ピロウ・トーク(甘さ控えめ)

◆◆これ以前のピロウ・トークはこちらです。◆◆

  • 「”伝説のレストラン”、すべり込み体験記。」の巻。
    こんばんは。
    2日連続で『ねこじた。』をUPするのはすっごい久々です。
    ほんとは毎日でもUPしろ!!って感じだし、実際そうしたいのも山々なんだけど。
    今日は大変に幸せな気分なので。
    その、何ていうのかね、溢れ出るパッションをHOTなうちに伝えておきたくて、ね。
    ただし、かーなーりいい気分なので、誤字・脱字も多いかも。
    今のうちに宣言しておきますが、どうかご容赦くださいませ、ね。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    昨日の今日でなんなんですが、”オー・バカナル”のディナー・リベンジに行って来ました。
    恋人とまた予約も入れ直して改めて。と決めていたので。
    ほんとはね、二人の共通のお休みは土曜日だったんだけど、今度の土曜はファイナル・パーティが開催されるらしいので、混雑は避けられないのだ。(←これも何気にすごい!!HIROMIXやDORAGONがDJしたり、立花ハジメがLIVEしたりするのだ。すっごい気になるけど、絶対に混んでるだろうし、入れなかったら元も子もないからね。)
    pinocoは今週は火曜日お休みだったので、恋人がそれに合わせてくれたのだ。
    予約取るのは大変だろうが、平日ならばまだ可能性もあろうに。といったところで。
    恋人もね、今すっごく忙しい時期で、昨日なんかも12:00近くまで仕事してたし、今日だって疲労&寝不足で大変だったと思うのですが、これを逃したら、一生後悔するだろう。ということで、がんばって早く帰ってきてくれました。
    感謝♪
    ちゅっ。

    pinocoもお昼過ぎまでゆっくりしてて、夕方までに諸々の用事を済ませて、スタンバっていた訳さ。
    いやね、恥ずかしながら、平日のpinocoだけお休み。というときは普段できない家事を片付けてることが多いので、カッコも恋人のパンツ借りてたり、すっぴんで地元うろうろしてたりすることが多いのよ。
    しかし!!
    今日は違うよ。
    最後の”オー・バカナル”参りだからね。
    気合入れてお洋服を選び、メイクもアクセも完璧にして臨んだのだ。
    大好きなお店を訪れるときの礼儀っしょ?と思い。
    一種の儀式ですね、ま。

    実を言うと内心、恋人が突然仕事を振られて、会社出て来れないのでは?とか不安だったのね。
    直前まで。
    pinocoが言うのもなんですが、すごく仕事ができる人なので、必要以上にいろんなことを抱え込んでしまう傾向にある。というか。
    さすがに今日はその心配もなかったようで。
    ちゃーんと予約の時間までにお店に着けましたよ。

    さてここから先のことは、本来なら『しあわせなおなか』に書くべきことなんだけれども、ほら、なくなっちゃうお店だからさ。
    今日はこちらに書きます。
    大放出!!
    スペシャル・バージョンだよん♪

    ”オー・バカナル”のレストラン部分は、カフェの奥の奥に、ひっそりとあります。
    昼間行くと開いてないし、面積・席数的にも、カフェ側の1/4とか1/3とかそんなもんなんので、pinocoたちもあまり知りませんでした。
    入ったのは、今日初めて。
    加えて、ア・ラカルト(フレンチにおける一品料理。質・量ともコースよりもハイレベルなので、通や店の底力を知りたいような客がオーダーする場合が多い。)を頼んだのも、今日が初めて。

    そして、メニューはね。
    ・アペリティフ(食前酒):シェリー・クレーム
      要は、甘めのシェリーですな。
      味はポルト酒とかに似ている。
      恋人はリレの赤を頼んでいたけれど、これも珍しくてうまかった。
      ハーブとかスパイスを漬け込んだ軽めで甘めのワイン。というのを想像してくださいな。
    ・前菜:温かい山羊のチーズのサラダ スープ・ド・ポワソン
      名前からしてそそるでしょう?
      ルッコラ・セルフィーユ、さまざまな種類のレタスなどの緑の野菜をたっぷりのフレンチで和えて、その上に温めた山羊のチーズを載せたメルバトースト(薄く切ってカリカリに焼いたパン。チーズとかに添えてあることが多い。)がどどーんと二つ。
      ・・・うまかったあ。
      セルフィーユなんて原価高いからさ、上にちょこなんと乗っかってるぐらいが通常なのに、がっつり混ざってた。
      飾りじゃなくて、一食材なのね。
      これがまた、ざらっとして酸味が効いててミルキーなシェブール(=山羊のチーズ)によく合うのだあ。
      スープ・ド・ポワソンは、常々書いているように、pinocoの大好きメニューなので当然オーダー。
      荒めのシノワで濾してあるようで、カニとかエビとか魚とかの肉が適度に残ってて、ざらっ、ドロッ。って感じなのね。
      「シャバシャバなもの、臭すぎるものはスープ・ド・ポワソンと認めない。」が信条のpinoco的には、ガツンとヤラれるお味。
      もちろん、クルトン、アイオリ(おろしにんにくをオリーブオイオイルなどで練り上げた濃厚なソース)、削りチーズの3点セットも忘れない。
      スープがどれだけうまくても、いかんせん濃ゆいもんだからさ、そのうち飽きてくるのよ。
      そんなとき、このスープでびしゃびしゃに浸した3点セットが合うのなんのって。
      最初にこの食べ方考え出した人、尊敬するね。
      ちなみに恋人は、鱒のコンフィのミモザサラダを食しておりました。
      コンフィとは、食材を60℃(=たんぱく質が固まり始める温度)ぐらいの油に浸して半日〜1日がかりで火を入れる。という調理法。
      じっくり時間をかける分、旨みがぎゅっと閉じ込められてうまいのです。
      鴨とか鶏肉とかのそれはよく見かけるけれども、魚でしかも鱒。というのは、pinocoも初めてお目にかかりました。
    ・メイン:鴨のソテー
      ほんとはリード・ヴォーが食べたかったんだけれども、あいにく売り切れでした。
      この鴨は、フランス産の何とかという有名な種らしいのですが、ごめん、忘れちゃった。
      焼き加減は、もちろん何も言わなくても半生ですわ。
      ソースは多分、鴨のジュウとトリュフで作ったものだ。と思われる。
      言わずもがな、食後の皿はパンでも拭って、洗わなくてもいいぐらいにしてお返ししましたさ。
      恋人のお皿は、ソーセージ。
      メインでソーセージって???って思うでしょ?
      チッチッチ。
      一口大に切ると、肉汁がジュワッ。
      非常にジューシー&スパイシー。
      これをマッシュポテトを2種類のチーズで練ったものとフレンチマスタードでいただくのです。
      立派なメインでした。
    ・食後酒:ミュスカ
      ハーブの香り満載で、ハチミツが入ったような甘めの白ワイン。と思ってください。
      食後酒だから、けっこう強いんだけど、飲みやすい。
      pinocoだけ頼んでたら、お店の人が気を使って多めに入れてくださいました。
      感謝!!
    ・デザート:フォンダン・ショコラ&プディング(2点盛りで!!)
      カフェに通ってた頃から、ここのデザートのうまさは重々承知してましたがね。
      レストランで出してくれるものは、また別なのよー。
      カフェでは食べられないものも多い。
      フォンダン・ショコラは、pinoco好みの甘ったるくて濃厚でとろけるようなシロモノ。
      端から端までオール・チョコレート!!って感じです。
      プディングは、カスタードプリンのようなものを想像していたら、パン・プディングが出てきました。
      でも、これだってマーブル状でジュワっとしててうまかった!!
      そしてこれらにかけられたアングレーズソース(=バニラビーンズと牛乳と卵から作られたソース。)がひたひたで。
      恋人は、焼きメレンゲのタルト バニラアイスクリーム添えというものを頼んでた。
      焼きメレンゲって見かけの形状も、お口の中でシュワっと溶ける様子も、「幸せを形にしたら、こんな感じだろうな。」って、いつも思う。

    ・・・どうよ?
    しかも、ア・ラ・カルトでもけっこうリーズナブルなの。(ほとんどのものが\1,000〜2,000台。)
    味も盛り付けも無骨だけれども、素朴で基本に忠実なの。
    最近、お皿に高ーく盛り付けてソースで絵を描くのとか、流行ってるでしょ?
    時代に逆行してるかも知れないけれども。
    pinocoが愛して止まないのは、このスタイル。
    ほんと、いい仕事してました。

    カフェ部門はわりと放っとかれることが多いけど、レストランのサーブはなかなかのものだったよ。
    頼む前に食材見せてくれたり、おすすめの食べ方を教えてくれたり、とかね。
    おいしいものをおいしく見せる努力が、そこここに感じられた。
    みんなあのお店が好きなのね。って思った。
    幸せなことだよね。

    ほんとにごちそう様でした。
    また例によって「ありがとうございました。」を連発して帰ってきました。
    お店出てから、振り返って少し泣いてしまいました。
    ほんとになくなっちゃうのかなあ。
    こんなに素敵なお店なのに。
    お客にもスタッフにも、みんなに愛されてるのに。
    いつものように「また来ますからね!!」って言えなかったのが、ほんとに悲しくて。

    でもまあ、最後に行けて良かった。と思うべきでしょうね。
    今夜のことは、一生忘れません。
    ありがとう。

    今からでも間に合いそうな人は、ぜひぜひ行ってみてください。
    何とか都合つけてでも。
    信じられないことに、コースでも\3,800で食べられるの。
    お酒もその他の飲み物も、ここでなければお目にかかれないものが盛りだくさんだし。
    ほんと、歴史に残る名店だ。と思うから。
    しつこいようだが、6/7まで。
    急げ!!

