第12話 A型の弱点
奥まみの親は 父も母も血液型はA型である。
ちなみに 奥まみはO型で 動物占いは たぬきさんだよん★
19歳の奥まみは どうしても結婚したいと思ってる彼氏がいた。
でも、両親は あたりまえのことだが、「まだ早過ぎる」と言って
聞きいれてくれなかったよ。でも、それでも 結婚したいとおもってたんだよ、若さかねぇ。
身近で 同棲してて それはそれは楽しそうに暮らしてる友達を
目の当たりにしていたし、かといって同棲は 自分の信念の中では
少し違うかな・・・という気持ちがあって・・。公私ともに認めてもらって
幸せに日々を過ごしたいと思ってたので。
そこで 奥まみは考えた。・・・フフフッ、A型の弱点♪
A型の弱点のひとつ・・・結構 世間体を気にする。
♪ これだなぁ ♪
で、早速 次の日 彼氏と2人で市内の福祉センター(金がないので
安く挙げられるとこを見つけた)に行って 3月3日の吉日に
挙式アンド披露宴の申しこみをしてきてしまった★ ☆
それから、いとこに電話して さりげなく
「3月3日に結婚することになったのぉ♪」って話したのよ。
で、家に帰って両親に「結婚式場、申しこんできたよ〜ん♪」って
報告。父親は まぁ、あたりまえのことだけど 怒ったよ!
でも、そこへ 親戚のおじさんから電話。
「まみちゃん、結婚決まったんだって? おめでとう」
「・・・・・・・・そうなんだよ。改めて招待状出すから よろしく頼むよ」
★ ☆ 奥まみは 心の中で でっかくガッツポーズさっ♪
世間体を気にする父は 今更 違うなんて言えなくて、ましてや
式場を取り消しに行くなんて とてもとても できない人だから・・。
ちょっぴり悪い気はしたけどね。
で、めでたく3月3日にお式を挙げたのさっ。
でもね、そんなことで結婚したものだから、ちょっとやそっとのことでは
親に 弱音をはくことはできないよ。
自分で決めた結婚なのだもん。親に愚痴でもこぼしたら
「ホラ、みたことか」と言われかねない。
だから 絶対に幸せになってやる!って思ってる。
だからね、奥まみのA型弱点大作戦」は 結果的には 良かったってことよ。
うん、うん、奥まみはぜーんぜん、悪くな〜い♪
・・・・・・・あっ、でも娘が19歳で結婚したいって言ったら どうするだろ?
まっ、そのときは O型の弱点を見つけて
うまくまるめこんでもらいましょう。
第11話 元祖ストーカーは私かも・・・?
奥まみは OLさんの時、電車で30分くらいのM原駅まで通っていた。
そして、彼氏も同じ駅まで 通っていた。 そもそものつきあうきっかけも
そのM原駅で高校卒業以来 バッタリ再会したからなのだもの。
勿論、会社は別々なので 帰りの電車の時間は一緒ではなかった。
朝は 同じ電車で 通勤していたのだけど。
でもね、仕事おわって やっぱ会いたいじゃん♪
で、奥まみは 待つではなくホームのベンチでボー−−−−−−−−−−−ッと
してるのよ。電車が来て 人の行き来があって・・・・・でも 奥まみは
ボー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ッとしてるのよ。
そのうち彼氏が仕事終わってホームにやってきて♪そして 目をぱちくりさせて
驚くの。 「どうしたん?」 「ちょっと前にきたとこ・・」
最初の何回かは それで彼氏も 納得してたけど・・・・・・・・・。
ある時なんて 気がついたら 3時間くらいベンチに座ってた・・・・・・・!!
いいかげん彼氏も 気付くよ!!!
約束してる訳でもないのに ベンチで何時間も待ってる女・・・・・・・こわーーーー!
奥まみって こんな奴さっ。
でも、その時の彼氏が 今の旦那よぉ。
別に待ってた訳じゃないんだよ。座ってたら たまたま来るだけの事なんだもの♪
・・・・・・・・・・・やっぱ、恐いかも・・・・・・・・。
みんなーーーーー、ひかないでよーーーーー!!
