■ ガラクタ ■
好きになったきっかけ
好きだった娘役さんたち
ゆらさんのキャラクターのこと
あったらいいなと思うもの
個人的に好きなゆらさん〜お衣装・髪型
個人的に好きなゆらさん〜歌
個人的に好きなゆらさん〜ダンス
個人的に好きなゆらさん〜芝居
ゆらさんが組長になった時思ったこと
やっぱ細いなと思う時
ゆらさんの好きなところ
ゆらさんで妄想してみる
2003年のゆらさん
ゆらさんをかわいいと言う理由
ゆらさんの若菜、若菜のゆらさん
| 好きになったきっかけ |
私が好きになったきっかけのゆらさんは、妖精でした。 月組最後の旧大劇場公演の「PUCK」で森の妖精の1人を演じていました。 役名は芥子の種。舞台に出てくる妖精はたくさんいたけれど、台詞があったのは娘役6人組。 他の妖精は若菜あんさん、夏妃真美さん、蘭玲花さん、美原志帆さん、風花舞さんでした。 学年順に並べると上から4番目。新人公演卒業したての研8。 全身ピンクのお衣装で、フワンとワイヤーで広げたようなミニスカートの裾。 真っ白でストレートの髪の上に、ちょこんとのった帽子。ピンク色のタイツの足。 歌ったり、踊ったり、色んな動きをしている姿、チョコチョコ入れる合いの手っぽい言葉。 台詞は「愛だって」とか、「大丈夫、大人になると忘れちゃうから」とか三言くらい。 「キレイはキタナイの〜」と体をフリフリ歌い踊る姿が可愛らしくて 時々、突然ローラースケートを履いて登場すると、娘役なのに、とても大きくて でも本当に可愛くて、でも大人っぽさもあって、不思議な娘役さんでした。 同じ公演のショー「メモリーズ・オブ・ユー」では、なぜかゴースト・シンガーなんてやっていました。 歌手…今思うと、結構無謀なんじゃなかろうかと思える配役なんですけど。 ゴースト・シンガーは4人組。他のメンバーは汝鳥伶さん、波音みちるさん、嘉月絵理さん。 メンバー中で唯一の娘役で、今改めてビデオを見ても声は響きまくってます。 歌はさておき(ちゃんと一応はOKの範囲までもっていってると思うけど、歌手じゃないし) ピョコピョコと動いている姿が、とっても可愛かったです。走る姿とか、今と変わらないです。 間違いなく、この公演中のゆらさんの写真が1枚手元にあります。年代物です。 見返しすと懐かしさがいっぱい。旧大劇場公演だし。 髪は今より長くてストレートで、今よりは黒に近くて、大きなヘアバンドつけていて イヤリングが重たそうというか、あまりに大きくて、あ〜って感じ。 服装のせいもあるのだろうけど、どう考えても、実年齢よりもお姉さんっぽいです。 可愛いっていうよりは、綺麗なお姉さんで、鼻筋が通ってて、美しいです。 だからといって、べつに1番好きな人ってわけではありませんでした。当時は某男役さんファン。 その後もなんとなく好きな人ではあったけれど、特にぶっちぎったりはしていませんでした。 私の当時(中学・高校くらい)を知る友達も、現在の私の状況を見るにつけ 「あんまり聞いたことなかったよ。いつからなの?」と言うから。いつからなのでしょう? でも「チェーザレ・ボルジア」の頃には、かなり好きでした。大好きでした。 カテリーナ効果ってわけではありません。観る前プログラムを見ながら、ゆらさんチェックしたから。 よっぽど好きだったんだな〜と、おぼろな記憶がよみがえると思います。 そんなこんなで転がり落ちて、気がついたら宝塚ファンではなく、夏河ゆらファンになっていました。 当たり前だけど、ファンになったことを後悔していません。むしろ感謝しています。ありがとう。 |
| 好きだった娘役さんたち |
ゆらさんに転ぶ前も後も、ついつい娘役さんを見てしまいがちな私の好きだった方達。 意外と歌手っていないんだと思いました。あと、女役さん系がやっぱり好きみたいです。 ■ 美月亜優さん 現在は美月ノアさん?大人っぽい女役さん。雪組→花組。 お気に入りは「ベイシティブルース」のグロリア、「失われた楽園」のマギー・ロス。 印象が強いのは「スパルタカス」のエトワール、「華麗なるギャツビー」のマートル、「エデンの東」のケイト。 ■ 羽根千里さん ちっちゃな体で、ガンガン歌って、踊っていて、完全に別格だった人。月組。 お気に入りは「グランドホテル」のグルーシンスカヤ。 今見て、いいの?と思うのは「天使の微笑悪魔の涙」のサロメ。衣装がすごいんですけど。 ■ 詩乃優花さん 退団してしまう頃、いなくなっちゃうんだと猛烈に寂しくなり見漁った人。花組。 お気に入りは「ハウトゥサクシード」のヘディ・ラルー、「SPEAKEASY」のジェニー。 本気で怖いと思ったのは「スパルタカス」で「この偉大なるローマに」って言って暗転。 ■ 華陽子さん 別格というより、なんか2番手娘役って感じだった人。花組。ゆらさんの同期。 お気に入りは「メランコリックジゴロ」のティーナ、「ラ・ノーバ」の女神様。 ■ 白城あやかさん 星組の元トップ娘役さん。ゴージャスだった人。花組→星組。 お気に入りは「若き日の唄は忘れじ」のふく、「ラ・カンタータ」のテンプテーション。 万全の状態でお嫁入りして、大輪の花咲かせた人って印象があります。 ■ 風花舞さん 月組の元トップ娘役さん。見てて気持ち良くなるくらいすごいダンサー。 お気に入りは「CANCAN」のピスタッシュ、「黒い瞳」のマーシャ。 何気に退団時の写真集、持ってます。う〜ん、好きだったんだな。 ■ 星奈優里さん 星組の元トップ娘役さん。デュエットダンス最高です。星組→雪組→星組。 お気に入りは「仮面のロマネスク」のトゥールベル夫人、「花の業平」の高子。 でも、1番好きなのは「ヘミングウェイ・レビュー」のアグネス。 ■ 千ほさちさん 現在は森ほさちさんですっけ?花組の元トップ娘役さん。月組→花組。 お気に入りは「ブルースワン」のサンドラ、「RYOMA」のお竜。 本当に美貌の人で、ヅカファンじゃない人に見せても「綺麗」と言われてて、すごいと思いました。 |
| ゆらさんのキャラクターのこと |
