The Beatles Forever  

これは、音楽の専門家でもなく、ただビートルズが好きな1ファンのひとりごとです。

 

1)オールマイヴィング、エリナー・リグビー  〜ビートルズとの出会い〜

小学校の時ビートルズが日本に来て、テレビでコンサートを見ましたが、大して興味もなく、髪が長いという印象とリンゴスターという

分かりやすい名前だけを覚えました。その後曲はよく耳にしましたが、中学校の時にはショッキングブルーとか最新ヒット曲を聞いて

いました。その後、フォークが流行し、高校の時にはビートルズというと古いものであり、ナツメロのようにGSの曲と同様の扱いに

なっていたように思います。

そんなある日、何気なく兄が買っていたビートルズの赤盤を聞いていたところ、オールマイラヴィングエリナー・リグビーの曲の一部が

すごく気に入りました。うまく表現できませんが「なんだこれは!」といった感じでした。オールマイラヴィングでは

「Remember I'll always be true」から「And then while I'm away」の間のギターのコード進行が「なんだこれは!」と感じました。

エリナー・リグビーでは「Aah look at the lonely people」というバックコーラスがたまらなく耳に響きました。今までに何十回も聞いていた

はずですが、突然そういう風に感じるようになってから、他の曲も何回も聞いているうちに、ガールインマイライフなどにも

魅せられるようになりました。あとで知ったんですが、こういう状態になるのをビートルズ体験というだそうです。私の場合は音楽的

な才能がないため、ファンで終わりましたが、能力に恵まれた人はミュージシャンに進んだろうと思います。

ビートルズ解散後、30年経っても今だに世界中で次々に新しいファンが増えつづけるということは、程度の差こそあるものの、10代の

人の遺伝子か何かにビートルズの音楽が何らかの刺激を与えるのではと思うようになりました。その影響を与える度合いがビートルズ

の場合、すごく高いために時代を超えて人々に受け入れられるのではと思っています。

そんなこんなで、オールマイラヴィングエリナー・リグビーが私のビートルズとの出会いでした。

2)Sgt. Pepper's lonely hearts club band

ある日ハーモニカでガールを吹いていると「君もビートルズ好きんか」と友達に声かけられ、その友達に色々ビートルズのことを教えて

もらいました。「これもビートルズ!、あれもビートルズ!」と驚きの連続でした。中でもSgt. Pepper's lonely hearts club band

1967年当時になぜこんなアルバムを作ることが出来たのか、まさに奇跡に近いものであると思います。特にオープニングからLucy in the

sky with diamondsまでのつながり方や、When I'm sixty-fourからA day in the lifeまでの流れが今でも新鮮ですごく好きで す。

