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No.330 「いかに頭をからっぽにするか。」 (2004/04/17) いつも考えている事がある。 どうしたらオーディションに受かるか? どんな時にオーディションに受かるか? どうしたら、芝居が上手くなれるのか? 桜塾では月に1回、塾生が主催し、塾生が交代で司会を務め、 芝居について演技について語り合う「トーキング・セッション」というものがある。 みんなの考えている事を聞いていると、とても興味深い言葉がポンポン出てくる。 『上に行く人はシンプルであり、 自由な感性を働かせるには考えるのを止め「無心」になる。』 『目標設定を高く持ち、モチベーションを保持する。』 『バランス感覚の必要性。』 確かに今までを振り返ってみると オーディションに受かった時は、気負っていない時が多い。 時間がぎりぎりで走って会場に行った時、体を動かした後とか。 つまり、頭で考えてしまうとろくでもないということだ。 α波が出る時はリラックスしていて、左脳が休んでいる時なんだそうだ。 最近、僕は考えるのに疲れてしまい、考えるのをやめた。 すると、本当に楽になった。 芝居も変わってきたようだ。 今、僕が一番知りたいのは、どうしたら「無心」になれるかだ。 緊張している時など余裕のない時にどうしたら良いのか? それをちゃんと掴みたい。 人は嫌でも考えてしまう生き物だ。 だからこそ、咲良さんの言葉である「いかに頭をからっぽにできるか」 が重要だと強く感じた。 |
No.329 「桜塾。」 (2004/04/06) 土曜に気持ちよく花見をし、日曜は家で映画『から騒ぎ』を楽しく見た。 そこまでは良かったのだが・・・ 何故か夕方から鼻水が止まらない。 目がしょぼしょぼ。 何とも言えぬだるさがやってきた。 そう、花粉症だ!! 今年は花粉症は軽いと聞いていたし、今まで大丈夫だったから気を抜いていたら この有様・・・。 * 昨日から演出家、守輪咲良さんの演技私塾「桜塾」に入った。 今までの週1回の芝居の稽古に加えて、週2回芝居の訓練をする事になり 週3回、芝居の稽古をする。 改めて一から芝居に取り組んでいくつもりだ。 |
No.328 「花見。」 (2004/04/03) 千鳥ヶ淵に花見に行った。 昼から夜にかけての宴会。 昼はとても天気も良く、暖かくて、これ以上ない花見日和。 桜吹雪が心地よかった。 夜は夜桜+満月。 風が出てきてちょっと寒かったけど、何ともいえぬ風情だ。 酔いも手伝って話も弾み、最高のひと時を過ごした。 ![]() ![]() |
No.327 「花王エコナ」 (2004/03/29) そうそう、撮影した雑誌広告は、花王「エコナ」。 6月頃、『オレンジページ』と『レタスクラブ』に掲載予定。 三軒茶屋の神社で撮影。 役どころはお父さん。 子どものお宮参りの写真と手紙を付けて 妻のお母さんにお礼の気持ちを込めてエコナを贈るという設定。 神社というのは確かに厳かだ。 一心にお参りしている人が何人かいて、 「何かあったのかな?」などと要らぬ心配をしてしまったよ。 |
No.326 「開いているヤツ、閉じているヤツ」 (2004/03/28) 「タウン&カントリー サーフデザインズ」のCFでキムタクがつぶやいている。 『開いているヤツ、閉じているヤツ』 まさに今、俺が考えている事だ! 心を開く人、開かない人の問題としても、考えさせられているのだけど(No321参照) 芝居で、どうしたら「開けるのか」が最大の課題だ。 開いている人と、開いていない人は間違いなく存在している。 何が開いているのか、何が違うのか、まだはっきりと分からない。 先週のトーキングセッション(桜塾)でも発言したが、 「毛穴の開いた役者」になりたいと俺は連発している。 人間としての魅力、存在感をものにするには、感覚はまさに毛穴だと感じている。 実際、開けた役者の芝居は目が離せない。 毛穴かどうかは??だけど(笑) 先週、雑誌広告のオーディションがあった。 心の中で「毛穴、けあな、ケアナ・・・」と意識してみた。 その日、ブックも持っていなかったし(スチールの仕事の場合はブックは不可欠) 年齢設定などを考えると、無理だと思っていたのだけど、受かりました。 これで「毛穴」の大切さが実証されたわけです。 |