    今夜のBGMは、アニー・レノックスの『DIVA』でした。
    pinocoが東京に出てきたばっかの頃、よく日曜日のお昼にクリス・ペプラーの『TOKIO HOT100』を聴いてたのよ。
    J−WAVEの。
    当時は洋楽のことなんかあんまりわかんなかったからさ。
    流行ったねー、ほんとに。
    今聴いても名盤であることは間違いないです。
    しかしさあ、ユーリズミックスのときから思ってたけど、アニーってほんとは絶対男でしょ?
    超美形の。
    この野太さ、パワフルさ、どうにも女性には思えない。
    このアルバムの神々しさ、もの悲しいような切ないような、でも何だか儀礼音楽っぽい感じは、今夜の気分でね。
    「WHY」とか、「PRECIOUS」とか・・・あ、だめだ。
    また泣ける。

    今日はこんな感じで。
    ではでは。
    お相手はpinocoでした。
    おやすみなさい。
2003年05月28日 01時13分22秒

  • 「いつまでも あると思うな 良い飯屋。」の巻。
    こんばんは。
    今ねえ、『フード・ドリンク メールマガジン』読んでたんだけどさ。
    清涼飲料水の「ボコ」と「くまのプーさん・はちみつレモン」と「きりりすーな」が、自主回収だって。
    混入されている香料(←イギリス産。日本法人だけど。)に、食品添加物として認められてない成分が使われていたらしい。
    あちゃー!!
    「ボコ」なんて、出たばっかでダイエット補助飲料として、夏に向かって売り出すぞ!!ってな時期だったろうに・・・ねえ。
    怖っっ!!(両方の意味で。)
    ちなみに、pinocoはこの『フードドリンクMM』、コック時代から購読してるのだが毎週毎週すっごくおもしろい!!
    今週なんて、スタバがついに1億の経常損。とかってネタもあり。
    「拡大志向から転換し、不採算店の整理が必要だろう。」・・・たしかに。
    六本木ヒルズになんか、全部で3店舗あるからね。
    いやあー、無茶ざんしょ?
    気になったら、http://www.foodrink.co.jp/まで!!(←購読受付もやってます。)
    飲食業界以外の人でも、十分に楽しめるよ。

    まあ、他人んちすすめてる場合じゃないんだけどね。
    『ねこじた。』も、お客さん増やさなきゃ。
    知り合い、ご家族、ご友人にぜひおすすめくださいませ。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    ところで。
    先週とか、SARSパニック第1段、大変でしたね。
    件の台湾人医師?
    まあ、たいそう歩き回ってくれちゃったようで・・・。
    お主の辞書に”仁”の文字はないんかい?
    2、3日前にも「もう大丈夫!!」宣言とかしてたけどねえ。
    ・・・ま、何事も起こらなければ良いのですが、後で撤回しないでねー。

    それで。
    さっそく、「台湾、香港、中国方面からの入国者、不急の際はお断り!!」を掲げたところがいくつかあったでしょう?
    たしかに、日本人がピリピリしてる割には、向こうの人ってけっこう無頓着っぽい。
    それはお台場で外国人のお客さんを接客してるときも、痛烈に感じるけどさ。
    実際のところ、感染した人より健康な人の方が絶対的に多い訳じゃん?
    日本に観光に来るのも、SARS発生の何ヶ月も前から楽しみにしてたはずなのね、多分。
    ・・・で、どうなのよ?この仕打ち。
    ゲルマン民族が同じ立場だったら、ここまで強く出れたのか、あやしいもんだ。
    台湾の人なんて、けっこう親日家も多いのにさ、また日本人、嫌われちゃうよ?
    ニュース見てて、ちょっと胸が痛みました。

    でもまあ。
    現実にSARS上陸しちゃったら、うちもヒマだろうなあ。(今もすでにヤバイ。)
    来月のセール時期にぶつかっちゃったら、お手上げだろうなあ。
    そして、レンタルビデオ屋が大儲け?
    ・・・漠然と、そういうことは考えますが。
    いずれにしろ、このまま日本だけが無傷。なんてことは、ちょっと考えにくいよね。
    病院とかのシュミレーションなんか、大丈夫なのかね?
    そっちの方が心配だよ。

    前置き長くなったけど、さて本題。
    pinocoの愛する”オー・バカナル原宿店”が6/7をもってCLOSEとなります。
    何でも、パレフランスビルが改装工事に入るんだけど、新しくなったそこには出店しないらしい。
    なんで?なんで???
    pinoco、あそこってお待ちしないで入れたこと、ないよ?
    めちゃめちゃ繁盛してんじゃん、このご時世に。
    ・・・はあー。
    もうショックすぎてさあ、最近力入らないのよー。

    ”オー・バカナル”って、pinocoの中じゃあ、3本の指に入るほど優れたカフェだったのね。(喫茶店部門は、また別。)
    ちょっと遡るけど、ジェラートが絶品だった”パルバッコ”は改装した。と思ったら跡地をシャネルだかグッチだかにしやがったしさあ。
    渋谷の”セガフレード・ザネッティ”(pinoco内第4位)は、店舗数増えた途端にコーヒー豆のランク落としたしさあ。
    残るは”ドゥ・マゴ・パリ”ぐらいだよ。
    マジで頼む!!

    古かったとはいえ、同潤会もすでに取り壊しになってるし。
    あれって、どうせまたどっかのブランドができちゃうんでしょ?
    pinocoのうんと若い頃は、あそこらで素敵なものいっぱい見ながらオープンテラスで外人と見劣りしないでお茶。ってのに憧れたもんですよ。(早くも年寄り口調。)
    ・・・はあー。
    もうあの辺も、ほとんど行かなくなるだろうなあ。
    大きく一時代が終わった気がする。

    そんなこんなで。
    先週末に最後の”オー・バカナル”参りをしよう!!と、恋人と企んだのね。
    夜行ったら、いっぱいいっぱいで入れませんでした。(レストラン側に入りたかったので。)

    けっこうがっかりしたんだけど。
    じゃあ。と、久々に去年秋にお邪魔したお鮨屋さんに行くことにして。
    キラー通りプラダを右入ってしばらく行ったとこに青山価格とは思えない、しかしながらいい仕事する板さんのお店があったので。
    ・・・潰れてました。
    あんな辺鄙なとこに今さらながらファッションビルとか作っちゃっててさ、そこの犠牲になっていた模様。
    ほんとに、買い物って言ったって、地元民しか来なそうな場所なのよ。
    無駄!!無駄!!無駄!!・・・(以降100回リピート)。

    さて、気を取り直して。
    去年行ったんだけど、手打ちのパスタとかがすっごいおいしかったレストランが青学を少し行ったところにあってね。
    料理もワインもサービスも最高だったんだけど、その当日、pinoco、珍しく恋人と大ゲンカしてて、とてもとても食事を楽しむという雰囲気ではなかったので、では、改めて。ということにしたのだ。
    歩きましたさ、てくてくと。
    さあ着いた。と見上げた(そこは2階のお店だったので。)ところにゃ、”大戸屋”がああ!!!
    うおー!!!
    大戸屋かよ?大戸屋かよ?大戸屋かよ?・・・(以降100回リピート)。

    ・・・で、めちゃめちゃ歩いて渋谷まで行き、”ドゥ・マゴ”のディナー&すばらしいデザートを!!案も出たんだけどね。
    ここまで不幸が続くと、着いたところで「本日の営業は終了しました。」ってことになりかねないじゃん?こんな日は。
    手近なところで手を打ちました。

    行った先は宮益坂上りきったところにあります”deckfive”。
    はっきり言って、食事は期待できないんだけど、うまいワインは溺れるほどあるからさ。
    食を取るか、飲を取るか。
    こんな日は二兎追う者は一兎も得ず。なイヤ〜な予感があったので。
    結果、ワインはうまかった。
    食事は腹ペコを満たす程度。
    ・・・予想通りでした。

    しかし、びっくりしたのが2Fの客層の悪さ!!(イートスペースは2Fという構造。)
    沈むソファが問題なのか、「ここはキャバクラかい!?」ってな様相。(行ったことないけど。)
    隣のギャル4匹は、オーダー残すわ、ワイン屋なのにも関わらず全員生ビールだわ・・・はあー。
    ただね、何度も言うが、ワインだけはうまいのだよ。
    世界中から200種類ぐらいのワインを全てグラスで楽しめる。という画期的な店で。
    なんでもね、独自に開発したキャップで、開けたワインも酸化しないそう。(←特許申請中。)
    1Fのバーカウンターで2、3杯軽く引っ掛けて、さくっと帰る。が正しい利用法かと。

