最近なぜだかは分からぬがカウンターが今までに無い勢いで回っている。ReadMeによれば、昨日(3/26)の来訪者は33人らしい。1週間ほど前は8人だったのが33人。約4倍か。元が少ないだけのような気もするがとにかくこれまで以上に上手い雑文を作って行きたい。しかし,上手い雑文とはいったいなんなのだろう。文章が上手かったら,雑文ではないような気もするが、まあいいとしよう。
さて,本題
私はあまり新聞広告などは見ないのだが、肥満体の身のためダイエット茶のような広告などは自然に目に入ってしまう。もちろん見るだけであって、実際に購入した事は無い。効果があるとは思えないからだ。そう思っていても自然に目に入ってしまう自分が悲しい。
そのダイエット茶などの決まり文句として「日本人より、中国人のほうが痩せている人が多いのはこのお茶のためです」のような事である。私は当初、「ふーん」などとしか思っていなかったのだが最近恐るべき事実に気付いたのである。
その事実とは「日本人より(平均して)太っている国のほうが少ない」という事である。飽食国家の日本とまだまだ貧困の残る中国では平均体重が違うのは当たり前である。決してお茶の為ではない。日本人より中国人のほうが痩せていると言うことは事実であると思うがそのお茶を飲んでいるわけではないからだ。よく考えれば当たり前の事ではあるがこの文句でお茶を買う人はその事に気付かなかったのであろう。このことは某健康食品にもいえる。
こう言う文句は詐欺にならないのだろうか。JAROに訴えるべきである。私はめんどくさいからやんないけど。あの広告を作った人はおそらく消費者をなめていると思う。それに対しても怒るべきである。買うほうも馬鹿だけど。
しかし、それを上回るものがあった。財布の広告である。たぶん誰もが一度は見た事はあるであろう。まるで金持ちになるためのパスポートである。その内容をすべて信じればだが。実はまだ純粋だった小学生の頃その内容をすべて信じ、親にこれを買うべきだと力説した。それも親の「そんな物あったら,世界中の人がお金持ちよ」と言う一言で崩れ去った。私は幼心から、世の中って一体と悩んだのである。
今見返してみるとこの手の広告はけっこう凝っている。ムーに勝るとも劣らないほどの出来である。例えば「財布を買い換えないと,金運が逃げて行く」「5本指の龍は幸運のしるしである」「黄色はお金持ちのしるし」など、胡散臭いながらどこか信じたくなるような内容でいっぱいである。
この手の文句はダイエット茶など文句のように考える事が出来ない。つまり比べられる対象が無いのである。そう言われれば、「はあ、そうですか」としか言えない。別に信じなくともいいのだが。
それを輪にかけて凄いのがその財布を買った(と思われる)人の体験談である。一番多いのが、宝くじに当たったというものだがそれは本当にその財布のためなのか、分かったものではない。特に「インスタントくじを財布の中にいれておいたら十万円あたった」という物はその代表である。
知らない人に解説しておくとインスタントくじとは銀はがしのような物でありそのくじを買った時点で当選は決まっているのである。それを財布の中にいれても中身が変わるわけでもあるまい。もしかしたらその財布はくじが透けて見えしかもあたりくじをテレポートさせる能力があるのかも知れぬ。さすがは幸運の財布である。
もちろん私はそんな物を信じるわけは無く、雑文のネタにさせてもらっている。そのぐらいしか使い道が無い。あれを買う人は、どのような神経を持っているのだろう。少なくとも私の周りにあれを持っている人はいない。持っていて、なおかつ本当にお金持ちになった人は、ぜひ私にご一報下さいませ。
ところで、どこかに雑文のネタって売ってませんか。