10月19日(木)
第20回全国消防操法大会

兵庫県立広域防災センター
(三木市)



中央四部にとって3回目の全国大会視察
(平成14,16,18)
自身は2度目。

今年の舞台はあの阪神淡路大震災から10年ということで
兵庫県の山あいに作られた広域防災センター。
周りは山、山、山・・・・。ほんとに何にもない。

千葉からは遥か遠い場所ではあるが、
気合の入ってる来年度の部長、2年後の部長、3年後の部長
そして今年初要員で県大会まで行った2年目団員と
4名で乗り込んだ。
もちろんお馴染みのオレンジのジャンバーで・・・。
(天気よすぎて暑かったので終始腰に巻いてたが)

[4年前は4名、2年前は8名+関係者5名の13名での参加]


今年もポンプ24隊、小型23隊の全47都道府県が集結した。
47本も幟が並ぶと、さすがにちょっとした感動がある。

注目は何と言っても、前回3位だった石川県能登町消防団三波分団さん。
前回も見たが、今回も同じメンバーとのこと。
やはり優勝候補筆頭だろう。
また、4年前優勝の大潟村消防団さんや、全国大会常連さんなど
名前だけで強そうに感じてしまうのが不思議だ。。

今回は消防車の近くに行けたので色々細かいところまで見られた。
ポンプはやはりモリタが一番多く13隊、日機が5隊、GMが4隊、長野1、小池1といった感じ。
ホースはキンパイが12隊と多く、ジェットが7隊、キンパイとジェットのミックスが5隊。
(間違ってたらごめんなさい)
アシックスやミズノの操法シューズがいたかと思えば、地下足袋も・・・。
ズボンの裾留めは、やはり脚半(正式には足カバー?)が大多数。
手袋は白のR-MAX1をはじめ、黒もいればオレンジもあり、様々。
操法のやり方と同じように都道府県でバラバラ。見てて面白いけど。


今回も、お馴染みの石川県の門前分団の皆さんとお会いすることができた。
2年ぶりだけど、しょっちゅう書き込みやメールなどでやり取りしてる為か
久しぶりって感じはしない。
HPの力は大きい。ほんとに大きい。


なお、今年は録画だが、NHKで放送されるらしい。
(去年は生放送だったのに・・・)

BS2
10/28(土)
11:00〜11:54

NHK総合
11/5(日)
16:30〜16:59

自治体衛星機構
11/16(木)
13:00〜15:00

11/21(火)
13:00〜15:00(再放送)



写真をクリックすると拡大されます。
演技中の絵ははほとんどありません。雰囲気だけお楽しみください。


ポンプ車の部の結果は?(敬称略)

出場隊 得点 1線タイム 2線タイム ポンプ ホース
優勝 石川県能登町消防団三波分団 178.5点 50.70秒 61.81秒 BD-T 長野 ジェット
準優勝 茨城県常総市石下消防団 173.0点 49.96秒 63.63秒 CD-T 小池 キンパイ
準優勝(3位) 高知県仁淀川町消防団森分団 172.5点 49.25秒 62.14秒 BD-T モリタ 2社混合
準優勝(4位) 長野県茅野市消防団玉川分団第6部 172.0点 48.87秒 58.25秒 BD-T 日機 キンパイ



小型ポンプの部
優勝 出雲市出雲消防団 86.5点



↓詳細は下記をクリック↓
日本消防協会




感想


前回のスタジアムとは違い、
出場する要員や団員、関係者達と同じ目線で見られた。

演技順が近くなり、緊張気味の人、
直前まで繰り返し繰り返し同じところを練習してる人、
心配そうな関係者を横目にリラックスしている人、
演技が終了してホッとした表情の人。

み〜んな、自分達と同じだ。

全国大会だからといって、特別、雲の上の存在でもなく、
自分達と大きな大きな差があるとも思えなかった。
(もちろん、なかなか縮められない差はある)


自分達の理想通りに仕上げることができれば、
あとは最後に要員5人、大会本番で練習通りに全て出来るかどうか?
それだけじゃないだろうか。

技術や知識で大きな差があるとは思わないし、
上位入賞した演技を見ても、「すごい!」という感動はない。
(いろいろ見慣れ過ぎてしまったのかもしれない)
ただ、誰もが緊張する全国大会という大舞台で
全員がノーミスでやり遂げる演技を見せられると
「さすがだなぁ〜」と思わされる。
一生懸命やってる中でも、余裕が感じられるような操法ができるところは
やはり上位に入ってるような気がする。

実際、各自点数までは付けなかったが、
いいと思ったところには印を付けていた
自分の場合も(後で気づいたが)上位4隊に○が付いていた。
タイムはもちろん、展張ラインや結合、
更に放水時の1.2番員の様子は、ほとんど見ていない。
消防車周りしか見ていないのだ。
(前はビデオで見ればいいと思ったので)

偶然かもしれないが、操法とはこんなものなのかもしれない。



今まで培ったものを形にし、
本番を練習通りにやり遂げる。
それができれば、自ずといい結果が出ると思う。
言葉で言うのは簡単だけれども、実はこれが一番難しい。

全国には全国のルールがある
県には県の、
海匝(支部)には海匝のルールがある
そして、市にも、市のルールがある。

それぞれの大会に適した操法をし、
本番でいかに全員が100%力を発揮できるか。
それだけだろう。


すでに来年の要員は全て発表された。
それぞれに思っている理想があるだろが、
みんながひとつとなることが一番大事であり、
ひとりだけ抜けていてもトータルで見たら美しくはない。
みんなが同じ方向を向き、
統一感のある美しいものを作り上げてもらいたいし、
そうしなければ上には上がれない。


実際、自分達の理想まで仕上げられることは難しく、
そして大会本番では細かなミスが必ずある。


我々がこの舞台に立つには、
もう少し時間がかかるだろう・・・。


2006.10.21書



おまけ
(携帯で撮影)

下の6枚は写真をクリックすると拡大されます。


10/18朝の羽田空港

神戸元町中華街

神戸ポートタワー

ポートタワーより

神戸牛!モーリヤ本店

10/19これから帰るよ

記念撮影
門分さんと記念撮影! また2年後会いましょう〜!