ちゆちゃんのところへ飛びます。
本家ちゆちゃん

 はじめまして。私は、仮想世界に生きる”電子のクルー”かいといいます。実体を持った女性よりも空想の女子ボート部員が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた体育会系ネットアイドルです。あからさまにちゆ12歳の劣化コピーな上、ボート経験者にしかわからないネタが多いと思いますが、どうかよろしくお願いします。

バーチャルネットボート部員

かい18歳


◇かい占いは月1回、かい日記・かいメモは随時更新◇
02/20 更新再開しました



◇かい占い◇

平成17年4月の運勢
スカルのひと 艇に「藤原とうふ店(自家用)」とロゴを入れると速度アップ。
スイープのひと 「変えないと負けるよ!」と占い師に恫喝され、艇の名前が「ヒロポン」に。
マネのひと 何が起きても「漕艇の範囲内です(堀江社長)」と強気で通すと吉。
引退者のひと 新入生に間違われて勧誘ロックオン。宗教サークルに洗脳されます


◇かいメモ◇

どう見ても放置中です。 本当にありがとうございました。

■メモ欄で扱うボートの話題はお兄ちゃんのブログ「Crabcatcher」に移行しました。

■復帰後の過去ログが行方不明。古いファイルで上書きしちゃったっぽい。

■行方不明だった過去ログをサルベージ。整理をかねてそのうちアップします。




◇かい日記◇

ボートを漕ぐヒトラー陰謀暇なし悪魔なんていない、と思わせるのが悪魔の知恵田縣神社豊年祭2005


平成17年4月21日 ボートを漕ぐヒトラー

 ライトレフトのジェントルマン、プリーズギブミーサムマネー♪
 新入生の勧誘も落ち着いて、やっと自分たちの練習に励めるようになりました。昼食おごったり試乗会誘ったり、部員獲得のためのいろいろで大変でした最近。
 あのねえ、飲み食いしまくってハイさようならって奴ら多すぎ。入る気もないのに勧誘イベントのハシゴするな。勧誘用の予算はわたしたちが身を削って稼いだバイト代から出てるんだ。おかげで金欠ですよ。

 それはそうと、いいかげん粘着うざいと思われることを承知でしつこく引っぱるちゆ陰謀論ネタですが、例のステキブログがあのあとでまたわけのわかんないエントリをぶっ放していました。

アメブロでの活動はもうできないと宣言したにも関わらず多数の方が来られているようで心苦しいかぎりです。そこで皆様には新たな情報元として以下の政治結社のホームページ及びその掲示板をご紹介させていただきます。


大日本愛国政義塾

れっきとした右翼団体であります。実はネットでの偏狭な右翼思想の者による荒らし行為への対策というところから出発したため今回の一連の疑惑について「右翼偏向」という言葉を使ってしまいましたが、しかし色々勉強させていただくうちに、日本のネット環境を悪くしているのは思想とはまったく関係のない特定の人々であるという結論に至ったのであります。

公平中立でない情報を流しつづけ、弱い者、反論しにくい者にだけ牙をむき、徹底的に傷つけるそういう悪質なネット利用者の存在というのは右だの左だのの思想の問題ではない、それで利益を得ようとしている者の存在であるというのが今のところの私の結論なのであります。

そこで思想の左右にとらわれる事なくそのような悪質な者達を追求している方々をここに紹介させていただきたいと思ったのであります。もちろん当ブログの常連の方には「右翼」と聞くだけでどうなんだとお思いの方もいらっしゃるかとは思いますがしかしこのネット環境の改善については非常に頑張ってらっしゃる団体のようです。一度足をお運びいただけないでしょうか。


 わたしも前回の更新では地獄甲子園のセリフ改変ネタでふざけてましたが、まさか本当に「第2部はなかったことにして下さい!!」を見せられるとは思いませんでした。
 前々回は、「イカレたサヨクはリベラルを貶める右翼の自作自演だったんだよ!!(MMR)」という妄想を膨らませて遊んでましたが、まさか本当に右翼サイトを持ち上げるとは思いませんでした。

 今まで以上にナニがしたいのかさっぱり理解不能。青葉どきの風物詩とはいえ、ここまで読めない行動をとられると怖いです。もはや右も左も関係ないですね。触れたのがマチガイだった気がしてきました。

 ところで左右の枠組みがもはや意味を持たないというのはよく言われることですが、それでもやはりだれしも政治的な立ち位置というものはあるわけでして。
 それを探る試みとして、ポリティカルコンパスというものがあります。もともとはアメリカで考案されたものだそうですが、日本版もあるので、せっかくだから、ためしてみました。

 結果は…
政治的な右・左度(保守・リベラル度) 1.46
経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派) 1.36

あなたの分類は保守右派(グローバリスト)です。

 うはwwwwwwwwwwグローバリストwwwwwwうぇwwwww右寄り認定wwwwwwww。

 この日本版ポリティカルコンパス、本家のものだと国情の違いから日本人がやると結果が左に偏りがちということで、日本の状況にあわせて作成されたものだそうです。
 本家については、少し前に硬派リベラル系ブログの旗旗様が紹介されてたのが話題になっていました。

 その旗旗様も、ちゆ陰謀論がらみで勇み足をしてしまい、まもなく一ヶ月経とうというのに、いまだに新しいコメントを呼び込んでいます。現時点でコメント数は113、トラックバックが18。大反響です。

 どんなことを書いてこれだけの注目を集めたかというと…

最初にちょこっとだけ書いておきますと、私の興味はこの転載文にある筆者の友人が、ごく普通の一般人から、「ちゆ」などの影響を受けて徐々に、理想を掲げる人々や、近隣アジア諸国に対して、非常に冷笑的な態度に変化していく過程です。私がネットウヨを嫌いな理由がこの文章を読んでやっとわかった。右翼や左翼なんて関係なかったんです。他人の不幸や、それに手を差し伸べようとする理想主義的な行動に極めて冷淡な、その「冷笑的な態度」が大嫌いだったんです。「右翼には右翼なりの熱〜い理想があろうが!」と思います。

 「ごく普通の一般人から、『ちゆ』などの影響を受けて徐々に、理想を掲げる人々や、近隣アジア諸国に対して、非常に冷笑的な態度に変化していく」ねぇ…。うわ、見事に釣られてしまってますねぇ。そして「冷笑的な態度」が大嫌い、ですかー。ふはー。よもや理想主義や近隣諸国に向けられる冷笑はまかりならんが他は馬鹿にしてもかまわない、などとは主張されていないと思います。だから「冷笑的な態度」全般を否定されてるのでしょうけど、そこまでの覚悟とは。すごい。

