劇場版第6作目「ベイカー街の亡霊」鑑賞記念企画
     〜劇場版「名探偵コナン」を振り返る〜

あまりにも唐突ですが。
「ベイカー街の亡霊」、面白かったんですよ。
それで、気付いたら劇場版も6作目まで来て、次の7作目も公開決定で。
そう言えば何だかんだでコナンの映画は全部見たなぁ〜なんて思ったらすっごく懐かしくなっちゃって。
今までいろいろあったなぁ〜とかって思ったら、その「いろいろ」を形にしたくなっちゃって(笑)。
…思い立ったら即行動。あぁ、作ってしまった。すみません。
というわけで、感情の盛り上がりの勢いだけで制作している企画モノでございます。
軽〜いノリで行ってみましょう!(下線の部分はリンク貼ってあります)

★コナン君や少年探偵団、灰原哀や黒の組織のことをご存じでない方はこちらをご覧下さい★


その1 : タイトル一覧!  5作目までのタイトルを思い出してみる
 
  @1997年「時計じかけの摩天楼」
  A1998年「14番目の標的(ターゲット)
  B1999年「世紀末の魔術師」
  C2000年「瞳の中の暗殺者」
  D2001年「天国へのカウントダウン」

        何となく七五調な感じですね〜。テンポがよろしい。


その2 : 内容はどんなだっけ?  大まかなテーマを

 @「時計じかけの摩天楼」
    爆弾犯 vs 工藤新一。新一宛てにかかってくる脅迫電話にコナンは奔走する。
    元太たちが遊んでいたラジコン飛行機に、ネコのケースの中に、東都環状線に。
    爆弾の在りかを次々と捜し出し、事件を未然に防いでいくコナン。
    そして、新一として爆弾犯をも追いつめた。これで一安心か…と思ったのも束の間。
    犯人は米花シティービルにも爆弾を仕掛けたと言う。そしてそこには蘭が!
    急がないと蘭が危ない!犯人の工藤新一への挑戦はまだまだ続く。
    
 A「14番目の標的」
    名前にトランプの数字があり、しかも小五郎に関係のある人物が次々に狙われている!?
    目暮警部や阿笠博士、妻の英理まで襲われてしまった。
    殺人を食い止めるため、アクアクリスタルという海洋娯楽施設の見学に同行する。
    そこには名前に数字を持つ人ばかりが呼び集められていたからだ。
    しかし施設は爆発に巻き込まれた!犯人はこの中にいる…犯人を割り出すコナン。
    そして追いつめられた犯人は、蘭を人質に…!どうする、新一!?

 B「世紀末の魔術師」
    ロシア・ロマノフ王朝の秘宝、インペリアル・イースター・エッグ。
    「エッグをいただきに参上する」と、怪盗キッドからの予告状があった。
    謎を解いたコナンと平次がキッドを追いかけていると、突然キッドが撃たれた。…一体誰が!?
    そして、実はエッグは2つでセットだということが判明。もう片方のもとへ向かう一同。
    しかしそこでも殺人事件が!犯人に謎の怪盗、スコーピオンの名が上がる。
    スコーピオンの正体は?そしてエッグに隠された秘密とは?キッドの行方は?

 C「瞳の中の暗殺者」
    警察関係者が命を狙われる事件が発生。今回は小五郎も情報をもらうことができない。
    そんな事件の最中、佐藤刑事が蘭をかばって犯人に撃たれ、重傷を負ってしまった。
    ショックで蘭は記憶喪失になってしまう。だが、蘭は犯人を見ていた!
    犯人を思い出す前に消してしまおうと、今度は蘭が狙われることに…。
    全力で蘭を守るコナン。そして、怖ろしい記憶を何とか思い出そうとする蘭。
    犯人は誰だ?蘭は、記憶を取り戻すことができるのか?

 D「天国へのカウントダウン」
    地上300メートルの超高層ツインタワービルに関係する人物が次々に殺された。
    犯人を特定しようと力を発揮するコナンと少年探偵団たち
    その一方で、哀が何やら不審な行動を…そして黒の組織、ジンとウォッカの影!
    そしてツインタワービルが爆破され、コナンと蘭はビルに取り残されてしまった。
    何とか蘭と脱出したコナンだったが、少年探偵団がまだビルの中にいることを知ると
    救出のため再びビルの中へと身をおどらせた!!


