雲と水面

徳山三味線


           2001.9.4の中部経済新聞に、
               先生の記事が掲載されました!

                         (一部抜粋してご紹介します)
 水腕と誇りとその道のプロたち

 吉田兄弟のブレイクによって、若い人も「三味線」のCDを買うようになった。しかし、三味線というとまだ古典芸能の楽器だから特殊な音楽という認識が大半ではないだろうか。吉田兄弟も三味線を習い始めたのは幼少の頃だったというから、それほど難しいものなのだと・・・。しかし、徳山流・徳山三味線の徳山弦泉さんが三味線を習い始めたのは20代半ばを過ぎてからだという。その経緯はどんなものだったのだろう。

 水始めは絵を志す

 現在、徳山さんの主な活動は三味線奏者としてコンサートでの演奏、三味線の師匠として生徒の指導、そしてオリジナルの三味線曲の作曲などが挙げられる。
 演奏は、岐阜県のホールでの毎年恒例定期コンサート、商工会や老人施設、ホテルなどのイベントなどで行っている。演奏するのは童謡などをアレンジした曲や徳山さん作曲によるオリジナル曲だ。そこで徳山さんの奏でるのは、何れも津軽三味線のように弦を叩いて弾くダイナミックなタッチと、津軽三味線にはないソフトなタッチが織り成す音色。それこそ津軽三味線をベースにした独自の徳山流の音世界なのだ。
 徳山さんの三味線は多くの人を魅了し続け、生徒数は約80人にも上り、アメリカはニューヨークのカーネギーホールで行われた第1回「日本の祭典」に出演するなど、演奏活動は海外にまで及んでいる。    (続く・・・)

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