| 【男3人−半日本横断の旅。】−サヨナラの日。 |
2004.02.29(日) |
大分で迎えた朝。
WingedLoveさんとミドリンは朝風呂に入ってきたらしい。
RYOさんはまだ夢の中。
私もまだ半分以上は夢の中。
朝食も部屋に運ばれてくる。
朝からこんなにしっかりとしたご飯を取るのは久しぶりだった。
おいしい。家庭の味。
こんな朝もいいなぁ・・・。
カンカンカン・・・。
料理している音がかすかに聞こえる。
「あなた朝よ、起きて。」
大好きな妻が起こしに来る。
食卓には健康を考えてくれた妻の朝食が並ぶ。
そして
「いってらっしゃい、今日も一日頑張ってね!」
こんなありきたりのようで、ありきたりではない幸せの形を
妄想してしまった。
なんてステキな朝の風景。
つーか、私は何を妄想しているのだろう。。。
最近、妄想する時間もなかったのか、
羽を伸ばしついでに妄想してしまった笑)
食後、私も朝風呂に入り、
さらにリフレッシュした。
なんて爽やかな朝なんだろう・・・・
・・・・しかし、雨女ここでも威力発揮(笑)
昨日の夜から、ここ大分の街は雷雨に覆われていた。
朝になり、多少威力は弱まったものの、
まだ雨が降っている。。。
私はホントに雨女なんだなぁ・・・・と改めて実感。
遊園地に行くはずが・・・行けなくなった。。。
とりあえず、由布院へ向かった。
由布院駅にて足湯。
この足湯は駅のホームにあるというなんとも不思議な感じだった。
足湯のところはすでに先客がいて、
1人陽気なオッチャンがいた。
「こっちは熱いからあっちの方がいいよー」
と教えてくれた。
なのにミドリンは熱い方へ入っていった。
”平気なんだろうか・・・???”
WingedLoveさんとRYOさんが飲み物を買いにいっている時に、
その陽気なオッチャンがこっちにきて、
「あのお兄ちゃん変だよー!!」っ
ミドリンのことを言ってきた(笑)
さらにこの陽気なオッチャンは、
「お嬢ちゃん、あのお兄ちゃんとペア?ペアなの?」
ってエロオヤジトークを交わしてきた(笑)
非常に困る絡み方をしてこられた・・・。
でも、私の隣にいたそのオッチャンの知り合いのお兄さんが
「はい、もう行きましょうね」って
そのオッチャンとともに去ってってくれた。
ふー、助かった。
しかし、ミドリンの足は赤くなっていく一方。。。
それを横目に、私はのほほんと足湯を楽しみました。
そのあとはお土産やさんに入ったり、
散歩がてら街をぶらぶらしたり、
川にカモの親子発見して、なんか立ち止まってみたり。
何気ないことにも足を止めれることにちょっと感動した。
結局、温泉は別の場所へ向かうことになり、
お土産の店に再び寄り、
私が「OSG」へ
RYOさんが「CoolBurn」へ、
とお互いにお笑いの世界を生きるものとして
ストラップを買い、今後の発展と活躍を祈って贈呈しあった。
その後、喫茶店みたいなお店で
「だご汁定食」をいただき、
満腹になったところで、
再度温泉へと出発した。
着いた先は露天風呂の温泉。
待ち合わせの時間を決めて、女湯・男湯と分かれた。
この旅初の露天風呂。
目の前には山が立ちはだかっていた。
雨も止み、曇り空から覗く青空がまた綺麗だった。
自然を前に温まっていく身体。
露天風呂には妙に警戒心を持っていたけど、
なんか露天風呂のよさを実感した。
ボーっと空や山を眺めながら、
自分がどれだけ小さいことで悩んでたかとか、
もっと心広く考えられたらなとか、
最近イライラしすぎで、
家族とケンカしてばっかりだったことも含め、
自分のイヤな面も自然に受け入れられた。
すごいな・・・自然の力って。
やっぱりビルの中だけの生活じゃ、
人間小さくなるばかり。
もっと深い深呼吸をした。
温泉からあがり、ソフトクリームを食したところで、
出発の時がきた。
私の家へと。
みんなとのサヨナラの時間が近づいてきた。
RYOさんの助手席に乗り、
WingedLoveさんの妹さんが作ってくれたという
「懐メロMD」を聞きながら。
あっという間の2泊3日。
徐々に近づいてくる我が家。
サヨナラの瞬間。
オヤジ組との旅行もそうだったけど、
やっぱりサヨナラの時間が一番切ない。
”またね”ってコトバが
明日・明後日にまた会えるものではなく
数ヶ月・数年後をさすものなだけに。
とうとう到着してしまった。
荷物を降ろし、全員車から降りてきてくれた。
でも、心なしかこの瞬間に、
私と3人の間に見えない線が引かれる。
3人の写真を撮った。
精一杯のお礼を告げた。
うまく口には出来なかったけど。。。
車に乗り込む3人。
また会うことを約束してサヨナラをした。
姿が見えなくなるまで手を振った。
・・・そして、またひとりぼっち。
自分の家に入り、
部屋の静けさがやけに苦しかった。
やっぱり、私は寂しがり屋の生き物。
またみんながいるあの街へいける日を
願って・・・頑張らんとな☆
ステキな旅をありがとうございました!!
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