和良夢物語をもう一度 シネマ憧夢倶楽部:代表 酒井義広 古き良き時代 私が小学生になる前の頃(昭和40年代)、和良村の主婦の店のあたりに 喜楽座という劇場がありました。 夕方になると、三橋美智也の歌っている演歌が野外拡声器で流れ出し 大人達は農作業を早めに切り上げ、早晩飯を食べて、座布団を抱え映画 を見に行っていた憶えがあります。 のんびりして、のどかな、そしてやさしい良き時代だった。 その後、テレビの普及、高度成長、農村整備が進むとともに、いつしか 劇場も、祭りの地芝居(歌舞伎)も無くなってしまった。 今は ・・・・・ そして村は、生活環境、道路や公共施設が整備され便利になった。 なのに過疎と言われ、人々の心も過疎になってきている。 そんな中にも、地祭り、盆踊りの継承、漫才の復活、和太鼓の創作等… その年代、時代を生き生きと一生懸命頑張っている人達もいる。 でも、なんか物足りない気がする。もっと応援してあげたいのに… 自分も参加したいのに…忙しいのかな?心のゆとりがないのかな…。 みんなで共有する感動の場 ふと、あの頃を思い出した。 そうか《みんなで共有する感動の場》があったんだな、きっと… 普段ケンカをしている家族、夫婦、近所の意地悪ばあさん、頑固じじい 悪ガキ、生意気な若者、愛想の無い青年等…みんなで一緒に、映画でも 見たらどうだろう? 気に食わない人が隣で笑ったり、泣いたりするかもしれない。 人は同じ感動を味わったとき、共有した時、人はやさしくなれるのでは やがて、人を見る目が(心)が変わってくるんじゃないかな。 自分中心に考えて人を判断し、蔭で、心の中で批判しつづける私達… 心の過疎の素を絶とう! そんな気持ちと、遊び心が「シアターinドーム」になってしまった。 ドームを童夢、憧夢に変えたい… 主催はあなた自身です。あなたの気持ちがこの夢を実現可能にして くれます。 「やりたいひと、この指と〜まれ!」 |