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305 :ひっぴー :02/03/22 19:29 ID:ZaSkt5r6
ある夏のツーリング。
初めてのロング。初めての北海道。出逢いと発見の連続だった。
その旅路も終わりに近づいたころ、直江津郷津で一人の老人に出逢った。
その日の朝は快晴だった。
数日続いた雨で荷物が濡れていたこと、またキャンプ場が海水浴場を兼ねていたこともあって
俺は荷物とともに日光浴をしていた。まるで干物になったような気分だ。
「もう何日目?」
ふいに声がする。目を開け、強い日差しのせいで青色がかった視界に入ってきたのは、
白髪でサングラスのご老人と車。話を聞けば、先々で出逢った人に聞いたおすすめの所や名所をたどる、
予定のない旅をしているそうだ。
「私はね、病気で胃もほとんど取ってしまったし、もう長くはないんだ。だからね、
向こうへの土産のつもりでね、この旅してるんだよ。」
昔の人は言っていた。旅は日常から非日常へのシフトだ、と。そして旅の終わりは、非日常から日常へと還ってゆくことだと。
またある人は教えてくれた。旅を表す英語は色々あるんだが、特に journey は、長い旅、終わらない旅、人生の縮図という意味もあるのさ、と。
この人はその縮図の果てに、何を見たいんだろうか。
「君は北海道から帰ってきたのか! そうか、北海道も行ってみようかな。」
変わったところがいいと言うので、礼文島の桃岩荘ユースを勧めてみた。
そうだ、10月に東京でそのユースの大会が行われるそうなんで、よかったらそこで会いませんか?と日時を勧めてみる。
「じゃ私がそのユース行けばわかるから、その件は私の宿題にしましょう。その方が楽しみがあるでしょう。」
と返された。一本とられた。
「じゃ、また会いましょう。」
と言って、ご老人は行ってしまった。
俺はご老人が勧めてくれた「おわら祭風の盆」を見に、富山へ向かった。
夏は終わり、10月のユースの大会を前に、この人に手紙を出した。
東京での再会を楽しみにしています、と。
ご老人は大会に来なかった。
再度手紙を出しても、返事はなかった。
ご老人がどうなったか、わからない。
この人は人生の果ての間際に、旅という人生の縮図の中で、
何を求め、何を想ったんだろうか。
南会津の中嶋さん。
俺はその答えを聞きたかったよ。
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306 :774RR :02/03/22 19:45 ID:Fy9ymdMt
四国旅にいったとき高知城をみてから次はどこに行こうかと
地図を片手にみてたらセーラー服の清楚系女子高生が3人いきなり
「桂浜いきや」と言ってきた。ちょうどいいので3人と一緒に
地図をみてこれからの行き先を決めた。女子高生なんかと話すのは久しぶりなので
ちょっとどきどきしてしまった。出発前に3人をデジカメにとって別れた
俺の前に座ってたコのスカートの奥が見えたのは言うまでもない
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309 :774RR :02/03/22 20:57 ID:UNvUH+J1
2年前、ツーリング途中に京都市外を夜走ってた時。
信号待ちで停まってたら後ろのタンデムネイキッドが狭いのに無理して横に並んできた。
この野郎・・・と思ってたら「千葉からですか〜?」「キャンプですか?いいですね〜」
などと笑顔で話しかけてきた。
信号が変わって走り出し、俺がコンビニに寄るため停まると
追い抜きざまに手を振って去っていった。彼女ともども。
多分俺より年は上だろうけど、ああいうのを“好青年”というんだろうなと思ったよ。
本気で「タンデムしてぇ〜」とも・・・
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310 :774RR :02/03/22 21:50 ID:p5lb8Xjo
能登島に行った時なんとなく床屋に入った。
おじさんと話してたら昔神田で働いてたんだと、自分がそこから来たって
言ったら喜んでたよ。
ものすごい天気が良い日でのどかな時間だったな〜
今日床屋に行ったんでなんとなく思い出した。またツーリング行きたいな。
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315 :774RR :02/03/24 22:43 ID:qGXlOGU9
旅先でもあるかもしれないけど、料金所のおっちゃんに
声かけられるのはいいね。
今日も、俺が料金払う時、おっちゃんが、「あ、雨降ってきてる
からなぁ、気をつけてなぁ」とか、「領収書は(邪魔だから)いら
ないか?」とかの気配りもしてくれるし。
おっちゃんを抱きしめたくなったよ(w
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316 :オレ :02/03/25 00:42 ID:5vFDpqZM
皆のイイ話を読んでたら漏れも話たくなった!
