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日常と病状の記録
その前に……
◎
おおまかな治療の流れは以下のとおりです。ちなみに私は骨髄移植はしませんでした。初期入院8ヶ月……寛解導入療法、地固め療法計4回
その後3年間……2ヶ月在宅、1ヶ月通院治療、2ヶ月在宅、1ヶ月入院治療
この6ヶ月1クールの維持療法を計6回 →全治療終了
現在……1ヶ月ごとの血液検査、定期的なマルク。
◎記録中の略語、用語について。
<略語>
白……白血球、の略。病気を予防する働き(免疫力)担当。
正常は4,5千くらい。少ないと感染症などの病気にかかりやすくなる。
Hb……ヘモグロビン、のこと。体中に酸素を運ぶ。正常は12〜17くらい。
少ないと、めまい、たちくらみなどの貧血症状になる。
板……血小板、の略。出血時などの、血を止める働きをする。正常20〜40万。
少ないとあざ(皮下出血)ができたり、血が止まらなかったりする。
炎……炎症反応(Crp)、の略。体内のどこかで炎症が起こっていると出現する
データ。普通は陰性(−)。
<用語>
寛解導入療法……白血病細胞をほぼ消失(=寛解)させるための治療。
地固め療法……残っている少しの白血病細胞をもすべて抹殺するための治療。
維持療法……寛解の状態を維持するための治療。
マルク……「骨髄穿刺」。胸や腰の骨の中から骨髄液をとって調べる検査。
血液の大元が調べられるので不可欠。
髄注……腰に針を刺して、脊髄液(骨の周りの膜の中にある液?)にダイレクトに
クスリを入れる治療法。ついでに(?)脊髄液をとって検査もする。
首(胸)カテーテル……正式名称はわからない。大きな血管に入る管なので、腕よ
りも強力なクスリ、多くの栄養点滴が可能らしい。
準C……「準クリーン」。無菌室に次ぐ、衛生的な状態のこと。免疫力が落ち、感
染の危険性が高くなるとこの状態になる。(白血球数1000以下、また
は白血球の中身が悪いとき。)患者の状態、病院により差があるらしい。
必要以上の室外外出禁止、空気清浄機使用、なま物禁止などの食事制限、
面会者のマスクと消毒など、いろいろなおきてが生まれる。
あくまで素人の私が知りうる範囲のことです。参考程度になさってください。
それでは、記録をご覧下さい。
その1 1998年5月〜; 発病〜寛解導入療法〜寛解 その2 1998年8月〜; 地固め療法1、2回目 その3 1998年11月〜; 地固め療法3,4回目 その4 1999年3月〜; 維持療法1回目 その5 1999年9月〜; 維持療法2回目 その6 2000年3月〜; 維持療法3回目 その7 2000年9月〜; 維持療法4回目 その8 2001年3月〜; 維持療法5回目 その9 2001年8月〜; 維持療法6回目 その後 2002年5月〜現在;5年目を目指して
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