写真です。)


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