※第5回目の発表レジュメ  10月10日

   *卒論経過報告*

『中心市街地活性化のためのコミュニティバス運行事業のあり方』

第1章 研究目的・方法

1.研究の目的

2.研究の方法

第2章 コミュニティバス運行事業について

1.バスについて

(1) 定義

(2) 種類

2.コミュニティバスについて

(1) 定義

(2) 種類

3.東海地方の状況

(1) 運行状況

(2) 輸送実績

(3) 運行目的

(4) 運行形態

(5) コミュニティバスの導入状況(県別)

第3章 中心市街地活性化にコミュニティバスを活用している事例分析

1.中心市街地活性化を目的としたコミュニティバス事業の事例

(1) 青森県弘前市(弘前市内循環100円バス)

(2) 栃木県宇都宮市(宇都宮きぶな号)

2.交通不便地域と中心市街地とを結ぶことを目的としたコミュニティバス事業の事例

(1) 石川県金沢市(金沢ふらっとバス)

(2) 岡山県津山市(ごんごバス)

3.歩行者の安全確保を目的としたコミュニティバス事業の事例

(1) 東京都目黒区自由が丘(サンクスネイチャー)

4.事例の分析・考察

第4章 コミュニティバスが中心市街地活性化に与える影響の分析

                      −岐阜市 柳バスのケーススタディー−

1.岐阜市商店街の状況と取り組み

2.岐阜市の交通政策と事業の位置付け

3.柳バス運行実態の分析

(1) 目的

(2) 柳バス誕生から現在まで

(3) 事業主体と活用制度

4.柳バスの利用実態と利用者の評価に関する調査分析

(1) 市民の利用実態と評価に関する調査分析

(2) 中心市街地の商業者の利用実態と評価に関する調査分析

(3) 柳バスの中心市街地活性化への運行の効果と課題

第5章 結論

1.結論

2.今後の中心市街地活性化のためのコミュニティバス運行事業のあり方

 


 

第1章:研究の目的・方法

1.研究の目的

 長引く不況や郊外型の大規模商業施設の増加により、全国の商店街が空洞化し、衰退が続いているのが現状だ。このような中で、多くの商店街において、空き店舗対策や、イベントの開催等、様々な施策を展開し商店街の活性化を図っている。これらの施策の一つに「商店街活性化のためのバス運行事業」がある。この事業は中心市街地の集客力や来街機能を高めるため、高齢者等の交通弱者を主な対象にバスを運行するもので、近年、注目されている事業の一つである。

 そんな中、岐阜市では2002年の夏から5年間のオムニバスタウンを計画した。これは、年々バス利用者が減少している状態に歯止めをかけるために始まったものである。しかし、理由はそれだけではない。街の繁華街としてにぎわっていた柳ケ瀬に活気を取り戻そうという思いも込められている。そこで岐阜市では、オムニバスタウン計画の一つとして、高齢社会への対応という点からコミュニティバス『柳バス』を運行し始めた。

 しかし、運行から1年以上経過した今も『柳バス』はあまり市民に定着していないように感じる。私が考えるコミュニティバスはもっと地域と密着し、もっと身近な存在として住民の足になるものでなければならないように思う。誰もが気軽に乗れるコミュニティバスになることが、柳ケ瀬への来街者の増加、そして商店街の活性化に繋がるのではないだろうか?

 そこで、本研究ではコミュニティバス事業の現状と利用実態や、その評価を調査分析することにより、中心市街地の活性化に繋がっていく上での課題とあり方について明らかにすることを目的としている。

 

2.研究の方法

文献や、インターネットから情報を集める。

自分でホームページを作って全国での例についての情報を収集する。

 アドレス⇒http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/7060/index.html

『柳バス』以外のコミュニティバスに乗ってみて違いを見る。

柳バス利用の実態調査