    したがって、珍しくデザートによる締めもなく出てきたのね。
    甘いものは場所を変えることにして。
    地元の”4丁目カフェ”まで戻ってきて、pinocoの中では中お気に入りぐらいの生チョコタルトを食したのでありました。
    長かった1日、ようやく満足するものにありつけた。って感じ?
    ちなみにpinocoの恋人、いて座でして、”週末占いカウントダウン”(by 『めざましテレビ』)では最下位で、ラッキープレイスが「行きつけのお店」。
    神に誓って、作りゼロ。です。
    ・・・お後がよろしいようで。

    だから、贔屓にしてるところ、気になってるお店はね、ちょくちょく顔出した方がいいよ。
    もしかしたら、あなたのご来店がささやかながらお店の危機を救うのかも知れないのだよ。
    今回の件はほんと、骨身にしみました。
    素晴らしいお店でも、どんなに流行ってても、それはある日突然姿を消したりするのです。
    諸行無常という訳さ。
    ・・・合掌。

    本日のBGMはヘレン・メリルでした。
    気分的にはピチカートの「東京は夜の七時」(←待ち合わせしたレストランは潰れてて、お腹が空いて死にそうなの。早くあなたに会いたい。といった内容。名曲。)だったんだけどね、いかんせん、家にないからさ。
    クリフォード・ブラウンと組んで、「YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO」とか入ってるやつね。
    ハスキーなのに、それでいて膜のかかったようなヘレン姐さんのヴォーカルは、傷心のpinocoでなくても耳当たりが良く。
    「ニューヨークのため息」とは、真、よく言ったもので。(そして、pinocoもため息・・・。)
    はあー、刹那い・・・。
    ジャケの顔が若干コワイけどね、熱唱風景。ということでご勘弁あれ。

    今日はこんなところで。
    ではでは。
    お相手はpinocoでした。
    おやすみなさい。
2003年05月27日 01時58分22秒

  • 「pinocoのドラ・レポ〜(大山のぶ代で)。」の巻。
    こんばんは。
    ここんとこ、雨だ雨だと天気予報に脅かされながらも外れっぱなしでしたが、今夜はついに降りましたね。
    もう寒くないので、この時期の雨の匂いは嫌いでないです。
    髪の毛は広がるし、朝は起きられないし、頭痛もあったりなんだりでいろいろだけどね。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    最近、通り魔事件って、多くないですか?
    刺されるのは今まで聞いたことがありますが、つい先だって、すれ違いざまに火つけられた子がいたよね?
    あれにはさすがに驚いた。
    「春は変なの増えるから・・・。」とは言いますが、被害者の方はもう道とか一人で歩けなかったりして、この先何年も何十年もトラウマに苦しむのでしょう。
    たしかに、春先、生きるのが辛くなっちゃったり、妙に神経高ぶっちゃう人っています。
    pinocoもその一人だし、周囲にもけっこうそういう人、いる。
    でも、これは最悪の八つ当たり!!
    辛いのなら、一人で逝きなさい。
    罪のない人の身体や精神や将来を傷つける権利は、もちろんないのだよ。
    ・・・軽蔑するね、pinocoは。

    さて、予告どおり、『ドラえもん展』のことを書きましょうかね。
    少し前の話なんだけど。
    pinocoたちが行ったのは、GWの最終日&子どもの日。という、ドラ観デーとしては最悪の日取りだったのね。
    横浜駅降りたら駅でチケット売ってたぐらいでさ。
    子ども多いし。(pinocoは子ども嫌い。批判は受け付けない。嫌いなものは嫌いなのだ。)
    そういえば、前後するけど、奈良さんの絵の前で「気持ちわりい〜!!」って走り回ってたガキがいた。
    当たり前じゃ!!
    お前らにわかってたまるかい!!

    したがって、全ての作品を行列で観た訳だけど、日本人ってなんであんなに意味もなく時間かけるかね?
    毎度思うことだけど。
    pinocoは好きでない作品の前では立ち止まらない性質なので、どうにもわからん。
    引っかかったものだけ、じっくり観りゃあいいじゃん。
    ・・・疲れるよ?
    特に行列がひどかったのは、ドラちゃんと電話でお話できるボックスと、覗ける押入れのブース。
    もちろん、すっ飛ばしましたよ。

    ひと口にドラえもん。と言っても、バラエティに富んでいました。
    写真、絵、音楽、フィギア、CG作品・・・etc。
    ZUKKAのデザイナーさんが”ドラ・コレクション”やってたり(オールスパンコール刺繍のドレスとかね。)、蜷川実花がドラちゃんとデイトする女の子をモデルにアルバム作ってたのも、面白かったなあ。
    あとね。
    日比野克彦が、『パラララッパラーのテーマ』っていってたくさんたくさん絵を描いてたの。
    ・・・で、何なんだろ?ってよーく見てたら道具を出すときのドラちゃんの手だけ、描いてあるのね。
    ものすごーくたくさん。
    それから、pinocoの大好きな福田美蘭も出てました。
    レンブラントの肖像画で、なぜか人物の右と左に大きな丸がある有名な絵があるの。
    「これは何なんだ?」というのが美術界の謎でね、彼女はそれを大きく引き伸ばして、実はドラちゃんの右手と左手でした〜。とやってみせた訳なのだよ。
    その模写ぶりが相変わらず天晴なだけに、ね。
    pinoco、大真面目にユーモラスなことやる人って、大好き!!

    奈良さんは、相変わらず封筒とかチラシとかに描いてた。
    なぜかドラミちゃんらしきものだけ。
    それにしても、うまい。
    さらさら〜っと描いただけなんだろうけど、立派に作品だった。
    村上さんとかもそうだけど、彼らのこと、「マンガじゃん。」とか批評する人がいるけど、よくよく観ると、ほんとにうまいよ。
    できない人が口を出すべきではない。

    HIROMIXが、写真じゃなくてTシャツで勝負してたのは、ちょっと意外だった。
    隣が蜷川実花だったから?
    蜷川実花は、おっきな方は色も彼女っぽくてすごく良かった。

    グッズ売り場もすごかったよー。
    pinocoは、ドラちゃんのスクリーンセーバーと絵はがき2枚と蜷川実花のミニアルバム(これはひょっとしてレアなのでは??プリクラ風の落書きとかしてあって、バカップルぶりがかわいいの♪)を入手。
    恋人はスケール(なんと!!ドラキャラご一行の型抜きができるの!!)とか買ってて、お金払ってから「高かったー。」ってびっくりしてたけど。
    でも、正真正銘の作品なのに、身近に置いておけたり、実際に使えたりするのって、すごくうれしいよね。
    量産できるものは価値はつかないだろうけど、作り手としても、自分の子どもが好きな人のとこに嫁いでいくのは喜ばしいことだ。と思うの。

    結局、満員御礼で、期間を15日まで延期したんだそう。
    すごく盛りだくさんで、お腹いっぱいでした♪
    楽しかった〜。

    本日のBGMは(声、リクエストサンキュ。)、acoの『Lady Soul』でした。
    これは『揺れる体温』ももちろん良いのだけれど、ミニー・リパートンの『INSIDE MY LOVE』のカバーがすごくいいの。
    久々に聴いたけど、やっぱり好きだなあ。
    pinocoは本家よりもこちらを先に聴いたので、完全に彼女の持ち歌だ。と思っていた。
    恥ずかしながら。
    今聴くと、たしかに英語とかまだまだかも知れないけれども、なにせほら、名曲だからさ。
    その辺は目をつぶって。
    アルバムとしてはこれ以降がいちばん好きです。
    『Kittenish Love』や『NUDE』では、まだ熟成度が、ね。
    雨っぽくて、なかなか良いざんしょ?

    今日はこんなところで。
    ではでは。
    お相手はpinocoでした。
    またね!!
2003年05月15日 00時09分11秒

  • 「嗚呼、空回り(せっかくの晴天が・・・。)」の巻。」
    GWですね。
    今年はSARSやら諸般の世界情勢やらなかなか大型連休が取りにくいやらで、例年の海外旅行が激減しているようで。
    毎年、成田の様子とかをTVで「いいご身分だこと・・・。」と見ていたこの時期だけに、何だか変な気分。
    ”世の中休んでる時期が稼ぎ時”というpinocoたちですが、このたびはさすがに、航空会社、旅行会社、海外のホテル、ショッピングセンター、飲食・・・etcの皆さんに同情してしまいます。
    北京の例年九割以上の稼働率。という日本人向けのホテルなんて、今年は1ケタ台だって。
    大変だよなあ。
    そこで皆さん!!
    海外旅行用に貯めていた分、お台場で発散しませんか?
    打倒、ヒルズ!!(森ビル系列なんですけど・・・。)
    たまにはババーンと。
    お待ちしてまあす♪

    さて今年はpinoco、今年はアタマとラストでお休みいただけました。
    さすがになかなか連休。という訳にはいかないのだよ。
    いいの、どこ行ってもどうせ混んでるし。
    ・・・という訳で今年は。
    アート三昧ざんす。
    うふ♪

    さて、前半戦。
    久々に晴れたのー。
    しかも、土曜日じゃないので恋人の病院もなく、けっこう早くからお出かけできるという状況。
    こんな日は、上野じゃー!!
    前々から宣言していた通り、東京都美術館の『ロマノフ王朝展』を観に行き、お天気も良いので周辺を散策。という予定。
    その前にまずは腹ごしらえ。
    ホテルソフィテル東京へGO!!

