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はるかの「あちた」
「またメイの明日〜が始まった」これはとなりのトトロのサツキのセリフ。 3歳4ヶ月になった悠も「あちた(明日)」がお気に入り。 あちたになったら、りかちゃんのうちに行き、パンダ公園で遊び、テレビの上に手が届くくらいに大きくなって、おちゅちやちゃん(お寿司屋さん)でパパが食べるお鮨も食べられる・・・ その中でも一番の楽しみは 「あちた、ぐりとぐらがはぁのおうちに来て、かちゅてら(カステラ)を作ってくれる」こと。 |
| 毎日毎日「あちたはぐりとぐらが来る」と楽しみにし、時には「りかちゃん、あちたはぁのおうちにぐりとぐらが来るから、りかちゃんも来る?」とお友達も誘ってみたり、心底楽しみにしている様子。
あちたは一晩寝てお日さまが出て始まる明日ではなく、虹の向こうに広がるバラ色の世界。決して今日になることはなく、永遠にあちたのままなんだろうなぁ。明日が今日に変わり始めた時から少しずつ大人になっていくのかも。 「あ、いち(石)だ〜やったぁ、はぁのお宝だ〜」といつまでも飽きずに拾い続ける石ころやドングリもダイヤの原石かな?道理で捨てては怒られる訳だ。 子供の目は常に前を向いていて、希望と生命力に満ち溢れていてうらやましくもまぶしくもあり、子供時代を駆け抜けていくパワーが淋しくもある。そんなに急がないでゆっくり大きくなって欲しいな。 |
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| はるかの友達ぐりとぐら
そんな悠のマイブームは「ぐりとぐら」 赤ちゃん時代から成長にあった本を与えてあげられた歩と違い、3歳までは電車の本オンリーの何とも非教育的な生活環境に置かれていた悠。 そんな悠に「はけたよ、はけたよ」の本を読んだのは、ただ単に一人でパンツくらい履いてくれ〜と言う親の下心だったのに・・・思いのほか反応を示すではありませんか!てな訳で、「ぐりとぐら」など古典的な私の趣味の絵本を与えてみると、はまるはまる・・・嬉しくなってぐりとぐらシリーズを次々と集めてしまった母でした。くだらない幼児雑誌は買う気にならないけど、いい物はいい、これだけ読み込む本は買わなきゃ損だもん! こうしてぐりとぐらの訪れを待ちわびる悠。 「はぁ、まだ大きい卵がどこにあるかわからないんだ」 そうそう、卵が見つからないとカステラはできないんだよ、だから来ないのかもね〜と静観していたら、とうとう積極策に打って出ることにしたらしい。 「はぁ、ぐりとぐらのおうちに行く!」「え?だってママ、どこにあるのか知らないよっ」 「はぁ知ってるもん、あっちだよ」 そんなぁ・・・ そこで名案!「ぐりとぐらのおうちの前に、雪だるまがあったでしょ?雪だるまのあるおうちを探せばいいんじゃない?」うんうん、この時期雪だるまなんてある訳ないも〜ん・・・が、 「ちゃんた(サンタ)のぐりとぐらじゃなくて、かちゅてらのぐりとぐらのおうちだよっ!」 確かに雪だるまがあったのはサンタがケーキを作ってくれる「ぐりとぐらのおきゃくさま」の1シーン。でも「ぐりとぐら」には彼らのおうちは出てこない。そもそもぐりとぐらはこんな住宅街には住んでいない。森を探さなくっちゃ。 卵も牛乳もバターも小麦粉すら食事制限に引っかかる悠と萌。きっとぐりとぐらのカステラは想像もつかない幻の珍味なんだろうなぁ〜ぐりとぐらごっこに興じる二人を見ると切なくなる母。二人がカステラを食べることができた時に、あちたはやってくるかも知れないね。頑張れ、めぐちゃん、はぁたん! |
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桜が咲いたらマルタさん。コレクター開眼
「あちた、ちぇいふくきて ようちえん行くんだよ〜」期待に胸膨らませて一日入園に挑んだ悠。制服着てリュックまでしょったのに無常にも幼稚園バスは萌だけ乗せて発車してしまいました。 「どうちて・・・」と泣き崩れる悠(それはしょうがないんだけど) 萌のお部屋で少しは落ち着いたものの、保育中は床に寝そべる悠。他の子はちゃんと座ってるのに。一番態度悪い(涙) この子は私がいないとすごくいい子。なのに幼稚園ではいつも私と一緒だから、態度の悪い所しか幼稚園にアピールできていない・・・一日入園は親抜きでやってもらいたかったなぁ。ま、歩は一日保育で画鋲をぶちまけたからそれに比べれば人に迷惑はかけてないけど。
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そんな悠の幼稚園での楽しみは「石集め」 「やったぁ〜はぁのだいちゅきないち(石)だ〜これ宝物にしよっと」幼稚園にはバケツ持参、道端でも石を拾って袋に入れて持ち帰る悠。帰宅すると自分のおもちゃ入れに飛んでいき、コレクションを追加して大事にしまってから手を洗い・・・お片づけバッチリ!なんだおりこうじゃ〜ん! 4月から園庭から石が消えるかも。毎日おみやげつき?だいたい保育室に入ってくれるんだろうか? たくさんの不安を抱えつつ、入園式まではあとわずか。どんなマルタさんになるのかな?正直親の私は淋しくて淋しくて・・・ついつい 「はぁちゃん、ホントに幼稚園に行くの?」と聞いてしまう私。 「ママもちぇいふくきて いっしょに行けば?」あぁできることならそうしたい。一緒に連れて行って〜〜 |
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