私の思うゆらさんのキャラクター。一般的なイメージと一致するであろう部分。あくまで想像。 面白おかしい人。舞台でのイメージそのものだとするとこうなる。 爆裂トークを繰り広げる人。TVとか見る度、喋りに容赦がなくなっている、と思う。 何かやってくれる人。そして自発的に期待通りのことをやるから、すごい。 これでもかって頑張る人。アドリブしだすと止まらない。常に新しい情報やネタを逃さない、欠かさない。 宝塚の娘役の垣根を越えがちな人。ポンッと軽くとび越えてしまいそうな気がする。 最近、まっすぐに三枚目路線を走ってらっしゃる気がしてなりません。 そのあたりをふると、最低限のレベルをサラリとクリアしてくれるから安心感があるのでしょうか。 良い悪いは別にして、決して切り離せないものであることは事実だと思います。 前記のような、私を含めファンや観客が抱く今の「夏河ゆら」さんというキャラクターは 間違いなく、舞台で演じてきた役のキャラクターから抱いたイメージ。 それに、ゆらさん自身が追いついて、応えていった結果、形作られたのかなと思うから。 人を笑わせるのが好きとか、とことんやっちゃうとか、そういう素質があったとしても 色んな偶然が重なり合わないければ、あのキャラがここまで浸透はしてないと思うから。 ゆらさんが多少なりとも壊れた役 正塚先生→「ハードボイルドエッグ」のパメラ、「バロンの末裔」のシャーロット、「Practical Joke」のジェレミー 小池先生→「ローンウルフ」のローザ、「エクスカリバー」のモーガン、「LUNA」のポーラ 石田先生→「長い春の果てに」のイボンヌ 植田景子先生→「シニョールドンファン」のルチッラ 酒井先生→「ガイズ&ドールズ」のカートライト(海外ミュージカル) 木村先生→「十二夜」のオリヴィア(シェイクスピア、でも完全にあてがき) 「WANTED」のオルタンスなどを加えるというのもありですが、ビミョウなのを外しても多いです。 一時期、大人しめの役の作品が続いて、最近再び壊れ気味が続いてます。 特に、ここ数作品は求められる以上に、敢えてその方向で演じられている感じがします。 公演を盛り上げようと一生懸命で、役割を果たそうと頑張ってるような気がします。 ゆらさん自身が、ご自分の役割はコレというのを結構はっきり決めている気がしてなりません。 この印象、果たしてあたっているのでしょうか?それすら、私には分かりませんが。 故意なのか、無意識なのか、ゆらさんは一つの公演中に、これでもかとばかりにパワーアップします。 大体の流れとして中日くらいからそのスピードは加速すると思います。 アドリブが入れられる役、怪演の役であればあるほど、その傾向は顕著です。 それは丁度ネットなんかで意見が出揃い始める頃で、時にやはり批判されたりします。 人によって感じ方は様々だから、それも当たり前なのだけど、ファンの私はやはり少しへこみます。 私自身はファンだから基本的に批判する気はさらさらないのだけど、それでも考えこんでしまいます。 中には中心に見ているファンだからこそ感じる、痛いところをつくよなっていうのもあるから。 でも、それと同時に最後まで頑張ろうとするゆらさんが、私はとても好きなんですよね。 だからファンなんだよ、なのは重々承知ですが、それでも結構胸でチクチクするのです。 ゆらさんは気がついたら他にいないタイプの女役さんになっていました。 時代と共に宝塚の娘役像も変わったから、というだけでもないと思います。 あんな風に顔をクシャクシャにしたり、力技で笑いをとる娘役さん、または女役さん 先にいなかったけれど、後にもいないから。突然変異とか、超個性派になってしまうのでしょうか。 かといって、バリバリの宝塚路線ができないかというと、必要ならサラリとやってしまいます。 この方にとって、どちらが当たり前なんだろう?考えるとドツボです。 私の思うゆらさんのキャラクター。一般的なイメージとズレを感じる部分。あくまで更に想像。 実は気遣いの人。色んなところでも、よく聞く話。この辺が女らしいという話も耳にする。 意外と人見知りする人。これも時々聞くのですが、実際どうなのでしょうか。そうかも…。 意外と緊張する人。初日を観ていたら、パレードで目がありえないほど泳いでいた中日公演。 意外と根本的なところは古風。男役中心ってのを実はとても踏まえていると思う。 こんなことを考えたりもします。 そのくせ、ゆらさんがパワフルなのは当たり前のように思えて、つい望んでしまっていると思うのです。 何かを見て「ゆらさんらしいな」と思うことは、既にガチガチに固まったイメージに違いないけど ゆらさんは、きっとファンのこういう気持ちを感じ取ってる気がするんですよね。 そしてサービス精神が旺盛で、望まれたことをやってのけちゃう技量まであるものだから 期待通りのことをやってくれちゃうんですよね、さも当たり前のように。 そういうことを考え出すと、想像以上に神経細やかなんじゃないかとか、凄い人なんだろうなと思いました。 ダラダラ書いてきましたが、あくまで端から見ていて思うことなので、ただの想像です。 これからも、今更ゆらさんのあのパワフルなイメージ覆されることはないだろうと思います。 ただ、時々ファンは頑張りすぎないで下さいね、とコッソリ思っています。 ゆらさん、大ファンのあなたが批判されると、やはり胸が痛いファンバカの戯言でした。 |
| あったらいいなと思うもの |
あったらいいなと思うけど、実現しないであろうもの(夏河さん絡み)を書き連ねます。 べつに本気で望んでいるわけではないので、ちょっと突っ走ってみます。発想はありきたりだが。 ■ 待ち受け用の画像 配信してもらわなくても、個人で作ることもできるし、実際私の携帯もそうなんですが。 でも公式に出してもらえると、ちょっと嬉しいってだけのファン心理で。 ■ 着信ボイス スターさんたちの場合、きっと「です」「ます」や体が痒くなるような口調な気がしますが もし万が一ゆらさんがやるとしたら、きっとドスがきいているに違いない、と思う。 着うたなんてあったら、おかしいよねぇ。こないだの戦士の歌が着信とともに流れたりしたら…。 ■ 目覚まし時計 携帯を目覚ましに使うなら、着信ボイスと同じだけど、ふと気になるのは「歌劇」のプレゼントコーナー。 何やら時計にお好きなスターさんの声を吹き込んでってあった気がするのですが。今もあるのでしょうか? あれで並みいるスターさんにまじって、「夏河ゆらさん」て書いて、もし当たったらおかしいと思ってた。それだけ。 ■ DVDに夏河ビュー 舞台中継のDVDに搭載されたら、面白いと思う。果たして見る人がいるかは分からないけど。 端っこで小芝居をしている時の声が入ったら、間違いなく楽しい。ホント、いつも何喋ってるんでしょうね。 考えようによっては、真ん中より目立っている時もあるから、小芝居じゃないんだけどさ。 全場面なんて絶対出てないから、まとめて脇役ビューでもいいかも。 ■ 写真集 枚数があれば、きっとホームランもでるに違いない。年に1枚ってのは賭けすぎる。最近笑わないし。 色々とっかえひっかえ着替えて、いろんな表情をしてみてほしいです。 お茶会で見た後ろがきわどい黒ドレスとか、お引き摺りの着物とか、浴衣とか、普通に入りっぽい姿とか。 ■ 対談 最近めっきり機会も減ったので、誰かとガッチリ対談してほしい。 でも誰でも良いかというと、ある程度気心知れてないときついんだろうな。 今だったら、退団間近だしリカさんとか。ゆらさんの暴走を隣で笑って見てそう。 なんか仲良さそうに思えるちずさんとか。走るゆらさんのブレーキをちずさんしてくれそう。 そして出来るならスカイステージでもいいから、ノーカットで(重要)放送したりしてみてくれ。 |
