常夏の島、マリンブルーの空と海とハイビスカス。
鮮やかな花いろは、太陽からの贈り物!
アオイ科(和名:ブッソウゲ)
  原産地=東アジア、南太平洋
  花言葉=常に新しい美              
花を楽しむ観賞用のハイビスカスは、現在ハワイアン系とヨーロッパ系が多く栽培されています。ハワイアン系は
花色が赤、橙、黄などと豊富で、花も大輪で美しいのですが、熱帯性植物のため低温では発育も遅く、ふやしにくい
難点があります。一方、ヨーロッパ系は花は中輪で、葉の切れこみが深く、低温でも成長が旺盛で挿し木で簡単に
ふやせます。
もうひとつ注目したいのはハーブティーにして飲めるサブダリファ種。他の品種は、ハーブティーには向きません。  
蕚を利用しますが、栽培がむつかしいため、手軽に楽しむためには、ハーブショップなどでドライにしてあるものを求め
熱湯を注いで飲みます。ビタミンCや鉄分、クエン酸などを含み、疲労回復に役立つので、夏バテやスポーツの後にぜ
ひどうぞ。ホットでもアイスでも酸味のある、きれいなルビー色のお茶を楽しめます。


管理

日当たりが一番大切。日陰ではつぼみも落ちて花が咲かなくなります。特にハワイアン系は、
強い日差しと高い温度を好みます。秋は早めに室内に取り入れ、冬は日の差し込む窓辺の
特等席やサンルームに。

水やり・肥料

水も肥料もよく欲しがります。土が乾燥すると、つぼみも落ちやすくなるので、注意を。
肥料は、植え付ける時に元肥としてマグアンプKなど緩効性肥料を施し、次々と花の咲く時期
は、追肥として化成肥料を5号鉢で2g程度の目安で与えます。

植え替え・挿し木

ハワイアン系を除いては、根の成長が旺盛で根詰まりしやすいため、気温の高い時期に
植え替えします。春に購入した鉢は、7月上旬頃にひとまわり大きな鉢に植え替えると、夏の
期間中、根が元気に成長を続け、花も次々と咲かせることができます。
植え替えの時に枝先も2-3節きりもどします。
きったえだは挿し穂にして、株をふやしましょう。