第10話 甘くない氷砂糖
高校を卒業して初めての夏・・
OLをしている奥様まみは 同期の子達と 海に行く計画で盛り上がっていた。
場所は 伊豆方面 日にちは 会社が休みの土日に一泊で・・話は決まりそう。
ウン ウンと大きく うなづきながら 奥様まみの頭の中では
フツフツと 別の計画で 盛り上がっていた。
家に帰ると 早速まみ、両親に報告した。
「怪我をしない様に気をつけて行ってきなさい」 と言ってもらって 一安心。
「はーい♪」 と明るく答えるまみであった。
旅行当日・・若さゆえのビキニも用意して お菓子も少し買って 準備OK!
忘れ物はないしっと 確認を終えて・・・・・・
「いってきまーす♪」
最寄りの駅のそばに 月極駐車場があるので その日も そこに車を預けて
出かける事にしていたまみは、荷物を持って マイカーに乗りこんだ。
すると・・・「まみちゃん・・」 車の外に母の姿・・。
「電車の中で みんなで食べな。 楽しんでね。」
そう言って スーパーの袋を手渡した。
「・・ありがと。」 無造作に受けとって 車を発進させた。
ルームミラーの中で だんだん小さくなる母を見ながら
奥様まみは 複雑な気分だった。
駐車場に車を止めて 駅の方に歩きだすと
後ろで 聞きなれたクラクションの音・・・振り向くと彼氏のケンメリだった。
キョロキョロとあたりを見まわしてから、奥様まみは助手席に乗りこんだ。
こうして 楽しいマル秘旅行が 始まった・・・・。
・・・・・そうです。奥様まみは 同僚とは旅行に行かなかったのだ。
場所は 伊豆方面 日にちは 会社が休みの土日・・・
ホラ、全然ウソじゃないでしょ!!
・・・・海は 楽しかった♪・・・・てもね・・・・・
スーパーの袋の中には・・・
かりんとうでしょ、あげせんべいでしょ、こおりざとう・・・・
かあちゃんの愛情がたっぷり入ってたのよ・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんだかねぇ・・・その氷砂糖 なめたら変な気分になって・・
全然 甘くない氷砂糖だった・・・・・。
なんて悪い娘だろう・・ってホントにホントに反省した。
もう二度と こんなウソをつくのはイヤだ と思った奥様まみだった。
が・・・・・・その年の冬も やっぱしやっちまった・・!!
ごめん!! でも、今 幸せだから いいよね♪
第8話 揃えて置かれた靴の謎
19歳の時 奥様まみは お琴を習っていた。(キャー、お嬢様みたい)
なぜ、習う事になったのかというと・・
その頃 まみは、OLをしていた。自動車会社の経理事務をしていたのだが、
隣のデスクの女の先輩が 超かっちょイイの!
髪はベリーショートで いつも凛とした姿勢で、
そして、400ccのバイクで通勤、皮ジャン着てたなぁ・・・。
そして、そして、琴を習っているらしい・・・。
そこで まみは考えた。 髪をベリーショートにする勇気はなく
(だって その頃 みんな聖子ちゃんカットだもの)
バイクの免許はもってなくて・・・・・・、
じゃあ、琴を習うぐらいは 真似できそう
!! って事で 習い始めた訳。 単純まみ。
でもね やってみると楽しい。
OSBのリーダーの紹介で、自宅から車で20分くらいの先生の家で習っていた。
その頃 乗っていたマイカーは 赤いアルト。
ハンドルには、ちっちゃいぬいぐるみのワンちゃんを
両面テープでぺタリと張りつけていたっけ。(おぉー、なつかしー)
で、そのころは、土禁が普通だったのよ。
スヌーピーのスリッパに履き替えて運転してたなぁ・・・・。
その日も、楽しくお稽古させてもらって
そして家まで帰ってきた奥様まみ。
さて、車から降りようと思ったら・・・
・・・・・・ノー !! 靴がなーい
急いで またまた さっき来た道をひた走り・・
琴の先生の家の前までーー。
あー、いたいた、マイシューズ。
まみが脱いだまんまの形で、道路のすみっこに揃えてチョコリと、
奥様まみが 迎えにくるのを いまかいまかと 待っていた・・・・・・。
結構、通りが激しい道・・・・・。
ここを通った人達、どんな風に見ていったのだろう?