 「ネットウヨ」に言わせれば、動機がご立派でもその内実が冷笑に値するから冷笑しているだけだ、何が悪い…というところだと思いますが、まじめな人の目にはそれが不誠実に見えるのでしょう。気持ちはわからないでもありません。「薔薇の名前」じゃないけど、信仰にせよ思想にせよガチガチの体系を作りたい人にとっては、ほころびのきっかけとなる「笑い」は敵ですから。

 でもわたしは人間的に未熟なので、たとえば「世界にアメリカ流のリベラルデモクラシーを広めよう」という熱〜い理想を帝国主義的な政策をとってまで実現しようとするアメリカ大統領とかを見ると、小馬鹿にして冷笑したい欲求に負けてしまいます。いくらブッシュ大統領を嘲笑したって何も変わらないし、真摯な考察の妨げになるだけなのにね。冷笑的でごめんなさい。

[一応の基礎知識として]

「ちゆ12歳」の内容については転載文の中にある通りですが、このサイトを中心にして、現在のネットウヨのご先祖様である「オタク系ウヨク」が大量に発生してきたと。で、このサイトは個人が運営しているというふれこみであったが、実は最初から、「2ちゃんねる」と関係のある「スキップアップ社」が運営しておったと。そして、スキップアップ社は「ブロジー」という会社の子会社なんですが、このブロジーは現在、話題騒然のライブドアに吸収された関連会社だということです。中山さんに言わせると、現在のネットウヨは、こういう仕掛け人にまんまと踊らされた秋葉系オタク達の「残党に過ぎない」ということになります。

一方、かつてこの「ちゆ12歳」にかかわる仕事をしていた要さんが、自分のブログで、「個人サイトだと嘘をついてネット上の情報操作をしていました」という内部告発(もう辞めてるから外部か?)をしはじめました。
私も含めて左派系の間ではほぼ無名な「ちゆ12歳」ですが、公式本が出版されているくらい、秋葉系の人の間では非常に有名なサイトらしく、要さんらの告発が、紙媒体のマスコミに取り上げられる動きも出てきました。しかし、ここに及んで、社会人としての要さんに、リアルの世界で何らかの圧力(しかも強力な)があったらしく、要さんのサイトは閉鎖されることになり、一時撤退という形になりました。これで「告発」は重要な証人を失い、マスコミで取り上げられる可能性は当面なくなったというのが現状のようです。


 一応の基礎知識って…いったいどこの世界の基礎ですか。

 いやしかし、「ネットウヨ」(と呼ばれてる人々)が「冷笑的」で本当によかったと思います。サスケット様コメントが典型的ですが、シニカルな笑いを好むちゆちゃんのファン層はイカレた妄想ですら「ネタ」として処理してくれますもの。(もっとも、どんなものでも「ネタ」として楽しんでしまう能力も善し悪しで、それだけでは人間満たされないわけですけど、それはまた別の問題)

 もし取り上げる対象が違っていたら、この程度で済んだとは思えません。

 たとえば、「韓国の独裁政権が「芸能攻勢」で日本の世論の軟化を狙っていたというのは荒唐無稽な作り話ではなかった」そうですが、だからといって「ペ・ヨンジュンは日本人に親韓を植えつけるために韓国政府が養成した工作員」なんていう偏見丸出し牽強付会のとんでもない説を大真面目に紹介していたとしたらどうでしょう。
 「私の興味は転載文にある筆者の母親が冬ソナから韓国にハマって行く過程です」(だから陰謀の真偽は問わないし、そもそも韓国俳優についてはよく知らないし、騒ぐほどの問題じゃないと思うもんね)なんて言ってもヨン様ファンに聞いてもらえるかどうか。一途なファンは怖いですからねー。

 でもリアルアイドルならカミソリレターが届きそうな内容も、バーチャルネットアイドルなら大丈夫です。まずネタとしていじるのを考えるのがちゆファンのたしなみ。

 「はじめまして『旗旗』、そしてさようならだ
  貴様は私のちゆちゃんを右翼企業サイトと呼んだ
  おまえ生きてコメント欄から帰れると思うなよ
  ぶち殺すぞ人間(ヒューマン)!!」

 と暴言を吐くなどといった、はしたないちゆファンなど存在していようはずもない。デマを拡散しやがって!と激昂して謝罪を迫ったりせず、遠巻きにしながら「おかしいですよハタハタさん!」と指摘するにとどまっています。
 おかげでコメント数は多いものの、管理人様の「※ああ、なるほどね、関連先をさがしてわかった。こういう系の話題になるわけね(笑 そりゃ、ネットウヨの中でも荒らし専門を大量に呼び寄せて、「陰湿な攻撃に合」ったりもするやろねー。」という予想には反して、おおむね紳士的なやりとりがなされています。健全ですね。

 さて、そんなわけで現在は管理人様の回答待ち状態なわけですが、どうでしょう。わたしの見るところ、コメントを寄せている諸氏を納得させる返事はあまり期待できなさそうです。そもそも管理人様は愚劣な陰謀論の流布に加担した、という意識すらないみたいですから。うかつなコト言ってやっぱり再燃するんだろうなぁ。すごくいい人そうなのにもったいない。
 (追記・すみません、上記の感想は完全に買い被りでした。旗旗の草加様も、やっぱり嘘とダブルスタンダードによらずには生きられないお気の毒な政治的人間のようです。)

 でも、ちゆちゃん=企業運営右翼扇動サイト説はともかくとしても、陰謀論って怖いですよね。自分の考えに近くて耳に快いものだったらついつい信じて思考停止してしまうかもしれない、そんな怖さ。
 そしてデマを流される側にしてみれば、沈黙していれば勝手に「認めた」とみなされ、否定すればしたで「やましいところがあるからムキになって否定しているんだろ」と決めつけられ、たまったものではありません。

 また、広がってしまった情報は嘘であっても訂正が非常に困難なのもやっかいです。いわゆる都市伝説のたぐいを見てもわかるように、「信じたい」心理をついてくる物語はしぶとく生き続けるものですから。