その3 : 犯人とその目的は!?  文字を反転させてみよう

 @「時計じかけの摩天楼」
    犯人:歪んだ美意識の天才建築家・森谷帝二
    目的:自分が若い頃設計した、完全なシンメトリーになってない建築物を爆破し、消し去りたかった。
        西多摩市の再開発が新一のせいで立ち消えになり、恨みを持っていた。
 A「14番目の標的」
    犯人:味覚障害に悩まされるソムリエ・沢木公平
    目的:自分を味覚障害に陥れた者たちへの復讐。

 B「世紀末の魔術師」
    犯人:スコーピオンことラスプーチンの末裔・青蘭
    目的:ロマノフ王朝の財宝は本来ラスプーチンのものになるはずだったと考え、
        先祖に代わって自分が財宝を手に入れようと企んだ。
 C「瞳の中の暗殺者」
    犯人:医師・風戸京介
    目的:昔自分が殺害した仁野保の事件が再捜査されることを知り、捜査に当たっていた3人の刑事を殺した。
        仁野にわざと腕を傷つけられ、手術ができなくなったことを恨んだ犯行だった。
 D「天国へのカウントダウン」
    犯人富士山を描く日本画家・如月峰水 そして 黒の組織・ジン&ウォッカ
    目的:如月は、ツインタワービルで富士山がまっぷたつにされたことを恨んで殺害。
        ジンとウォッカは、組織の人間が持ちだしたデータを全て抹消するため、ビルを爆破した。

その4 : 新一と蘭のラブラブコーナー♪  これがなきゃ始まらない

 @「時計じかけの摩天楼」
    扉越しに背中合わせ。そして残った赤と青の2本のコード。
    午前0時。爆発まで…あと、3分。
    「ハッピバースデー、新一」
    「好きな色を切れ。オメーが切り終わるまで、ずーっとここにいてやっからよ…
     死ぬときは…一緒だぜ

 A「14番目の標的」
    流れ込む海水の中、車の下敷きになって動けなくなった蘭を助けに行くコナン。
    ペットボトルに空気を入れて蘭にくわえさせるが、今度は自分の足がひっかかり、気を失ってしまう。
    気がついた蘭は、そのまま口移しにコナンに空気を与える…♪

 B「世紀末の魔術師」
    事件が解決した後。蘭がコナンに言う。
    「あのときのコナン君、カッコよかったよ…まるで新一みたいで…ホントに、新一みたいで…
     別人なんでしょ?そうなんだよね?…コナン君」
    「あのさ…蘭。実は、オレ…本当は…」「!」

 C「瞳の中の暗殺者」
    犯人に追われて逃げながら、記憶喪失の蘭が訊いた。
    「どうして君は、こんなに私のことを守ってくれるの?ねぇ、どうして…?」
    「オメーのことが好きだからだよ…!この地球上の、誰よりも…」

 D「天国へのカウントダウン」
    ツインタワービル45階に取り残され、もう逃げ道がなくなった。
    蘭は静かに、消火用ホースで自分とコナンの体をしっかりと結びつけ、
    根元もしっかり固定して、風吹きすさぶ中…すっくと立つ。
    ビル同士を結ぶ連絡通路は跡形もなく崩れ落ち、目の前は、虚空。後ろからは、火の手…。
    「怖くないの、蘭姉ちゃん?」
    「怖いわよ…でもコナン君が一緒だし、それに…生きて新一を待ってなくちゃいけないから…」
    「大丈夫だよ、蘭姉ちゃん。(オメーの気持ちは、いてーほどわかってるからよ…)」


その5 : 独断と偏見による見どころポイント!  つまり私の好きなシーン

 @「時計じかけの摩天楼」
    ◆犯人がわかった後でもまだ盛り上がる内容の濃さ!
       →まだ最後に犯人と新一の対決が残っていたわけです

 A「14番目の標的」
    ◆小五郎の「父親ぶり」がすごく素敵なのです。
       →蘭ちゃんは “真実” を見つけました

 B「世紀末の魔術師」
    ◆やはりラストシーン!
       →コナンは正体を明かす決意をしました

 C「瞳の中の暗殺者」
    ◆コナンくんがここぞとばかりに蘭を守ってるシーンはどれも好きだ。
       →「こうなったらオレが蘭を守ってやる!」って、いいよねえ〜
 
