日本の民話 〜耳無し芳一(みみなしほういち)〜


【芳一(ほういち)】
彼は目の見えない若い人だ。
彼はビワをひいて昔話を話す若い人だ。


芳一(ほういち)はビワをひいてお話をするのが上手な若い人だ。
彼が昔話を話すとまわりの人がとても喜ぶ。
とくに彼の話すお話で人気があるのは平家物語(へいけものがたり)だ。
そのお話はサムライさんたちがたくさん戦うお話だ。
あんまり彼のお話が上手なので、
えらい人が彼に遠くにいるほかの人たちへも
その古いサムライのお話をしてくれと頼む。

彼はえらい人たちが住む大きな家へ行く。
そして、えらい人たちの前で昔話を話しはじめる。
だけど、そこには大きな家がなかった。
そこは古い大きなお墓ばかりだった。
なんと驚いたことに、そのえらい人たちはオバケだった!
その昔話で死んだサムライが幽霊(ゆうれい)になって出てきたオバケだった!
しかし、目の見えない彼は相手がオバケだと気がつかないで、
昔話を上手にしゃべっている。
オバケたちは彼のお話を喜んで聞いている。

いつも夜になると、彼はオバケにお話をしてオバケを喜ばす。
そのうち彼はオバケと遊びすぎて体が弱って病気になる。
オバケは彼を好きになり、彼を死んだ人ばかりがいる国へつれてゆこうとする。

彼はお話をたくさんのオバケへしすぎた。
それで彼は病気になり死んでしまいそうだ。

その話の続きはここをクリックして見てください。
http://www.c-able.ne.jp/~kagee/houiti/opening_F.html
耳無し芳一(みみなしほういち)
音が聞こえるのでおどろかないでください。
ダウンロードに時間がかかり、再生時間が9分もある。


【芳一(ほういち)】
彼は視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)の
琵琶法師(びわほうし)だ。


【平家(へいけ)1185年に消えた】
彼らはすごく古いサムライだ。
彼らは戦いに負けてみんな死んだ。


【平家物語(へいけものがたり)】
平家(へいけ)が負けつづけるお話だ。
日本で有名な悲しいお話のひとつだ。本当にあったことが書いてある。
このお話で有名なのは1185年に壇ノ浦(だんのうら)で
平家(へいけ)が死ぬ最後の海の戦いだ。


このとき、おばあちゃんに抱かれた8才の安徳天皇(あんとく てんのう)と
お母さんの平徳子(たいら の とくこ)は船から海へ飛びこむ。
子供の安徳天皇(あんとく てんのう)はおぼれて死ぬ。


【ヘイケガニ】
平家(へいけ)のサムライが戦っているとき
海へ落ちて生まれ変わったように見えるカニさんだね。

カニさんの背中にあるデコボコがこわい顔に見えるね。




Kwaidan: The story of Mimi-Nashi-Hoichi (1904) by Lafcadio Hearn
http://gaslight.mtroyal.ca/kwaidanB.htm
英語



庶民に伝わる民話である耳無し芳一(みみなしほういち)は
芳一(ほういち)が弾き語りを多くの人々にする行為によって
彼自身の生命が危険にさらされる内容が含まれる。
その昔話の暗示する意味は、
   「日々の生活で忙しい現代人が文化や芸術活動に
    没頭しすぎるのは良くないからほどほどにしなさい。」
という庶民の知恵や教訓なのではないかと私は個人的に思う。

インターネット廃人という人がいる。
インターネット廃人とはインターネットで身を持ち崩す人々のことだ。
自分がインターネット廃人になるのではないかと心配になったら、
この昔話を教訓にして今すぐインターネットをやめよう。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/3455/houichi.html

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