    休日なので、遅めのランチ。
    いやね、白状すると、ランチからフレンチ。って久々だったのよー。
    恋人が1ヶ月お仕事お休みしていた分、しばらく自転車操業が続いてて、ようやく今月あたりからメドも経ったので。
    ランチは3種展開だったんだけど、恋人は旬のアスパラづくしのコース、pinocoはワゴンデザートがつく\4,000のコースをチョイス。
    まず、パンがうまいのに驚いたね。
    生地が強いのか、ちょっと他では体験できないモチモチ感。
    思わず3,4回お代わりしてしまった私たち・・・。
    ・・・でね、でね。
    ・アミューズ:まぐろのタルタル。
      アミューズってさ、ほんのちょこっと出てくるだけなんだけど、あるとすごーく贅沢な気分になるよね。好き♪
    ・前菜:スズキのカルパチョ 
      スズキは、以前は今イチだったものの、最近好きになったお魚です。薄く削ったパルミジャーノとルッコラと合わせて食べると、定番ながらもやっぱりうまい。
    ・カリフラワーのポタージュ
      ここのポタージュはいわゆる濃厚なタイプではなくてわりとシャバシャバしてるんだけど、とろけたゴーダチーズが入ってたり、クミンが振ってあったり、オリーブオイルが垂らしてあったり、意外と隠れたところに凝ってた逸品でした。
    ・仔牛のグリル アスパラと鶏のジュウの2色ソースベーコン添え
      「え?肉on肉?」と思ったのですがそんなにしつこくなかった。しっかし、外国のベーコンって、なんであんなにうまいのかね。厚切りだし、「肉食べてるんだ!!」って感じがする。もちろんお皿に残ったソースは、パンでなべしてきれいにいただきました♪
    ・デザート盛り合わせ
      お待ちかねのワゴンサービス♪赤桃のムースタルト、オペラ、キャラメルとコーヒーのムース、モンブラン、マチェドニア、フロマージュのシャーベット、バニラアイス&コーヒー。フルーツまでいちいちうまいし、モンブランも台がメレンゲだったり、マチェもハーブと白ワインたっぷりのオトナの味(本物はどこぞのように缶詰のシロップ味ではないのだ。)だったりして、一つ一つまでけっこういい仕事してた。でも、明らかに食べ過ぎ。いいの、恋人と分け合ったから。
    あー、満喫♪

    さて、腹ごしらえもしたごとだし、次はアタマの栄養ね♪と勇んで出たのですが・・・。
    ガーン。
    5:00過ぎて、美術館閉館。
    公立の施設は閉まるの早い。という大前提を忘れていたのだ。
    ・・・っていうか、ランチに2時間はかけ過ぎ(食べ過ぎ?)なのか?
    何しにいったか、おマヌケ二人。

    ・・・で、あらゆる美術館からオバチャン、子ども連れがわらわらと出てきたので、「いかん!!このまま駅に向かっては巻き込まれてしまう〜!!」と、御徒町方面へ逃避行。
    久々にアメ横なんぞにしけこみましただ。
    しっかし、いつ行ってもどこの店も安いものだ。
    鮭とか筋子とかツヤツヤしててうまそうだったけど、いかんせん二人暮しには多くて。
    いくら好きでも、ちりめん1キロとか、どうするよ?
    6人家族ぐらいになったら、検討します。
    若い子でもいっちょ前にダミ声なのには驚き、化粧品屋でアタリをつけ(美術館閉まってたから、どうせまた来るし。)、噂の『菓子の二木』へGO!!
    ここ、pinoco、初体験ね。
    「安くて、だうもすいません。」は、嘘ではなかった!!
    すごいの。
    ポッキーとか、10個単位とかで売ってるの。
    さすがに最近はバラ売りもしてるみたいだけど。
    ・・・で、安いのもそうなんだけど、品数多くて見本市みたいになってた。
    へー、これってこの味も出てたんだ。みたいな。
    あとお台場、浅草、果てはハワイまで、なぜか各地のお土産菓子が激安で、アリバイ作りに使える(何の?)し、段ボール売りしてるお菓子は会社やら商店街やらのイベントの景品におすすめ!!
    pinocoはCADBERYのチョコと、WALKERSのショートブレッドがあって、ほくほく♪(だって、成城石井か紀伊国屋ぐらいにしかないから、高いんだもん!!)
    恋人はキ○ガイのようにはまっている”スッパイマン”を見つけてご満悦♪
    その他なんだかんだで、\1,800余も使ってしまった・・・。(ほんとに、何しに来たんだ・・・。)
    他のお客さんも、多分ふらっと入ってきた人がほとんどだろうに、あまりの安さと品揃えにけっこうなお買い上げのご様子。
    駄菓子とか、ものすごい売れてた。
    景気、いいなあ。
    ・・・うらやましい。

    でもまあ、元気に商いしてる人たち見ると、何となくこっちも元気出るよね。
    今、東京もあらゆるとこで都市開発されてるけどさ、ああいうところはいつの時代もなくならないでほしい。
    キレイな高層ビルでは太刀打ちできない”何か”があるのさ。

    これで終わっては「おいおい・・・」ってなとこでしょうから、この前観てきた展覧会の話でもしましょうか。
    おまけ。

    この前、『girls don’t cry』を観てきました。
    パルコミュージアムにて。
    これは”少女性”をテーマにした、国内外の話題のアーティスト総勢18名による合同展で。
    メンバー、すごいよ。
    草間ヤヨイ(すいません、漢字が難しくて変換できませんでした。)、会田誠、奈良美智、やなぎみわ・・・etc、etc。
    ”少女性”といっても、「かあわいい♪」というだけではなく。
    会田誠は手足を切断された全裸の少女を犬に見立てて”雪月花”を表し、奈良美智の上目遣いちゃんの怖さは言わずもがな。
    けっこうエログロだったので、pinocoの好みにドンピシャで。
    思わず、やなぎみわの写真集、買っちゃいました。
    \2,800也。
    ふっ。

    あ、ヤンニ・レグニルスというオランダの女流写真家(・・・だった。と思う。)も良かった。
    森と少女の写真を3枚ほど出品してたんだけど。
    自然の中だし、一見のどかな感じなんだけど、よく見ると少女の足が木になってたり、遊んでる白鳥の頭が明らかに不自然な方向にねじ曲がってたりして、ちょっとドキッとするの。
    やっぱり、写真はナマで見るべきです。
    感動が全然違うよ。
    本になっちゃったのではあの質感まで伝わらない。
    デジタルカメラ百花繚乱の今日ですが、pinocoにはやっぱりあのざらっとかぬめっとかした感じを愛しています。

    最近、書籍群にお金をかけることにしたのよ。
    お洋服ならポイポイ買えちゃうような額でも、写真集とか画集で\5,000とかって、けっこう腰引けちゃうじゃん。
    それを少し考え方変えようかな。と思って。
    アタマとココロの栄養だからね、作った人の苦労を考えれば、決してぼったくりではない。と思うし。
    嗚呼、そしてまた、本棚が重くなる。

    ・・・と、こんな感じで締まったかな?
    ラストのGWは、横浜に『ドラえもん展』を観に行く予定。
    帰りにレンガ館とか寄れたらいいんだけどなあ。
    あと、『ロマノフ王朝展』のリベンジも、多分今月中に!!
    そしてまた、ソフィテルでランチ食べるのだ。(2時間かけるなら、早めに出なくっちゃ!!)

    皆さんのGWも、楽しく幸せなものでありますように。
    忙しかった分、お家でのんびり。もいいけれど、この連休ピーカンらしいよ。
    ぜひぜひおでかけくださいませな。

    今日はこんなところで。
    ではでは。
    お相手は、pinocoでした。
    またね!
2003年05月03日 23時34分59秒

  • 「”女の子の条件”と”雨の日のオタクゲーマー談”。」の巻。
    最近、お休みの日のお天気が悪くて困るんですけど。
    久しくお休みの日にお洗濯って、してません。(いや、もちろん仕事の日の朝とかに慌ててしてるから、きちゃなくないよ。)
    お花見も2回それで流れたし(一度なんて、大嵐!!)、次のお休みまでの夕食計画を立ててまとめて食材を購入するpinocoとしては、ただでさえ大荷物なのにさらに傘差さなくてはならない状況は、ほんっとに辛いんですけど。
    そして週間天気予報によると、翌日からは快晴なのにもかかわらず、ちょうどお休みの日まで雨ですわ。
    日頃の行いがよろしくない?
    店に来る子どもとにらめっこするのは、控えた方が良いかしら。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    さてさて。
    明日、店長のお誕生日なんですよ。
    女の子の同士の職場なんで、こういうイベントごとはけっこう盛大にやる方で。
    28日にお食事会をいたします。
    at メディアージュの『モンスーンカフェ』。
    食後にケーキ盛りもつけて、皆さんに『ハッピー・バースデイ・トュー・ユー♪』を歌っていただきます。(pinoco的にはちびと恥ずかしい・・・。)
    ・・・という話を恋人にしたら、「なぜ敵に塩を送る真似?」と言われた。
    ええ、ええ、たしかにグローバルダイニングはコック時代のライバルでしたとも。
    だって、店長が伊達鶏よりもベトナミアンがいい。って言うんだから、しょうがないじゃあん!!
    主役の方にとって楽しい夜になれば、それで良いのだ。