 「あそこ ネコの肉使ってるってホント?」
 「えー!? そうなん?」
 「うそに決まってんだろ そんなウワサ」
 「そうなん?」
 「でも 意外とうまいなネコ」
 「そやなー」
 「ねこじゃねえって」
 (以下繰り返し)

 そういえば、雨にぬれた飼い猫を乾かそうと電子レンジに入れて死なせてしまった飼い主が、取扱説明書に「猫を電子レンジの中に入れてはいけない」と書いていないせいだとメーカーを訴え勝訴した、さすが訴訟社会アメリカ…という話はわたしも実話だと信じてました。

 まあ、このあたりはまだ他愛のないレベルですし、流布の動機も「ネタとしておもしろいから」程度です。しかし、規模の大きさ、また動機のえげつなさで洒落にならない害をもたらす捏造もあります。

 たとえばユダヤ陰謀論。

 「シオン賢者の議定書(プロトコル)」という有名な偽書があります。もともとは1903年にロシアで発表された、ユダヤ人による世界征服の計画が書かれていると称する怪文書です。反ユダヤ主義者によるでっちあげにすぎないこの書物が世界史に及ぼした影響ははかりしれません。その最大のものはもちろん、ナチの反ユダヤ政策を正当化する根拠となってしまったこと。

 もっとも、この嘘はすぐに暴かれる。

 1921年に「タイム」誌が、「プロトコル」の正体をスッパ抜く。
 これはモーリス・ジョリーの「地獄対談」を改造したものだ、と。さらにこの記事を書いたライターは、大英図書館に保存されている現物と比較し、コピーであることを証明してみせた。
 これにより、イギリスでの「プロトコル」ブームは終焉する。

 アメリカにしてみても同様だった。
 最初、あの自動車王ヘンリー・フォードが、「プロトコル」を本物と信じ込み、「国際ユダヤ人」なる反ユダヤ本をプロデユースする。これは50万部を売り上げるベストセラーとなり、16ヶ国語に翻訳された。
 当然、アメリカのユダヤ人達は激怒した。名誉毀損でフォードを告訴する。
 これをきっかけにフォードは、自分の過ちを認め、ユダヤ人社会に正式に謝罪した。
 しかし、なぜか発行者によって否定されたはずのこの本は、その後もしつこく出版された。日本にも、以上の顛末が全く書かれないまま、90年代に日本語版が出されている。

 (「シオン賢者の議定書」とオカルティスト


 ここでフォードが「陰湿な攻撃キター!やっぱり陰謀は本当だったんだ!」とでも反応していれば祭りになっていたのでしょうが、賢明にも嘘に気づいたために英米では「プロトコル」を根拠にした大規模な反ユダヤ運動は表立っておきることはありませんでした。
 いっぽうドイツでは。

 ナチスは「プロトコル」が偽造文書だということは認めたが、「そこに書かれている内容はユダヤ人を説明するのに適している」とした。
 以下は、ヒットラー自身の言葉だ。
 「プロトコルには多くのユダヤ人が無意識に行っている行為が、ここでは意識的に明示されている」
 「プロトコルが偽書? それがどうした? 歴史的に真実かどうかはどうでもよい。内容が真実であれば、体裁などどうでもよいのだ。」

 (引用前掲ページ


 偽書でもかまわない、とにかくユダヤ人が気に食わない理由を説明してくれればいいのだ、といったところでしょうか。本来なら捏造だとわかったのであればそれに基づいての非難は取り下げるべきですが、ユダヤ人への敵意ありきで見ているから、真偽よりも反ユダヤ感情を満足させることを優先してしまったわけです。

 …こういう態度が批判されるべきなのは当然ですよね?

 そうそう、ちなみに「プロトコル」が初めて公開されたペテルブルグの新聞の名を「ズミアナ」(戦旗)といいます。

 ところで、ヒトラーで思い出したのですが、Find Hitlerというゲームがあります。簡単に言うと「ヒトラーを探せ!」。いろんな画像に隠れたヒトラーを見つけてクリックしていくだけという単純なゲームです。
 それを先日なにげなくやっていたら、こんなのを見つけてしまいました。



 うわー。



 ヒトラーがボート漕いでるよー!

 そうそう、そういえばきのう4月20日はチョビ髭の伍長閣下の誕生日でした。

 ボート部員かいはなちちゃんを応援しています。



平成17年4月6日 陰謀暇なし

 愛・地球博が盛り上がっています。主に持ち込み弁当解禁とかの話題で。肝心の展示内容でなく、こんなことばかりで取り上げられるってなんだかなぁ。わたしもチケットあるから行きたいとは思ってるんですけど、もう少し落ち着いてからにしようと思います。わざわざ混んでいるところに行くのは好きじゃないので。

 同じ地元なら、花フェスタ2005ぎふの方が少しはすいているでしょうし、ガーデニングが趣味の人にはむしろ万博より楽しめるかも。花が好きな人にはデンパーク(愛知県安城市)もおすすめです。園内を彩る3万球のチューリップは今が見ごろ。なにより名前がいいですよね。デンパーク

 デンパークはさておき。前回取り上げたステキブログのちゆ陰謀論関係のエントリが削除されてしまいました(転載文はまだこちらで読めます)。どうやらアメーバブログ運営に規約違反を指摘したメールが原因みたいです。ちぇッ、つまんないのまず妥当な判断でしょうね。ただ、いくら規約に照らして削除に相当する内容であったとしても、運営当局による削除って「真実を書いたから弾圧された」的反応を招いて逆効果じゃないかって気はしますけど。

「おい、聞いたか? ちゆが企業運営の右派扇動サイトだってよーーーー!!」
「ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」

「なにがおかしいーーーー!!」

「ククククク、そ、その証言者の続報はどこにありますか?先生
 読んで是非真実を知らなくては」

「ま、まだ 出てない…」

「ブヒャーーーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!! おい、聞いたか? 
 まだ出てねーとよ! こんだけあちこちでヲチられてるっていうのによーーー!」

「このやろーーー! ふざけるのもいいかげんにせんかーーー!!」(ビンタ)

「ふざけてるのはテメーの方だろうがっ このくれいじじーーー!! 
 ちゆ12歳が右傾化工作していただーーーーー!? 
 そんなふざけた話 誰か信じるかっ! ボケーーーーー!!」

「本当なんじゃーーー! ウソくせーがすべて本当なんじゃーーーー!!」

「おい、ヤローども、こんなくれいじじーの言う事なんか聞く事ねー 行こうぜ!」

「ま、待て、行っちゃいかーん! 右翼に洗脳されるぞ! 
 どうしてもここを通りたくばわしを倒してから行けーーーーー!!」

「やっちまえーーーーっ!!」(ドカッ! バキッ! ベガッ!)

