なぜ、台湾?



実は、アジアにはあまり興味がなかったんです。
今までけっこう海外行きましたが、アジアに行ったのは1回だけ。
それも、自分から行きたいと思ったわけではなく、両親に誘われて。

台湾へ行ったのは、今年の2月が最初でした。
これも同様に、自分から行きたいと思ったわけではなく、友人に誘われて。
正確には、某人気アイドルグループの台湾ライブツアーがあったから。
それがなかったら、多分、台湾へ行くことはなかったかもしれません。こんなにハマることも。



台湾へ!


「台湾へ行こうよ!」
友達のさっちゃんが突然私に言った。さっちゃんはとっても出不精で、今まで何度旅の誘いを
断られたことか。その彼女がなぜ?
そう、理由はただ一つ。某グループの台湾ライブツアーがあったのだ。そのグループはもちろん
私もずっと好きで、札幌でのライブは毎年一緒に行っていた。でも、海外まで追っかけるほど好きかと
聞かれると・・・???という状態。しかも、そのツアーはとっても高いのだ!
お金もないし、授業も休めないし。一度は断った。でも、友達と海外なんて最初で最後かも。
ふと思った。日本語教師になってから、ず〜〜っと走りっぱなしの毎日で、そろそろ休憩したいな、と
思っていたのも事実。ちょうど良い機会かも。「よしっ!行こう!」で、決定。



台北の街。


羽田国際空港(超!小さかった!!)から一路、台北の中正国際空港へ。
ツアーのため周りは日本人ばかりで、あまり海外へ来た!という気がしなかった。しかも、同じ
アジア人。ぱっと見はこちらもあまり違うという気がしない。でも、さすがに看板などはすべて漢字。
読めるようで読めないようで・・・。ひらがなもないし、なんだかとても不思議な気分。
バスに乗り込み、滞在先のヒルトンホテルへ向かう。道路がめっちゃ広い!!片側5車線くらい
あった。おまけに、おびただしい数のバイクとスクーター。環境汚染が激しいよなぁ。
市街地に近づくにつれ、とてもおどろいたことがあった。
「ここはまるで東京!?」と思うくらい、日本と同じだった。コンビニ、ファストフード、コーヒーショップ、
日本と同じものが何でもあった。

ホテルに着いたのは午後8時に近かった。しかし、台湾は夜市がおもしろい!と聞いていたので、
さっそく士林の夜市へ向かう。台北駅からMRTで6〜7分程。もうそこは人・人・人であふれ、
ものすごい熱気だった。いろんなお店が入り混じり、いろんな匂いがした。(笑)
食べ物屋があると思えば、すぐ隣では小動物が売られていたり・・・。とにかく飽きないところ。
とくに食べ物屋台はあちこちでいい匂いがただよっていた。メニューは読めないが、「牛」「包」「蝦」
「焼」「麺」などの字を見るだけで、なんだかとてもおいしそうに感じる。
言葉が通じないので、指差しだけでオーダーする。それさえも、とても新鮮で楽しかった。

 台北の駅。



やっぱり、ツアーって・・・


今回の旅行は観光旅行ではなかったため、ほとんど観光する時間(自由時間)がなかった。
帰国日の前日にちょこっとだけ市内観光がセットされていた。でも、それは決められたコースを
決められた時間で周るもの。とっても不満だった。しょうがなく、行動を共にした。全く興味がない
DFSにも連れていかれ、「あ〜、時間がもったいない。周りにもっとおもしろそうな店がたくさん
あるのに・・・」と思いながら、無料で出してくれるお茶を何杯も飲んでいた。

 中正記念館。

台湾はとっても「干支」を大事にする国。中央に大きな馬の像がありました。

 

将介石(将の字が違いますが)の銅像。めっちゃ大きかった!


あっという間に。


3泊4日のツアーはあっという間に帰国日を迎えた。
帰りたくない気持ちでいっぱいだった。全然「台湾」を満喫していなかったから。
とりあえず、飛行機は夕方の便だったので、午前中は近くをぶらぶらして、そのあと「絶対行こうね!」と
言っていた「足裏マッサージ」に行った。「痛くて椅子から転げ落ちるほどなんだって」と聞いていた
私達。かなりドキドキしながら行った。靴を脱ぎ、まず温かいお湯に足を浸す。とっても気持ち良い。
そのあと、左足からいよいよ揉みほぐされる。「ううっ・・・・」痛いというよりはとってもくすぐったくて、
思わず笑ってしまう。ところどころ「イタ・・・」と思うところはあったが、それは気持ち良い痛みだった。
が、右足に変わったとたん、左足では痛くなかった部分がとても痛い。おじさんは「目が悪いんだよ」と
言いたげに目を指さしていた。
30分のマッサージはあっという間に終わり、お茶をいただく。
足が異常に軽くなり、本当におどろいた。今度は全身マッサージをしたい。