Good morning Good morningをヘッドフォンで聞くと馬が頭の上をかけて行くように聞こえるような発想にびっくりしました。

LPレコードをヒット曲の集まりではなく芸術として捉えた功績は大きいと思います。

ちなみに、私のハンドルネームもSgtを頂いております。大学の時のラグビーのジャージにもSgtと書いていました。

3)Abbey Road のB面

「これもビートルズ!、あれもビートルズ!」とビートルズを知っていくうちにたどり着いたのがAbbey RoadのB面でした。世の中にこの

Abbey RoadのB面が嫌いな人はいないのではと思います。ジャケットの写真もあまりにも有名だし、私も真似をして写真撮ったりしました。

しかし、最近聞くと昔の感動がどういうものであったのか分からなくなっています。40代半ばになり、感受性も鈍く衰えてきたのかなと寂しい

気持ちになります。それに比べサザンの桑田さんは今でも次々名曲作っているし凄いなと感心します。

4)Hey Jude

好きなビートルズの曲のなかでも好きな曲です。大学のラグビー部に入部した時のコンパで歌い先輩の皆さんに盛り上げてもらった思い

出があります。また、寮のコンパでも歌い、いまだにHey Judeで関連付けて私を覚えて下さっている方もおられ助かります。

5)Yellow submarine

大学時代の思い出の中にあるのがこのYellow submarineです。 何年生の時かはっきり覚えてないけれど、寮でコンクールがあり、他の

グループが歌って感動した思い出があります。段ボールをドラムにしギターを伴奏に30人くらいがコーラスして、印象的でした。

しかし、貧乏な大学でほかに娯楽がなかったんかいなと今更ながらに感心します。

6)キャバーンクラブ

ビートルズがリバプールで無名の頃から歌っていたライブハウスですが、大阪にも同じ名前の店があり、時々楽しんでいます。リクエスト

した曲を演奏してくれるし、ビートルズを細部までそっくりそのままに演奏してくれるので、ビートルズ好きにはたまりません。

7)Get back

Get backも2〜3種類ありますが、映画の最後で屋上で演奏するGet backが一番好きです。チューニングしながらいつしかはじまる

ところがすごく気にいっています。街のストリートミュジシャンも大きな声で歌わず、ビートルズを真似ればおじさんなどから称賛されるの

にと思います。ちなみにこの前博多へいくと橋の上で2組ばかりビートルズを演奏してました。井上陽水などを生んだ博多は違うなと感心

しました。先日上記キャバーンクラブでGet backサントラ盤をリクエストしたら、チューニングしながらはじめてくれました。感激。

8)ホワイトアルバム

昔欲しかった2枚組のアルバムで当時¥4400くらいしていました。なかなか買える金額ではありません。当時はFMが主流で、NHKで

夕方ポップス系の番組があったので、毎日新聞でビートルズがないか確認していました。他のアルバムは時々ありましたが、このホワイト

アルバムはついにかからないので、ラグビーの試合で遠征したついでに大きな大学の生協で2割5分引きでようやく手にいれた思い出

があります。今はCDですが同じくらいの価格と思うと当時は高かったとつくづく思います。

9)アップル

リンゴスターやからアップルレコードと言うんだと思った時期もありました。とにかくA面とB面の違いが分かるので助かります。リンゴ

のマークをボトルキープしたら必ず書いていました。結婚式のアルバムにも勝手に載せさせてもらいました。とにかく好きなマークです。

10)All together now

あまり有名な曲でないけど、映画イエローサブマリンの最後にビートルズ本人たちが登場してきたときに歌う曲です。ギターだけですが、

楽しくなる曲でこれを聞きたくて、アルバム(イエローサブマリン)を買ったくらいです。(このアルバムはB面は映画のサントラであまり楽しい

ものではなく人気はないと聞いております。)

11)Imagine

ビートルズ解散後のジョンの曲ですが、不思議と定期的に無性に聞きたくなる曲です。もう20年以上聞いていますが、だんだんよくなって

くるような気がします。年とともに深い味わいがでてくるんだろうか、そんなことを感じます。おいしい銘酒みたいなものかも知れません。

12)All you need is love

最近はビールのCMに使われたこともあり、これを聞くとコロッケをつまみにビールの飲みたくなります。この曲のイントロはフランスの国家

ですが、私にとってはフランスの国家よりこの曲が身近なため、オリンピックなどでの表彰時、イントロの後どうしてもLOVE,LOVE,LOVE

と続かないとおかしい気分になります。この曲のレコーディング風景は世界同時の衛星中継で見ました。日本は丁度1億人目の赤ちゃんが

映っていました。その赤ちゃんも今年(2001年)で33〜34歳になると思うとずいぶん昔の話です。

13)When I’m sixty-four

前述のアルバムSgt. Pepper's lonely hearts club bandの曲で、「64歳になっても夫婦二人でワイン飲もうな。」っていう曲です。どう

いう心境で作ったのか知りませんが、なかなか味がある歌詞です。しかしながら、ビートルズ本人たちは、あれだけ富と名声を得ても

歌詞どおりにならないということもあるんだなと運命みたいなものを感じます。

14)Here, there and everywhere

To lead a better life, I need my love to be here. この曲の始まりのフレーズです。このフレーズがすごく好きで、実は結婚式の案内書に

「To lead a better life」を無断引用させてもらったし、また、入場のBGMに使用しました。とにかく好きな曲ですが不思議と1位になって

いないので、アルバムビートルズ1に入っていません。この他ビートルズ1に入っていないたくさんの名曲がありますが、これらがビートルズ

の余裕でしょうか。また、この曲はイントロがありません。ビートルズの曲でイントロがないのはたくさんあります。「ビートルズ1

にない私が選んだ名曲」と「イントロのない曲」をこれから少しづつ集めてみようかと思います。まずは、「ビートルズ1にない私が選んだ名曲」

オブ ラディ オブ ラダから。

15)Ob-La-Di, Ob-La-Da

ホワイトアルバムの中の曲です。子供が保育園のときの生活発表会で演奏して印象的でした。歌を歌いたいというので歌詞をカタカナで書い

て教えました。デズモンドハズバローインマーケットプレース、モリイザシンガーインナバンド・・・・保育園で歌うと先生がびっくりしたそうです。

アルバム「アンソロジー」に違ったバージョンがあり、こちらが最初に出来たそうですが、あとから出来た方がよかったのでホワイトアルバムに

は、その後に出来た方を入れたそうです。私はアンソロジー版も気に入ってます。ちなみにこのホワイトアルバムもビートルズ1に1曲も入って

いません。

16)In my life

In my life は本当にファンが多い曲です。映画ボーイズにも歌われるし、ションコネリーの語りのCDもあるし、キムタクも好きというし、私の

家内もこの曲のファンです。歌詞もいいし、ジョージマーティンのピアノの間奏が実にすばらしく、彼のおかげで原石が光輝いた代表例と思い

ます。私は曲の最後のイン マーーイ ライフ アイ ラブ ユー モアというところがすごく好きです。

17)恋する二人(I should have known better)

映画A hard days night で列車の中で演奏するシーンが実に印象的です。ハーモニカを吹いてアーー シュドハブ・・・・・と歌うジョン、ドラム

セットもないの楽しそうに演奏するリンゴ、彼らを取り巻くファン・・・・・見る方まで楽しくなりました。

18)And I love her

この曲も映画A hard days night で使われておりポールが歌います。ギターで簡単に弾けそうなので挑戦しましたが、上達もないため

聞いて楽しんでます。この頃のビートルズの曲は歌詞も簡単で理解しやすいし、テンポの早いものからこの曲のようなゆっくりしたものもあり

なじみやすいです。だれかが言ってたけど「中年にはやはり前期のビートルズだな」というのはある意味で正解だなと思います。

19)Girl

私がビートルズを聞き始めたころにこの曲に魅せられました。歌詞はピンときませんがジョンのボーカルが何ともいえない味を出しており、

息継ぎもユニークで印象的です。「だれか俺の話を聞いてくれ」と問いかけで始まる歌はあまりないものです。どういうgirlをジョンは歌ったん

でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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