[中国の旅] 澳門Macao 1999年3月 [日程]3泊4日


ポルトガル風のセナド広場

[一日目]
香港から高速船ターボキャットで50分。
マカオへ上陸。
[二日目]
歩いて教会、ベラ.ヴィスタ、砲台等廻る。
[三日目]
バスで中国との国境まで行き、蓮峯廟
などのお寺を見て灯台へ。
ホテル「リスボア」でスロットを楽しみ
日式パチンコ屋で台に座り
ポルトガル料理を楽しんだ。


■澳門(Macao)■
香港の西64kmの元ポルトガル植民地。
1999年中国に返還。中国珠海と
国境を接する半島とタイパ島とコロアネ島で
形成され長い橋が海上を結んでいる。
モザイクを敷き詰めた石畳の広場や
教会などココはどこ?ココも中国?といった
ポルトガル風情溢れる都市でポルトガル人も
見かける。マカオグランプリのカーレースや
カジノが有名。ドッグレース場もある。
過去には家康時代日本の耶蘇が宗教弾圧から
逃れてきたり、日本とタイのアユタヤにあった
日本人村の中継地点で寄港地でもあった。
アユタヤの近衛兵として活躍した山田長政も
マカオに立ち寄っている。



本当は香港から豪華にヘリコプターチャーターで
マカオに移動予定だったんだけど天候不順のため
飛べずに変更。空の上からゆっくりと香港の
夜景を楽しもうと思ってたのにあ〜ザンネン!!!

ポルトガルスタイルのホテル「サンチャゴ」は
350年前のバラの城塞跡を利用して造られた
ム〜ド満点のイイ感じ。いたるところに
ポルトガルの手描きタイルがあしらわれ家具類は
全てマホガニーという凝った造りで窓からは
海も見えて、ちょ〜オススメ!
中のこじんまりしたレストランの
ポルトガル料理とワインも美味しかったぁ。
海の幸たっぷりのパエリアもネ♪

ポルトガル風の広場を一本奥に入ると
中国風の通りだったりして
変化に富んでいる町並みが楽しめるよ〜。

ホテルリスボアのカジノは独特の雰囲気
VIPルームは豪華絢爛。入口から覗いちゃった!
素人がヘタに入り込めない雰囲気の
賭場は見るだけにしてハングリータイガー
とも言われるスロットで遊ぶ。
現金ガンガンなくなってくのに不思議に
気にならなくなってまた両替えに走る
自分がコワかった。


■観光アレコレ1■


□[女馬]祖閣

マカオの地名発祥の地。船乗りの安全祈願
女性の神様の阿[女馬]を祀ってあり
通称阿[女馬]閣。スペイン人がここである人に
ここはどこか訪ねたら『アァマァガオ』と
目の前のお寺の名前を言ったそうな。
前は道路を挟んで海。対岸は中国。
特別改造のジャンクの定期観光船がある。
乗り場の脇は海事博物館。


□教会=ペンニャ教会

1622年創建。1935年再建。
中国名:西望洋主教堂
コチラは洋風船乗りさんの安全祈願。
創建当時はマカオのカソリック布教中心地。
教会の建つペンニャの丘から「タイパ大橋」や
返還記念碑の「相互理解の門」または
香港までもが見える。


□ベラ.ヴィスタ

1870年にマンションとして建てられ
その後40室2つ星のホテルに使用。
1990年改装して8室の5つ星ホテルに。
私が行った時はホテルとしてお茶したのだが
中国への返還後、旧ポルトガル政府が使用。


□セナド広場

色とりどりのポルトガル建築物と
モザイクタイルの広場は中国とは思えない。
「セナド」はポルトガル語で市評議会。
ポルトガル風コロニアルスタイルの建築で
二階は図書館。広場で周りには100年の
歴史を持つ中央郵便局や聖ドミンゴ教会がある。


□教会=聖ドミンゴ教会

17世紀のバロック様式の教会
中国名:玖瑰聖堂
スペインのドミンゴ修道会により
建築。上が博物館になっていて
壊滅した聖ポール教会などの遺物が有る。


□教会=聖ポール天主堂跡

東洋一美しい教会とも言われ、イタリアの
イエスズ会修道士設計、ポルトガル人と
長崎を追われた日本人切支丹が
1602年〜1637年かけ建設したが
1835年惜しくもファザードを残し焼失
ファザードのみ現存するがかなりのモノ。

■観光アレコレ2■


□砲台

聖ポール天主堂から丘を上がって
行くとモンテの砦。
中国名:中央大砲台
マカオの中心に位置し、1622年
実際にオランダ艦隊の攻撃から
マカオを守り抜く。
1617〜1626年に
イエスズ会が築いた砦


□国境

国境関門。マカオと中国の公式関門。


□蓮峯廟

別名「蓮寺」マカオ半島を茎に
中国大陸を蓮の花に見立てての呼び名。
マカオで最も美しい寺。昔中国からの
旅人の宿泊所として解放していた頃
1839年アヘン戦争で活躍した役人の
林則余が宿泊客に居たことから敷地内に
林則余記念館が建てられている。
□孫文記念館

1930年建築のムーア式の家で
辛亥革命以前に医者として
滞在していた家。


□ギア要塞

1637年〜1638年建造の要塞の
上には古い灯台と小さな教会がある。
灯台は1865年の9月24日に
初めて点灯され、当時は灯火ランプを
使用。電気にはなったが
現在も使われ現役。


□東インド会社の墓地と本部跡

1814年と入口に書かれてる
東インド会社新教徒墓地。
この二階建て墓地の脇に
東インド会社本部跡。
マカオは異常に人口密度が高く
ロッカー式墓地を
歩いていても見かける。


□ホテル「リスボア」

バック・トゥ・ザ・フューチャーの
撮影、そしてちょっとコワイ黒社会も
出入りのカジノは超有名!!!
入場時に金属チェックにひっかったら
ボディチェックまでありカメラ撮影禁止。
賭場の迫力はホンモノだよ。