「うぎゃあああああああああああああ」

 あーあ。かわいそうな校長先生。みんなを守ろうと必死だっただけなのに…。

 まあ、問題は外道高校は画太郎先生のマンガの中にしか存在しないということなんですけどね。そりゃ殴られてもしかたないわ。

 さて、そんなわけでどうやら終息に向かいそうなちゆ12歳陰謀論、あとは周辺サイトがどう後始末をつけるかだけが見所ですね。いまだに仮定が前提にすり替わって本心さらけ出してしまっている人とかいらっしゃいますから。そもそもその前提が明らかになってませんから。ていうかまちがってますから(ちゆちゃんは電子の妖精です)。

 いろいろありましたが、これも一種の有名税なんでしょう。ちゆちゃんほどの規模になると、変な人たちにわけのわからない読み方をされるのもいたしかたないというか。だって一日平均30ヒットにも満たないわたしが以前書いた文章ですら、アレ気掲示板・阿修羅すごい引用の仕方されてますもん。


ユダヤ・米日関係の歴史的因縁:萬晩報連載記事にわが注釈


投稿者 木村愛二 日時 2004 年 11 月 03 日 00:48:43:CjMHiEP28ibKM


非常に興味深いユダヤ・米日関係の歴史的因縁の記事である。

以下の2)、萬晩報の長文連載記事に、わが注釈を付す。

以下の2)の連載記事の(18)を、元『財界』記者が転送してきた。彼は、『マルコポーロ』廃刊事件の直後に、わが「ホロコーストの嘘」の講演を仕掛けてくれた。

当然のことであるが、財界人は、ユダヤ人に関する情報を欲している。

これまでにも、この連載を見てはいたが、すべて取り込み、ドライアイにならないように、プリントして読もうとしたら、もう、1冊の単行本の量である。

単行本、講談社新書の「最新アメリカの政治地図」の続編のようであるから、これはもう、季刊『真相の深層』連載の規模ではない。

当面は、紹介しながら、一部を引かせて頂く。

なお、この2の連載には、皇室も出てくるし、その内の三笠宮に関しては、以下のオタク風情報もある。
1)------------------------------------------------------------
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/2932/n0212.html
 [中略]
 平成14年12月23日 ゆきゆきてトンデモ古代史
[中略]
「天皇一族はことのほかメソポタミアに関心を持ち、昭和天皇の実弟、三笠宮は日本オリエント学会、旧約聖書研究会のメンバーであり、ヘブライ語に造詣が深い。」ということまで皇室の出自に関係があるような記述がありますが、皇族が学問をされたりいろいろな学会や委員会の名誉職をお務めになるのは別に珍しいことでもなんでもないので、そこだけ引っぱり出してこじつけるのもなんだかなあ、という感じです。

 こういう陰謀論の論法を使えば、「ボートと皇室と世界を支配する闇の勢力の関係」をでっちあげることだって可能だと思います。

 「英国王室を中心とする「クラブ・オブ・アイルズ」がすべての秘密結社の上に君臨する世界的陰謀の主体であるのは勇気あるジャーナリストによって最近明らかにされた事実である。だが、日本の皇室もこの組織に組み込まれ、世界支配の野望の走狗となっていることは未だ一部の人間にしか知られていない。本稿はこの事実を広く世に公開することを目的とするものである。
------------------------------------------------------------

別途、確か、アメリカの歴史見直し論者からの情報で、私は、三笠宮が日本のシナゴーグを訪問したという写真入りのイスラエルかユダヤ人社会の新聞記事を見た。どこかにしまってある。

日本とユダヤ人の関係は、特に幕末、薩摩がイギリスと結託して武器を入手するころからで、日露戦争の軍資金を、英米のユダヤ資本に出して貰っている。ロシアは、フランスのロスチャイルドから資金を得ていたようである。

ユダヤ資本は、死の商人の代表である。

(以下略)


 うわぁ…。
投稿者 木村愛二
 の木村愛二さんって、小泉首相のレイプ事件疑惑裁判でも名前の出ていた、あの木村愛二先生ですよね。

 「トンデモ」「陰謀論」「こじつけ」「でっちあげ」と書いてあるのに「以下のオタク風情報もある。」なんていって平然と引用するのがすごいとしか言いようがありません。ネタにマジレスというか、それが陰謀論クオリティ?
 「○○は××と言っている人がいる」がいつのまにか「○○は××である」にすり替わってしまう人たちの思考回路はちょっと理解に苦しみます。

 ふはー、なんかアレ気なものばかり見ていて胸焼けがしてきました。同じ皇室の話題でもあんな妄想幻魔大戦テイストなものじゃなくて、ちゆちゃんと同じ12歳の陛下たんを見て口なおししましょう。

皇室典範の改正で、今まで日陰者でいじめられていた内親王(12歳)が即位。
「え〜?! わたしが天皇?! ありえな〜い!」
全世界で唯一陛下たんと一緒に座れる法王の座を賭け、欧州では熾烈な争いが。
訪日した各国首脳との会談に疲れた陛下たんを優しく癒すのは、
幼なじみの側仕えたん。
天真爛漫でちょっとドジな天皇陛下が、全世界を巻き込んで織り成す
ハートフル・インペリアル・コメディ♪

 (そういえば、ローマ法王が逝去されましたね。衷心より哀悼の意を表します。)

 でも、こういうサイトも見る人が見たら「右傾化」のあらわれに見えたりして。「ロリオタを天皇制支持者にするために企業が運営して(略)」とか。

 まさかね。

 ボート部員かいはデンパークを応援しています。



平成17年3月31日 悪魔なんていない、と思わせるのが悪魔の知恵

 なんだか復帰してからボートの話題がかなり減少していて、看板に偽りありと怒られそうで不安なバーチャルネットボート部員のかいです。最近やっと春らしく暖かくなって川の水も温みはじめ、練習もしやすくなりました。ただ、木の芽時ってちょっとオカシイ人が発生しがちで困ります。いや、別に今回書くことには全然関係ないのですけど。

 さて、いきなりですがみなさん、ご存知でしたか? 「ちゆ12歳はネットジャンキーな若者に右派思想を煽るビジネス」だそうですよ!VNIの元祖、わたしの尊敬するちゆちゃんは右翼の陰謀サイトだというのです!

