その22 気が付けば秋(2006.4.19)
 2月に新学期が始まったなあと思っているうちに、なんと秋休みに入っています。すっかりさぼってしまいました。4月に入ってめっきり秋めいてきて、雨が多くなってきました。オークランドの秋は、ざーっと雨が降って、すぐにカラッと晴れという天候なので、虹を見る機会が多くなります。先日、娘を学校に送っていった朝は、たった5分ほどのドライブなのに、あちこちで3つも(それも日本ではなかなか見られない特大版)虹を見かけました。
 早いもので、オークランドで迎える5度目の秋です。最近のニュースとしては、「洗濯機が(また)壊れる」事件がありました。


この夏は、下の妹が遊びに来てくれました。これはみんなで行ったイチゴ畑。その場は食べ放題(といってもそんなに食べれるものではない)。持ち帰りは量り売り。とっても甘くておいしい。残った分をジャムにしたら、香りが良かったです。

 先日、急に洗濯機がうんとも、すんとも言わなくなったのです。電源すら入りません。その前日の金曜日の晩に、突然バチッと音がして、停電したので(こっちは停電が本当に多い)、そのせいではないかとにらんでいるのですが。洗濯機が使えないことが判明したのは土曜日の朝。ということは修理屋さんもお休みです。ま、いいかーと、その週末の洗濯はお休みすることに。毎日必ず1回か2回は洗濯しているのですが、ほかの家族にも洗濯物削減協力を依頼し、しのぐことにしました。
 そして月曜日の朝、前にも来てもらったことのある修理屋さんに電話したら、「今日は混んでいるので、折り返しいつ行けるか電話する」とのこと。「そっかー、やっぱり停電のせいで、みんな困っているんだー」と思っているうちに、その日の13時に来てくれるという連絡がきました。その日に来てもらえると思っていなかったので、ほっとしました。  そしてちょっと遅れて14時ぐらいに来てくれて、ちゃちゃっと部品を交換してくれました。やれやれ。


郊外の観光ファームへ。なかなかのんびりしていて、楽しめました。これは、毛刈りショーの一部で、牧羊犬が羊を追い詰めている様子。米粒ぐらいに見える向こうの丘にいる羊たちを、あっという間にここまで連れてきたのでした。
 と、なんてことない話のようですが、ニュージーランドに住んだ経験がある人なら、この修理屋さんがいかに素晴らしいか、分かってもらえるでしょう。まず、折り返し電話をしてくれた! 「折り返し電話をします」と言われて待ちぼうけをくらったことが何回あることでしょう。 そして、1時間遅れただけで、その日に来てくれた! 電話の工事関係で何回も待ちぼうけをくらったことがある(連絡もなく、予定日に来ない)私としては、多少遅れても来てくれるだけでうれしいのです。 さらに、ちゃんと直してくれる!
 最初にこの洗濯機が壊れた時に依頼した業者は、来てくれたのはいいけれど、「ここでは直せないから、引き取る。その連絡は後日する」と帰って以来、音信普通になってしまったのです。事務所に何度連絡しても、女性が「担当者がいないから分からない」だけ。それでもう一度、新聞の広告から探してきたのが、今の修理屋さんなのです。このときは、クリップが入り込んでいたのが原因で、その場ですぐ直してくれました。かれこれ4年前の話です。そのときに、洗濯機にぺたっと電話番号のシールを貼って、「今度壊れたら、電話しな」と言ってくれたのでした。かなーりキウイアクセントが強い、50代ぐらいの背の高い男性です。息子さんが英語教師として、東京に住み始めたばかりだとのことでした(日本に「出稼ぎ」で英語を教えに来る人は非常に多い)。

今年も飾りました。真夏のお雛様です(ちょっと暑そう)。

 オークランドにお住まいの方には、ぜひ紹介したい修理屋さんです。で、こんなふうに、修理もスムーズにいったりすると、なんだか「私も慣れてきたではないですか」などと思ったりするわけです。

今年のイースターはかなり遅めで、4月16日でした。恒例のロイヤルイースターショー(移動遊園地やサーカスなど)に、今年は夜に行ってみました。毎年代わり映えがしないのですが、8歳の娘は大喜び。思ったより寒くなくて、楽しめました(夫は「もう今年はいいよー」なんて行っていましたが)。

 それにしても、2年前にも壊れて、同じ部品を交換しているし(300ドル近い費用!)、我が家の洗濯機はちょっと壊れすぎです。ま、お陰で洗濯ができる、という当たり前すぎて気づかない幸せというものに気づかせてくれるわけですが。

トップへ | メイン | 今すぐ登録