急いで そそくさと靴を掬い上げ その場を走り去った奥様まみであった。
こんな失敗、絶対、同年代のあなた、やった覚えがあるはずよん。
ホラ、思い出したでしょ!! ププッ!!
第7話 ずんどこな日曜日
あれは、奥様まみが高三の秋 気持ちの良い秋風がそよぐ日曜日のことだった。
その日は、一人でウインドショッピング♪
自転車で近くのデパートに出かけて サンリオの(パティアンドジミ―)グッズをのぞいてみたり
時間を気にせず、一人日曜日の午後を満喫していた 奥様まみだった。
ふらふらと お菓子のコーナーを見ていた時のことだった。
向こうから まみと同じくらいの年頃のオトコの子達が五人ぐらいで歩いてきた。
そして、まみの横を通りすぎる時、その中の一人と なにげに目が合ってしまった。
別にどうということは なかったのだが、そのあと・・・その子が すぐ隣の友達に
何やら ゴソゴソ耳打ちしてるのがわかった。
気ーワルー!! とか思いながらも 気にもかけず
ライスチョコ買おっかなぁ なんて思ってみたりしてて・・。
すると・・・さっきすれ違って 遠くまで歩いて行ったはずの その五人が
また向こうから、こっちに向かって歩いてきた。
今度は、みんな 奥様まみを見ているようだった。
そしてすれ違いざま さっき目が合った奴が こう言ったのだ。
「チッ!! 見こみちがいか!」
・・・・・・・・・・・・・・・?・・・・おい、それどういうこっちゃ!!
そのあとの奥様まみは、イッキに心にどよょ〜〜んと 厚い雲が広がり・・・・・・
なんとも言えずズシー―ンと落ちこんだ気分になってしまったのだ。
ざけんなよ!!
その後 どよょ〜〜ん気分は 夜まで続き、
サザエさんを見終わって仮面ライダーが ショッカーのアジトへ乗り込む頃
やっと、落ち着いてきたのだった。
奥様まみの ずんどこ日曜日は こうして暮れていったのだ・・・・・
カァーー。(カラスが夕焼け空に飛んで行く図を想像してください)
第6話 花屋で草かき・・?
奥様まみは、高二の秋ごろから バイトに精をだしていた。
自宅から自転車で5分くらいの所にあるMマート その中にテナントで入っている花屋さんだ。
日曜日のAM10時〜PM4時までで。
朝、店長は花を並べにやってきて それが終わると 他の店舗に行ってしまって、そのあとは
奥様まみが帰る頃 また戻ってくる。 だから、日中 お店は、まみ一人で任されていた。
綺麗なお花に囲まれて エアコンも ほどほどにきいていて快適そのものだった。
あまり忙しくもないしね。お客が来ない時は、マンガ本なんか読んでたりして♪
そんな ある時、一人の農家風のおばちゃんがやってきた。
ホントに見た目、いかにもおばちゃんって感じの おばちゃんで・・・。
そのおばちゃんが、お店に入るなり こう言ったのだ。
「あのさー、くさかき あるかねぇ」 で、まみは速攻で答えた。
「草かきは、置いてないですよ」 すると、おばちゃんは また聞いた。
「えっ、くさかき おいてないのかい。」
そして不思議そうに あたりを見まわした。 で、まみは、また答えた。
「はい、花屋ですから、草かきはちょっと・・・・・。」
そこへ、タイミング良く店長が戻ってきて
「あー、おさかきは、こちらですよ。」
・・・・・・?
へ・・・・・・・・・・???
草かきじゃ、ないんすか・・・?