 問題のテキストはこちら

 すでに各所で言及されてて異論も多くでてるのですけど(詳しくはもなみ様、言及リンク集はTarget capture様のところで)、コレってひどい陰謀だと思いませんか?ひどい。本当にひどい。右翼によるネガティブキャンペーンはここまで来ているのか!反動勢力のネット支配はここまで進んでいるのか!って、愕然としてしまいました。「もうなにもかも信用できない」そんな絶望的な気持ちになってしまいます。

 右翼の陰謀に、ついに、ちゆちゃんまで利用されるなんて。許せない。

 「ちゆが右派思想洗脳ビジネスだって?正気か?これだから左翼は…」
 「なんだなんだネタかと思ったらお仲間が湧いてきたぞ、やっぱ左翼って…」
 「プロ奴隷?なんちゅうセンスだ。これだから左翼は…」
 「テラワロスwwwwwうぇwwwwwおkwwwwww なんだこのクオリティたけー陰謀」
 「妄想乙」

 そう思わせて、リベラル派にダメージをあたえようとする連中に利用されてしまうなんて

 ここのところ、右派勢力の跳梁は目に余るものがあります。低レベルな左派言論を積極的に流通させて、まともなリベラルを駆逐しようとする動きが活発になっています。顔の見えないネットで右翼はやりたい放題。ブログを中心に、自分たちで既知外を演じ、自分たちでウォッチする醜い自作自演が横行しています。

 いわゆる「炎上サイト」がほぼ同じパターンをたどって壊滅していくのは、もちろん出来レースだからにすぎません。政治的に無色な人々に「馬鹿で卑怯なサヨの習性」というものを印象付け、何を言っても「あいつらの言うことだから信用できない」と思わせる…そういう陰謀が進行しているのです。そうまさに「また朝日か」という言葉に代表されるように。「軍靴の音」がネタテンプレ化しているように。ネットの匿名性を悪用した、実にタチの悪い狡猾な手口だと言えます。

 実名を晒して炎上してる人も一部いますけど、だからといってこの陰謀を否定する根拠にはなりえません。

 箸が転んでも右傾化だ、ファシズムだー、と意図的に場違いな半鐘を叩き、リベラル言論の信頼を低下させる役割を演じている人々は、なにも匿名のネットだけではなく、顔と名前を公表して活動する既存メディアにだっているのですから。

 たとえば、斎藤貴男先生(ゴルゴ13の作者ではありません)をご存知でしょうか?「諸君!」なんかにもよく執筆していらしたジャーナリストで、代表作は「プライバシー・クライシス」(南京事件や強制連行の否定論を出している文春新書の記念すべき第一回配本に選ばれた作品)です。
 保守反動のフジサンケイグループ「日本工業新聞(現フジサンケイビジネスアイ)」記者、財界の犬「プレジデント」編集部、朝日バッシング急先鋒の右翼誌「週刊文春」記者を経てフリーになったという、経歴からしてにおってきそうな方でして、「人間の尊厳と自由の為に闘うジャーナリスト」という偽りの仮面をかぶって精力的に反左翼工作活動にいそしんでいらっしゃいますー。

 そんな斎藤先生の著書の一冊「人間破壊列島」(タイトルからしてイロモノ扱いしてくれといわんばかり)より、リベラルな主張を「うそくせー なーんかうそくせー」と思うよう仕向けるのに必死な様子を見てみましょう。どこもかしこもアレなのですが、まずは「サラリーマン83157709619君の日常」という初出が2001年の文章から。


 二〇〇五年、ある独身男性の一日――。
 二十五歳になる住民票ナンバー83157709619は、朝の会議に間に合うように家を出た。親から貰った名前もあるのだが、それは仲間うちでの仇名のような意味しかなく、公には政府から割り当てられた十一桁の番号が、彼にとって最大の存在証明になっていた。とはいえ十一桁では長すぎるので、ここでは便宜上、彼のことを「8(エイト)君」と呼ぶ。
 駅までの道の至るところに監視カメラが据え付けられていて、絶えず通行人の姿を追い求めていた。
 (中略)
 8君は自動改札機を通してコンピュータに足跡を残しながら帰路についた。駅からの道にはやはり監視カメラの連続。帰宅してから操作したインターネットやファクスはどこからか覗かれていたし、電話も盗聴されていた。友だちとの気安い会話で、「この前、上司にお目玉食っちまってよう。ケッ、あの野郎の家に爆弾でも仕掛けてやりたいぜ」と口を滑らせたとたん、通話はブチッと切れた――。

 ――ごくごく近未来の日本社会を予想した、以上は私のイメージである。もちろん冗談ではないし、とりたてて誇張したつもりもない。この種の取材を嫌というほど積み重ねた末の結論だ。


 8(エイト)君…。思いっきり脱線しますが、ボートの種目に漕ぎ手が八人の「エイト」というのがあります。全種目中で一番速度の出るレガッタの華です。
 うまいこと言ったつもりで「野球をやるにはどうしてもひとり足りないのでボートを漕ぐことにした運動選手チーム」という定義を載せているサイトがありますが、コックス(舵取り)を入れて9人必要ですのでお間違えなきよう。
 閑話休題。引用を続けます。


 やがて戦争が始まった。すでに職を失っていた8君のもとに、真っ先に召集令状が届けられた。
 「まるで僕が解雇されたことを知っているみたいだ」
 いぶかしんだ8君はしばし考え込み、ああ、そういうことだったのかと初めて気づいた。逃げようと思い、支度を始めたが、すぐに悟った。
 がんじがらめの監視社会にあっては、人間に自由も尊厳も残されているはずもなかった。逃げたところで、ICカードの記録や監視カメラの目をかいくぐることは不可能だった。
 逃げられないとわかっても、8君は出頭をためらった。半日が過ぎ、なおも自宅から出ないでいると、チャイムが鳴った。

 特高警察官だった。
 そんな時代が、このままだと本当にやってくる


 「しかし地獄行く」
 …なんとなく細木数子先生の名言を思い出してしまいましたが他意はありません。

 いやはや、2005年はすばらしい珍世界になっているようですね、って今年でしたか。しかしよくもまあ、こんなへたくそなSFもどき社会が「このままだと本当にやってくる。」などと白々しく言えるものです。そんなことまったく思ってないくせに。反対派をおかしく見せかける工作のために心にもないことを書き散らすという、言論人の良心を悪魔に売り払ったとしか思えない人心の荒廃にはただひたすら悲しくなります。

