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444 :774RR :02/07/27 17:43 ID:dIub9N1w
バイクにきちんと積めるようにコンパクトに荷物まとめて
おおまかな目的地だけ決めたら、あとは気まぐれでぶらっと走って。
そんな自由なツーリングの間に出会った旅人達って、みんな強烈に印象に残ってる。

みんな、いい旅をしているからかな。
フツーにサラリーマンとかやってる同年代のやつらより
ずっとずっと味があるよね。

そんな人々にまた出会うために、これから病と闘ってきます。


悪性リンパ腫・・・ぶっちゃけたはなし、「癌」。
バイクに乗るにはこれから!って季節なのにな。
冗談キツすぎ。

自分の夏はこれで終わっちゃったけど
みなさんはガンガン走って、素晴らしい思い出を作ってください。


走りたい時には、思いっきり走っとけ。
走れなくなったときの後悔、あまりにも大きいよ。
編者注:時系列が乱れているうえ、皆様の励ましのレスは省略させてもらってます。ご勘弁を。。。
477 :444 :02/07/29 09:24 ID:x2eUVSMR
445さん、不人気乗りさん、473さん、ありがとうございます。
あと一時間もしないうちに入院です。
家の近くの病院なので、時間ギリギリまでネットやってようと思って
ここ覗きにきました。

まだまだバイクにも乗りたいし、走ってない場所もいっぱいあるし
楽しい旅人達とも出会いたいし・・・速攻治して、また帰ってきます。

ケータイからチェックできるように、ここのスレをブックマーク登録しました。
入院中、時々覗かせていただきます。
みなさんの楽しい思い出話を励みにして、ちょっくら癌と闘ってきます!!

では、また。
488 :774RR :02/07/30 00:47 ID:ScoDGoen
俺と同じ病気の方が
居るみたいですね。
「化療6時間前に
なったら飯食うな!
逆流防止に!
それと化療が昼間
だったら夜中起きてて
治療中爆睡すべし!」
こんなアドバイスしか
出来ないんだけど
これって看護婦さんは
知らないテクだから
541 :477 :02/08/04 10:33 ID:49sh82Z9
今日は外出許可が出たので、自宅に帰って来れました。
みなさん、色々とありがとうございます。
来週から本格的な治療が始まるので
>488さんのテクを使いながら頑張ろうかと。

検査の結果、転移などで広がってはいないようなので
最速で三ヶ月くらいで退院できるかも、とのこと。
もしかしたら、初雪が降る前にもう一度くらいバイクに乗れるかもしれないので
またツーリングに行こうと思っています。

一昨日と今日の朝刊に、本州から走りにきたツーリングライダーの死亡記事が乗っていました。
「まさか、どこかで会っている人なのかも・・・」と思うと、ちょっとブルーになります。
そういう意味で”忘れえぬ人”にはなりませんように
皆さん安全運転で旅をしてください。
550 :488 :02/08/07 00:08 ID:O6FQD6W7
>>477おかえり!、ってまた帰院中か。
まあ病気の事はとやかく言わないから
自分で調べてがんばってくれ。
「自分で考えて自分で走る、それがライダーだ!」
って映画『トップガン』の教官の真似をしてみたりする(w

今オイドンは休職中をいい事に大型の免許取得の為
試験場通いの日々で、いいニュースをお知らせしたい所
なのだが・・・苦戦中なのだ。
来週半ばあたりに良いニュースをお届け出来るかもしれないので
>>477もがんがってくれ!
902 :488 :02/09/16 02:11 ID:niliHq7F
>>488から>>477へ
俺先週大型の一発試験受かったぞ
早く良くなれ(田村正和風)
932 :477@一時帰宅中 :02/09/17 11:44 ID:29F/JWZg
488さん、大型免許の取得おめでとうございます。
病院から時々ここのスレを読ませて頂いてますが、いい話ばかりですね。
自分も早く病気を治して、また旅に出たいです。

抗がん剤の副作用で、髪の毛が抜けました。
かつらをかぶった上からヘルメットって、うまくはいるのかなーとか
考えるとちょっと鬱・・。

前スレの278、実は自分がかきこんだのですが
一緒に走ったリッターバイク乗りの最後を看取ったのが
私の腫瘍を切除した外科医だったというのが最近わかりました。
世の中って、意外と狭いものですね。

旅の話ではないので、sage
先頭
450 :774RR :02/07/28 04:58 ID:VvhCizUA
まだまだ20そこらのガキだけど、おっさん・おばさんの話はためになる。
少なくとも自分よりは紆余曲折した時間が長いんだし。
少なくとも自分よりはいろんなものを見て、いろんなこと経験してる。

再婚経験の多いおっさんもいるけど、
免許も持たずにバイクに乗ってるおっさんもいるけど、
年甲斐も無く大型側車付きでいっつも走ってるおっさんおばさんもいるけど、
最近またバイク乗り始めたんだよね、と聞いても無いのに話し掛けてきたおっさんもいるけど、

