京の詩 mazohyst 貴方の躯に疼く 私の子供 血液と混ぜて 快楽すぎるくらい 壊れそうな右手のない貴方 何故 泣いてるの 何故 笑ってるの おかしいかい 崩れ果てた心の羽 貴方は貴方に 私は私に そっと口づけを 「できないくせに・・・」 初めて感じた 幼き頃の姿重ね バラバラにしてみようか 羽はすでになく 右手だけ吊して あざ笑いなさい 躯の傷だけが 貴方にしがみつく
惨劇・・・・ 逆さまにした 貴方の首から 取り出せば 躯の奥に続く 残骸に 手を染める 嬉しそうな貴方は 僕の顔を見るたび 涙を流していました 困った僕は 左手を切り刻んでいました 貴方の躯とともに いつまでも いつまでも 壊し続けることは できないから すてきナ人形と 残骸を手に・・・ 薄れゆく意識の中 何を見つめるの
Human Voice 僕とあなたと 私と君の中に 生まれた子供と 私の心が 同化することに 快楽を憶える 飛び降りて見せて私の脳裏に焼き付けて 苦しむことなく 自由を求めて堕ちるがいいわ 心に咲いた花は 咲き乱れることなく 私の中で 朽ちてゆく
is... 外はすっかり涼しくなりました 冬の足音は聞こえているのに 切なくて 好きだったあなたを 想い出します でもあなたは 僕のそばにはいなくて 戻ることはない 時間を悔やみはしない 草むらに咲く花は儚く 強く・・・・ ただ純粋に 生きようとしている姿が 美しくて いつかあなたに 重ねることができるのでしょうか ただ闇雲に 生きる人生もいいかもしれない 決まりきった人生なんて羨ましくなんかないさ ただ流され レールの上を歩いていくのか 前を向いて 歩いていけばいいことあるさ 時には躓いたりするかもしれないけど そっと手を差し伸べてあげよう
白い月 真っ白な白衣に 響き渡る 冷血な声が 耳から離れない 感覚に狂いながら 立ちつくしてた 今にも壊れそうな キミは素敵だね 遺伝子変換 変わってゆく 醜い姿が 人形のように 蒼くなってくよ 聖母のように もう笑うことはない キミを見つめてた ただ朽ちてくだけなのに 理由もなく 冷めてゆく肌には 温もりさえ感じるよ どうしようもない感情が 僕を責め立てる それでもキミは・・・・ もう声も聞けないままで
桜花爛漫 櫻舞い散る 淡色の空の下 今宵 真紅染まる 右の貴女に・・・・ 冷めた罪重ね この命露わにする 静かに 見え隠れする花びら落ちる 許されぬなら 存在意識無くせば 貴女に 巡り逢うことないのだろう 何時かは此の躯朽ちてゆくなら 狂い始めたその手で早く殺めて 僅かな瞬間は記憶に焼き付けて 薄紅染まる貴女の顔から涙流れて ゆらり ゆらり 消えゆく季節 ゆらり ゆらりと 貴女死に染まり もうアノ月眺めること出来ぬ 最期の姿ここに残したり
再会 微かな光に導かれて 空へ消えてゆく 最期の記憶と想い出の中へーーーー・・・ 遠ざかっていく風景は とても綺麗で 離ればなれ もう逢うことはできないのに いつもと同じ 君がいる・・・ 何も変わらない日々は ただ流れて その眼差しに 涙が溢れていく 君に巡り逢えたことを・・・ 共に過ごしてきたことを・・・ 堅く結ばれた絆は消えることはないから 繋ぎ止めていた想いは 儚く散って 瞳に写る姿を見つめていたくて 失われていく意識の中で君に もう一度だけ触れていたくて 僕はいなくなってしまうけど 何時までも記憶の中で 生き続けるから 切なくても 君といたアノ日々は 忘れない 忘れないからーーーー・・・