| 個人的に好きなゆらさん〜お衣装・髪型 |
お化粧方法とか時代によって変わるから、全体を考えると、どうしても最近のばかりになってしまいますが。 ■ 「シトラスの風」のシトラスの娘 パステルカラーの水色が可愛くて、帽子を脱いだ後のシニヨンに前髪ありの髪型が好みでした。 水色グループでは1番に群舞に加わったり、センターよりだったり、何気にとってもおいしい。 スカート捌きが、いつもよりは緩やかな感じで、何もかも爽やかな感じ。さすが新生公演。 ■ 「BLUE・MOON・BLUEのナーガ(分身) 宝塚には珍しいシルバーのキャミとパンツ。バチッとした前から見るとボブで後ろだけ長い黒髪も大好き。 中性っぽさを狙っているような気もするのに、なぜかゆらさんは普段より女らしかったと思う。 ゆらさんてダンサーなんだ、と改めて思った役。明るさを封じても、こんなに魅せられるんだ、と。 バシバシ決まる動きを、すごいな〜とため息まじりに、口開けて、見ていた記憶が。 どこかで一緒に踊っていたきりやんを「スペシャルダンサー」と表現していたのを聞いて 同じ振りをやってるゆらさんも同じだよ・・・と思いました。負けず劣らずで、すごいよね。 ■ 「BLUE・MOON・BLUE」の美女 ケロさんを挟んで、コモさんと3人での銀橋渡りの歌の時。曲名は「Call me」でした。 薄いピンクのアオザイ風衣装に、金髪のボブがお人形さんっぽくて可愛かった。 カツラはもう1種類あったそうですが、こちらが圧倒的に似合っていたと思います。 ■ 「ジャズ・マニア」のハーレムドール ちょっと変わった襟元のグレーっぽい膝丈のお衣装。似合ってたから、別の人に着られると少し悲しい。 髪型はウェーブのかかった黒に近いこげ茶ロングで雰囲気ありました。 一緒に踊るタニさんとの見た目のバランスがとても良かった。20代後半くらいの設定? そして何気にソロでもデュエットでも格好良く、激しく踊ってくれるのが嬉しい。眼力もすごい。 ■ 「Practical Joke」のジェレミーの最後の青のドレス シンプルなストンッとしたシルエットが、派手な赤毛のロングの髪型とバランス良かったです。 飾りも付いてなくてシンプルそのものだけど、それまでがオレンジだ、黄色だとすごいから。 これがジェレミー最後の出演シーンだけど、彼女は最後まで彼女らしく終わります。 あの相手そっちのけ、でも話は通じ合ってるように聞こえるトークは必聴モノ。 ■ 「ESP」のESPの女 オレンジに黒のラインの入ったワンピース、ヘアバンドっぽいのを付けた外はねの髪型。 レースの袖がちょっと上品で、でも元気いっぱい。意外とカワイコちゃんでした。 手拍子をする姿がとてもゆらさんっぽくて、客席を両手を上げて駆けてくのを眺めてました。 ■ 「With a Song in my Heart」のノスタルジー淑女A フンワリと広がった水色のドレスが綺麗なバリバリの宝塚。羽根飾りを付けたりで頭もシンプル。 最初から笑いすぎ一歩手前の笑顔全開でのデュエットダンスで、何か囁かれる度、更に笑い増加。 銀橋に出ると急に少し恥じらい気味の、綺麗なお姉さんになりました。 |
| 個人的に好きなゆらさん〜歌 |
決して歌手じゃないので、かなり限られた感じなんですが…。雰囲気重視で。 歌があると、ファンだけど(ファンゆえに?)うわぁ〜と思うし、ハラハラします。 ■ 久世さんDSの「Mack the knife」 地声に近いところで、巻き舌気味に歌う姿が、あばずれ女っぽくて、場面とか衣装にあってた気がします。 椅子に座って足を組みなおしたり、押さえた動きをしながら歌われていて、でも手の表情が豊か。 「教会の広場に転がる死体」、なかなか怖い歌詞から始まりますね・・・。曲自体は知ってるんだけど。 ■ 「Non-STOP」のクレオパトラの歌 曲名が分からないのですが、劇中劇の中のナンバー。2番くらいまであって、かなり長いです。 周りの男役さんを突き飛ばしたり、蹴っ飛ばしたりしながら歌われてました。 勢いで走っている感じで、個人的には、実は1番好きなゆらさんの歌かも。 「ひざまずかない男はここにはいないわ」とか、「くだらない男は殺してしまえばいい」とか とにかくさすがクレオパトラ、高飛車女っぷりが凄まじいです。 ■ 「BLUE・MOON・BLUE」の「Give me five」 男役さん2人を連れての銀橋渡り。役替りの上に、曲自体が長くなってしまいました。 カツラを週変わりにしたり、腹出してみたり、色々と姑息な手段にも走っていたそうです。 裏声が必要なところも多くて、結構ドキドキしながら聴いていた記憶があります。 ■ 「Lica-Rika/L.R」の「SAND ILLUSION」 これもちゃんとした曲名を知らないのですが。ゆらさんが舞台にたった1人で始まるソロです。 元の歌を歌っていたのはタニさんですが、当時とはガラリと歌詞が変わっています。 「戻れない 進むだけさ お前だけ 追い続け」あたりとかが好きな歌いっぷりでした。 |
| 個人的に好きなゆらさん〜ダンス |
大好きですね、ゆらさんのダンス。踊っている時までも全開の個性。 めちゃくちゃ明るい持ち味の方だから、そっちに偏ってしまいますが。 ■ 「プレスティージュ」のラテンクライスター女 銀橋なし、本舞台のみを使った中詰めの総踊り。壮絶に良い場所で踊っていました。 センターにトップの久世さんを挟んで、相手役のゆうこちゃんと対の位置。これはビックリだ。 動きが全て決まっていて、歯切れが良い感じが気持ちいい踊りっぷり。南国風味。 もしビデオを見るなら、NHKよりTCAがおすすめ。カメラが正面からなので映りまくってます。 ■ 「Non-STOP」のブルースの女 夏河さんファンなら絶対に見るべき。見なきゃ損の、久世さんとのデュエットダンス。 深いスリットの紫色のドレスに、低い位置にまとめた髪が、表情が色っぽい。 何より、ウワッこんなこともできるの、こんなリフトあり?ていうくらいテクニックあるところも披露。 大人っぽい雰囲気と、漂う格好良さが抜群のおすすめダンス場面です。 ■ 「ノバ・ボサ・ノバ」のカリオカの女 褐色の肌に白いお衣装が映えて、南国系の明るさがばっちり似合ってました。 傘を片手にソロで勢い良く、舞台の端から端に駆け抜けていく姿。 総踊りになってからの(まためちゃくちゃ良いとこで踊ってます)ハイキックと見まごう足上げ。 最初から最後まで元気いっぱいで、はじけた笑顔が印象的。 ■ 「BLUE・MOON・BLUE」のガルーダ・イミテーション 黒の長袖のダルマに、ピンク色の羽根を腰と頭につけて、踊り捲くってました。 籠から出てから手下っぽく踊っている時も、壇上がりしてからも誰より力一杯の踊りっぷり。 銀橋メンバーそっちのけで見てしまいました・・・ごめんなさい。 博多でAに意味不明の格上げをされると、振りが更にパワフルになって大目立ちでした。 ■ 「BLUE・MOON・BLUE」のグナ 全員お揃いの白のお衣装に、黄緑色のカツラ。意外と似合うから不思議。 総踊りで、一際元気な人を誰?と見るとゆらさんでした。これは私がファンだからってわけじゃないと。 周りの空気さえも、その踊りっぷりで動かしていたような気がします。 袖から駆けて来た時の誰よりも跳ねた姿、踊っている時のジャンプの高さはとにかくすごい。 ■ 「ESP」のタンゴの女 プロローグに出ないため、ショーの出演がここからのゆらさん。ここまで長かった…。 グレーの膝丈で、意外とタイトなシルエットの大人っぽい雰囲気。音楽はもちろんタンゴ。 1対6なので絡みは短め、ゆらさんは6人の中ではしっかり絡んだ方だと思います。 サヨナラモードもあって、どうしても切なそうに見えて、胸が締めつけられました。 ■ 「Lica-Rika/L.R」の全て どこを見ても、ゆらさんが踊り捲くっていて、とてもとても楽しい公演でした。 「こんなに踊るのはBMB以来」なのだそうで、どちらも斎藤作品。ちょっとファンになりそうです。 「夏河ゆら」色の強いプロローグ。可愛くあろうとするシャンソン人形。ややお笑い系南国の水着お姉さま。 ダンサーオーラ全開黒ドレス。黒スーツの刺客。獣っぽい表情のリズミックス。宝塚メドレー赤ドレス。 鳥に魅入られた女戦士。正統派白ドレス。「夏河ゆら」全開のすみれ〜アンコール。 どこをとってもおいしく、楽しく、綺麗で、格好良かったです。やっぱすごいよ、ゆらさん。 |
| 個人的に好きなゆらさん〜お芝居 |
最近ご本人が役を敢えて三枚目にしている感がありますが、私が好きなのはどちらかというと二の線。 低めの落ち着いたトーンの声が好きだから、しっとり系、格好良い系が理想。母親でも可。 ゆらさんの声は高低差が結構あって、地声付近から裏声への切り替えが突然気味。 その辺りが偶にある歌の時でもネックになっちゃってうのかな、と思います。 底抜けに明るいキャラキャラとした喋り方だと、それが気にならないから、そういう役も好き。 とかいって、ゆらさんが演じていれば好きになっちゃうんですけどね、どんな役でも。 ■ 「CAN CAN」のガブリエル カンカンの踊り子さん。踊りが好きで足を上げることしか出来ない。恋人は売れない芸術家。 決してお利口ではないけれど、とにかく明るくて、可愛くて、天真爛漫の典型の女の子。 「私はバカだけど、素敵な顔の男だけは忘れないの」が彼女の性格を物語ってる気がする。 ゆらさんの底抜けに明るい持ち味が、お芝居でも、カンカンでも、惜しみなく活かされていて、楽しい作品。 黒のカンカン用のドレスと、踊り子特有の髪型も似合ってて可愛かった。 ■ 「チェーザレ・ボルジア」のカテリーナ・スフォルツァ 中世イタリア、フォルリとイーモラの女領主。イタリアのプリマドンナ、らしい。 女役さんの演じる格好良い系の最高峰だと思うんだけどな。腰には剣、頭にはティアラ。 綺麗で、勇ましく、強くて、弱い女性っぷりが大好き。あの豪快な高笑い、ゆらさんならでは。 チェーザレと2人きりで話して、陥落するまでの心の動き、深い葛藤が見えて上手いなぁと。 ■ 「うたかたの恋」のエリザベート皇后 オーストリア・ハンガリー帝国の皇后。「エリザベート」の主役シシィと同一人物。 息子への後ろめたさ、後悔の念が前面に出た時期らしく、息子を理解しようと努める感じ。 恋人のマリーと鉢合わせになった時の落ち着いた対応と、その美しさが際立っていました。 その優しい台詞まわしと、醸し出される優雅な雰囲気がしっとりした美しさを更にプラス。 ■ 「螺旋のオルフェ」のドミニク フランス秘密情報部の人。特別任務、イヴの監視に従事するも、ターゲットに惚れてしまい解任。 ナレーターっぽい台詞も多く、耳に心地よくて、こんなゆらさんが見たかったと大感動。 報われない恋心を抱き続けている人で、悟りきったような雰囲気の、淋しい女性っぷりがすごい。 「心のこもらないキス」と、後半部のパーティーあたりが、ドミニク的にはクライマックス。 ■ 「LUNA」のポーラ 音楽プロデューサー。かつての恋人で、今はスーパースターのALEXに心を残しつつ、悪事に加担。 最初の2場面ほどは、やり直さなくていいの?と聞きたくなるほどのいい女オーラ。 その後はどんどん壊れ、悪女というよりは頭いいのに、ちょっとバカっぽいところも出てくる。 二枚目から、どんどん三枚目、最後にはハイヒールを振り回すところまで見られちゃったりで ゆらさんの両方の部分が一気に見られて、一粒で二度おいしい作品? |
| ゆらさんが組長になった時に思ったこと |
ゆらさんが副組長になると分かった時、ビックリすると同時に少し安堵しました。 ゆらさんをまだまだ見ていられる猶予が与えられたんだ、そんな気がしてホッとしました。 新専科制度ができたりして、なんだか宝塚全体が不穏な動きをしていた時だから、なおさら。 「おめでとうございます、と言って良いのか分かりませんが、とりあえずおめでとうございます。」 そう手紙に書きながら、うっすらとまだ宝塚にいてくれてありがとうございます、そんなことを思いました。 ゆらさんが組長になると分かった時、嘘?冗談?と思いながら、やはり安堵しました。 でも、安堵しながら、なんだか割り切れないものも感じてしまったのが本当のところ。 正直言って何故?と思う気持ちの方が、他の何より圧倒的に強かったです。 ゆらさんは他の組の副組長さんより学年的に下で、組長は遠いのだろうと漠然と思っていました。 その状況、実は今も変わってません。純粋に年齢だけをいうと誰よりも年下です。 「おめでとうございます、と書いて良いのでしょうか?」と書いた、あの頃出した手紙。 だから結局、「おめでとうございます」という言葉をちゃんと書いてないんです、私。 