    ・・・でね。
    今日はプレゼントを買ってきたのだ。
    久々に新宿の高島屋に行ってきましただ。
    まずは東急ハンズで温玉製造機(沸騰したお湯を注ぐだけで、5分で温玉ができる。という素敵なマシーン♪)をお買い上げ。
    次にB1に降りてリキュールの量り売りをしているところで(たしか、『ヨハネス・ベルナー』とかいう名前。ドイツのお店らしい。)、”幸せを呼ぶ”ワイルドストロベリーのリキュールをGET。
    店長は、風水やら占いやらあらゆるジャンルの、「恋に効く」とか「幸運が舞い降りる」とかそういった文句に弱いのだ。
    彼女の好きなお星様のボトルに詰めてもらいました。
    試飲もしたので、ちびとほろ酔い気分♪(リキュールは意外にアルコール分高いから、侮るとイタイ目にあうよ。)
    続けてセゾンファクトリー(もちろんセゾンと言えども西武系ではない。フランス語で「季節」という意味だからね。)ちゃっかりブラッドオレンジのジャムを試食しつつ、桜のソースを入手。
    これがまた、めちゃめちゃかわいいピンクで、しかも!!中には桜の花びら入り!!
    ヨーグルトやアイスクリームにかけたらおいしそう!!

    人のプレゼント選ぶのは難しいけど、pinocoはけっこう燃える性質。
    ”自分では買わないけれども(ここがミソ。ドンピシャなとこにいっちゃうと、あげる前に本人が買っている危険性が!!)もらったらうれしいもの”を狙い撃ちするのが好きなのさ。
    恋人に話したら、「春らしいねえ。温玉製造機だけ、意味がわからないけれども。」と言われた。
    だって、これだけは欲しがってただもん。
    少し前から微妙に温玉、流行ってるじゃん。
    カフェメニューのあらゆる丼ものに乗っかってたりとかさ。
    あれって、素人さんが家で作ろう。と思って手を出すと、必ず失敗するのだ。
    変なゆで卵になったりとかね。
    pinocoもよくやりました。
    そして、今日のまかないはやけに微妙に半熟の卵がが多いなあ。という日は決まって温玉失敗日であったりして。
    ・・・うーんなつかしいねえ。(目を細める。)

    やっぱりさあ、女の子っていくつになっても、何かを見つけて「かあわいい♪」って目がハートになっちゃう瞬間を、忘れちゃいけない。と思うんだよねえ。
    お花でもよし、お洋服でもよし、食べ物でもよし。
    だって、それがまた、明日への活力になるのだから。
    ココロの栄養っていうの?
    それを失くしたら、悪いことは言わない、女をやめなされ。

    話は変わって。
    冒頭でもちょいと触れましたが、最近お休みの日のお天気が悪いので、ロープレにはまっております。
    いや、ゲームは昔から好きだったのですが、ロープレは『ポポロクロイス』しかやったことがなく、あの異常に時間がかかるのが嫌いだった訳さ。
    もともと『バイオハザード』とか『鬼武者』とか『影牢』とか、そういいった類のゲームが好きで、よく恋人にも「pinocoは三角マーク(「このゲームには暴力シーンやグロテスクな描写が含まれています。」というアレね。)ついてないとダメなの?」と詰め寄られて。
    いや、たしかにエログロ大魔王のpinocoだけどさ、いちばん初めにやったゲームが『バイオハザード』だったから、刷り込みっていうの?そんな感じで。
    ・・・で、恋人があまりにもpinocoのゲームを「クソゲー、クソゲー。」というので、恋人が実家から持ってきた自慢の1本に何気な〜く手を出してみたのさ。
    その名も『ウィザードリー リガルミン サーガ』。
    これがおもしろいの何のって。
    ファミコン版やパソコン版でも出てますが、かれこれ20年以上も前にアメリカで出たロープレで、後に『ドラクエ』シリーズのお手本にもなったという名作です。
    王様に背いて迷宮の奥深くに潜伏してしまった魔術師から護符を取り返す。というお話です。
    冒険者(=プレイヤー)は戦士、忍者、盗賊、魔術師、司祭、僧侶などの中から6人でチームを作って戦うのね。
    これがまた、鬼のように難しい。
    pinocoはラストの階まで辿り着いたにもかかわらず、二回も全滅した。(ちなみにここまで辿り着くのに2週間。)
    全滅するとね、また新しいキャラクターを作って新しいチームで全滅した仲間を1人ずつ助けに行かないといけないの。
    死ぬ思いで26万とか経験値稼いでやっとこさ上げてきたレベルをあっという間に下げられたり、ひーこら言いながらやっと覚えた呪文が強い敵ほど効かなかったり、たんまり体力残ってるのに一撃で首をはねられて死亡。とか、先制攻撃で連続して火を吹かれて攻める間もなく全滅。とかね。
    あと、死亡すると、お寺に献金して蘇生してもらうんだけど、失敗すると灰になる。
    もっとひどいと、消滅。
    そのキャラクターはなかったことにされてしまうのだ。
    その頃にはかなりの度合いでキャラクターに感情移入しているので、呆然です。
    実際、ファミコン時代にはそのせいで自殺してしまった(後追い?)人もいるぐらいで。

    でも、ファミコン版はもっと鬼だったらしい。
    まずMAP機能がないので、自分で方眼紙にちくちく地図を書かなきゃいけないんだけれども、勝手にワープはするわ、回転床(乗るとランダムに変な方向向かされてしまうのだ。)はあるわ、一通の扉はあるわ、ある所からしか行けない部屋はあるわ、もーう大変。
    あと、区切りのいいところまで行くと、勝手にセーブされてしまう。
    レベル下げられて、「くっそー!!今んとこ、もう1回やり直しだー!!」とかできないし、キャラクターが消滅したらそれっきり。
    ・・・厳しい。

    いちばん楽しいのは、キャクター6人分の名前を考えるとき。
    今pinocoは魔術師で、盗賊が恋人の名前。
    あと、戦士2人と司祭と僧侶は、pinocoの好きな絵本の主人公から失敬しました。
    たださー、この恋人の名前をつけた盗賊がうまく育ってくれなくて、よく死ぬんだわさ。
    「なんでもっと大事にしてくれないの?」と、恋人のご機嫌を損ねてしまうタネに・・・。
    早く育ってね。

    今日はこんなところで。
    ではでは。
    お相手はpinocoでした。
2003年04月23日 21時01分12秒

  • 「文末しりとり大会〜!!(そしてループ)」の巻。
    また寒くなっちゃいましたね。
    ついこの前なんか、行きも帰りも半袖でOKぐらいだったのにさ。
    昨日ぐらいから、全然天気予報当たってない。
    着るものに迷う今日この頃・・・。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    なんだかすっごく疲れている自分・・・。
    たかだかまだ3連勤なのにさ。
    異常に喉渇くし。
    今日なんか店で500mlペットを3本飲んだ挙句に、これから家でも1リットルぐらい飲みそうな勢い。
    まあ久々に接客らしい接客をして、しゃべり過ぎで喉の方がびっくりしてるのかも。
    ・・・笑えません。

    いやね、昨日からうちセールなのよ。
    春もまだド真ん中で実売期真っ只中のこの時期に・・・というところが、○年前には考えられなかった状況ですな。
    年々セール時期が早まるもん。
    なんやかんやと理由つけてさ。
    昔は考えられなかったようなお高いブランドとかもどんどん参加してるし、そうでないとこは値引率どんどん上げて対抗するありさま。
    アパレル業界のヤバさを物語っておりますな。

    でもまあpinoco、セールは嫌いじゃないのよ。
    久々にまとめて常連の顧客さんに会えるし、お客さんが喜んでる顔見るのはやっぱり幸せ。
    うちが「プロパーのうちに売っとけ!!」みたいなガツガツさがないから。というのもありますが、ほんとに似合う人がお店のすみずみまで見てお買い得品見つけてくるさまは、見てる方もニコニコしちゃう。
    だから、2、3日前に来ちゃった仲良しの常連さんなんかには、ついつい「○日からセールですよ。」って教えちゃうのさ。
    それが人情ってもんざんしょ。

    今日もね、福岡在住なんだけどお仕事の都合で月2で東京に来る。というお客さんが来てくれて。
    セール前日にも来てくれたんだけど、こっそり教えちゃってお取り置きにしてて今日セール価格で売っちゃった。(・・・あ、でもこれ、自己申告すると販売員に非常に嫌われるので、注意!!私たちの愛情の範疇だ。と思ってくださいな。)
    すっごい喜んでくれて、「私の泊まっているメリディアンにいらっしゃいよ。お酒だけは売るほどあるわよ。ちなみに今回は28階♪出勤も近くて便利でしょ?」と言われてしまった。
    ・・・どうしよう。
    リップサービスなのかな。
    それはpinocoがホテルジャンキーと知ってのこと?
    本気でお邪魔したいんですけど。

    ・・・で、あんまり疲れすぎたんで、本日お休みの恋人に「今日、おそうめんでもいい?」ってメールしたら、同情してカレー作ってくれた。
    うう・・・、なんて優しいんだ!!

