ハル
ハルシオンではない。
季節の春である。

本官が子供の頃、春は憂鬱な季節だった。
今は他界した親父の
躁鬱病
が、発病するからだ。

親子揃って、精神病だからお袋も、苦労したよな。

親父の躁鬱は、1年ごとに躁と鬱を繰り返す。

鬱の時はまだいい。
素直に入院するからだ。

やっかいなのが、躁

本人は、やる気マンマン
元気150%なんだから、病院に行こうとしない。

精神医学的に言うと
病識が無い
ってヤツか。

躁状態になると、

眠らない
金遣いが荒くなる
威張り出す

同居しているものは、たまったものではない。

20年近く躁鬱病を見た感想だが、
治りにくい病気
だと思う。

躁鬱病は、
感情病
とも言われる。

仮に普通の人が、
−10〜+10
で、感情の起伏があるとする。

それが、躁鬱の場合
-∞〜+∞
になるわけだ。

もちろん、感情は測定できるものでは無い。
医者・家族・他人が、判断することである。

しかも、ある日突然発病するのではなく
じわりじわり
と、くる。

だから、気がついたら
入院
だ。

だから、本官は春は嫌いだった。

ただ1つだけ、予兆はあった。

薬を勝手に中断する

特に、躁病の時がそうだった。

本官は、毎晩欠かさず薬を飲んでいる。
せめてもの
障害者の勤め
だと思っている。

キチ●イは他人に迷惑をかける

これは、身を持って感じている。(ここを参照

ここだけの表現であるが、
本官は
キチ●イではない。障害者である。

そのために、薬は止められない。

世の中には、高血圧や、様様な病気で薬を飲んでいる人がいる。
それと同じだ。

自分勝手な判断で、薬を中断するのは事故の元だよ。

もっとも
障害等級を上げる
のが目的なら・・・
ま、いいんじゃない?

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