ついに稚内・礼文島へ
                       2007.8.23〜26

 日本の最北端に行ったことがある人は多いのだろうか?

 ボクは昔から北海道の最北端、稚内に行きたいと思っていた。
 前回北海道に行ったとき、『道北・稚内』を達成できなかったこともあって、機会があればぜひ行きたいと思っていた。

 学生時代の連れ、ぐちおがこの夏、青森に転勤になった。
 北海道が近くなったようで、しょっちゅう出かけているようだ。

 そして、今回ついに一緒に行ってみることになった。

8月23日(木) 晴れ

 この日は、夕方の飛行機に乗って、新千歳空港で集合となった。
 出発前、豊橋では30℃くらいとちょい暑かったが、空港に着いた時から腕が『チキン』になっていた。
 どうやら北海道はもう寒いようだ。

 札幌に宿をとり、海の幸を頂きながら、翌日からの作戦会議をした。

8月24日(金)

 レンタカーを滝川市というところで朝8時から借りることになっていた。
 そのため、この日は朝6時に起きて、電車で移動となった。

 札幌から滝川の間に美唄という街がある。
 ここは、自分の親父のふるさとで、高校卒業までいたようだ。
 ちょっとした感慨に耽りつつ、旅行気分が高まっていった。

 滝川から留萌に出て、日本海沿いに北上し、一路稚内を目指すことにした。
 ここから先は、距離や時間がまったく読めないことから、宿とかを決めないで、その時々で工程を考える、といった方法をとることにした。(9:00)

標識に稚内という文字が見えてきた。

ぐちおは前夜ほとんど寝れなかったらしく、
北緯45度ラインまでぐぅすかだった。

海の向こう側に利尻富士が見えてきた。

かっこいい。

利尻富士とオロロンライン。

オロロンライン


デカい空、どこまでもまっすぐ続く道。

稚内市内 (14:00)


ついにきたゼ!っていう達成感。

15時過ぎ発の礼文行きのフェリーに乗れそうだ。

助手席から撮ったが、横着な足が左上に写ってしまっている。

礼文行き最終フェリー(15:15)


1等客室に乗船してしまった。

(1等4,400円、2等2,200円/2時間)

遠ざかる稚内の街、近づく利尻島


礼文島へ行けることになり、港で
民宿『なぎさ』に電話した。

ビミョウな時間だったが、なんとか
いけるとのことでお願いした。

礼文島の宿『なぎさ』


港まで迎えに来てくれた。

料理がとてもおいしく、食べる前に説明もしてくれる。

とても居心地のいい宿だった。

夕暮れの利尻富士


自然の造る色は本当に美しい。

夕食後のひととき。


礼文島に来るのはキャラが濃い人が多いのだろうか?
みんなでだべったり、気が向いたら外に出て利尻島の夜景を
見ながらしゃべったりしているうちに夜が更けていった。

8月25日(土) くもり

 朝4時過ぎに朝焼けを見るべく、宿主の文夫さんがみんなを起こしてまわって、ボク以外の人はみんな見たらしい。。。
 すごい良かったようだが、ぐちおからもらった写真1式にそれらしき跡がなかったから、たいしたことなかったか、それかみんなピンボケだったんだろう。


 朝めしの後、朝1便のフェリーで帰る板橋さんを見送るため、港へ行った。
 この宿は、朝1便で帰る人に盛大な見送りをやるようだ。
 「いってらっしゃぁ〜い!」
 島らしい見送りに、ボクはかなり感動した。

立ちんぼう


降りてくる人、誰かこないかな。。。

この日の夕方最終のフェリーで帰るボクらは、宿主の文夫さんに相談した結果、
島の北の方はツアーで廻って、途中で降ろしてもらい、約3時間のトレッキングをすることにした。

ツアーっていうと、なんだか情けない気がするが、
○ これまでの旅行では知識なしで廻って、後から知ることが多かったこと
○ ガイドの説明を聞きながら観ることは知識が深まること
○ 礼文について深く予習していなかったこと
から、こういうのもたまにはよし、とした。

そして、次回は自力であちこち行ってみようと思う。

礼文島最北限・スコトン岬


海の向こうはトド島。

礼文島は風が強かった。

海に浮かぶトド達


波乗りしてる時のオレもこんな風に見えるのだろうか。。。

トレッキング 〜 桃岩コース 〜


礼文島は花の島。
海抜ゼロメートルから見れる高山植物を見ながらのトレッキング。
島には各所にトレッキングコースがあり、長いもので8時間コースもある。
今回は、左の『桃岩』を通るコースを行った。

左下に見えるのはYH。

昔はニシン漁の番屋だったようだ。

礼文島は、風が年中強く、
木が育たないようだ。

昼飯は、『なぎさ』で作ってもらった
おにぎりだった。

礼文島とお別れ (17:30)


トレッキングの後は、『なぎさ』で、散歩に行ったり、ゆっくりして、
あっと言う間に3時間が過ぎた。

次はいつ来るのだろうか。

稚内駅にて


寿司やの後、『港のゆ』という温泉に行ってきた。
ぐちおはそこで『10000円分のお食事券』を当ててしまった。
もう1回くるのだろうか。

8月26日(日) 晴れ

 この日は、夕方の飛行機に乗って、名古屋へ帰ることになっていた。
 そのため、やはり6時起きで出発することになった。

宗谷岬


稚内市街から30分、ついにやってきた。
『日本一北にいるオトコ』になることができた。

朝イチからテンションがあがっていた。

サロベツ原野


豊富温泉に入った後の道。

広大は風景が感動だった。

サロベツ原野からは、滝川へ向けてひた走った。

かなりの距離だったが、電車に間に合うことができた。

そして、札幌駅でぐちおとお別れ。
やつは、青函トンネルで青森へ。
オレは、飛行機で名古屋へ。

短い工程の中、かなり密度の濃い旅ができた。

また来ることができますように。。。。

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