ローターアクトクラブとは?

ローターアクトクラブとは国際ロータリーが推進し創立したもので、ロータリークラブにより提唱された18歳より30歳までの青年男女の集まりです。 その目的は青年男女にロータリー精神を習得させロータリー活動をしてもらい、その修練を通じて将来の地域社会の指導者を育成しようとするものです。

*Rotaract = RotaryとActionを結合した造語で『行動するロータリー』と言う意味があります。

ローターアクトクラブの誕生とその成長

世界で最初のローターアクトクラブは、1968年3月にアメリカのシャーロッテロータリークラブの提唱によって、ノース・カロライナ大学で結成されました。 ローターアクトクラブは18歳から30歳の男女を会員をする奉仕クラブで、会員を指導力豊かな責任感のある地域住民をして育成し、さらに商業的道徳の向上と国際理解の増進に励むことを目的に30年経った今も、その目的はいささかも変わることもなく継承されています。 現在、世界に146ヶ国に6,064のローターアクトクラブがあり、会員数は約14万人を数えるまでに成長しています。 また、日本国内では、450前後のクラブがあり、約7,000名の会員が活躍しています。

ローターアクトクラブの目的

青年男女が個々の能力開発に当たって役立つ知識や技能を高め、それぞれの地域社会における物質的、 あるいは社会的ニーズに取り組み、親睦と奉仕を通じて、全世界の人々の間によりよい信頼関係を推進するための機会を提供することにあります。 奉仕の理想のもと、ローターアクト活動を通じて自己の資質を向上させ、人類の平和と幸福を推進する。

ローターアクトクラブの目標

第1 専門知識および指導能力を開発すること。
第2 個人の価値を認める考え方に立脚して、他人の権利を尊重する観念を養うこと。
第3 すべての有用な職業は社会に奉仕する機会として、その品位と価値を認識すること。
第4 指導者としての資質という面でも、職業上の責務を遂行するという面でも、道徳的基準が大切であることを認識し、実践、推進すること。
第5 地域社会と世界各地のニーズ、問題、機会に対する知識と理解を深めること。
第6 地域社会に奉仕し、かつ、国際理解と全人類に対する善意を推進するために、個人として、また、団体として、活動する機会を提供すること。

ローターアクト綱領

ローターアクト綱領とは、国際ロータリー第2690地区ローターアクト(鳥取・島根・岡山)で採用されているもので、故 黒瀬友近氏(岡山ロータリー)によって策定されました。 私たち国際ロータリー第2690地区ローターアクターの活動指針と言えるものです。

われわれローターアクターは 次代を担う青年としての責任を自覚し
常に切磋琢磨して指導力の開発に努め 職業を通じて社会に奉仕し
国を愛する心と友愛誠実の道を守り 国際感覚を涵養し理解を深め
世界平和のために邁進する

ローターアクトの標語

ローターアクトクラブ、並びにその会員が使用するに相応しい標語として、1977年〜1978年に国際ロータリー理事会が採択しました。

『奉仕を通じての親睦』 ”Fellowship Through The Service”

各委員会の役割

社会奉仕委員会

地域社会のニーズ・問題・機会に対する知識や理解を高め、地域社会への奉仕活動を考案・開発する。

国際奉仕委員会

世界各地のニーズ・問題・機会に対する知識や理解を高める。 国際理解と全人類に対する善意を推進する為の奉仕活動を開発する。

クラブ奉仕委員会

出席・会員選挙・プログラム・親睦・方法およびその他適当と認められてる事項について責任を負う。

専門知識開発委員会

事業並びに専門職務について広く全般的に情報を提供し、また事業および専門職務界における高度な道徳的水準の認識と受諾を促すためのプログラムを発展させる。

財務委員会

関連委員会と協力して、資金を必要とするあらゆるクラブ活動の為に、資金を調達する手段方法を考案する。