    昨日もさ、ニラ玉炒めの予定だったんだけど、帰ってきてぎりぎりまでちんたら仕込みしてたら、「もう『ぼくの魔法使い』始まっちゃうよ。」って言われてね。
    「だって一度座ったら作るのめんどくさくなるんだもん!!あなたはわかんないだろうけど。」とかなんとか。
    ・・・完全に八つ当たりですな。
    反省。

    pinocoなんかは、どちらかというと普段は人と話すのにすごーく言葉選ぶ方で、思ったものの「これは言っていいのかな?」と考え過ぎるぐらい考える方。
    どちらかというと、面と向かって話すより書く方が性に合ってる。(だから、日記もこんな続くんでしょうが。下書きして何度も何度も直し入れるからね。)
    それゆえ、「pinocoってほんとに話かみ合わないよねー。」と言われるのが常。
    コック時代もそれで有名だったし、リクルート勤務時代も(かれこれ10年前の話ですが。)よく上司や先輩に「お話が下手。」と言われたものよ。
    加えて人見知りときたもんだ。
    お前はほんとに接客業なのか!?
    悩みは尽きませぬ。

    特にpinoco、固有名詞覚えないかわりに、人に言われた言葉って一生忘れない。という特技があるのだよ。
    たまに言い出してびっくりされる。
    だいたいそういうことって言った本人忘れてるからさ。
    一度放った言葉は戻らないからねえ。
    ほんと、ごめんね。(あ、めずらしく私信めいたことを書いてしまった。)

    最近、”束芋”を観に行ってきました。
    初台のオペラシティ内のギャラリーで。
    彼女の作品は、横浜トリエンナーレが初体験だったのですが、驚くなかれ、今回はオール新作だ!!
    あれからいろいろメディアに取り上げられるわ、最年少で大学教授になっちゃうわ、立派になったねえ。と目を細める。
    でも(ん?何に対しての逆説だ?)、好き。
    今回pinocoが一番引っかかったのは女子高生の娘の部屋で、化粧ポーチから鯉が出てきて、お腹のファスナーを開いて”白い錠剤”を取り出すかわりに札束を詰め直すというアニメーション。
    この鯉はヤーさんのモンモンの柄に掛かっているのだ。
    束芋ちゃんはレトロな色合いや優しい曲線に似合わず、テーマがチクリと来たり、ラストがグロかったりするので、いつも考えさせられるのだ。
    今回の舞台は銭湯と日本家屋。
    パソコンを使って好きなお部屋に行けたりするところも、凝っていてまた良し。
    まだあと1ヶ月強ぐらいやっています。
    ぜひぜひ足を運んでみて。

    上野で『ロマノフ王朝展』もやってるしなあ。
    また行ったら、pinocoの「ロシアのお姫様になりたいよー。」病が再発する可能性大。
    乞う、ご期待!!

    そうだ、アートの話ついでに思い出した。
    この前近所のスーパーでハニーレモンスカッシュ(500mlペット)なるものを買ってきたのね。
    でね、恋人に「これ、見て!!1本\89で買っちゃった。」と恋人に見せびらかしてたら、「あー、そのパッケージは不二家のやつね。黒と黄色でかわいいよね。」だって。
    !!!!!
    pinoco、値段に気を取られてて、パッケージなんて見てなかったよー。
    その他もグリコワンタッチカレーの箱がかわいいから、とっとこうかどうしようか迷ったり(この時は、CMの歌まで披露してくれた。かわいい♪)、包み紙がかわいいからって輸入物のお菓子買ってきたりするの。
    日用品って、その目的以外の部分は見落としがちじゃん?
    こういう生活の一部にアートを見つけられる人ってほんとすごいよね。
    外国のとか昔のそれは評価するんだから、今の商業広告だってそう見ても良いよね。
    そういう目を持った人ってすごい。と思う。(ちょっとおのろけ。)

    食べ物の話が出たところでついでに。(今日はついでが多いなあ。)
    東鳩が倒産したらしいよ。
    ぎゃあーーー!!!
    pinoco、キャラメルコーンとかオールレーズンとか、名作だ。と思うんですけど。
    もう食べられないの???
    不況のバカ!!

    あと、原宿のオー・バカナルがなくなるらしいです。
    なんでも、パレフランスビルが改装されるらしく(まあ、古かったからねえ。)、新しくなっても出店しないんだって。
    あー、原宿・渋谷方面でお茶&ランチするところがどんどんなくなるよ。
    pinoco、好きだったのになあ。
    味も雰囲気も客層も、お手軽にパリにいる気分になれて、ほんっとに重宝してた。
    あのアメリのクレームブリュレも、キャラメルがけがパリパリのエクレアも、これでもか!!ってぐらい出てくるフレンチフライも、玉ねぎの甘さがほどよい濃厚なコーンポタージュも、もう食べられないんだよ?
    いや、厳密にいうと、赤坂のアークヒルズ行けば食べられるんだけどさ、空気感が微妙に違うんだわさ。
    あの新しさとこぎれいさのせいかしら。
    そんな訳で、この文章読んでお腹がギュウとなった諸君、今すぐ走れ!!
    6月までの命よ。

    最後におまけ。
    頭の方でちょこっと触れたけど、昨日は『ぼくの魔法使い』の初回放送でした。
    日テレの土曜9:00なんて誰が観るんじゃい!!と思っておりましたが、観て納得。
    ありゃあ、数字(視聴率)狙ってませんぜ。
    すっごい、バカ。
    だって、自転車事故で正面衝突したことによって、篠原涼子と古田新太が入れ替わっちゃう話だよ?
    伊東英明&篠原涼子(←頭の足りないいいオンナ。の役がどんどん最近板についてくる今日この頃・・・。)バカップルぶりも良いですが、pinocoは「あ、これは古田新太が主演なのね。」と認識いたしました。
    西村雅彦の暑苦しさも良し。
    阿部サダヲのうざったさも良し。
    でも、pinoco以外に誰が観るの?
    打ち切りはやだよ。

    我ながらとっ散らかった日記だこと。(これがほんとの散文。うぷぷぷぷぷ。)
    タイトルに苦しまぎれ感が漂っておりますな。
    ともあれ、今日はこんなところで。
    お相手はpinocoでした。
    ご機嫌よう。
2003年04月21日 00時21分52秒

  • 「君は伝説の政見放送を観たか!?」の巻。
    戦争が始まってからというもの、ずっと夢見が悪くてね。
    バトルロワイヤルの夢(ちなみにpinocoは映画版は観ていない。)とか、やくざの親分に金額の書いてない小切手を渡されて、「1,000万に換えて来い。」と言われるものの、「1億に換えて残った分をを俺らによこせ。」と下っ端のチンピラに追いかけられる夢とか。
    これ絶対、アメリカのせいだよー。(あと、『鬼武者』と『蒼魔灯』ね。)
    何でもいいから、早く終わってほしい。
    ついでに言うと、アメリカ。
    何だかんだで、誤爆多すぎないかー!?
    この前『特ダネ!!』でやってたけど、ミサイル1発のお値段で世田谷に1戸建てできるらしいじゃん。
    そんなに間違えんなよ。
    あと、反戦に便乗する芸能人ね。
    多すぎるっての!!
    藤原紀香とか、いやらしいタイミングでアフガニスタンの子どもたちを撮った。とかいう写真展開いたりしてたけどさ。
    今までもその後も、ほんとにそんな思想あったんかいな!?と、はなはだ疑わしい。
    pinocoが感動した芸能人のコメントはねえ、アカデミー賞の授賞式。
    名前忘れたけど、『戦場のピアニスト』で主演男優賞取った俳優さんとか、マイケル・ムーア(『アホでマヌケなアメリカ白人』も早く読みたーい!!)とかのあれ、ね。
    一部を見ただけだけど、ああいうのはほんとに心を打つよね。
    ・・・なもんだから、日本人のあの”とってつけた”感は、どうにも鼻につくのだ。
    ほんとに思ってるんだったら、NGOに寄付でもしろっての!!
    それから、小泉総理ね。
    始まってから「ニッポンはアメリカを全面的に支持する。」とか突然言い出すの、よして。
    しかも、そんな大事なこと、独り言のようにぼやいてたでしょ?
    「北朝鮮に攻撃されたときマズイよなあ。」ぐらいには思ってはいるものの、国民の大半はおそらくイヤ〜な気持ちになってるんだから。
    国民の代表が急にそんなこと言い出さない。
    ・・・びっくりするっての!!