旅先では無いが・・・・
2年前だったか?
数日前に降った雪が氷になっていて見事に転倒!
起こそうにうもバイクは滑るわ、足元も滑るわで
苦戦していると、ふっとバイクが軽くなった。
振りかえると、ビザ屋のアンチャンが
「大丈夫っすか!?雪で滑りますよ!?大丈夫っすか!?」
と手伝ってくれているではないか。
バイクを起こして礼を言うとピザ屋は笑顔で
「じゃあ!」
と言って独特の3輪車で走り去って行った。
都会の優しさに触れた一瞬だったな〜
「なぜ、雪があんのに走ったんだ?」
て突っ込みは勘弁
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319 :ララ・クロフト :02/03/25 01:02 ID:131fJYyE
帰省ツーリング。
国道1、2、3で帰ってた。もうすぐ3ってとこで前方でタンクローリー横転、炎上、道路封鎖。
オーマイガ。
地図見ても先へ通じる裏道わからん。
さらにオーマイガ。
適当に走ってたら現在地ワケわからん状態。
道端の小さい工場にいた方に道を尋ねたら、「仕事終わりだよ。ついてきな。オレそっち方面に帰るから」だって!
激しく裏道走ったあと、2号に合流!と同時にその方は車線を変更して別れようとしてた。
エイ!っと加速してその車に近づきアリガトー!と大きく手を振ったら
車の窓から手振ってクラクション鳴らして応えてくれた。
感動した。
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322 :774RR :02/03/25 14:06 ID:NhRNXWhT
情けないけ思い出だけど
ハーレーが納車された日、調子に乗って100キロくらい走ってしまった
すると途中、急に止まり、セルをまわしてもうんともすんとも言わない
ハァ?と思いながらもあれを1キロ近く押し、とりあえずガソリンいれてみたら
思いのほかはいったので、ああ、ガス欠だったかと再度走ろうとしてもかからず。
氏ね!!とタンク思い切り殴ったら近くのオジサンに
「コラコラ、単車にはもっと愛情もってやれ」
と話しかけられ、
「ウッセーな、ジジィ」と思いながらもオジサンが
あちこち触ると、こりゃあかぶってるなぁと一言
車載工具渡してものの10分もしたらエンジン再始動
「全然、単車のことしらねぇみたいだから家についたらショップに持っていきな」
恥ずかしいやらうれしいやらで終わったあとも会釈するしかできなかった
あの後、他人のトラブルには進んで口を挟むようになったなぁ
オジサン、ありがとう
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323 :774RR :02/03/25 14:20 ID:NhRNXWhT
もう一つ、
別の大学に逝った友達に見せびらかしに逝った
すると、友達とその友達くらいが集まってきて
そのウチの一人の女の子がマグナに乗ってるし、免許も持ってるから
一度、乗せて欲しいというので貸してあげることにした
駐輪場一蹴したらね、といったのに、普通に駐輪場から出て行ってしまった
そこで友達に、「お前、あのコしってるの?」と聞かれ、
「え?お前の友達じゃねーの?」
「全然しらねーよ、単車貸すんだからお前の知り合いだと思ったよ」
「ハァ?お前の友達だと思ったから貸したんだよ」
そのあと二人とも頭によぎったのが「盗まれた」
その後は友達やらなんやら集めてもう大捜索
1時間くらい探し回ったあとには、もうやられた後だよ
どうしよーもねーよと皆で大学に帰ると半べそのそのコが駐輪場にいた
帰ったら誰もいないし、なぜかハーレー泥棒にされているしでパニックになってたらしい
そのあとは三人で謝りあいでしたw
バカだったなぁ
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331 :バトルスーツ :02/03/26 01:47 ID:6A2K4Ct0
まだバイクの免許を取っていなかった
時でした。
営業の仕事もオモシロクなく
毎日、営業車のカローラバンで
担当地区を流していたところ
後ろから当時のバイクブームの
人気車RZとVTRの2台が抜き際に
ライダー2人から合図として手を軽やかに
上げながら走り去っていく姿を見て
カッコイイ〜〜っと感動!
また当地の池2つを挟んだ大きな
クランクのS字コーナーを
車の目の前で、重いカタナで
スムーズな倒し込みの
リーンウィズを見て大感動!!
速攻で中免を取りに行きました。(^ー^)
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