
2003/10/17の
負け犬 |
 |
クリーニング屋って、ぼくの認識では【家庭で洗いづらい物を洗ってくれる】っていうイメージがあるんだけどさ。違うの?
事務所に飾ってあったぬいぐるみが薄汚れてきたので、洗おう、ということになった。初めは市販している家庭用ぬいぐるみ洗剤みたいなので洗おうと思っていたが、そういえばウチにあるいくつかのぬいもちょっと汚れてるし、そーだ、まとめてクリーニング屋さんに持っていこう! と思ったのだが…。
ウチの近所の商店街には200m以内に5件のクリーニング屋がある。今までその内の一番遠いところを愛用していた(そこだけ日曜日も営業してくれていたのだ)。しかし今日は土曜日、全部のお店がやっているから、たまには別のところに行こう! と思い、真ん中らへんのお店に入ってみた。ぬいの一つに紙のラベルが付いていたのだが、そのラベルも取っておきたかったので、念のため訊く。『このラベルを付けたまま洗うことは出来ますか?』ぬいのクリーニングの仕方なんて知らないからさ、もしかして手作業なら可能かもしれない、と思ったのさ。そしたらさ。
『付けたまま洗うことは出来ますけど、ボロボロになりますよ。』
……………バカじゃねえの!?
この応答って、世間ではどうなの? アリなの? 仕事中こんな事言ったら、ウチの会社クビだよ! そしてボーゼンとするおいらに更に追い打ち。
『ドライクリーニングは接着剤を溶かしてしまうので、目や鼻が接着剤で付いている場合は取れてしまいますので、ご了承下さい。』
……………了承できないんですけど!
暫く唖然として言葉が出ないオレ。服のボタンとはわけが違うんだぞ? ってかぬいの命じゃん! いやいかんいかんここでボンヤリしていたら相手の思うツボ(何のツボ?)。
『は? いや、それは了承できないんで、……じゃあこれとこれ(接着剤で付いてそうな小さな物)はいいです。じゃあお願いします。』
半分眩暈しながら店を出る。なんなんだ一体、こんな会話が世間では普通に成り立っているのか? おかしいと思わないのか? 人間として!
立ち直る間もなく、仕方なく残ったぬい達を別のクリーニング屋さんに持って入った。今度のところは昔からある老舗風なところで、ちょっと期待したのだが……ぬいを見せた途端『今やってないんですよ。』以上。終了。
ってゆーかさ、一応どっちの店も『一点一点手作業の店』ってとこ選んだのさ。これってどういう意味なわけ? ぬいぐるみのひとつも満足に洗えなくて、クリーニング屋の看板出してんじゃねぇよ。仕事にプライド持てよ! 『オレに洗えないモンなんてねぇぜ』くらいのこと言ってみろよ! サービス業のなんたるかをオレが教えてやるー! てかイチから出直してこい! |
|