No.325 「やられっぱなし。」 (2004/03/23) やっぱり、『僕と彼女と彼女の生きる道』にはやられっぱなし。 全回は見られなかったのだけど、最終回の今日もやられた。 ふとした表情でくるんだよね。 草薙さん以外にも、いい芝居をする役者が出ている。 俺もこういう芝居が出来るようになりたい。 少しずつだけど、どうしたら良いのか分かってきたような気もする。 まだほんの少しかも知れないけど・・・。 芝居をもっと知りたい。 * 今日、地下鉄に乗っていたらホームに手袋が落ちていた。 僕は電車の中。 最初に通りかかった人は全く気にもせずに通り過ぎた。 ・・・。 次に通りかかった人は、辺りを見回した。 電車が動き出した瞬間、その人がしゃがんで手に取った時、 何だか微笑ましくて嬉しくなった。 |
No.324 「最近、」 (2004/03/14) だらけてきた。 やるべき事とそうでない事の区別を付けられていない。 何となく時間を過ごしている気がする。 私事で、まぁ、色々あるのだけど それにしても自分が“この時”を生きていない気がする。 自分を好きになるには、まず、すべき事を一つでもやっていかないとね。 俺に出来る事、すべき事。 今考えられるのは台詞を覚える事だ。 不思議と集中していると安定できる。 * フジ月9 『プライド』、良いね。 何をするにも人の気持ちを深く考えて行動し、 自分の考えをしっかり持てるようになりたい。 |
No.323 「確定申告。」 (2004/03/07) 確定申告の為、整理をしている。 そして、何となくDIARYを読み直し、昨年一年を振り返っていた。 何て言うか、心が熱い。 自分が経験してきた事なんだけど、改めて読み入った。 忘れてしまっていた、あの頃の葛藤していた自分が蘇ってきた。 正直、今は日本で芝居の勉強をしたいと思っていて、 シンガポールには、また行こうと決めているのだけど、 自分が心から「行きたい」と思うまでは行くつもりはない。 だけど、精神的に追いつめられていた自分の日記を読んでいたら シンガポールの暑さを思い出して懐かしくなった。 |
No.322 「勉強、勉強!」 (2004/02/28) 週に1回、芝居の稽古場に通っている。 フランスの古典喜劇作家、ピエール・ド・マリボーの作品をやっている。 今まで触れた事のない異世界だ。 勉強するという事を忘れていた気がする。 芝居は勉強できるのだ。 努力の結晶なのだ。 才能で勝負できない凡人はやるしかない。 今日、昼にやっていたTVドラマ「エースをねらえ」のダイジェストをなんとなく見ていた。 テニスを芝居に理解を置き換えて見ていたのだが、結構良い事を言っていてビックリ。 宗方仁がひろみにこう言った。 「鳥は何で飛べるか分かるか?それは、飛べることを疑わないからだ。」 |
No.321 「人を信じられますか?」 (2004/02/23) だいぶ暖かくなってきた。 風は強いが、春が近づいてきてる。 春は変化の季節だ。 最近、人間関係について考える事が多い。 何をするにも大切な問題だ。 人に自分の気持ちをどうやって伝えたらいいか、 伝わらない事をもどかしく思う一方、相手の対応に困惑する事もある。 今まで思っていた以上に人間関係は複雑だ。 僕はなるべくシンプルに考えるのだけど、人には表裏がある。 大人になるとしょうがないのか? いつも言葉や行動の裏を考えなければいけないのか? そのままに捉える事は出来ないのか? 子どもだと言われても、馬鹿にされてもいい。 人を疑いたくない。 ストレートに信じたいし、信じて欲しい。 僕には分からない。 どうして、わざわざ難しく考える必要があるのだろう。 思ったことを素直に言葉にすればいいだけなのに。 |