・・・・・そうなのだ。農家風のおばちゃんは、とってもお上品な奥様言葉で
榊に御をつけて おさかきなんて言っていたのだ。
幸い、おばちゃんも店長も、まみの勘違いに気付かなかったみたいだったけど、
そのあと、奥様まみは一人で笑っちまってたのさ。
超はずかしい あぁ勘違いな出来事でした。
第5話 この場を借りてザンゲします。
奥様まみは、高校の時 吹奏楽部に所属していた。今でも、マイ サックスを持っている。
あれは、一年の6月の事だった。初めてのシメがあったのだ。
一年生は、教室の中央に正座させられて、部屋のカーテンはすべて閉められた。
先輩達が 周りを囲み 男の先輩達は、竹刀を机に叩いたりして すばらしい効果音を出していた。
まみ達一年は、何しろ初めての経験なので、ただただ びびりまくっていた。
先輩達は、日頃思っていた一年に対する不満を次々に 怒鳴りまくった。
おまえら、校内で会っても 挨拶しないだろ! とか、返事が小さいんだよ! とか。
そのうち、女の先輩がこんな事言い出した。
幼稚園じゃあるまいし、いつでも、二人でお手手つないで歩いてる女子、
みっともないんだよ!! ・・それって 私の事かな・・・と思った。
同じサックスの一年生M子と まみは いつも、部室には二人で一緒に行った。
先輩達が、おっかなくて とても一人では歩く事ができなくて 二人でくっついて行動してしたのだ。
そのことを 先輩は、言ってるのだな・・とまみは、すぐに気がついた。
でも、まみは、心の中で思っていた。それで先輩に何か迷惑かけてる訳?と。
そして、先輩の言葉は 続いた。
自分の事だなと思う奴、手あげてみ!!
なんで、友達と手をつなぐ事まで先輩の許可をもらわなくちゃなんだよ。
奥様まみは、心の中で そう思っていたので、手はあげなかった。
それからも、延々一時間ぐらいシメは 続いて、やっと解放された時には、
両足とも、ビンビンにしびれてしまっていた。
足のしびれでその場を動けないでいると、同じサックスの一年のM子がまみの所にやってきて
泣きながら、「これからは、ちゃんと挨拶しようね、・・ちゃんと返事もしようね・・」
と、かなりこたえた様子で言ってきた。
まみは、「・・うん・・」と返事はしたものの、その場で注意してくれりゃ、いいだろ。と
納得いかないでいた。
そしてそのあと、M子は言ったのだ。
「いつも、手をつないでるのって私達の事だよね、あの時、まみ、手あげたよね。」
ドキッ M子は,あの時 手をあげていたのだ。
一人で手をあげていたのだ。まみは、その言葉に「うん」と小さく返事した。
でもね、M子 本当は、まみは、手をあげてなかったんだよ。
ずっとずっと、今まで M子に言えないでいるんだけど、M子をひとりぼっちにして
しかもずっと、一緒に手をあげたと思わせていて・・・。
ずっとずっと 後ろめたい思いがあって、でも、今更言い出せなくて・・・。
M子、ホントにごめん。まみは、ずるい奴なんだ。
この場を借りて 心から、ごめん。
でも、M子が これを読まない事を願ってる性悪まみなのです。
第4話 天井からボトッ!!
あれは 奥様まみが小学生になって初めて迎えた夏休み♪
家族四人で、母の実家の田舎に遊びに行った時のことだった。
母の田舎は、昔ながらの農家で、広い部屋が幾つもある家だった。
そこには、まみと同じ歳の男の従兄弟がいるし、ナンだか
久しぶりなので、楽しい事が起こりそうで わくわくしていたまみだった。
家の外には、小川があって ザリガニやドジョウがいたし、
田舎の夏、満喫といった感じだった。
そのうち、おばさんが 大きなオボンにすいかを切ってきてくれた。
まみと、姉の久美子と従兄弟のボクは、丸くなってすいかを囲んで
さっそく、食べる事にした。
開けっぱなしの窓からは、気持良い風が入ってきて、
よく冷えたすいかは、超うまかった。
「は〜、しあわせ・・・。」
・・・・と、その時いきなり大きな風・・・・・。
そして・・・・・ヒュゥー・・・・・ボトッ・・・・。
?えっ・・?
