| [中国の旅] 雲南省昆明 2001年2月 [日程]2泊3日 |
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奇峰群連なる石林の屏風岩の前 何時も人でいっぱい
![]() 一日目:(西双版納より)昆明着。ホテルのチェックイン時に 予約を受けて無いと揉め、部屋代も先払いで送ってある だけにもらえないまま他には代われず、待たされて 時間が無駄になった。辺りのお茶やさんなどを丁寧に みてまわった。ホテル内で翌日の石林の車を予約。 二日目:みごとな奇石群で有名な石林で遊び、夕方市内の市場や イスラム街などで買い物&散策。 三日目:午前中、骨董街やデパートによって空港へ。 夕方上海へ着。 ■昆明■ 標高1900mにある高原都市で気候は温暖。 昆明は古代にこの地方に住んでいた民族の名前。 現在雲南省少数民族自治区の省都で漢族以外に 彜(イ)族・白(ペー)族・回(ホイ)族 苗(ミャオ)族・哈尼(ハニ)族・納西(ナシ) 族などの21の少数民族が住んでいる。 昆明はやはり、自然景観の名所「石林」に感動! 三億年前の地殻変動で海底が陸地になってから現在までの 長い間かけて出来上がった天然の石の林。 この石は20〜30mの高さが有り、その間に付けられた 散策路は7kmにわたり、歩きながら<「象岩」「亀岩」「蓮岩」など 名付けられた岩を地図をもとに探しながら歩いて行くのだが、 時にツルツルの岩をよじ登ったり深い割れ目もあるので フィールドアスレチックの気分。 岩と言っても元は珊瑚の石化したもので、大勢の人の手が触れたり 歩く場所は自然磨かれてテカテカに光り滑りやすいので要注意! しかし中国の人はどうしてまたそんなトコや山登りするのに 皮の靴でくるのかとあきれるが、悪路をものともしない彼等には 感心してしまうのであった。 昆明市内から石林まで車で一時間半位。 私らは途中の谷の当たりで迷子になってしまい 向こうから来たこれまた迷子のオジサンと情報交換して やっと迷路状態から抜け出たのだが、そうならないためには 入り口でサニ族のお姉さんにガイドを頼むこともできます。 中に民族衣装を着て写真を撮るとこもあったよ。 平日でも観光客が多くて日本人も沢山来てたのに驚いた。 そして昆明といえばお茶の産地。 プーアール茶と雲南紅茶が特に有名なのだ〜。 私はコチラに来て中国茶のトリコなので茶葉と茶器買い漁りぃ〜。 プーアールは餅茶というのし餅のように圧縮したものが質が好い。 (長年寝かせ発酵させて熟成する間に湿気らないように空気を抜いて 保存しておく。) その形も凝ってて、香港返還記念と型押しされたのも あったが本物かどうか知れないのでヤメた。 古いものは高い値がつくのは確かだが、型がとってあればいまでも 生産可能だしなぁ。中国きて疑り深くもなったらしい。 食事は『過橋米線』という面が美味しい。 上に乗ってる具は坦々面ににてるかな? つるつるのちょっと太い歯ごたえの有る面でオススメ。 回教徒の回族も多いので昆明にはイスラム街があり 宗教グッズがあったり羊の足がぶら下がってたり ちょっと見るだけでも面白かったりする。羊肉が大丈夫なら 食事でもどーぞ。(私は羊の臭みがちょっとニガテ) |
■観光アレコレ■
![]() □こんな深い谷も!この間を歩く ![]() □象の形の象岩 ![]() □ガイドの撤尼(サニ)族のおねーさん ![]() 旧暦の6月24日がサニ族の松明祭り チャンスがあれば狙って行きたい。 松明を囲んで男子は闘牛やレスリング 女子は楽しい歌や踊りを披露してくれる □アシマ伝説(アシマとは黄金の意味) 岩にはひとつひとつ名前が付きいろんな 形をしているのだが、その中のひとつに アシマ峰がある。アシマは彜族撤尼人の 娘で二人の男性が奪い合う悲恋の末に 山の神がおこした洪水で流された。一人は 貧しい羊飼いの幼馴染みアヘイ。一人は 大富豪の息子アーチー。アシマはアヘイと 婚約したがアーチーにさらわれ閉じ込められ 結婚を迫られたが承諾しない。アヘイは アシマを助け出し二人で逃げるが川を渡る 所でアーチーが頼んで洪水を起こさせた。 気の毒に思った山の神はアシマの美しい 姿を石峰に変え、声を木霊に変えた。 山に向って叫ぶと今でもアシマの声で 帰ってくるそうである。 □過橋米線 お米で出来た太めの麺と肉や野菜を スープで頂くのだがなかなか美味しい。 米線にも言い伝えが有り、昔昔科挙の 試験のために川向こうで猛勉強中の夫に 妻が作った麺を届け励ましたそうだ。 見習いたいラブラブ夫婦愛のお話でした。 □昆明市内の花鳥市場 ![]() |