唯一、私たちが見ることのできる組長の仕事。それが初日、千秋楽、貸切公演の舞台挨拶です。 見ることができるから、感想も批判も褒め言葉も見聞きできます。 けれど、私はやはりファンだから、ゆらさんのご挨拶が好きです。 早口になることもあるけれど、聞き取りやすくてサラサラして耳ざわりの良いゆらさんの声。 公演のこと、出演者のこと、出来る限りを詰め込んで、一つ二つの笑いもとることもあって。 笑いに向かう部分への批判を聞くと、つい庇いたくなるのは、私がファンだからですね。 でも、ゆらさんは知っているのだと思います。観客の持っているであろう、ご自分のイメージを。 笑顔の下の緊張、周りに応える気持ち、周りを気遣う気持ち、たくさん色んなことがあってのご挨拶。 ゆらさんはいつもいつも、本当に一生懸命です。 私が初めて組長になったゆらさんを見たのは、大劇場公演が始まってからでした。 ゆらさんは何一つ変わっていなくて、ニコニコ笑っていました。 私には組長としてのゆらさんがどうかなんて、もちろん分かりません。 当たり前だけど「夏河ゆら」ファンの前の「夏河ゆら」さんにしか、お目にかからないから。 けれど、楽の前の日に「休演者がなかったの」と嬉しそうに笑ったゆらさんは間違いなく組長さんでした。 ほんの少し、お隣で組長っぽさを垣間見せた時のゆらさんの横顔は、キリッとして綺麗で その後にすぐに見せてくれたフンワリとした笑顔とは、全く違う顔がそこには間違いなくありました。 大変なことはたくさんのあるのだろうけど、ゆらさんらしくいてくれることが、ファンの私の望みです。 何もかもを背負い込んでしまいそうに見えるゆらさん、頑張りすぎたりはしないで下さいね。 |
| やっぱ細いなと思う時 |
ゆらさんってあまりに細いな・・・と思うことが、たまにある。 それは舞台ではなく、出待ちした時なんかに近くでゆらさんを見て思うことで 舞台でのゆらさんだけを見ていてそう感じたことは、全くないと言っていいくらいなのだけど。 DC公演中に出待ちをして、まじまじと(普段、ボ〜ッとしか見ない)見たゆらさんは、とても華奢だった。 公演が普段以上にハードで、お稽古もハードだったんだろうなというのは容易に想像できるけど それにしても痩せたよね、と思う瞬間があってちょっと心配したくなる感じだった。 ゆらさん自身は「痩せてない、食べてる」と力強く笑っていたけど、それでも細いよとハラハラ。 グイッと出された右腕は、筋肉もめちゃくちゃついてるけど、肘の骨がガンッと出っ張ってた。 また、ある夏の日、デパートをフラリフラリと歩いていた私。 あるお洋服屋さんの店頭のマネキンが着ていたお洋服が、まさに少し前にゆらさんが着てたのと同一。 思わず、近づいてじっくり眺めてしまったけれど、ゆらさんの着こなしってマネキンばり。 ということは、ゆらさんってマネキンの如き細さ?衝撃的でした。 舞台の上でのゆらさんの印象は何故か逞しい。逞しくて、ガッチリしているように思える。 でも、舞台をおりたゆらさんは細くて、実はとても華奢な女の人なんだと思った。 改めて観察したら、腕とか、脚とか、肩とか、背中なんかが、下手すると壊れそうな感じ。 世の中より細さが圧倒的な宝塚の中でも、実はゆらさんは結構以前から隣の人より大抵細い。 ダルマ姿でラインダンス横一列、ビックリする。膝上から太ももが太くない。 DCではゆらさんより身長の低い娘役さんより、よく見比べると、肩のあたりがかなり小さくてビックリ。 でも、ゆらさんて、いつもほとんど、そういうことを感じさせない。よく見て分かるかな程度。 舞台上では、それこそ逞しいし、元気いっぱいで、強くて、へこたれないイメージがある。 その存在感で自分を大きく見せているんだろうし、最近は特に1番につっこんでく感じで元気いっぱい。 もし舞台を観ていて、そこでゆらさんが細いなってまじまじと思ったら、それは危険なのかもしれないけど まだまだ間違いなく大丈夫と思うし、思わせるものを持っている人なんだと思う。 けれど、私は「ゆらさん、痩せましたよね」とか言われると、「そうでもないんじゃ」と答える癖がある。 心配になるほど細いとか、そんなことを思っているつもりはないのに、何故だかそう答えてしまう。 なんていうか言ってはいけない気がして、なんとなく言えない、言わない。 明らかに矛盾してるって分かっててもそうするあたり、ファンゆえの過剰すぎる心配があるのかな。 まあ、どうであれ、ファンって生き物は心配性だというのは間違いない事実。 ゆらさんにとっては些細な変化が、たまに姿を見るファンには時にウワッと思ったり あんまり普段感じさせない方だけに、感じてしまうとドキドキする。 余計なお世話ですが、あまり頑張りすぎないで、無理しないで下さいね・・・。 |
| ゆらさんの好きなところ |
純粋なファンだと誤解されがちな私の、できるだけ純粋な視点。 ひとつめ、お顔。 かなりくっきりしたお顔。高いお鼻が特徴。お化粧してなくても、クッキリしている。すごい。 単純にこのお顔が好みでスッコーンとはまりました。基本的にはとっても美人さん。 色白で、漂白された?と思うくらいに、お肌が白い時もある。 パーツはちょいと派手。「とんかつケチャップバター」顔らしい。そうかも。でも好き。 全体に大きめなのに、耳だけは小さめ。隠れチャームポイントなのかも。 ふたつめ、表情。 表情豊か。クルクル変わる。 すました美人顔。いたずらっ子のような笑顔。微笑みを湛えた美人顔。拗ねたように頬を膨らませた顔。 クシャクシャの笑顔。目を垂れ下がらせた笑顔。真面目な顔。真剣な顔。困り顔。悩み顔。 すましていると絶対に可愛いというタイプの人ではないのだけど、表情でもって、時にめちゃくちゃ可愛い。 勘違いを指摘されたりして、少し拗ねながら、困ったように笑ったりとか 舞台の上で時々する誰かに向けられた、まるで相手が悪いと言わんばかりのてれ笑いとか 何かの状況説明をしてくれる時の、「わかる?」って心配半分の一生懸命な顔とか。 あんたもう、かわいいよ、ホント。それは反則だ、と思うこと多々あり。 みっつめ、関西人気質。 ひとくくりにするとおかしいけれど、どうしても笑わせようと思ってそうなその行動全般。 関西弁は周りに影響されたりして使ったり、使わなかったりらしいけど 使っている時は更に饒舌で、なんだかご機嫌なことが多いかもしれない・・・と思う。 「そうやねん」とか、「〜してん」とか、「〜すんねん」とか、「あかん」とか、たまに聞く気がします。 何より、いつの頃からか、ボケ、ツッコミ、オチを一人でやってしまっていますね。 