〜NY生活体験記を寄稿しています〜
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●(社)ソフト化経済センター機関誌「ソフトノミクス」●
経済やビジネスのソフト化の先端的な現象を研究し、その関係者間で交流する場です。
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No.14:「おたく」が、ステイタス・シンボル! |
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●今年5月、興味深いコンセプトのショップがロウアーイーストにオープンした。その名も、「TKNY」。「Techno Kids New York」、「Tech Kingdom New York」あるいは「東京ニューヨーク」などの都市をイメージした名前だ。 ストックホルム出身の建築家ヨーキン・ハナー氏、テクノロジー・コンサルタント申基皓氏、デザインジャーナリスト松尾佳美氏の3人が共同オーナーである。 ●コンセプトは、「コンパクト/インパクト」。つまり、「小さいことは美しいこと」である。スペースが狭くテクノロジーが賞賛される東京のイメージに通じる。 そもそも、「東京とニューヨークの生活との間には、多くの共通点があるのに、なぜこんなにも多くの日本のプロダクトが、ニューヨークでは手に入らないのか?」との疑問から、ショップのオープンとなった。 ●東京やニューヨークの友人の中から、デザイナーやプログラマーやウェブマスターなどといった10人のキュレーターを選び、彼らが選んだ商品を3ヶ月ごとに展示する。商品は販売もされる。コンビニのおにぎりや、ホンダの折り畳み式電動アシスト自転車「ステップ・コンポ」、時計とメッセージ発信機プラスおもちゃとしての機能を持つ「ビットマン」なども選ばれている。特に日本製品にしぼるわけではなく、世界中から優れたデザインや技術が選ばれる。 ●また、アニメーションや映像の紹介も積極的に行う。アニメーターやイラストレーター、グラフィック・デザイナー、映像アーティストを探している広告業界への情報発信センターのような存在でもある。 単なる小売店という形態ではなく、自ら「アイデア・ラボ」、「都会の生活とテクノロジーのショーケース」または「美の集合体」などと表現している。 ●オープニング・パーティーの様子は、New York Times紙で、「これこそが、常に時代の最先端を行く人たちが開催するパーティだ」と評された。 今後、デザインやテクノロジーに興味を持ったニューヨーカーが集まり、食事や買い物だけでなく、インターネットも自由にサーフできる場所になる予定だ。ちなみに、営業時間は、昼の12時〜夜中の12時まで。夜中に立ち寄る客も多い。 ●日本では、みんなが人の持っていない物を集めたがるので、斬新なデザインが次々と生まれる。それが消費を促し、これまで経済を活性化させてきた。一方、アメリカでは高額所得者や会社社長などが特に、人と違う物を集めたがる。それが、新しいステイタス・シンボルになる。だから、価値が上がる。 「おたく」をステイタスシンボルとしての地位にまで高めるためには、何らかの格付け機関が必要だ。それが「TKNY」の役割だ。デザイン文化の格付け機能を負っている。これが既存のギャラリーやショップとは異なり、斬新な点だと感じた。 |
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No.13:パレードに参加した! |
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●「New York de Volunteer」は、ボランティア紹介団体「New York Cares」の主催する公園掃除ボランティア(5月4日実施)に参加するために、「Japan Team」を組織した代表者を中心に、その後も、交流の続いた数人のスタッフが協力して作っている団体だ。私も、スタッフとして、関わってきた。 普段、ボランティアに縁のないNY在住日本人にも、積極的にボランティアを始められるよう、情報交換や勉強会、イベントを行っている。 ●米国の同時多発テロ事件から1年が過ぎるにあたって、日本の団体から、さまざまな協力を求められた。実施する事業の大きさに応じて、情報提供で協力することもあれば、メンバーを集めて協力するものもあった。私は、愛媛・高知の団体が、平和の祈りを込めて「インターナショナル・カルチャー・パレード」に参加し、「よさこい」を踊る、というイベントに協力した。 ●愛媛のNPO「チャレンジネットワーク」が呼びかけ、振り付け担当の高知の「須賀ジャズダンススタジオ」のダンサーを含む日本各地からの参加者約40名が、NYで募集した約40名と一緒になってパレードで踊り、その後の交流を行った。