雪の降る夜に
この話は、2003年の12/31の出来事でした
わたしの住んでいる町には、ふるい言い伝えがあるんです
その言い伝えとは、こういうものでした
イチコ)ねぇ、知ってる?
リサ)あぁー!あの言い伝えでしょ?あたし親から聞いたぁー
イチコ)叶ったって言ってた?
リサ)親は間に合わなかったらしいょ?でも友達は叶ったって!
イチコ)すごいじゃーん!
ミィ)まーたあの話しだょ・・・・・こりないねぇ(苦笑
キサ)なんたってあの話は永遠だからね(笑
マキ)あっ!!修太!
キサ)はまってんねぇー(笑
ミィ)あぁぁぁ!キョォー!おはょー
キサ)ふぅ・・・・・あたしは誰の名前をよべばいいんだょ
その言い伝え・・・・いかにもけっこう前からある話し
除夜の鐘がちょうど鳴り終えたとき、たった一つの望みが叶うという伝説
これが本当の話かだなんて誰にもわからない
わたしは本当に不思議な体験をしました
マキ)もぉ聞いてょ、キサっ!修太ったらね、あたしのコト避けるんだから!
キサ)あったりまえじゃん!!!!あんな大声だして走ってったら誰でも逃げる(((引
ミィ)あたしだったらちゃんとそれに答えて飛びつくけどなぁ★
マキ)やーん、ミィったらうっれしー★(>▽<*
ミィ)へっへっへぇ〜(^▽^
キサ)もう勝手に言ってろ
あたしたちはかなり仲がいいのです
日曜日はいっつもプリクラとか行っとりますのょ(爆
まぁそんなこんなで青春かんじちゃってます!
いじめとかいろいろあったり、親の事情とか・・・・
あたしはその仲で恋の悩み
キサとミィにはもう相談したんだけど・・・・・(-_-;
修太のコトが好きなのに相手には全然つたわらないの
そして12/31の除夜の鐘が鳴り終えたときを待っているのです
マキ)ねぇー、とうとう今日だょー!
キサ)っていうかあたしらって補習行き過ぎた?
ミィ)あたしらのクラスだけ全員補習とか言われたんだよねぇ、先生に!もうヒドすぎー!
キサ)でもおかげで恭平と会えるんじゃん?
ミィ)まぁそれもそうなんだけどね(照
キサ)で・・・・マキも行くんでしょ?除夜の鐘デンセツ
マキ)修太・・・・・もちろん行くょ?
ミィ)今回の除夜はすっごく多くの人が来そうだよね!
キサ)それに雨とか言ってたけどね(笑
ミィ)いやぁぁぁぁ!天気予報のブワァカァァァ!!
キサ)まぁまぁ(笑
学校が終わり、放課後わたしたちは11:00に集合することに決めたのだ
マキ)とうとう・・・・・とうとう除夜の鐘が鳴り始めるょ
ミィ)恭平・・・・お願い(-人-。)
キサ)まぁ、あたしは親がちゃんとしてくれればいいや
除夜の鐘が鳴り始め、すべての光が一つになっていく
そして、願いにきた人すべての心の中に一筋の光が灯された
修太・・・・どうかあたしの気持ちをわかって・・・・・修太
恭平・・・・あたしのコト、どう思ってるの。あたしはこんなにスキなのに・・・・・
母さん、父さん・・・・どうしてそんなに喧嘩ばっかりなんだ・・・・少しは子供のコトも考えろよ
神様、お願い。このよのすべてからいじめを消してほしい。
それができないなら、どうかあたしの学校だけでも・・・・
すべての願いが今、除夜の最後の鐘とともに、天へあがっていく
あたしはきっとそれを見たの
明るくて眩しい、でもすごく温かい光
それが空の方へ昇っていくのが見えた
あれはきっと、みんなの願い、そして思い・・・・今までの涙の結晶でもあったのかもしれない
思いは今叶い そして すべての人が涙を流す
これこそまさに奇跡なのかもしれない
母さんの言っていたこと そして、昔から伝わる伝説
これはすべての人の気持ちが新しくなり、そしてその人の進歩
もしかすると、親のときはそれがなかっただけ
でもそうなら私の願いは・・・・
祐太)マーーーキーーーー!
祐太が遠くの方から走ってくるのが見えた
なんだかとても輝いて見える・・・・
祐太)マキっ!俺、お前に話があるんだ。ちょっと・・・・いいか?
マキ)えっ?!うっ、うん。どーしたの?祐太・・・・汗かいてるょ
祐太)走ってきたからな。あっ、花坂ー、恭平がさ、俺んちの前に来いとか・・・・
ミィ)ありがとぉ・・・・
マキ)行ってきなょ、ミィ・・・・・ねっ?
ミィ)でも・・・・あたし・・・・
祐太)恭平は女を泣かせるような男じゃない。花坂、お前をガッカリはさせないはずだ、保証する
ミィ)じゃぁ・・・・・マキ・・・・・・・
マキ)行ってらっしゃい!解散ねぇー
キサ)はいはい、これだょ(苦笑)がんばんなょ、みなみ。マキも、お幸せに
祐太)おまえ、まだ内緒にしてくれてたのかっ?! ぉれはもうとっくにバレてんのかと・・・・
マキ)な、なんの話し?
キサ)まっ・・・・・邪魔者はグッバーーーイしますわ(笑
キサは足早に家えと帰っていった。そしてミィも恭平の家に向かった
祐太)俺・・・・・
祐太は話しだした。いつもとは違う感じの、少し硬い口調で
祐太)俺な、お前の呼ぶの、別にイヤじゃなかった
遠くからお前が走ってくるのも、俺のコトを呼んでくれるのも、イヤじゃなかった
マキ)迷惑じゃ・・・・・・ないの?
祐太)ぜんぜん迷惑なんかじゃない!!!あっ、イヤ・・・・・逆にその・・・・・嬉しいんだ
俺な、お前のコ好きなんだよ・・・・・
ミィ)恭平・・・・・・あたしも好き!
恭平)おれ、なんか・・・・マジ・・・・・すっげぇ夢みてぇ
俺たちもずっと信じてたんだょ、あの伝説。俺願ってたんだ
お前とつき合えますようにって・・・・・マジ嬉しい・・・・
ミィ)恭平・・・・・大好きだょ
恭平)オレも・・・・・。寒いだろ、まぁ中はいれょ
マキ)祐太・・・・・これが夢だったら・・・・もし覚めてしまうのなら、やめてほしい
ヒドイよね、神様は
祐太)なにガラでもないこと言ってんだよ!(笑)オレはお前のすべてが好きだ
積極的で友達も多い、頭のできはまぁまぁだけど運動神経いいし・・・
たまにドジなとこも好きだった
マキ)ゆうたぁ(号泣
あたしは泣いた。記憶はまだまだ続くけど、みんなに話すのはココまで
祐太はそのあとあたしを強く抱きしめて、子供のように泣くあたしをあやした
あたしの手とは違う大きな手であたしをしっかりと捕まえて放さない
この話はあたしが体験したストーリー。今でも祐太とはLOVELOVE
ミィはあのあと恭平の家にお泊まりしたらしいけど、その後はよくわかんない(笑
結局、伝説のすべてを知っているのはあたしだけ
あとのみんなは本当に神様か何かが願いを叶えてくれたと
そぉ思っている
あたしは今でも信じていることがあります
それは・・・・・大好きな友達、そして、愛する人