    そんな訳で、pinocoサイズで反戦表明。
    「夜はゆっくり眠らせろ!!」。
    以上。

    長い前置きになりましたが、お久しぶりでございます。
    こういうおっきな事件が起こっちゃうと、頭の中整理するのに時間かかっちゃうのよね。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    さてさて。
    本日pinoco、久々にニュース以外でNHKを観ました。(・・・あ、でも視聴料はいつ取りに来ても「お姉ちゃんは出かけています。」だから、無駄だよ。)
    まず、『100語で英会話』で外人司会者のすんごいファッション(若草色に白の縦フリル×6本のブラウスonどピンクのジャケット。赤毛に白のハンチング!!)にのけぞり。
    その後の『ビジネス英会話』では、パネラーが「カード発券会社勤務」、「航空会社」などと称されていた事実に目が点。
    お腹いっぱいになりつつも、チャンネルをNHK教育→NHK総合にチェンジ。
    そこに映っていたものは・・・

    ドクター中松の政見放送なのでありました。
    要約するとだねえ。
     ・私はアメリカで「歴史上重要な発明家」に認定された。したがって、アメリカとは対等に口をきくことができる。
     ・他の候補はみんな政党なり宗教団体なりの後押しがあるが、私にはバックグラウンドがない。したがって、都民の代表として最もふさわしい。
     ・発明で新しい企業を立ち上げるので、不景気もなんのその。雇用問題も、これで大丈夫!!
     ・定年制の撤廃。うちの研究所では84歳のおじいちゃんも元気で働いているぞ!!これで税収・年金問題も解決。
     ・女性の差別問題が取りざたされているが、”灯油チュルチュル”はもともと母に捧げたものである。そんな私は女性に対する愛があふれている。と言えよう。
     ・ミサイルが飛んできたって、私のミサイル防止の発明で大丈夫。
     ・大地震が起こったって、私の圧死防止の発明で大丈夫。 
     ・だから皆さん、よろしくね。

    いや、ほんとなんだって!!
    作り、ゼロ。
    もうドクター、最高!!
    『爆笑オンエアバトル』も、諸手を挙げて逃げ出すよ。
    だてに宣伝カーにプロペラつけて走ってないよね。
    こんなお方が都知事になったら、毎日がハッピーだろうなあ。
    あなたの清き1票、よろしくお願いいたします。

    ・・・で、大爆笑しながら観ていたらだね、恋人がひとこと。
    「内田裕也の政見放送は凄まじかった。」。
    なんでも、「シェゲナ・ベイベ、ロケンロール。」の後に歌うたって、最後に「ラブアンドピース。サンキュー。」で締めたらしいよ。
    NHKだからね、候補者は平等に放送される義務があるのだ。
    今回は悔やんだけど、次回は絶対録画スタンバイ、で。
    次はどんな”伝説”が生まれるのか!?
    あなどれなし、政見放送。(落選候補に限る。)
    pinocoは今後も注目していきますぜ。

    今日はこんなところで。
    お相手はpinocoでした。
    またね!!
2003年04月11日 01時18分10秒

  • 『行ってきました、”ピルグリム”。』の巻。
    こんばんは。
    今日は興奮しているので、オープニングトークをかっ飛ばします。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    さてさて、行って来ました、『ピルグリム』。
    pinocoが騒いでいる鴻上尚史の今年最初の作品です。
    初台にある新国立劇場は、pinoco的には初体験でしたが、きれいでどこからも観やすそうな良い劇場でした。
    ちなみにpinocoは前から4列目のほぼ中央で見たのですが。
    pinocoは1人で行ったので、浮くかなあ。と思ったら、なんのなんの。
    ほとんどがpinoco世代の女の人でした。
    けっこう意外でした。

    『ピルグリム』は、’89年に上演したものの再演です。
    今回は、わかりやすいところで言うと、市川右近とか富田靖子とか山本耕史、佐藤正宏(WAHAHAの主宰の、ね。)などが出ておりました。
    連載を打ち切られた作家が最後の作品として、マッドサイエンティストとか奴隷とかお姫様とかが”オアシス”を目指す。という長編冒険小説を書き始めるんだけど・・・という話です。

    自慢じゃないが、pinocoはわりとお芝居は見慣れている方で、鴻上作品も初めてじゃなかったんだけど(これは前に『ねこじた。』にも書いてるよね?)ね。
    正直言って、今回は難しかった〜。
    「何を言わんとしているの?」というセリフが山ほどあって、観終わった後に頭痛くなるほど考えましただ。
    さりげなくけっこう絶望的なエンディングなのでは・・・?と思った。
    「ユートピアなんて、ほんとはないんだよ。」というのは彼が以前から言い続けていることなんだけどね。
    ”オアシス”を最終目的にするから共同体は破綻するのであって、”オアシス”は単に、喉を潤して元気出して「さあ、次行くぞ!!」という旅の通過点である。ということなのかな。と。
    最終的にpinocoはそういう結論を出しました。
    いや、そう思いたい。
    もし、皆さんの中に『ピルグリム』観てきた人がいたら、あなたの感想も聞かせてくださいな。
    全然違うかも知れないけど。(いや、多分違う。と思うけど。)
    いいのだ。
    お芝居も映画もアートも、何人で観たって結局は個人的な体験だ(つまり、あなたの感じたようには私は感じない。ということ。)。と思うので。

    あ、あとね。
    山本くんが意外に良かったです。
    富田靖子然り。なんだけど、今までpinocoはTVに出てる俳優さんたちに対して評価低すぎたかも知れません。
    だって、pinocoがよくわからなかったセリフを彼らはきちんと自分なりに解釈して消化していたのですから。
    ごめんなさい。
    これからはもっと役者さんを尊敬します。

    ロビーでアンケート書いてるとき、鴻上尚史本人を見かけました。
    めっちゃ、ドキドキした〜。
    でも、当時pinocoは頭の中いろんなことでいっぱいで、うまいこと感想をまとめられなかったのね。
    それゆえ、「・・・良かったです。」とかバカなこと言い出してしまいそうで、「握手してください。」
    言えなかった。
    好きになりすぎると、人間、こんなもんなのかも知れません。
    いいもん。
    次も観に行くから。

    今日はこんなところで。
    よくわからないなりにかーなーり興奮しているので、テンションがおかしいでしょう?
    いいのだ。
    それさえ伝われば。
    今年はまだまだお芝居観るぞー!!

    ちなみに『オケピ!』チケット争奪戦は、やはり敗北しました。
    敗れた後に、恋人に「〜したら、ほんとは取れたんじゃないの?」と言われた。
    あんまり悔しかったので、〜の中身は記しません。

    じゃあ、またね。
    お相手はpinocoでした。
2003年01月28日 23時46分44秒

  • 『私の出逢った美しい女たち。(pinoco編)』の巻。
    こんばんは。
    pinocoのとこは、昨日・今日で春物が入り始めました。
    若草色とかピンクとか、明るい色を見てるとウキウキしますだ。
    しかし、毎日寒くてやだねえ。
    惹かれるけれども、とてもまだまだ手が出ない。という気持ちもわからなくはない。
    ご機嫌いかが?

    さて、セールも一段落です。
    いや、まだ一応やってるけど、3週間もやってると、さすがにこの頃は落ち着いてきます。
    そんな訳で久々にUPもできるというもので。(しかし、1月で2回目のUPってのはいかがなものか・・・?)
    見捨てないで、今後もよろしくね。

    先日、大雪の降った日、久々に吉祥寺のヘルプに呼ばれました。
    pinocoはお休みだったので、朝から寒いし雪だし、おふとんの中でうだうだしてたのだが、突然ケータイが鳴って見てみたら、本社から。
    あわてて出たら、「吉祥寺の子が1人、インフルエンザで倒れちゃったのー。代わりの子(青梅在住。)は雪で電車動かない。って言うし、助けて〜!!」とのこと。
    飛び起きて行きましたさー。

    その日のコンビは店長で。
    大したことしてないんだけれども、大歓迎されましたよ。
    休日出勤。と言ってしまえば、身もフタもないのだけれだも、pinoco的には古巣でのヘルプはけっこう好きなのだね。
    仲の良かった警備員のおじちゃん、移動のときに「pinocoさんいなくなったら、吉祥寺はどうなるんですか!?」(←いや、もちろん何事もないさ。)と心配してくれた営業さん、仲良しのレストローズの女の子たちや常連のお客さんから、「出戻りかい?」だの、「久しぶり!!」だのと声をかけられるしね。
    pinoco、喜ばれると張り切っちゃうタイプでございます。

    ・・・でね、感動したことが一つ。
    店長がLUSHの入浴剤をプレゼントしてくれたのです。
    ずーっと貸しっぱなしにしていた丸尾末広の『ギチギチくん』+鴻上尚史の『ドンキホーテ』シリーズのお礼&その日の休日出勤のお礼。だそうで。
    わざわざ貴重な休憩中に買いに行ってくれてね。
    ・・・で、「これは私が好きな人たちに必ずあげてるものなんですが・・・」って。
    中に本物のバラのつぼみが入っているというじゃあありませんか!!
    ・・・pinoco、白旗でございます。

    ちょっとした感謝とか好意とかを上手に示せる女性って、素敵だ。と思う。
    いや、物もらったから言う訳じゃないよ。
    プレゼントって、「あたしはこれが好き!!」だけではただの押しつけになるしさ。
    だから、そうやって上手に相手のツボついてこられると、「あー、あたしのこと、見ててくれてるんだあ。」と、感動もひとしお。な訳ですよ。
    あと、バランスもあるしさ。
    大したことしてないのに、すんごいものもらっても、恐縮するでしょ?
    あれ?お返しとかした方がいいのかな。とかさ。
    気持ちに見合ったもので素敵なものを見つけてこれる。ってのは、それだけでもう、”いい女”度高いです。
    pinocoの中では。

    前にお客さんで素敵な人がいてね。
    お友達というよりは言葉遣いとかから後輩っぽかったんだけど、一緒にお洋服見てたのよ。
    あれこれ見て試着して、最後にpinocoとその二人にきれいな声で「今日はありがとう。また相談に乗ってくれる?」って言ったのね。
    彼女はファッションの知識もpinocoと同等かあるいはそれ以上あって、かなりのおしゃれさんっぽっかった。
    明らかにその二人よりもセンス的には上。なのよ。
    ・・・にもかかわらず、この発言!!
    しかもにっこり笑って、やわらかい口調で発する言葉なので、自然で一切いやらしさがないの。
    この仕事やってると、少々の美人やスタイルの良さでは驚かないんだけれども、いやはや美しかった!!