 今話題の人権擁護法案問題でも、急進的なアンチサイトが危険性を煽りすぎて法案に疑問を持つ人々すら鼻白むという現象が起きていますが、この筆致ではまるでその図と同じです。…というか、もちろんそれが右翼の狙いなのです
 「それはひょっとしてギャグで言っているのか? 」「こんなのといっしょにされたくねえなぁ」「電波ゆんゆん」「国民を馬鹿にしきった狼少年的恫喝はいいかげんにしろ」等々の反応を引き出し、他人の不幸や、それに手を差し伸べようとする理想主義的な行動に極めて冷淡な、「冷笑的な態度」を社会に醸成し、建設的な意見までをも無効化する恐るべき目くらまし…。認めたくないことですが、今のところ連中のこの「釣り」は成功していると言っていいでしょう。

 「『客観報道』のなれの果て」というテキストもひどいものです。


 ジャーナリズムはできるだけ主観を排し、客観的な事実を以って語らしめるのが王道だと、駆け出しの頃に教わった。他方で批判精神を忘れるなとも諭され、私はどこか釈然としない違和感を覚えながらも、反論する論理も経験もないので、教科書を遵守しようと心がけるしかなかった。
 (中略)
 文章の拙さ。価値観の多元化。情報洪水の中で、読者がメディアに登場する対象との距離感覚を失っている現実。
 原因はそれだけだろうか。やがて私は恐ろしい疑念に苛まれていく。不偏不党、客観報道というスタイルはもともと欠陥を孕んでおり、時代の空気、大衆の気分次第で、権力のプロパガンダとして機能してしまわざるを得ないのではないか――
 私はこの仕事を起点にソニーの超能力研究や科学技術庁のオカルト勉強会にも取材し、『カルト資本主義』(文藝春秋、九七年)として一冊にまとめる際、"客観報道"を捨てた。無名のライターが主張を躊躇わないことへの反発が予想されたが、批判をヨイショと誤読されるよりはマシだと考えた。


 新聞の一般記事ならともかく、ルポルタージュに書き手の主張が入るのはおかしくもなんともないことですから、普通に読むとわざわざ「"客観報道"を捨てた」と特筆する意味がさっぱりわかりません
 もちろん「主観丸出し正当化宣言」をすることで敵の信用度を低下させようとする作戦だからこんなことを言ってるのでしょうけど、わざとだとわかっていてもこういう文を読むのは気分のいいものではないですね。

 「個人情報保護法という名の言論封殺法」という文章では、ついにビョーキのふりまでしています。


 こうして原稿を書いているだけで、肌が粟立ち、息苦しくなってくる。なにしろ言論が国家権力の監視下に置かれ、その意に染まない内容は封殺されてしまう時代が再びやってきてしまいつつあるのだ。
 個人情報保護法案のことである。
 (中略)
 事の本質は、やはり天皇制にまで行きついてしまうのだろうか。とすれば、この国での民主主義とは、言論、ジャーナリズムとは、いったい――。
 (中略)
 つい最近、私のパソコンのディスプレイの画面が突然消え、何も映らなくなった。心血注いだ原稿を半分ほど書き進めたところだったのに、プリントアウトしておかなかったので、借り物のパソコンと手書きで一から書きなおす羽目になった。瞬間、通信回線を通してなんらかの操作が加えられているのではないかと疑った
 もちろん単なる故障である、はずだ。
 こんなことで絶望しているわけにはいかない。言論の自由を当たり前に謳歌できる時代を築こう。


 悪趣味。「妄想狂を装ってアカの足をひっぱってやったぜ」なんて、してやったり、と悦に入ってるのでしょうか。卑劣なやり口に怒りを覚えます。

 ちなみにこの本の出版元は、右翼評論家・竹村健一先生の「太陽企画出版」。ここまでわかりやすいと、もはや笑ってしまいます。

 他にもわかりやすい例としては、主に宝塚本を書いていたのに、いきなり社会派ライターさんになって続々と駄本を生産している荷宮和子先生という、自称「バリバリのハト派」「女子供文化評論家」がいらっしゃいます。著書は「若者はなぜ怒らなくなったのか」「声に出して読めないネット掲示板」など。
 荷宮先生の路線変更後の著書が主にナベツネのしもべと化した中央公論新社から出版されていることから考えると、これも右側のディスインフォメーションなのは明らかです。

 この体制御用ライターの本当の目的を見破った方は、「なぜフェミニズムは没落したのか」という本の書評で次のように書いていらっしゃいます

 あとがきで荷宮は次のように書く――、

 【考えてみれば、私はこの十年余、宝塚や少女漫画やテディベアを主題にした本を通して、「差別は許せない」「戦争はイヤだ」「ナショナリズムは嫌いだ」といったことを書き続けてきたのである。(…略…)私が昔から言い続けてきたこと、私が一番言いたいこと、すなわち、「戦争反対!」「差別反対!」等の、真っ当な神経を持った人間としてはごくごく当たり前のことを言葉にしさえすればお金になる、そんな時代がきたのである。それを思えば、「いやあ、いい時代になったなあ」といった感慨もわいてくる。/が、喜んでばかりもいられない。なぜなら、今の日本のマジョリティは、「戦争は必要悪」「均等法施行以後は自己責任」という価値観を、本気で信じているからである。アホである。】

――「アホである」とは呆れる。中央公論新社の親会社である読売新聞社は、「差別を煽」り、「戦争を翼賛」し、「ナショナリズムを鼓吹」しているではないか。「戦争は必要悪」と主張しているのは読売新聞であり、「自己責任」を喧伝するのも、そういう価値観を撒き散らしているのも読売新聞である。誰が「アホである」のか、もはや明らかではないか。

 読売新聞社、すなわち中央公論新社は、フェミニストを叩く意図でフェミニズムに対する憎悪をこめて本書を刊行したのである。


 まったく同感です。わたしたちが有象無象の「作られた左翼像」である自称リベラルサイトをウォッチして笑っている間にも、本来のリベラルの力はそがれ、右派の発言力が増していくのです。こんな手に乗ってはいけません。
 