どんなに気取った姿をしていても、ノリノリでふざけちゃったりするのが、らしいのだけど。 ファンに対しては、厳しいツッコミマシーンと化すのは気のせい?関西人ってどうしてもこんなイメージ。 そこに独特の豪快さもプラスされ、お姉さまキャラ、むしろお姐さまキャラが出来上がる。 よっつめ、舞台姿。 上半身のドレスの似合い方、下半身のダルマの似合い方、どちらも抜群。 クッキリ出る肩甲骨や鎖骨、筋肉質なふくらはぎがダンサーっぽい。 何をしていても動きにメリハリがあって、何もかもがガッガッと決まる格好良さ。 スカート捌きは豪快で、ピシャピシャと翻していて、スカートまでも完全に体の一部。 群舞の中にいると、周りの空気を動かさんばかりのパワフルさ。 明るくて、一際元気なその姿はスポットがあたったみたいに、ゆらさんが浮かび上がって見える。 お芝居では突っ走った3枚目から、落ち着いた雰囲気の2枚目まで幅広く どんな役でも、とにかくとことんやっちゃう姿、パワー全開の姿には尊敬の念を抱きます。 いつつめ、私服姿。 真琴つばささん化なんて話もあったような気がします。今も続いてますよね、やや。 以下、ファンが見たゆらさんの入り出姿の傾向。 相変わらずスカート率は低く、パンツが多い。ジーパン、カーゴパンツ、ワークパンツ、いろいろ。 スカートの時は、例外なくロング。黒や茶で大人っぽいのや、ジーンズなど。 たまにはワンピース。だいたい単色で模様がなく、シルエットもシンプル。 セーターやシャツなども大人しい、または暗めの落ち着いた色合い多し。 けどTシャツはよく人の顔が入ってて、他よりは派手めな感じ。ノースリーブの時もある。 冬の間は数々のコートを着用。必ず前が全開で、翻して歩くのが基本。 着物の時は髪型も凝って、かんざしをつけたりもする。足元ももちろん足袋に草履。 しかも着物を着ていると気分が変わるのか、表情ガラリ。しっとり、更に笑みが優しい気が・・・何故? 新人公演観劇時などは、明らかにおしゃれやる気モードなので必見。めちゃくちゃ綺麗。 お茶会になるとドレスっぽい、裾が床につく長さも登場。更に綺麗度アップ。 ゆらさんは何だかんだいってすごい人に違いないと。 瞬間的な判断力とか瞬発力とか、あと適応力とか、とても優れているんだと思います。 その表情まで含めた言動の的確さを、ファンは時々思い知ります。 そしてその度に、もうダメだ、この人には絶対に敵わないと思うのです。 そうやってファンを翻弄し続けるゆらさん。その一挙一動にドキドキ、ハラハラです。 でも、そういう部分をフルに活かしてこそ、「夏河ゆら」さんは崩れることなく存在でき 私は憧れの人の「夏河ゆら」さんに憧れて、好きでい続けられるのだと思うのでした。 そんなわけで、私は当分このまんまの予感です。よそ見するパワーは・・・ありません。 だって、色んなゆらさんを見て「カワイイ」という私は間違いなく重症ですから。 普通は思わないんですよね。分かってます、自覚はあるんです。でもね、ほら、ファンだからさ。 とにもかくにも、夏河ゆらさん、今となっては全てのいろんなことが私のツボにはまる人です。 純粋なファンだと誤解されがちな私の、腐った視点。 ひとつめ、脚。 筋肉質で、モリッとしたふくらはぎと、全く太くない膝上からのスイッとした太もも。 ダンサーって感じがして、なんか好きなんですよね。 筋肉ついてるのに細いから、全体としてのバランスも良いし。 舞台でしかお目にかかれないから、見る価値あり。 ふたつめ、上半身。 好きな女優さんとか思い浮かべると、私はあんまり胸のないタイプの人が好きらしい。 ナイスバディさんよりスーッと細いシルエットの人。ゆらさんは結構ズバリ。 なんだかあの華奢な上半身を見ていると、ええな〜って思うんですよね。ないものねだり? かと言って、ボディビルダーさんの如く、胸も筋肉だと、さすがに…。タカラジェンヌ的にも、ねぇ? さすがにそこまでじゃないんでしょうけどね、となんとな〜く思うのでした。 みっつめ、うなじ。 日本物のお稽古の時は必ず髪をアップにされていました。 そうすると見えるうなじ。めちゃくちゃ色っぽい。首筋の白さなんて、凄かったよ。 よっつめ、「うんうん」 いつも本当に豪快で、全てを「ええやん」の一言ででねじ伏せかねないイメージですが 聞いてしまったのです、「うんうん」ってうなづきつつ、一心に相槌を打っているのを。 これがもう、ちょっと、たまらんくらい可愛いかったんですけど。 私は女ですから、単純に可愛いなと思うのですが、もし男だったら 普段ちょっと我が侭そうでお金もかかりそうな高嶺の花が(あくまでイメージ) 偶に素直で純真なオーラ全開で隣にいたら、多分たまらないんでしょうねぇ。 いつつめ、文字 ファンは時々葉書とか、機関紙でも目にする機会がごく偶にありますが 例えば、姿月さんトップ就任時のグラフとか(大昔だが)、最近のリカコンプログラムとか。 ご存知の通り、夏河さんは、か・な・り個性的な文字を書かれる方です。 目にする、やや解読必要ですが(失礼なヤツだ)、のは、やはり嬉しいものです。 それはともかく、リカコンプログラムの「そまりまーす」は、「そ」なのか、「ソ」なのか。前者だろうけど。 |
| ゆらさんで妄想してみる |
「十二国記」 もしゆらさんがやるとしたら、慶の予王とかでしょうかねぇ。 麒麟というタイプではないですよね。「御前を離れず」がちょっと想像できない。 かといって賢王ってタイプでもないんだよね。思い込んだら一直線。絶対道を踏み外す。 舒覚は、麒麟を愛して(十分独り占めなのに)、その為に国中の女性を迫害してしまう暴君。 愛ゆえに間違った方向の一直線振りを発揮して失道。在位六年で麒麟を残し自ら退位。 嫌なものに目を背け、好きなものだけに目を向け続け、最後は自己犠牲ちっく、似合いそう。 ついでに姉の亡き後、偽りの王としてたつ妹の舒栄もやっちゃってほしい。心中想像つかないけど。 じゃあ、好かれて大変なことになる景麒は…春野さんとか(そもそも共演したことないし)。 金髪の長髪と、「許す、とおっしゃい」が似合いそうって、それだけなんですけどね。あ、トート? 「最遊記RELOAD」 両性具有、ナイスバディの観世音菩薩さま。これで決まりだと思うのだけど。 アニメの第二弾は、本来は三蔵の決め台詞「準備はいいか、野郎ども」、やっちゃってます。 この台詞のはまり具合、豪快さ、男前の台詞の数々、どこか投げ遣りにも思える言動 そのあたりがゆらさんのキャラクターに、ピッタリとはまると思うので。 何百年も生きて、退屈しのぎに上から見下ろして、脚なんか組み直してあくび、似合いそうだ。 