No.19 「PROFESSIONAL」 (2001/09/30) (相談があったので、及ばずながら俺なりに考えてみた事を書いてみます。) Professional ; 知的職業者,専門家 何をもって「プロ」なのか? どこからがプロっていうラインは無い。 金銭がからめばプロなのかっていうと、俺はそうは思わない。 Profess ; 公言(明言)する っていうくらいだから自分で言ったもん勝ちなのか? 俺が「これが仕事なんだな〜。」って感じたのは スタッフ、一人一人が一生懸命に働いているのを見た時。 誰も手を抜いてる人なんかいない。 これこそ「プロフェッショナル」って思った。 「俺もプロにならなきゃ」って思った。 どんな仕事でも、そんな人達が時間をかけて準備した上に成り立っているんだから 自分で意識を持つ事は必要だと思う。 意識がなければ求められている事が理解できないと思うし、 それが出来ないという事は、次の仕事が無いって事になる。 ・・・でも 現場に慣れていない頃は、緊張して何が何だか分からなかった。 でも、それを表に出す訳にはいかないから 必死に平気なフリをして、自分を騙し スタッフを騙し、 なんとか乗り切るって感じだった。 もちろん撮影が終わると後悔の嵐・・・。 こういう繰り返しで、いつの間にか自信が出てくるんだと思う。 どんな人でもそうだと思う。 それを表に出すか出さないか。 プロ意識が高いって事は決して高飛車になる事じゃなくて、 自分以上でも自分以下でもない「自分らしさ」をいかに出せるようにするかなんだよね。 自然な状態で体の重心を保てればいい。 それを保つには「自信」でしょ。 なかなか持てないけど、持たなきゃいけないもの。 自信を持つためには「準備」が凄く必要。 色々考えて現場に行けば、監督に何を言われても大丈夫になる。 この安心感は絶対に不可欠。 あとは周りの人たちに認められたら「プロ」だよね。 業界の人って「またね」とか「良かったよ」とか気を使ってくれる人が多いけど、 本当にその人が心から喜んでくれてると感じられた時、最高の気分になる。 自分がベストを尽くしてるからこその喜び。 なんやかんや言ったって、俺も悩んでるし考えてる。 要は「プライド」。 めったクソに言われたら「今に見てろよ」って思えるかどうか。 冷静になって状況判断できるかどうか。 次の時に同じ繰り返しにならないように出来るかどうか。 もっと上を目指せるかどうか。 自分の意見が言えるかどうか・・・。 俺はいつも自分を騙しつづけてます。(告白) |