夏休みに入ってすぐに、親と一緒に長野県の方へ旅行に行ってきました。
千畳敷カールというところにいったのですが、
夏だというのに気温が17℃でした。
ここにはきれいな花がいっぱい咲いていて、お花畑のようでした。
いくつかを写真に撮ってきたので紹介します。





千島桔梗(ちしまきぎょう):
<キキョウ科ホタルブクロ属・草本>

一番わたしが気に入った花。
ちっちゃい花だけど、すごく存在感があって、
花びらの色がとてもきれいでした。

<説明>中国地方以北の高山のいわきぎょうと同じ環境の砂礫地に見られます。
本種の花冠には白毛があります。


深山黒百合(みやまくろゆり):
<ユリ科バイモ属・草本>

色がきれいじゃなくて、あんまり…って思ったけど、
小さめの花なのでかわいいかんじです。

<説明>中部地方以北の高山や北地の草原に見られます。
北海道の低地に見られ、大形で花をたくさんつけるるものをくろゆりとしてわけます。


小岩鏡(こいわかがみ):
<イワウメ科イワカガミ属・草本>

岩場にこけみたいにいっぱい花をつけていました。
ピンクの花びらがきれいでした。

<説明>高山から高原、岩場から草地と幅広い環境に見られます。
葉に鏡のような艶があるので和名となりました。
その葉の大きさに変化があり分類のむずかしい種です。
こいわかがみは亜高山から高山にかけて見られ、
葉にある鋸歯がほとんど見られなくなったものをいいます。


小梅惠草(こばいけいそう):
<ユリ科シュロソウ属・草本>

真っ白な花で、変な形をしていました。
すごいいっぱい咲いていました。
後ろの黄色い花はたぶん、信濃金梅(しなのきんばい)だと思います。

<説明>こばいけいそうは中部地方以北の亜高山から高山の日当たりのよい湿原や
雪田を飾る看板の花です。
数年に一度しか群落をつくりません。

『改訂 花の中央アルプス』より