いろいろ話し聞いてると、こんなおっさんになりてぇな-、って思うところが必ずある。
旅先で一人で佇むのもいいし、仲間と楽しくやるのもいい。
でも、見知らぬ人と会って話すのもいいよ、一期一会って言うし、ね。

で、今年の夏も20そこらのガキは旅にでます。
また新たな出会いがあるんだろうな。 楽しみだ!
先頭
453 :774RR :02/07/28 11:06 ID:WwKZDChe
そういえば出会いが俺にもあった。。。
実家を宿がわりにして能登半島を一周しようということになり
半島の先端まで行って、その帰り道のこと。
さすがにへとへとに疲れて半島の真中ちょい南あたり
のコンビニでジュースを飲みながらハァと一息ついていたら
マークUから降りてきた一人の若者(見た目ちょいDQN)が
こんにちは!と威勢よく挨拶。俺はちょっとひるみ、あぁこんにちは
歳は俺より3,4つ下くらいだろうか。
バイク格好いいですねぇ〜と言われ、ありがとうと返す俺。
話をするとその若者も車より実はバイクが好きでよく乗っている。
でもツーリングとかには出かける方じゃないという。
で、よく能登にツーリングに来ている人に話かけているそうだ。
この前なんか格好いいゼファーが止まっているからだれだと
思ってみてみたら大阪から来た50代のおばさんだったよ!
とか言う話で、「やっぱバイク好きな人は歳くっても乗るんだなぁ」
とかほのぼの話をしていた。
10分の休憩が30分くらいになった。休憩中に話しかけられるのは
ちょっとうざいと思ったが、あとで振りかえってみると
そのツーリングの思いでになっていいものだ。
先頭
461 :にゃん。=^・^= :02/07/28 17:39 ID:lB3I/Euc
むかーし、北海道をひとりでまわってたとき。
エリモ?あたりのユースに宿泊。
バイクツーリングの1週間目くらいなので身支度も含め
よろよろになってきたあたりだった。
クタクタで汚いボロボロの私に「ラベンダーの花言葉はご存じ?」と
同室になったふりふり系服装のおねえさん。
花言葉&それまでの北海道内経験話攻撃で夜の大切なひとときも奪われ、プラス睡眠不足。

まさかツーリング先でバイクの経験談を聞くならいざしらず
みっちりと花言葉の講習を受けるとは思わなかったです。。。
なんであんなに熱心に説明してくれたの?と聞いてみたい。>おねえさん
先頭
467 :バトルスーツ :02/07/28 21:59 ID:EaxaT02Z
もう16年以上前の話です。
母親が更年期障害から鬱になり精神的にも、
おかしくなりかけていました。
そんな日曜日の朝、そんな家に居たくなかったので
バイク(HONDA GB400-MkU)で近くのバイク屋へ
ホンダのゴールドウィングのステッカーを買いに
行ったのです。
イザお金を払おうとしたらサイフが無いのに気づき
家へ急遽、帰りました。(普通は絶対、忘れないのに・・・)
家の中の雰囲気が違うのです。
中へ入ってみると母親がガス管を咥えて自殺していました。
急遽、脈や呼吸を確認しても反応ありません。
家の道路前が消防署だったので
(なんで救急隊が居る消防署の前で自殺すると
母親に対して怒りでその時はいっぱいでした)
ブーツが半分、脱げかけのまま駆け込み
消防署の方達は、すぐに蘇生に全力を尽くしていただきましたが
手遅れでした。
救急車の中で母親の亡骸とバイクウェアのままの
自分が何か不思議な感じでした。
死亡原因確認のため救急車が向かった病院は私が大学生の頃
事故で顎を砕く重症を負った時、母親がベッドの私の身体を柔らかく
抱きしめてくれた病院であったのが因縁めいたものでした。
通夜も終わり久しぶりにバイク屋へ行くとゴールドウィングの
ステッカーが残っていました。
そのステッカーは未だに貼らずに引出しの中に
入っています。
今、思うとサイフが無かったのは早く家に帰って
母親を自殺から救うような虫の知らせだったのかなと
ステッカーを見る度に思い出します。
470 :バトルスーツ :02/07/28 22:16 ID:EaxaT02Z
468の続き
法事も終わり、かなり落ち着いた頃
父親から母親がやっていた美容室を売る話が
出ました。
税金対策のため少々買い物が出来るとの事。
前から気になっていた中型のドカティを購入しました。
14年経って次々に国産、外車の新車バイク、大型免許を
取得しても、このドカティは母親の形見のようで今だに
乗り続けています。
東京転勤になり、お盆では母親の墓参りに このドカティで
名古屋まで走っています。
また、そのお盆がやってきました。