一部、踊り子に水を補給し、落し物を拾うボランティアを行った。総勢80名ほどが踊る姿は壮観で、難しい踊りにも関わらず息の合ったところを見せ、沿道の観客から、「ナンバーワン」だと絶賛された。 ●このパレードは、NYに住む移民達が故国の伝統芸能を披露する祭りだが、日本グループの参加は今までなかった。アルファベット順に出演を待っている際、後ろの韓国グループの一人が話し掛けてきた。「今まで、韓国の前は、いつもジャマイカだった。今年、ジャパンと初めて一緒に参加できてとてもうれしい。しかもこんなにたくさんの人が出場するなんて!」と。 ●募集は日本人に限らず、さまざまな踊りの団体に声をかけ、世代やジャンルにこだわらず、参加者を募った。モダンダンスを習っている人も、民謡を踊っている人も一緒に、ジャズをベースにした「よさこい」を踊った。 ●これと前後して、別のメンバーは、911前夜、ワシントンスクエアで行われた世界平和を祈るキャンドルサービスでブースを出し、メッセージを書き込めるよう独自の灯篭を用意した。こちらにも、非常に多くの参加者を集めた。 いずれのイベントも、私を含め、20〜30代の在住日本人が中心になって行っている。思いがけず多くの協力者が現れ、正直、驚いた。異国の地で、通常、それぞれの場で必死にがんばっているからこそ、何か少しでも共感できるものが目の前にあると、立場を超えて団結できるのだと分かった。これからも、そんな刺激をともに作り出していきたい。 私たちの活動内容については、http://www.nydevolunteer.org
をご覧ください。 |
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No.12:NY流「ジャパニーズタウン」 |
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●イーストビレッジは、マンハッタンのダウンタウンにある若者の街だ。拠点となる地下鉄「アスター・プレイス」を出るとすぐ、パンク発祥の地として知られるBowery St.が南北に走る。この通りを横切って東に向かって歩くと、中心地「セントマークス・プレース」だ。髪の毛を赤や黄色、紫などに染め上げ、とんがったものをたくさん身に付けたお兄さん・お姉さん(といっても私よりずっと若いが)達がたむろしている。また、週末ともなれば、たくさんの学生たちでにぎわい、明け方まで活気がある。 ●古くから、この地域は、ヨーロッパ系の移民が住む地区だった。ポーランド系やウルライナ系のコニュニティも現存する。また、リトル・インディアと呼ばれる通りもある。さまざまな人種が混在する下町情緒あふれる場所だ。 ●このあたりは、現在、「Japanese Town」とも呼ばれている。日本の食材が一通り揃うスーパー、日本のパン屋さん、焼肉、居酒屋、そば屋、たこ焼き屋などが軒を並べる。他の地域より、日本語の聞こえる確率が高い。7月中旬にオープンした「M2M(morning
to midnight)」は、韓国系資本のコンビニだが、雑誌では「日本のセブンイレブンのようなもの」と紹介された「the Asian
convenience store」だ。商品構成の半分以上が日本の商品、残りは韓国や中国、タイの製品という内訳だ。 ●このように日本の店が増えると、反日感情が生まれる。ある日本食レストランは、1999年にNY市当局から営業許可が下りたものの、イーストビレッジ地域住民評議会の反対にあって、2001年まで開店が待たされたという。商店が立ち並び観光客も多い「セントマークス・プレース」から少し外れると、低層アパートの住宅地となるが、その一角に立つレストランだ。(→「Ebisu」414
E.9th street bet.1st Ave.& Ave.A なかなかgoodなお店でした。きれい。お魚新鮮。イーストビレッジっぽくない落ち着きと、品の良い内装です。) 住民の中には「これ以上、日本関連のお店が入ってきて欲しくない」という感情があるらしい。「We hate Japanese.」とまで言われたと聞くと、昔から住んでいる人にとっては、ここ数年の変化がとても大きいのだと分かる。大きな変化に抵抗を示すのは、どこの国でも同じだと気付く。 ●ただ、「Japanese Town」といっても、通り全てが日本の店というわけではない。いろいろな民族が混ざり合う中に、日本の店も混じっているという具合だ。日本の店だけが並んでいたら、それは日本人にとっては、便利だが魅力的ではないだろう。 ここには、さまざまな若者が集まる。NYU(ニューヨーク大学)に近いため、留学生も多い。NYが好きだから住むという人もいる。アルバイトを始めるのも、ルーム・シェアをするのもここスタートだったという人も多い。先輩や友人の紹介もある。 ●日本の村社会から脱出して来た日本の若者は、再び群れることを好まない。この地域が人種混合であるから魅力を感じ、集まる。日本関連のお店が集まれば便利だけれど、ただそれだけの街はいや。このバランスが、NY流だと思う。 |
