Welcome to the Universe of KankodoriCarte
KankodoriCarte により、『数論の世界』を縦断しました。
この他、『特殊相対論の世界』・『古典量子力学の世界』横断も体験しております。
逐次、発表予定ですが・・・
まず、「数論の世界紀行」の到達点「十六元数」の姿を visualize、
併せて、KankodoriCarte の解説を試みます。
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これが、眼で観る十六元数(Sedenion)の乗算表です。
まさに、21世紀的『曼荼羅』といえましょう。
ただし、この画像は、対角線を軸とする「プラス・マイナス」・「交代性」を捨象、
「対称性」のみで表現された十六元数を表示しています。
このため、「プラス・マイナス」「交代性」のみを表した次のモノクローム画像により補完、十六元数の乗算関係を鑑賞してください。
この「補完関係」から、重要なことが分かります。
「プラス・マイナス」「交代性」のみで表現された十六元数。
「交代性」を浮かび上がらせるため、上図とは別の視点から観察します。
[重要な発見]
虹色の移ろいをみせる『Hegel 論理学』の推論美を堪能してください。
2つの画像の補完関係から、読み取れる規則性は、次の通りです。
「交代性」=「対称性」×「交代性」
「対称性」=「交代性」×「交代性」
これは、「プラス(「対称性」)・マイナス(「交代性」)」の乗算関係そのものです。
この2式の関係は、直ちに、次の2式を誘導し、『閉集合』化します。
「交代性」=「交代性」×「対称性」
「対称性」=「対称性」×「対称性」
こうして出来上がった『閉集合』が、ふたたび、論理的 Venn Diagram を構成します。
「対称性」・「交代性」を「+・−」に書き換えます。
「−」=「+」×「−」
「+」=「−」×「−」
「−」=「−」×「+」
「+」=「+」×「+」
これは、1つの完結した集まり『閉集合』・・・つまり、論理的 Venn Diagram を構成、この秩序が破壊される時、以下の通り、新たな『虚数単位』が出現します。
まず、2行目・4行目を取り出します。
論理過程の観察なので、数学的表現規則にはこだわりません。
「+」=「−」×「−」
「+」=「+」×「+」
2式を「統一』します。
「+」=「?」×「?」
ここで、『鳩ノ巣原理』の鳩を出現させます。
意地悪な質問です
「−」=「?」×「?」
答えです。
「−」=「i」×「i」
虚数単位 i の誕生です。
上図を、時計方向に 45度回転、Plus-Minus の「交代性」を際立たせました。
左右の「交代性」と、上下の「交代性」が微妙に交錯しています。
「除去」と「塗りつぶし」により、「対称性」と「交代性」の交錯を見やすくします。
白い縁(「対称性」部分)「除去」により、「×型・+型」対称軸は「2の平方根」の逆数だけ、下に移動、
新たな「対称性」・「交代性」・交錯が顕れます。
素粒子論研究においても、重要な働きをするといわれる「多元数」の美を鑑賞してください。
この『曼荼羅』的宇宙美の展開は、すべて、最初に提示されたカラフル画像・左上隅の『白い1区画』(一元数単位1)から導き出されたのです。
[疑問符算法]・[?記号算法]
Venn Diagram ・・・つまり、閑古鳥カルタ・・・が、
一元数・二元数・四元数・八元数を創りだすメカニズムを示します。
計算・定義式が、縦・横に配置されているのは、『2入力・1出力』・device の image に対応するためです。
変数 x の代わりに、?記号が使われているのは、代入される対象が『数』ばかりでなく、
『概念』まで含むことを印象付けるためです。
つまり、この表現は、「数学」的ではなく、「論理学」的なのです。
「数値計算」・「算術」的ではなく、「λ 計算」・「プログラミング」的なのです。
閑古鳥カルタの一例です。
「黒」が『真』、「白」が『偽』という論理値を表します。
この例では、ExclusiveOr(Xor) という論理関係を表示するカルタとなります。
Xor は、絶対に両立しないのに関わらず、1つの図形で表していることは、図形が『矛盾』を表現していることを意味します。
この関係の説明には、本一冊文の情報量を必要とします。
さらにミクロな視点からの多元数生成の image。
これが、原型です。
上図の数式の背後には、左図のような論理的関係が潜んでいると解されます。
このような論理的関係があって、初めて、数学的関係が生成されると考えられます。
まず、数式は、底知れぬ真理を開示しています。
式を、右辺から左辺へと読んでいくと、「虚数単位 i 」創生の秘密が立ち現れます。
右辺の数値の領域は、「実数」・「整数」領域に限定されているにも関わらず、
左辺には、実数」・「整数」の領域を超えた「虚数単位」が顕現しているのです。
「行列」は、『閑古鳥カルタ』の数学の世界における1つの姿です。
従って、全行列理論が、「閑古鳥カルタ」理論に論理関係の姿をとって流れ込んできます。
すると、この論理的対応物は、Venn Diagram の・・・従って、『閑古鳥カルタ』の・・・
さらには、『弁証法』の論理を精密化、深部の秘密を開示していくことが期待されます。
閑古鳥カルタ全図(16 units)の表示です。
閑古鳥カルタは、表・裏が黒・白反転するように設計できますので、枚数は 8 枚に削減できます。
さらに、回転させれば、少数のカルタで演習が可能です。
Venn Diagram 関係・・・つまり、閑古鳥カルタ・・・の概念創造の秘密が垣間見られます。
Nand から、一元的に、全論理関係が導出されることを示します。
Nor からも、一元的に、全論理関係が導出されます。
Nand と Nor は、この意味で論理学的には等価であることになります。
しかし、エンジニアリングの観点からは、その implementation の差からくる処理速度などに差異があり、業界住み分けの原因の一つになっています。
この事情が視野に入っていないと、完全なケータイ業界の市場分析は困難と想われます。
この図形・論理関係の説明だけで、一冊の本に相当する情報量を必要とします。
通常掲げられる Venn Diagram が、高度な『対称性』の許で、変容する中間過程を示します。
正方形のカルタが標準的です。特に、ディジタル回路設計学習に向きます。
正三角形は、さらに、高度な「対称性」からの視点で、Hegel 論理学の学習に適します。
ただし、省略された section の値は、『真・偽』のいずれに見なしているかを念頭においている必要があります。
[Hegel 論理学との対応]
一応の目安に過ぎません。
逆三角 position : 『有論』
山形 position : 『本質論』
正方形: 『概念論』
上部の数字・・・1,4,6,4,1・・・は、裏返しなしの回転のみで、その列のカルタが表示できる論理素子の種類数です。
この数列は、(1 + 1) を4乗した場合にできる「2項係数」です。
当然のことながら、合計で、全16 units になります。
Trivial な両端・2枚を省略すれば、回転・裏返しにより、必要正方形カルタは3種類のみとなります。
同じく正三角形カルタは、たったの1種類で用が足ります。
閑古鳥カルタは、回路技術の観点からは、『2入力・1出力』系に対応します。
その Domain ・ Codomain を示します。
Hegel 論理学的には、Domain が『外延量』(座標軸)に対応、
Codomain が『内包量』(明・暗)に対応します。
Domain 信号を「反転」させると、図形が「回転」します
Codomain 信号を「反転」させると、明・暗が「入れ替わり」ます。
特定のカルタを手にして、「明・暗」を入れ替えるには、法則があり、技術を必要とします。
それは、楽しい「遊び」であり、楽しい「学習」です。
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