みなさーん、あけましておめでとうございます!恒例(?)の年賀メールです。
我が家の2000年は、子供たちの成長や個性の発現の目だった1年でした。
長女の泉(中学2年)はついに母親より背が高くなり、小食だった次女このみ(小学3年)も本当にたくさん食べるようになりました。100歳だった曾祖母の死を通し、泉が精神的にちょっぴり強くなったことは前にも書きましたが、このみも負けていません。以前チョイ役で出演したミュージカル
「あいと地球と競売人」
の次作「ビリーブ・イン・ミー」のオーディションに挑戦、惜しくも最終予選で落ちたのですが、なんと翌日には「わたしダンス習いに行く!」。それから週一回のレッスンに驚異的な集中力で挑んでいます。小さな身体にこれだけ負けず嫌いの気性が隠されていたとは驚きです。
もう「子育て」なんて偉そうなこと言えません。子供たちとは常に対等、真剣勝負です。すぐに見破られる見せかけの言葉や態度でなく、「tobyにしかできないtobyを極める」ことで共に育っていけたら、と思います。
ところで最近「くくること」の限界や無意味さが妙に気になります。
鳴り物入りでスタートした「介護保険」は要介護者の状態や現場のニーズがあまりにも多種多様で市場を「くくること」ができず民間業者もNPO法人もパっとしません。「17歳」という言葉で「くくられる」大多数の善良な17歳は報道や大人の目に対していったいどう感じているのでしょうか。地域エゴで市町村合併が進まないのはそれが「くくりかた」パターンの修正にすぎないからのように思えます。
国家や地域、民族、宗教、政党、市場、業界団体、会社、資格や許認可制度・・・。確かに何でも「くくる」と便利ですし効率の良さは抜群で否定する気はさらさらありません。ただ世の中のニーズが「少量・多品種・異型・不定期・低頻度」に変わりつつある今、「くくらないこと」で見えてくることのほうが多いように思います。「くくり」に惑わされない素直な感性を持ちたいと思う21世紀の夜明けです。
正月早々、小難しいメール送ってごめんなさい。今年も元気で、仲良く、楽しい1年にいたしましょう。