なに、なに、なんなの・・・?
なんか、まみの頭の上が・・お・も・た・い!!
久美子とボクは、口をあんぐり開けたままで、まみを見てるし。
・・・おそるおそる上を見上げたら・・・・・?
あれ? さっきまで天井から長いヒモみたいの プラプラしてなかった?
ドキッ!?
・・・おそるおそる、今度は、頭をさわってみた・・・・・・・!?
イヤーーー!?
まみの頭にちょこんと、かわいらしくのっかってるの、
ハエ取りリボンだったー!!
あの、ベタベタしてて、止まったハエを動けなくしちゃうアレよぉ。
それが、風が吹いて 奥様まみの頭にちょうど落ちてきて
ベタベタどろどろ、髪の毛と一体化しようと頑張っちゃってるのよ。
イッヤ――――!!
・・・・その後のことは、みなさんのご想像におまかせします。
だから、今でも 奥様まみは ハエ取りリボンは
見たくもなーーーーーい!!
第3話 しおれ花びら事件
あれは、奥様まみが 幼稚園の年長組さんだった時・・。
その日、まみのクラスでは、よしこ先生が 初めて
ティッシュで作るお花を 教えてくれたのだった。
どんなのかって、ティッシュを二枚重ね五組ぐらい重ねて
1センチぐらいの山おリ谷おり 山おリ谷おりって折っていって
真ん中を輪ゴムで止めて、それを今度は、両端から広げて
バラの花みたいにする、アレあれ・・。
まみも、ぶきっちょながら、とりあえず ピンクいろのお花が
大きく開いて、もう かなりのごきげん♪
園内保育が終わって、帰りのバス待ちで そと遊びをしてる時も、
ひだり手の中指にはめて、はしゃいでいたのだ。
そのうちに、喉がかわいてしまった奥様まみは、
お砂場のとなりの、水のみ場で、お水をゴクゴク♪
あー、おいしかった♪・・・・・・?
なんか・・・ひだりてさんが、おもたいんだけど・・・・・・・?
・・・ヒェ〜!!
まみの 花びらは、はかなく しなびた・・・・・・。
周りのお友達が、ひややかに、ひだりての濡れティッシュの
かたまりを、見つめていて、奥様まみの額には、たぶんそのとき
ちびまるこちゃんみたいな、たらり汗と、縦に黒いスジすじが、
何本か、みえてたと思う。
これが、しおれ花びら事件の悲しい真相なのだ。
・・・・バカまるだしまみのおはなしでした。 ジャンジャン♪
第2話 私はハイジ♪
奥様まみの家では、まみが幼稚園に上がる頃まで
なぜか、やぎを飼っていた。
家の裏に広い原っぱがあって、そこに杭をたてて
長めにヒモで結わえて、やぎに草を食べさせたりした。
飼っていたと言っても、5匹くらいだったかなぁ・・。
で、こやぎに ゆきちゃんとか名前をつけたりして・・・。
その頃のまみは、小さいフリフリがついた白いブラウスに
紺色のプリーツスカートがお気に入りだったようで、
木登りなんかしちゃうのが好きな・・・・・・・・?
今は、原っぱも全部、家が立ち並んでしまって・・・。
その後、ゆきちゃん達は、ある晴れた 昼下がり♪
一家5匹で、トラックに積めこまれ、牧場に売り飛ばされたとさ!!
めでたくない、めでたくない。
ナンだか、話が変な方向にいってしまいそうなので
第2話は ここでおしまい。
次回は、幼稚園の、しおれ花びら事件の話をしましょう
第1話 奥様まみ誕生
昭和39年3月23日(月),母、美奈子からお産婆さんの手により
取り上げられ、めでたくこの世に誕生したのであった。
それは、まさに月曜日。父 義正が2才2ヶ月の長女 久美子を
あやすふりをしつつ、テレビのプロレス番組にエキサイトしていた
その時であった。
「よーし、いけいけ、そこだー!!」
ふぎゃー!!
その日から、奥様まみ物語は 始まったのです♪
、