
以下は91年頃の大阪のパソコン通信における、日本橋界隈のパソコンショップの
中古品状況のログです。
中古品だから、動作がおかしくても仕方がない。果たしてそうでしょうか。
日本橋界隈の中古品を扱っているパソコンショップへ、一歩でも踏み入れれば、う
ちの商品はチェック済みの安心できる中古品、とジャンジャン店内放送が流れていま
す。
ここでいう中古品とは、そのへんの道端に転がっているような粗大ゴミではなく、
「チェック済みの」「安心して使える」「商品」なのです。
「チェック済みの」「安心して使える」「商品」なのに、期待通りの動作をしない
「不良品」だった場合、保証範囲内ならどんな小さな不良箇所でも、どんどん修理さ
せるべきなのです。
その「商品」を売ったパソコンショップは、部品であれ何であれ、ユーザーが原因
を作った場合以外、ユーザーに完全な「商品」を手渡す義務があります。「チェック
済み」なのですから。ユーザーの当然の権利である「完全履行請求権」を行使しまし
ょう。「チェック済みの」「安心して使える」「商品」が完全なものでなければ、こ
ちらに義務は発生しません。
なんだかんだ、とアフターサービスがおざなりで、「チェック済み」云々は誇大広
告か詐欺じゃないか、というような、対応の悪いパソコンショップについては、こう
いう被害の実例があると消費者センターや消費者相談窓口に相談しましょう。今まで
「中古だからどうのこうの」とユーザーの権利を自ら放棄したような自称パソコン通