衣装はべつにスケスケじゃなくてもOKだけどさ。つうかめちゃくちゃ肉感的だよね、それは無理そう。 「エリザベート」やら「ME AND MY GIRL」やら もし月組でやってしまうとしたら…何されるんでしょうね。特にエリザ。 ゾフィなんていう案を見ると、それは無理だろと思います、ファンゆえに。歌…どうするんすか。 黒天使に再びまじるのもね、どうなの?だし、妥当な線でルドヴィカとか、実は歌わないスターレイとか。 キャラだけならゾフィなんですけどね、でもお化粧やりすぎちゃいそうだよなあ。 ミーマイは歌が完全にソロとはいえ一曲のみ、なんとかな・・・ったらいいな、でマリア? これもキャラは基本的には合うと思うけど、走りそうだよなあ、ハラハラ。 これでもかのアドリブパンチを繰り出すと思う。相手がその辺かわせる人じゃないと、しっちゃかめっちゃかだ。 他っていっても、もう一度ブラウン夫人くらいしかないような気もするしな。うーむ。 「ベルサイユのばら」 避けて通りたい道ですが、もしもきてしまったら。 だってさ、何だかんだと文句言いながら、普段より絶対チケット難だなんてさ。 妥当なのはモンゼット夫人。「悶絶しそう」ってやるんだよ…。できれば一番避けてほしいけど。 場面は一瞬、若すぎだけどマリア・テレジアの方がまだ。役は好きだけど、つらい観劇になるな。 バージョンによってはジャルジェ夫人。実は新公(本役は矢代さん)でやっているらしい。 これが出番もちょこちょこあって、ファンには優しいと思うから、個人的にはベスト。 立場とか、そういうことをそっちのけで考えるなら、ポリニャック夫人とかジャンヌとかがいいな。 |
| 2003年のゆらさん |
1月1日、月組でNHK生出演、「With a Song in my Heart」一部上演 中日公演「長い春の果てに」イボンヌ「With a Song in my Heart」 大劇場公演・東京公演「花の宝塚風土記」「シニョール ドン・ファン」ルチッラ 紫吹淳コンサート「Lica-Rika/L.R」 第44回宝塚舞踊会 大劇場公演「薔薇の封印」マリア、マダム・ヘルガ 舞台関連はこんなもんかな。お稽古期間を入れると、結構絶え間なく、ですね。 ゆらさんの立場とか色々考えると、一年に一つ、いいなっていう役や場面があれば それなりに満足だなと思っているファンなので、大満足の一年でした。 風土記、良い位置で踊る場面があって、ドキドキで腕の見せ所の口上があった。 リカコン、公演全てを通して、弾けて踊るゆらさんが本当に嬉しかったし、楽しかった。 そして、久し振りに地方に旅立たなかった。次は…バウに…出てほしいな。 「薔薇の封印」のマダム・ヘルガがとても上品で、綺麗だったのが印象的。 明るい弾けた役のゆらさんも好きだけど、やっぱり二の線のゆらさんも好きです。 その他、なんといっても夏の東京公演終了後に紫吹淳さんの卒業が発表。 それ以来、ゆらさんはそれを軸に全力で走り始めた気がする。 以下、ファンがうっすらと思う、いわば思い込みみたいなもので、実際どうだか知らないけど ゆらさんにとって、リカさんは結構特別なトップさんなんだろうなと思うことがあった。 自分が一番に支えてあげなくてはならない、自分が先頭で盛り上げなくてはならない そう考えるトップさんという点で、最後の一人なんじゃないかなって。退団時とかに、ですが。 もちろん、これからだってゆらさんは変わらないんだろうけど 今、ゆらさんがやっているのと同じようなことを、もっと下の学年の方がやってくことになるんだろうな。 それはゆらさんどうこうじゃなくて、宝塚のやり方とか、しきたりみたいなもので そんなことを思うと、リカさん退団による世代交代は、きっとゆらさんにも大きいんじゃないかな。 そういう波がくるのは、宝塚に残ることを選んでいる限り避けられないのだと思うけど、う〜ん。 ま、そんなことを思ってるのはファンだけかもしれないんですけどね…。 でも、ゆらさんが組長になって、その時のトップさんがリカさんで良かったんじゃないかなあ。 学年が近くて、同じ時代を育ったリカさんだったから一緒にできたことって、きっとあったと思う。 それが若くして副組長、組長になったゆらさんにとって大きなプラス部分だっただろうし。 そんなことをちょっと考えてしまった、楽前の年末の数日だったのでした。 ファンとしては、今年も一年、ゆらさんが幸せなら、それでいいんですけどね。 ついでに便乗して、ファンにも幸せを振りまいてくれたら嬉しいなってことで。 |
| ゆらさんをかわいいと言う理由 |
正確には、“私がゆらさんをかわいいと言う理由”ですが。 基本的には私の好みだし、私の感性なので、説明するのは無理だろなのですが。 少し前、「本当に思ってますか?」と尋ねられて、「思ってます。」と答えました。 それはメールだったのでニュアンスが伝わらないかもしれないけれど もし対面していたなら、「思ってますよ。」と即答だったと思います。 確かに舞台だけじゃなく、舞台をおりたゆらさんに対してまで、そういう表現をし、感想を持つことは 結構おかしいというか、本当に?と思うかもしれない、ごもっともだと思いました。 だって、ゆらさんは大人の女の人ですもんね。でも、あるでしょ、日常でもそういうこと。 というわけで、本当に思ってます。 舞台の上では、さすが舞台人で必要なら可愛らしさを全開にするとオオッと思います。 あと、あまり台詞噛んだりされないから、真剣に焦っている姿や慌てている姿は滅多に見ないだけに ラッキ〜と思うと同時に、微笑ましいし、かわいいなあと思います。 もう〜って顔して、あんたが悪いんだよとばかりに素笑いを浮かべている姿が大好きです。 本当にめちゃくちゃかわいいんですよ、ファンバカだけど。 そして多分こっちの方が謎だと言われる、舞台をおりた状態のゆらさん。 かわいいと思うことは決められた段取りじゃない分、こっちの方が実は多いです。 誰でもだと思うけど、ジェンヌさんって舞台以外の顔は二種類あるなって思います。 一つ目はテレビなんかのお仕事をする時やお茶会の時。 このゆらさんは舞台と同じだなって思います。テンションが高くて、面白くて、明るい方。 だから、かわいいと思う瞬間、ポイントも舞台とほぼ同じ。 この姿が、あそこまで舞台のイメージなんかと一致する人も結構珍しいと思います。 二つ目は入り待ちや出待ちなんかでお目にかかる時。 ゆらさんは、これがめちゃくちゃかわいいのです。最近は特に、そりゃもう、かわいいかわいい。 ホワワ〜ンって微笑んでたり、「そうかなぁ」ってニコニコされてたり、ケラッケラ笑ってたり ファンに対して激しいツッコミなんて滅多に入れないし、眼力強いけど威圧感もなく そのくせタカラジェンヌなのに、ヒョイッと垣根を飛び越えて近づいてくれたりする。 そんな間近で見られる表情が、ホントかわいいなって思います。綺麗だとも思うけど。 そういう全てのかわいらしさって、実は少し独特なもので タカラジェンヌという括りの中で、娘役さんとして育ったからなのかな、と思います。 時々、突然フェアリーになるところとか、うわ〜って思いながら大好きな私。半笑いになるけど。 なんせ、フェアリーになる時は、本当に驚くほどのフェアリーっぷりだから。 そういうとこまでが手加減なしで、また大好きなんです。 だから、うそ臭く聞こえても、私はいつも本気。ゆらさん、かわいいですよ、はい。 |
