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日常と病状の記録

その前に……

おおまかな治療の流れは以下のとおりです。ちなみに私は骨髄移植はしませんでした。

  初期入院8ヶ月……寛解導入療法、地固め療法計4回

  その後3年間……2ヶ月在宅、1ヶ月通院治療、2ヶ月在宅、1ヶ月入院治療

          この6ヶ月1クールの維持療法を計6回 →全治療終了

  現在……1ヶ月ごとの血液検査、定期的なマルク。

 

記録中の略語、用語について。

<略語>

  白……白血球、の略。病気を予防する働き(免疫力)担当。

     正常は4,5千くらい。少ないと感染症などの病気にかかりやすくなる。

  Hb……ヘモグロビン、のこと。体中に酸素を運ぶ。正常は12〜17くらい。

      少ないと、めまい、たちくらみなどの貧血症状になる。

  板……血小板、の略。出血時などの、血を止める働きをする。正常20〜40万。

     少ないとあざ(皮下出血)ができたり、血が止まらなかったりする。

  炎……炎症反応(Crp)、の略。体内のどこかで炎症が起こっていると出現する

     データ。普通は陰性(−)。

 <用語>

  寛解導入療法……白血病細胞をほぼ消失(=寛解)させるための治療。

  地固め療法……残っている少しの白血病細胞をもすべて抹殺するための治療。

  維持療法……寛解の状態を維持するための治療。

  マルク……「骨髄穿刺」。胸や腰の骨の中から骨髄液をとって調べる検査。

       血液の大元が調べられるので不可欠。

  髄注……腰に針を刺して、脊髄液(骨の周りの膜の中にある液?)にダイレクトに

      クスリを入れる治療法。ついでに(?)脊髄液をとって検査もする。

  首(胸)カテーテル……正式名称はわからない。大きな血管に入る管なので、腕よ

             りも強力なクスリ、多くの栄養点滴が可能らしい。

  準C……「準クリーン」。無菌室に次ぐ、衛生的な状態のこと。免疫力が落ち、感

      染の危険性が高くなるとこの状態になる。(白血球数1000以下、また

      は白血球の中身が悪いとき。)患者の状態、病院により差があるらしい。

      必要以上の室外外出禁止、空気清浄機使用、なま物禁止などの食事制限、

      面会者のマスクと消毒など、いろいろなおきてが生まれる。

 あくまで素人の私が知りうる範囲のことです。参考程度になさってください。

 

 

それでは、記録をご覧下さい。

 

記録のもくじ

その1  1998年5月〜; 発病〜寛解導入療法〜寛解

その2  1998年8月〜; 地固め療法1、2回目

その3  1998年11月〜; 地固め療法3,4回目

その4  1999年3月〜; 維持療法1回目

その5  1999年9月〜; 維持療法2回目

その6  2000年3月〜; 維持療法3回目

その7  2000年9月〜; 維持療法4回目

その8  2001年3月〜; 維持療法5回目

その9  2001年8月〜; 維持療法6回目

その後  2002年5月〜現在;5年目を目指して

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