 D「天国へのカウントダウン」
    ◆最後の最後までアクション満載!ヤマが何回もやってくる。
       →緊張が少しゆるんだ後にまた緊張を持ってくるところが上手い


その6 : 総合ランキング!  それぞれに特色が

  アクション抜群!→→→「天国へのカウントダウン」
                    ありえね〜!なアクションが最も多い。ゆえに、感動も大きい!本当にドキドキする。

  ラブラブ度第1位!→→→「世紀末の魔術師」
                    キスも好きだもこれには勝てないと思うんだよ〜。やっぱ正体明かすって大きいことだもん。

  ストーリー展開が最高!→→→「時計じかけの摩天楼」
                    やっぱ、犯人暴いて終わりじゃなかったところがスゴイと思いました。オチも上手い!

  テーマが深い!→→→「ベイカー街の亡霊」
                    犯人を推理するのが目的じゃないっていうだけでこんなにも変わるなんて。

  伏線上手いなぁ!→→→「14番目の標的」
                    「時計じかけの〜」もよかったけどこっちの勝ち。オチ最高。超納得しちゃった〜!

        あ、しまった…「瞳の中の暗殺者」が選ばれていない(汗)。


その7 : さいごに。  ぼやき…

  最初は軽くパパッと書いて終わりにしようと思っていたのですが、書いてるうちに
  「でもこれだけ書いても意味わかんないし…面白くない…」とか思い始め、
  そしたらアレも書こうコレも書かなきゃと、次から次へと書きたいことが出てきてしまいました…(汗)。
  そしてようやくできあがったのがこれです。あ〜スッキリした(笑)。
  「時計じかけの〜」以外は全部劇場へ足を運んだんですよー。パンフも5冊ちゃんとあった。
  しかし!!ちょーっと見直そうかなっ、と思ってビデオの方を探したら…ない!
  「14番目の標的」と「瞳の中の〜」がないんです(涙)。なぜ〜〜!?
  …と、探すのにまた時間使ってしまったんですが、やはりなくて。
  もしかしたら当時はもう見ないと思って消しちゃったのかもしれません…もったいない。残念。
  でも「時計じかけの〜」は残ってるんだから、そんなはずはないと思うんだけどなぁ〜。
  まぁそんなわけでちょっと落ち込んだりもしましたが、仕方ないですな。
  「コナン」はすごく動かしやすいお話だと思います。
  ある固定されたパターンを踏襲しながら、でもそこから自由に展開させていける…これってオイシイ(笑)。
  パターンがあっても毎回同じにならないのは、きっと青山先生とこだま監督の腕の成せるワザだな〜。
  毎回の映画に「今回はここが見せ場なんです!」っていうのがハッキリあって、
  だから見てる方もすごくわかりやすいし、素直に楽しめるのかなぁなんて思ったりします。
  いいなぁ…羨ましい。次回も楽しみにしてますって感じです。
  余談ですが、私がコナンの映画を見るときに毎回楽しみにしている部分があるんです。
  それは、「テーマ&タイトルが出るところ」!!
  毎回、ちょっとしたオープニングの後にタイトルが出て、「オレは高校生探偵工藤新一」っていう
  物語の説明前口上(?)みたいなのが入るんですけど、そこんとこです。
  なんでそこが楽しみかって言うと、あそこは毎回気合入ってるな〜と思うから(笑)。
  超ガンガンCG使って「ドカーン」って、字が出てくるんですよ!その出方もいろいろだし。
  でもって、かかるコナンテーマのイントロ。ここがまた、音が気合入ってる!!
  バリバリステレオサウンド&重低音響きまくりなの〜〜(><)
  マジで「ドカーンバキーンスガーン」って始まるんだよぉ、ここ。だから楽しみにしているんです、ハイ(笑)。
  そうそう、あと、今回初めて壁紙自作したんですよ〜!って言っても文字だけなんだけどね。
  だけど初めてなんでちょっと嬉しかったりして(笑)。
  長くなりましてごめんなさい。企画モノにしては時間をかけすぎてしまいました…あは。


「ベイカー街の亡霊」感想

  TV放送も終了したので、解禁してみました。1年前に書いた感想です。
  実は肝心のTV放送のをまだ見てないんですが(汗)。
  見たらまた細かい感想書き足すかもしれない…。
  
  現在公開中の最新作「迷宮の十字路(クロスロード)」も、近日中に見に行く予定。