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No.11:美術館集積都市ニューヨーク |
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●先日(6/29)、NY近代美術館(MoMA)がクイーンズにオープンした。「MoMA QNS(モマ・クイーンズ)」という。マンハッタンにあったMoMAの増改築が終わる2005年までの仮住まいである。元ホチキス工場が改装された。 ●クイーンズには、これまでも、公立小学校を改装してできた「PS1(ピー・エス・ワン)」や、「イサム・ノグチ庭園美術館」、そしてギャラリーも多数あり現代美術の集積地であった。マンハッタンにあるMoMAと結んで無料シャトルバスが運行されるなど、美術館同士の連携も進んでいた。 ●オープン初日は、美術館の前に多くの人が列を成した。報道では、マンハッタンのMoMAでは見かけなかったブルーカラー層が多かったということだった。入館料が無料であったし、開館時間も延長され、作品の一部として花火も上がったほどであったから、地域住民も駆けつけたのだろう。子どもも目立った。 ●そもそもNYには、美術館が集積しているが、特に集まっているのは、5番街に面して、「メトロポリタン」、「グッゲンハイム」、「クーパー・ヒューイット」、「NY市立美術館」などが立ち並ぶ、「ミュージアム・マイル」である。ここでは、毎年1回、その名も「ミュージアム・マイル」というイベントが開かれる。夕方5時から9時まで入館料が無料になる。道路も歩行者に開放される。各美術館の前で小楽団が音楽を奏で、パフォーマンスをする人がいたり、子ども向けのデッサン教室を行ったりする。道路にバケツ一杯チョークを置き、自由に、何でも描けるようにしてあるところは、特に楽しい。 ●元祖美術館集積地「ミュージアム・マイル」と、クイーンズの現代美術の集積地は、同じ美術館集積地でも、まるで異なる。「ミュージアム・マイル」は徒歩圏内に集積しているのに対し、クイーンズでは徒歩の移動は無理だ。「ミュージアム・マイル」は、超高級住宅地に位置する一方、クイーンズは、どちらかといえばブルーカラー層の多い地域だ。「ミュージアム・マイル」は、テーマもたくさんあり、全世界・全時代の美術品を網羅しているが、クイーンズでは、「現代美術」という分野が限られている。 ●いってみれば、「ミュージアム・マイル」は「駅前総合デパート」で、クイーンズは「秋葉原」のようなものではないか。「秋葉原」では、集積していることに意味がある。テーマ性を持った美術館の集積から生み出されるものは大きい。MoMAがクイーンズに移転したことによって、クリエイター、デザイナーがさらに移り住み、関連ギャラリー・ショップのオープンも期待される。まさに、現代美術が生まれる地=現代美術のメッカとして認知されるようになるだろう。 |
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一眼レフで撮影した写真を、デジカメでさらに撮影。 こんなにボケボケに・・・。ちょっと辛い! |
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No.10:地下鉄ミュージシャンを育てる仕組み |
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●パリやロンドン、東京などと並んでNYも、地下鉄ミュージシャンの宝庫だ。地下に入れば、どこからともなく音楽が聞こえてくる。特に、「人種・文化のサラダボウル」というだけあって、楽器の種類もパフォーマンスも、バラエティーに富む。奇妙な楽器や、見たこともない楽器に足を止める人も多い。はっとするほど、美しい音色や情熱的な音楽に出会うこともある。一日中、地下にいて、パフォーマンスめぐりをすることも、冗談でなく、可能だ。
●彼らの多くは、NYの地下鉄・バスを運営しているMTAのアート部門「MUSIC UNDER NEW YORK」が主催する、年に一度のオーディションを経ているので、レベルもかなり高い。これは、毎週、オフィスからスケジュールを受け取り、あらかじめ決められた時間・場所でのパフォーマンスが許可されるという仕組み。一般に、アンプなどの機材を持ち込むことは、法律で禁止されているが、「MUSIC
UNDER NEW YORK」と書かれた横断幕をどこかに展示していれば、ポリスにとがめられることもない。横断幕を目立つように掲げている人もいれば、さりげなく畳んで路上に敷いて名刺や自作CDを置いたりしている人もいる。また、許可を得ているとは言っても、「MUSIC
