全視協女性部は、視覚に障害を持つ女性の視点で、女性の労働の問題・子育ての苦労や喜びを束ねて暮らしを豊かにする活動をしています。
また、視覚障害をもつ女性が生き甲斐を持って生活者として地域で自立できるよう、悩みを出し合い要求にして、その願いが実現できるよう全国の仲間と力を合わせて運動を進めています。
女性部では、「女性部大会生活支援」の分科会に集った仲間を中心に、生活して行くなかでのいろいろな知恵や工夫の話し合いを積み重ねて来ました。それらを整理し、今回ようやく以下のような「一人暮らし」にも役立つパンフレットができました。
タイトルは 伝えたい暮らしの知恵と工夫
視覚障害者の手探り人生で得た生活科学
発行 大阪視覚障害者の生活を守る会女性部
2004年8月
内容
今回は、中高年の快適な暮らしに視点を置き、自立した食生活とからだづくり、快適な住居づくりをテーマに編集しました。
暮らしの営みを続けて来た人たちは、初めは手探り状態で、失敗したり、落ち込んだりしながら 、工夫を編み出し、仲間同士知恵を交換し、経験を積み、生きる力を蓄えて来ました。このような知恵の結晶をまとめることで、それを必要とする視覚障害者に一つの選択枝として少しでも役立つことができればと、私たち女性部では願っています。