終わり。
先頭
473 :774RR :02/07/28 22:32 ID:QCtyPDYY
10年くらい前、「どうも体の調子が変」と思ったので病院に行ってみた。
医者の話では、命に別状はないものの、このまま病状が進めば激しい運動は
できなくなるらしい。バイクに乗ることもできなくなるということだった。
その後、治療を続けたがだんだんと病状は悪化し、やがてバイクに乗ること
が事実上不可能な状態になった。
でも、絶対治ると信じてバイクは手放さなかった。
その後、手術が成功し、リハビリ期間を経てようやくバイクに乗れる状態に
なった。久々にバイクに乗った。走っているうちに目に涙が溜まってきた。
後遺症が残っているので病気になる前と同じようにはできないけれど、今も
バイクに乗り続けている。

>走りたい時には、思いっきり走っとけ。
>走れなくなったときの後悔、あまりにも大きいよ。
まったくそのとおり。

>444
時間がかかってもいいから、絶対に戻ってこい。
戻って来さえすれば、いつかは出会えるだろう。
先頭
490 :774RR :02/07/30 07:46 ID:lB7jrmHB
19歳のちょうど今ぐらいの季節かな。
北海道の実家に帰るために、初めてのロングツーリングをした。

渋滞の東京を抜け、日光を経由して新潟までいき、フェリーで小樽に
という予定しか決めていなかった。

日光で休憩したのがもう夕方。そこで夜を明かせばいいのに、もう少し
走れるということで無謀にも新潟を目指して栃木の山に囲まれた道を
進んだ。出発してすぐに、猛烈に雨が降り出した。

泊れそうな場所を探すものの見つかるわけもなく、雨の中、夜の山道を
走り続けた。ライトの光で野犬の目が怪しく光って不気味だったのを
覚えている。山奥の道には宿泊施設どころか民家すらみあたらず、生まれて
初めての本当の寂しさ・恐怖の真っ只中にいた。

ようやくラーメン屋を見つけ、食事をとったのだが、雨で冷え切った
状態で暖かい物を食べたこと・疲れていたこともあり、ウトウトして
しまったらしい。
我に返り、そろそろ出発しなければと思っていると、そこの主人が
寝ていくように提案してくれた。恥もなにもかも捨てて、客が帰った
あとの座敷で寝せて頂いた。

目をさますと外からは小鳥のさえずりが聴こえ、きのうの嵐が嘘のような
快晴だった。わざわざ朝ご飯にカツ丼を作って頂き、食べさせてくれた・・。
礼を言って走り出した道は、涙が出るほど鮮やかな緑に包まれた道路。
朝9時頃で涼しいのもあり、本当に清々しい道のりだった。
ヘルメットの中で思わずなにか叫んでいたような気がする(笑

このスレに書きこんだ多くの人が経験したであろう、オートバイに乗る喜びを
俺はあのとき初めて実感したんだと思う。
先頭
493 :バラデーロ :02/07/30 17:48 ID:HcHwAUL9
九州にツーリングに行ったときのこと。

ミルクロードの途中で休憩して景色を眺めていたところに、家族連れの車が来て
少し離れたところに止まった。車からはお父さんとお母さんと小学生くらいの兄
弟が降りてきて、少し離れたところでみんなで景色を眺めていた。

そのうち、お父さんが自分を見つけて近くまで来た。お父さんは荷物をいっぱい
に積んだ自分のバイクを眺めながら、
「バイクか、いいなぁ。今日はどこまで行くの?」
「うーん、どこまで行くかはまだ決めてないんですよ。走りながらおもしろそう
 なところが見つかれば、そっちへ行くみたいな感じですね。まあいつもこうな
 んですけどね」
「そうか。どこまで行くか決めてないのか。うーん、そうか。」
お父さんは何度もそう繰り返した。

やがて遠くからお父さんを呼ぶ声がした。もう出発するらしい。
「じゃ、気をつけて」
お父さんは車のほうに足早に戻りながら振り返り、軽く手を振った。
自分も手を振り返す。そして車が走り去るのをぼんやりと見送った。

バイクで旅をすることってすごく贅沢なことなのかも知れない。
当時学生だった自分はなんとなくそう思いましたが、最近これを実感することが
多いです。
先頭
498 :774RR :02/07/30 19:59 ID:sRmDfpeT
二日前パッシングで白バイを教えてくれた対向車の運転手さん・・
感謝してもしきれない・・


スレ汚しスマソ
先頭
500 :774RR :02/07/30 21:54 ID:Q5uAhQH+
事故、おこしたとき心配してくれたみずしらずのおばちゃん達には感謝している。
ただ「いたい?いたいよね。わーいたそー」っていうのは、かんべんしてください。

知らない人に親切にしてもらうと妙な嬉しさがある。
先頭
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