 やつらは口汚い文体を使い論理を飛躍させて罵倒を撒き散らし左派全体をうさん臭く見せようとしているんです。そうやって、本来なら真剣に考えなければいけない事象にもうさん臭い印象を植え付ける。そしてそれを語る人も「うさん臭い、アブない人」と思われる様な雰囲気(「冷笑的な態度」)作りをもくろむ。茶色を見ただけで「オオカミが来たぞー」と騒ぎまくって村人をうんざりさせ、その間に真のオオカミが活動をやりやすくするのが狙いなのです。

 真のオオカミとは何か。

 われわれを支配する邪悪な意思なんて存在しないと思わせたがっているのは誰なのか。

 「おまえらは一体なんなんだ!? 一体なんのマネでこんな事を!? 後ろで誰かが糸を引いている!? 答えろ!!」

 「ひゃはははははは はははははははァはァ」

 「笑うな!! 答えろ!!」

 「あんたらも もう知ってんだろうが 俺の内に埋め込まれた機械類は今こうしている時も連中に情報を送り続けているんだぜ」
 「連中が作戦に失敗して 今 全部ゲロしようとしているこの俺を 生かしておくと思うのかい?」

 (ヒュカッ ブオオオオオアァ)

 「ひひひはは バカ共教えてやる 一ッコだけ教えてやるヒヒヒヒ」

 「!!」

 「せいぜい頑張るコトだな!! 売女(ビッチ)!!」
 「ミレニ …アム」

 「ミ… ミレ…… ミレニアム………?」

 ミレニアム、そう、吸血鬼と化したナチスの残党なんだよ!!!!!

 「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?」

       ,. ─- 、,,.___
      ,イ〃          `ヽ,__
.   N. {'             \
.  N. {               ヽ
.  N.ヽ`               〉  
  N.ヽ`        ,.ィイ从       /
.  ヾミ.___-‐=彡'ノノノ__,ゞミ=-_rく   
    lrf´ゞ“モ=ヾーf =モチ<}rv^i !  
    ヾト、` ̄,り「弋!  ̄´ノ ソ
       !  ̄  ii{_,.   ̄  /r'´  
       ,ゝ、  iー-ー、  , ' |\   
  -‐''7´ ドヽ. `ニニ´ ./;;  |  ヾ''ー-
    /   ト、 ` ー-- ´ ,;' ,イ  :|
.   /   :ト、` ー-、 r--‐_'´/   |  
  / _,..、-‐\  ̄! レ' 厂 /へ、  :|     
  T´ ヽ\l.0|   V /   / /  \ |
 おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
 まず彼らがやたらとこだわる「ちゆ12歳とスキップアップ」を英字で表記する。
 『CHIYU12SAITOSKIPUP』
 問題になっているのがIT企業とネット右翼と言う事を考えれば「IT」と「UYOKU」という文字を構成するのが当然だ。
 すると
 『CHI12SASIPP』
 さらにネット右翼の溜まり場として悪名高い匿名掲示板2ちゃんねる「2CH」を抜き出す。
 『I1SASIPP』
 そして最後の仕上げに残った文字を並び替えると導き出される解は
 『1 SSIPPAI 』
 1はノイズと考えられるので削除する。
 するとできあがる言葉は………『SSいっぱい』。
 『IT 右翼 2ch SSいっぱい』。
 つまり!『ちゆ12歳=右傾化扇動工作サイト説』は『IT企業が2chを使いネットジャンキーな若者を右翼に扇動してSS(ナチス武装親衛隊)を大量に作り出す』という陰謀だったんだよ!!

      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'? ?´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 ?          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        ?/| ̄ 〃   \二-‐' //`


 …最近ヘルシングネタばかりでごめんなさい。

 ボート部員かいはストーカー被害にあっているちゆちゃんを応援しています。



平成17年3月15日 威風堂々!ワイセツ大行進

 

 「う…うえッ えぐッ えぐッ」
 「ヒック ヒック ヒック」

 「どしたい なんで泣いてんだおめぇ」

 「がッ 学校でみんながッ おまえはスケベの子供だって…ッ
  おまえんちはエロ祭りに行く好色屋だってッ」

 「そうだよ 本当の事のこった」
 「うちは8代前からず〜っと助平稼業だ
  じいちゃんのじいちゃんのじいちゃんのじいちゃんからだ
  おまえの親父だって国府宮はだか祭でおっ死んじまったんじゃねえか
  神男のつとめのためにキバりすぎたんだよ
  何だオメエ まだ知らなかったのか」

 「お お おじいちゃんも おじいちゃんもスケベ祭に参加したの……!?」

 「あーあ 行ったよ すげえたくさん」
 「なッ なんでだよッ なんでそんな祭に行ったりするんだよッ」

 「祭が何のために? 好奇心だよ」
 「世間一般の祭の目的は 教義や主張 神への感謝や怨霊の鎮魂のため
  商売繁盛のため 疫病退散のため 無病息災のため
  五穀豊穣のため 開運厄除のため 先祖供養のため 諸願成就のため いろいろだ」
 「俺達はそういうのわかんねえ
  大事な事だっていうのはわかる でもそういうの
  別に祭やらんでも何とかなるんじゃねえのと思う」
 「つうかハレの場に そういう意味なんか必要なのか?
  二束三文のエロスで充分じゃねえのかと思う」

 「逆にいえば だ
  二束三文のクソ好奇心が 俺達にとっては命を賭けるのに足りてしまうんだ」
 「二束三文の好奇心で日本中の鉄火場あっちゃこっちゃ出向いてって
  二束三文でウォッチしたりウォッチされたり
  しかも誰にいわれたワケでもなく好きこのんで だ」
 「祭での馬鹿騒ぎの方が自分の世間体や他人の目より重い
  ウチの家系は割とそーいうホントに人間のクズの家系なんだ
  悪いが学校でいじめられても仕方ないかもなあー」

