一 月 一 句
毎月 はがきに「半島通信」と名付けて、学習会会員の方に連絡用に使ったり、友人に出したりしています。そのはがきの写真と自作の句を載せていきます。
04年8月号
八月の陽と語り継ぐ人の業(わざ)
海岸でみごとに赤い岩が見られます。初めて見たときは、とても驚きました。調べると、もともとはチャートの、高圧変成岩の一種「珪質片岩」とありました。(2004年8月3日撮影 瀬戸町田部)
04年7月号
あかき夏 我が身の影に休みたし
かつては海運で栄えたという雨井。その入り口にある造船所。しばらく陸にあがって手入れのようです。(04年6月17日撮影 保内町川之石雨井地区)
炎天下 我が身の影に休みたし→
04年6月号
人みなにもの問いたげな 梅雨の空
三崎の中も歩けば、庄屋の門(兵頭家−長屋門)をはじめ、あちこちに飾り瓦も見ることができます。フェリーに乗る前、余裕があれば町の中を歩いてみてはいかがでしょう?(04年1月29日撮影 三崎町三崎)*投稿歓迎1月29日と同じ写真
04年5月号
山ざくら 佐田の岬の海を見に
亀が池を見下ろすところにこんなふうに・・・。もとは池の説明板があった枠を利用。三崎・瀬戸・伊方の新しい町名も決まり、「しっかり舵取りせぇ〜よ!」ということなのでしょうか?(04年4月1日撮影 伊方町二見地区)
山ざくら 岬を覆い 海にのぶ→山ざくら 佐田の岬の 海にのぶ→
04年4月号
花散りし のちも小さき石のまま
地区のあちこちにこうした石像があります。そしてどれにもきれいな水がお供えされています。里の人の心が見えます。
*「石仏探訪第27回と同じ写真です」(04年3月25日撮影 瀬戸町塩成)
花散りしのちも小さき石はあり→
04年3月号
春の香も 子易観世音 抱きけり
集落の中ほどのお堂に「鎮火地蔵」らとともに。二名津は旧神松名村の中心地らしく、歴史が感じられる町です。
(2004年2月19日撮影 三崎町二名津)*「石仏探訪第26回と同じ写真です」
04年2月号
春を呼ぶ 風情ぶらりと 大草履
集落の東のはずれで見かけました。懸け替えたばかりのようで、真新しいものでした。
小川もあり、そばには「水神」様も。
(2004年2月12日撮影 瀬戸町大久)
大草履 祈り編みこみ 春を呼ぶ→
04年1月号
石段の 細道ばかり 春の故郷(さと)

車で走っていて見えたその道が、とても気になり始め、ある日、車を止めて歩いてみました。こんなふうに気になる道を歩きに訪ねてみるのも悪くないと思いました。(2003年12月4日撮影 三崎町名取)
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