UNDER NEW YORK」に入らずにやっている人もいて、場所取り争いはあるらしい。 ●先日は、これら地下鉄ミュージシャンのうち9人を呼んで、リンカーンセンターでコンサートが開かれた。「In Transit」というコンサートだ。NYのボランティア・ネットワーク「New York Cares」をサポートするための慈善コンサートで、広告スポンサーにシティバンク、ニューヨークタイムズ、タイムワーナーケーブルが名を連ねる。チケットは、35〜65ドル。
●出演者たちは、プロダクション会社Eagle Rock International社の代表者であり、このコンサートのプロデューサーであるPeter Gross氏自らが選んだ。 プレイヤーにとっては、あのような大舞台で、大勢の観客の前でプレイできるとは、まさにアメリカンドリームだ。こうしたイベントが、さらに地下鉄ミュージシャンの質を高める。 ●NYでは、プロの音楽家が公園でフリーコンサートを行い、博物館・美術館が無料開館日を設けるので、お金をかけずに本物の芸術に触れることができる。富めるもの、才能あるものが、地域に還元する。一方、今回紹介したコンサートは、私たちがお金を払って、「地下鉄ミュージシャン」の夢をかなえてあげるわけだ。地域のNPO団体のための慈善コンサートであるが、同時に、地域になくてはならない存在である「地下鉄ミュージシャン」を私たち自身で育てることもできる。どちらも、とても懐の深いイベントだと感じた。 |
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【ひとこと】いつかまとめて、地下鉄ミュージシャンのことを書こうと思っていたところ、とても素敵なイベントがあると知って、とうとう記事にしてみた。でも写真は、慌てて撮ったものばかり。暗い地下で撮った写真は、どれもこれも???残念。でも、最近、しみじみ、NYが好きだなって思うようになった。 |
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No.9:ジュエリー製作を、デイスプレイ |
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●高級ブランドが軒を並べる5番街、「H.Stern」。ジュエリーショップのショーウィンドーをのぞく人々がいる。この店は、ジュエリー大国ブラジル生まれの宝石店で、世界に180店舗展開する。ガラス張りのショーウィンドーの中で、デザイナーと職人が作業をしている。展示期間は4月末から1ヶ月間。通りすぎる人は、最初は不思議そうに足を止め、次第にじっと見入っていくので、人込みはどんどん大きくなっていく。 |
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No.8:「Sushi」の次は、「Cha」?! |
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●緑茶は、本来、約800年前に中国から日本に伝わったものだが、こちらでは、寿司店や日本食レストランで出されるものなので、日本のものと認識されている。また、和食は健康的であり、神秘的な東洋文化に興味を持つ人は多い。ただ、わざわざ自分で茶葉を買って日常的に楽しむ人は少ない。 |
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No.7:マンハッタン版「コンビニ」の行方 |
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●最近、東京でおしゃれなデリをよく見かけるという話しを聞いたが、本場の「デリ」は日本でいうところの「コンビニ」だ。典型的な店のパターンがある。ビジネス街の多いミッドタウンに特に多い。 |
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No.6:匿名広告が意味すること |
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●ソーホーで、10月初旬から「Here Is New York」という写真展が話題になっている。連日、多くの人々が訪れ、休日ともなれば、入場に行列ができる。 |
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No.5:「いやし系」を求めるニューヨーカーたち |