| ゆらさんの若菜、若菜のゆらさん |
ゆらさんが若菜を演った意味は、結局のところ、なんだったんでしょう。 ゆらさん自身ですら図りかねている気のする、その意図を、あるなら教えてくれ>サイトー。 ぶっちゃけ、パリと上海の若菜はいなくても話の進行上は何の支障もなくて 和実の青春の思い出だけなら、ゆらさんではなくて、若手の誰かが演れば良かったはず。 ゆらさんが演じるから後半がついたのか、それがやりたかったからゆらさんだったのか。 もし前者だったとするなら、そこまでしなきゃいけないほど、他にゆらさんにあてる役なかったの? 万が一にも、ゆらさんの為に膨らませてくれる気があったんだったら、他に何かなかったの? もし後者だったとするなら、別の誰かでも良かったじゃん…と、やっぱり思うわけで。 ああ、なんかもう、それを言い出してしまったら、かなり後ろ向きになってしまうのですが。 ゆらさんの若菜は一人際立って、年齢を重ねました。 10年程の年月の経過、それが私が見出したゆらさんの若菜の存在意義です。 時間は描かれない部分で好き勝手すぎるくらい流れていて、正直それに気付きにくい。 実は前後しながらも15年の年月が流れているなんて、プログラムを見なければ分からないかもしれない。 でも、斉藤先生の作品の登場人物が年とらないのは、まあ、いつものことだと思うので 19歳から30歳まで、最後は苦労した分、より年上っぽく、そう作ったのはゆらさんなのかなと思います。 見た目の変化と台詞の声、転落していく様子、それが本当にクッキリと浮かび上がっていました。 そんなこと、結局はファンが考えた後付けの意味なのかもしれないけど、でも、そう思いました。 というか、そうでも思わないとやってられないし〜っていうのがあったりもするんだけど。 若菜のゆらさんは、もうこれ以上ないくらい頑張ったと思います。 童顔どころか若手の頃から大人っぽい容姿。女役さんとしては落ち着いた声。 何より観客の私たちの方にある、ゆらさんに対する弾けたイメージとキャラクター。 それが真っ白にできるはずもない私たちに、純情可憐なお嬢様を見せつけなきゃいけない。 どう考えてもそれは厳しくて、きついだろうな〜っていうのは予想できました。 そこをぶつけてこなくてもいいじゃんって思うくらい無茶な配役だとも思いました。 それでも、ゆらさんは頑張ったと思うのです。少なくとも、ファンが納得できるくらいには。 好意的な感情を持った人が、意外といけるんじゃないのという意見を口にできるくらいには。 それと比にならないくらい、半端じゃないくらいのツッコミも耳にしたんですけどね…。 ここから、完全にファンの庇いだてなんで、読み飛ばして下さい。 色んな偶然もあって、このバウのお稽古待ちに、かつてない程よく行ってた私。 ゆらさんね、ホント美人なんですよ。なんか特殊な人だと思われがちな気がするけど。 しかも集合日の雰囲気は姉御だったのに、後半になると儚い、頼りなさげオーラまで出ていたし ふわわ〜んって柔らかい笑顔で、お疲れらしく結構力なく笑って、喋ってしてるのも可愛らしくって 動かなくて、立ってるだけで、素で可愛いと思える感じになったのが、かなりビックリでした。 でも、それもそのはず、ゆらさんはお稽古のかなり早い段階で、髪の毛を真っ黒に染め直し (バウの公演の頃には随分と抜けてしまって、茶髪っぽくなっちゃってたけど) いつもはあっても横に分けてしまう前髪を、普段からクルリンッと巻いていました。 それが恥ずかしいらしくって「恥ずかしいよ。」と前髪を気にして引っ張ってんの、可愛かった。 お洋服もいつもは圧倒的にパンツなのに、前半は常にロングスカートで(後半はね…) とても女らしいお姿で、穏やかにニ〜ッコリ笑ってらっしゃいました。いつもいつも。 自分でも違和感があるらしくって「狂い咲きって言われそう。」と照れて笑ってんの、可愛かった。 そういう努力を本当に怠ることなく、いつもよりフンワリが増した優しい美しさ、驚きながら見ていた私です。 タカラジェンヌって時間が時におかしいというか、フェアリーというか、化けるな…と思いました。 本当にほんの少しだけど、いつもよりはたくさんの、頑張るゆらさんを見た気がしました。 だから余計にどうこう思っちゃうのかなと思います。あんまり良くないことだとは思うのですが。 正直な話、私だってゆらさんの演じた若菜を全てを肯定なんてできないと思ってます。 お前ファンのくせにって言われるかもしれないけど、モノには限度があるから。 更にはあのキャラクターが嫌われやすいのも分かります。何かの嫌がらせなのって思うくらい。 だって観客の多くは女性なのに、そこに嫌われやすいって、ダメじゃんって話でしょ。 それでも、ファンの私は、「ゆらさんの演じる」というワンクッションで、ゆら若菜に同情的です。 スッピンでも好きって言えるイタイファンだから、年齢詐称も大丈夫です。 (純粋に見る回数だけなら、化粧なし>舞台化粧≧普通化粧、なもんで) でも、あの年齢詐称っぷりは、多くの人の限度を越えているっていうのも、すごく分かる。 ファンは、ゆらさんの演じ方に入る前にどうこう言われてしまうのが、悲しいなぁと思いました。 この役のゆらさんが、いつもと違う論点で批判されて、それは結構堪えるなと思いました。 そういう思いもありつつ、あんな感想を書きました。盲目的だと分かってます。 でもファンサイトなんてやってるんだし、一つくらい全肯定する勢いの感想、あってもいいと思うから。 ファンゆえの庇いだてでも、多少は大げさにしつつ、全てがホントに思ったことです。 ただ、最後の幕が下りる瞬間に拳を振り上げてジャンプしている姿が一番、らしいなと思ったのもホント。 「おらぁ〜って思って跳んでる」、「なんで一番年寄りが」、そんな風に笑うゆらさんが大好きです。 |