 「いや なに おまえもそのうちわかる時が来るんじゃないかな
  なにせホラ もうすぐ田縣神社豊年祭だ」

 2年ぶりに田縣(たがた)神社の豊年祭に行ってきました。

 (2003年の写真はこちら

 豊年祭とはなにか?一般的な説明は以下のようなものです。

 Yahoo!地域情報の解説
田縣神社は五穀豊穣・万物育成の神である御歳神と子宝・安産の神である玉姫命がお祀りされています。豊年祭では毎年新しく奉製される大男茎形を厄男逹が御輿に担ぎ神社に奉納します。
 マギー・ペイリー著 新居桂子訳 「男と女のためのPの話」新潮社
 一五〇〇年の歴史を持つ田縣神社で毎年三月に行われる豊年祭では、長さ2メートル以上ある檜製の大男茎形(おおおわせがた)という男根像が新しく作られる。この田縣神社の八〇〇メートル南には熊野社があり、同じく八〇〇メートル北には神明社があるが、大男茎形は熊野社と神明社から一年交替で一五〇人の男たちが運んでいく。然るべき儀式を終えた後、その年を代表する男根像は拝殿に置かれ、秋の新嘗祭に下げられる。この祭りは豊穣と繁栄を促し、悪から保護されることを目的とするものだが、観光客のお気に入りコースである。




 まぁ、ようするに、





 です。



 百聞は一見にしかず、写真をご覧ください。




 田縣神社豊年祭・2005
  〜今年はヘルシング風〜




 諸君 私は田縣神社が好きだ



 諸君 私は田縣神社が大好きだ

 
豊年祭が好きだ
 斧入れ祭が好きだ
 御歳神が好きだ
 玉姫命が好きだ
 大男茎形が好きだ
 のぼりが好きだ
 天狗が好きだ
 猥褻絵馬が好きだ
 餅投げが好きだ

 熊野社で お旅所で
 縣の森で 奥宮で
 珍宝窟で 本殿で
 土産屋で 近隣で
 境内で 街道で

 この小牧市で行われるありとあらゆる田縣神社豊年祭が大好きだ

 清純そうな巫女さんがちんこグッズを販売しているのが好きだ
 奥の石碑に「玉さすり 賽銭いれて 珍となる」とあるのを見た時など心がおどる

 名鉄が狙ったかのように駅名を「田県神社前駅」にしているのが好きだ
 悲鳴を上げて興奮する群集から飛び出してきた変人をスクラムでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

 祭の列が一般道の通行を蹂躙するのが好きだ
 ちんこみこしに妨げられて激しい渋滞が発生している様など感動すら覚える

 テカテカ光る大男茎形を街道に持ち上げていく様などはもうたまらない
 泣き叫ぶカマトト達が厄男達の振り回したみこしとともに金切り声を上げる見物人にニヤニヤと見つめられるのも最高だ

 哀れな女性五人衆が健気にも男茎形を捧げ持ってきたのをデジカメの500万画素が表情ごと縦横無尽に激写した時など絶頂すら覚える

 のぼりの絵に滅茶苦茶に血管が浮き出ているのが好きだ
 必死に守るはずだった見物ポジションが蹂躙されていく様はとてもとても悲しいものだ

 野次馬の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
 英米マスコミにネタにされ変態の様に日本文化を誤解されるのは屈辱の極みだ

 諸君 私は豊年祭を 地獄の様な豊年祭を望んでいる
 諸君 私に付き従う祭ウォッチャー諸君
 君達は一体何を望んでいる?

 更なる豊年祭を望むか?
 情け容赦のない糞の様な豊年祭を望むか?
 鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な豊年祭を望むか?


 『豊年祭! 豊年祭! 豊年祭!』


 よろしい ならば豊年祭だ


 我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする男根だ
 だがこの暗い闇の底で一年間もの間堪え続けてきた我々にただの豊年祭ではもはや足りない!!

 大豊年祭を!!
 一心不乱の大豊年祭を!!

 我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ見物人に過ぎない
 だが諸君は一騎当千のイロモノ好きだと私は信仰している
 ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の厨集団となる

 我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
 パンツをつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
 連中にさずかり飴の味を思い出させてやる
 連中にちんこ鈴の音を思い出させてやる

 天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない奇祭があることを思い出させてやる
 一千人の祭好きの戦闘団で
 日本を燃やし尽くしてやる

 「珍子の大隊大隊指揮官より全市中変態へ」
 目標愛知県小牧市田縣神社周辺!!

 二〇〇五年度豊年祭 状況を開始せよ


 イクぞ 諸君






 さあ祭はこれからだ!! お楽しみはこれからだ!!




 早く(ハリー)!
 早く早く(ハリーハリー)!!
 早く早く早く(ハリーハリーハリー)!!




 ならば神輿衆よ汝らに問う
 汝らの右手に持つ物は何ぞや!!




 男茎形と 榊なり!!




 奴(あいつ)が来るわ!!
 奴よ!! 奴よ!!
 狂気の代弁者がやってくる




 神輿が来るぞ 神輿が来るぞ!!
 こいつは素敵だ 全部台無しだ




 「大男茎形」
 直径60cm総檜「砲(カノン)」
 最大径長2m!総重量345kg
 こりゃ馬鹿と冗談が総動員だ 嬢ちゃん




 あッはっはッはっはっは
 あの歌麿(ウタマロ)がまるでピンクローターじゃないか
 やっぱりデカいなあ!! あいつは!!
 べらぼうにデカいな!! 存外にデカいな!!




 怪物(ミディアン)!! 人外(ミディアン)!!
 夜族(ミディアン)!! 物の怪(ミディアン)!! 異形(ミディアン)!!
 それはもはや人のサイズではない




 お前みたくヘンなのが御神体ならなァ
 私は宇宙大統領サマだっつーの!!




 男茎形とのぼりをたずさえて
 振舞い酒を配ったり
 交通整理をしたり




 ロープを張ったり
 進路に清めの塩をまいたりするのが我々の仕事だ
 詳しくは恋祭を読め




 楽しい!! こんなに楽しいのは久し振りだ
 豊年祭を分類(カテゴリー)A以上の祭(フェスティバル)と認識する




 見敵必撮! 見敵必撮!!




 さあ 乾盃をしよう 宴は遂に 今宵・此の時より開かれたのだ

  乾盃(プロージイツト)!!

 乾盃(プロージイツト)!!



 ボート部員かいは田縣神社豊年祭を応援しています。




 参考&感謝Links
 Valhalla様(ヘルシングコピペまとめサイト)
 田縣神社豊年祭突撃レポート(2004/3/15)(大名古屋ウェブ様)
 恋祭(17%陽香様)
 愛知にて愛を知る(セレナ様)
 巨大文字系のガイドライン+αまとめサイト


















 おまけ


 ウォルター




 アンデルセン




アーカード




……ごめんなさい。



リンク&アンリンクフリー(無断&直リンOK)。



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