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●ニューヨーク・タイムズ紙の記事によると、テロ事件で最近のニューヨーカーたちは、寂しさを痛感しているという。ニューヨーク市には300万人の独身男女がいる。大学を卒業したばかりの若者が何かを求めて集まる。また、連れ合いと分かれた高齢者も、交通の便利さ充実した娯楽から離れられない。事件後、その独身貴族たちが精神的結びつきを求めるようになった。マッチメーキング斡旋会社では、事件3日後から顧客が劇的に増え始めた、ということだ。 |
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No.4:NYのパレードは、世界の縮図 |
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●NYの道路は、都市のインフラとしての機能を持つだけではない。しばしば、ストリート・フェアの会場として、またパレード会場として、大規模に封鎖されイベント会場となる。市内で道路を使って開催されるイベントは年間約400回(NY市ホームページより)。パレードは、特に、9月〜11月にかけて多い。毎週、時には数ヶ所で、催しが繰り広げられている。 |
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No.3:マンハッタン、100円ショップの戦略 |
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●マンハッタンというと、つい一流ブランドのブティックに足が向くが、ディスカウント・ストアも健在だ。 |
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●さて、「Jack's」には、食料品から文房具、キッチン用品、工具類に至るまで、全て99セント。マンハッタン内に2店舗ある。 |
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●この「Jack's」の近くには、「webers」や「OD JOB」というディスカウント・ショップもあり、相乗効果を出している。この地域に来れば、大抵のものが揃うだろう。 |
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No.2:「ただ」より高いものはない |
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●6〜9月の夏の間、NYでは野外コンサートが頻繁に開かれる。その多くは無料である。 |
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●しかし、無料とは言っても、良い席を確保するためにはそれなりの努力が必要だ。特に、努力を必要とするのが、6〜8月に、月曜日を除く毎日、セントラルパークの屋外パブリック・シアター「The Delacorte Theater」で上演される「Shakespeare in Central Park」だ。会場は座席数が限られるので、観覧には当日配布される整理券が必要で、これを手に入れるのが難しい。配布場所は、会場と、それ以外に市内にもう一ヶ所設けられているが、どちらにも連日多くの人々が殺到する。 |
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●この整理券入手の困難さは、今年のトニー賞最多部門賞獲得ミュージカル「プロデューサーズ」に匹敵するほどであると言われる。もちろん、ダフ屋も暗躍しており、チケットは二人で平日95ドル、ウィークエンド150ドル、特に混む日はさらに50ドルプラスといった具合になるそうだ。 |
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●この劇場は、市政府や基金からの援助以外に、この夏の公演のために個人や企業から約200万ドルの寄付金を得ている。このような下地があるからこそ、価値のあるものを無料で提供することができる。そして、市民の反応を見ている限り、それを享受する側も、その価値に見合う代償を払う覚悟ができているのだといえるのではないだろうか。 |
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No.1:マンハッタンの韓国人パワー |
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●ありがたい日系スーパーだが… |
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●コリアンスーパーが好き |
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●ターゲットは日本人 |
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