更新:2001年01月07日
わたしの好きな音楽
たまには好きな曲の話でもしようか。
肩の力を抜いて。
第1回:逆説的に、好きな曲を考える。
私はクラシック音楽サークルに入っていて、月1回の例会にはできるだけ参加している。なんといっても、定期的にこのテの音楽について話ができるというのは、本当にうれしい。会員のみなさんの好きなジャンルも、オペラあり、現代音楽あり、ドイツ系のシンフォニーあり、北欧系あり、雑食あり(おれだ、おれだ)。話の内容もバラエティーに富んでいるので、何時行っても楽しんで帰って来れる。
さて、その例会のテーマが「私の嫌いな曲」だったことがある。私は首をひねってしまった。そもそも嫌いな曲とか、気に染まない演奏家のディスクって、手元にあまりないものだ。
とはいえ、ナシ!ってわけにはいかないもので、マーラーの交響曲第5番のアダージェットを持っていった。理由は(みなさん異論はあるでしょうが)、第5番の流れに、アダージェットがそぐわない気がいつもしているからである。つまりは、アダージェット自体が嫌いなわけではない。
で、いろいろと話をしていてハタと気づく。オレの嫌い、そうでなくとも、少なくともあまり聴かない曲って、中途半端にハデハデな曲なんじゃなかろうか。
いや、もうホントにイっちゃってる曲(例:ラフマニノフや、L.バーンスタインのシンフォニック・ダンス、あるいは同じくバーンスタインの「キャンディード」序曲)とか、哀愁漂いながら派手な曲(例:チャイコフスキーとかムソルグスキー)は聴くのだ。で、聴かない曲、あるいは作曲家ですがね。箇条書きにしてみましょう。
・R.シュトラウスは全然聴かない。
・L.コルサコフ「シェヘラザード」はCDあるけど聴く気にならない。
・ブルックナーもそう。第9番とか好きになれそうだけど、好きになれない。
・あとはベルリオーズもそうかな。幻想交響曲以外聴かないなぁ。レクイエム好きな私としては、ベルリオーズはヴェルディ以上にハッデハデなので、ちょっと引いてしまった。
・ラヴェル。彼はまだ聴く。
・けれど、ドビュッシーは何が言いたいのかさっぱりわからず、聴く気にならない(・・・ああ、どっかで叩かれそうな発言だ)。
・プロコフィエフ。ハッデな金管でなんかうるさいから(なんちゅう理由だよ、おい)。第5番聴いたとき、わけがわからなくて、しかも金管がプップカプップと鳴っているイメージしかない・・。
ざっとこんなところですが、どうもイっちゃってるハデハデな曲でも好き嫌いはあるようで(笑)。でも、地味・渋い作曲家や曲は入っていないのが、けええらしいっちゃあ、けええらしい。
と、いうことは。私が好きな音楽と言うのは、派手過ぎない、どちらかといえば地味で渋い作曲家で、かつメロディーがはっきりしている曲、のようで。
ホントか??(爆) 好きな方には申し訳のないことですが・・・。
さて次回からは、けええの好きな音楽を語らっていきます。