    逆に、最近思うことなんだけど、試着したお洋服裏返しで丸めたまま戻す人とか、支払いのときにお財布の汚い人(古いレシートとかでパンパンになってる。っていうの?)とか「嗚呼・・・」と思ったりする。
    もちろん、お金払ってもらってる訳だし、お客様なんだからただの販売員に対してそんなこと気にすることないんだけどね。
    でも、ちょっとした行為の端々で、その人の性格は見えちゃうよ。
    そういうことも、美しさの一端を担っている。と思う。
    確実に。

    顔の良し悪しとかスタイルとかは、ある程度生まれついてしょうがない部分もあるけどさ。
    ”美しい女”って、一種の雰囲気の状態だ。と思う。
    幸せで優しくて。
    ゆったりしてていい匂いがしそうで。
    声や姿勢がきれいだったり。
    まわりの人がふわんとするような。
    そんな空気をまといたいものです。

    今日はこんなところで。
    明日は『オケピ!』のチケット争奪に挑みます。(あー、言った先からこの言葉。美人的じゃないねえ・・・。)
    言わずと知れた三谷幸喜作品の再演ですが、早々に「今年いちばん入手困難なチケット」とされているらしい。
    まあ、何分で敗れたか、次回またレポしますだ。
    インフルエンザ、相当流行ってるから、気をつけてね。
    ではでは。
    お相手はpinocoでした。
2003年01月26日 00時10分19秒

  • 「嗚呼、”ニッポンのお正月”哉。」の巻。
    あけましておめでとうございます。
    年末全然UPできなくってごめんなさい。
    突然キーボードがボチコレて、一文字も打てなくなってしまったのです。
    ほんと、困った。
    そんな訳で、クリスマスや新年の挨拶をくださった方、まったくお返事できなくて、ごめんなさいね。
    この場を借りて、お詫びいたします。
    せっかく、恋人のお誕生日のこととかクリスマスのこととかお正月のこととか、たくさん書き込みしたかったのにさ。
    でもキーボード新調したので、もう大丈夫。
    本年も『ねこじた。』をよろしくお願いいたします。

    pinocoは今年は奇跡的に大晦日と元旦にお休みもらえました。
    何年ぶりかしら?こんなの。
    今年は恋人が「たまには親孝行したい。」と言い出したので、大晦日に顔見せに参りました。
    ケーキを手土産に、いざ鎌倉。

    恋人の実家では、毎年大晦日にすきやきを食べる。という風習があるらしく、ごちそうになってきました。
    100g\700のお肉、たっぷりといただきましたよん♪
    ・・・で、食後に目の前におせんべやらチョコやら酢昆布やらおみかんやら、そういったものをどんと置いて、茶々入れながら『紅白』三昧。
    なんだか、団欒っぽくって良いざんしょ?
    ・・・で、終日運転の東海道線に乗って、夜中に帰宅。
    中央線に入った瞬間、いきなり混んでたので、驚いた。
    しかも、ほとんどがカップルなのね。
    「年越しは二人っきりで♪」のご時世なのかしら。
    pinocoたちも人のこと言えませんがね。

    家着いたときは二人ともねむねむだったので、すぐにぐう〜でしたが。
    恋人が演芸大好きなのね。
    朝8:00からたたき起こされました。
    聞くところによると、毎年毎年、大晦日何時に寝ても、必ず元旦は8:00に起きてFNSの演芸番組見てるんだって。
    あの”ゆるゆる感”が良いのだそうだ。
    たださ、今年は若手が多かったよね。
    東京コミックショーも染之助・染太郎(お兄さんが亡くなったのだから、無理もないのかな。)も出てこなかったので、我が家としてはちびと寂しかった・・・。
    でもね、それでもマギー司郎や昭和のいる・こいる、夢路いとし・喜味こいしなどで、狂喜乱舞したのでありました。
    (↑同世代はほとんど知らないはずです。あしからず。)

    ・・・で、お餅とかお菓子とかつまみながら見てたら、また眠たくなっちゃって、少し寝てから夕方過ぎに起きて、明治神宮に初詣に。
    混んでたね〜。
    でも、客さばきというか、警察のシキリがすごいシステマチックで感心した。
    帰り道で屋台(場所柄もあって、テキ屋さんはなし。)で食べたやきそばがなんとも言えずうまかった。
    帰ってきて、また茶々入れながら『かくし芸』見て。
    寒かったので、仲良く丸まりながら寝ました。

    皆さんはお正月をいかがお過ごしですか?
    みんながんばってるから、久々にゆっくりしようね。

    pinocoの今年の抱負は「愛は底ヂカラ。」です。
    今日お向かいの店長さん(=同い年。ともに今年大台!!)と「今年は幸せな年にしたいねえ。」としみじみ話したよ。
    彼女も離婚する。とか言ってたし。
    オンナも三十路になると、いろいろあるもんです。
    でも、20代のときにはなかった経験やら度胸やらで乗り越えて、幸せをつかむのだ。
    そんな訳で、「愛は底ヂカラ。」。
    今年も幸せな一年になりますように。

    今日はこんなところで。
    明日はまだまだ寒くなるんだってさ。
    インフルエンザも流行ってるけど、気をつけてね。
    良いお正月を!!
2003年01月03日 00時27分53秒

  • 「pinocoの鬱撃退大サクッ戦!!」の巻。
    こんばんは。
    時間があいちゃってごめんね。
    久々のUPです。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    特に年末商戦というようにわかりやすく打ち出した訳ではないのですが、お店がにわかに忙しくなってきました。
    12月に入った途端に、です。
    皆さん、多少なりともボーナスが入ったりしたみたいで、お客さんを見てても「お金を使うのを楽しんでるな。」という感じがする。
    みんな、今までガマンしてたんだもんね。
    お買い物を楽しんでいるお客さんを見るのは、pinocoとしても楽しいです。

    12月の営業でもう1つ楽しいのは、”ハレの日”のお洋服やアクセサリーが動くことです。
    やはりパーティやら何やらが多いのでね。
    最近の傾向は、うちの場合だけかも知れないけれども、例えばアクセサリーなどでも、女の人がちゃんと自分でお金を払っていくということ。です。
    自分のお金で自分の好みのカッコをする。
    自分へのご褒美?・・・いいじゃないですかあ。

    最近のpinocoは外人さんの接客も少しだけ、できるようになりました。
    笑わないでね。『ベラベラ』をちょこっとがんばったの。
    今では英語圏でない人のしゃべってることはほとんど理解できるようになりました。
    今日はカザフスタン(・・・って言ってた。と思う。)から来た女の人の、パーティ用のお洋服を選んであげましたよん。
    でも、もっといろいろ言ってあげられるようになりたい。
    ”とっさのひとこと”って、大事だよね。

    さてさて。
    突然ですが恋人は今、台湾にいます。
    出張とかではないよ。
    最近、彼はいちばん身近な上司に鬱であることをカミングアウトしたのです。
    お医者さんに「休養が必要だ。」と言われたことも。
    pinocoは、上司の理解が得られなくてまた傷つくことになりはしないか?と少々心配していたのですが、良い上司で良かった。と思う。
    きっと彼の「治りたい!!」という情熱も、きちんと伝わったのでしょう。
    結果、彼は少し長めのリフレッシュ休暇を手に入れることができたのです。
    引っ越すこととか転職することとか、いろんな作戦を練ったのですが、そんなこんなで、今台湾。です。

    吉と出るか凶と出るか。
    正直、pinocoにも恋人にもわかりません。
    過度の期待も良くない。と思うし、そんな突然に変わるとも思えない。
    まあ、ただゆっくりしてくるだけでもいいじゃない?と思って。
    台湾にはpinocoも誘われましたが、12月・1月は繁忙期なので、なかなかお休みも合わなくてそうもいかず。
    久々の一人暮らしなので、まあ寂しいっちゃあ寂しいんだけどね。
    出かける前の晩は、すねたりまとわりついたりしましたが、ほらpinocoって一人で何にもできないオンナじゃないからさ。
    帰ってきて、彼が1つでもおみやげ話ができれば、この賭けはバンバンザイざんしょ?

    前回も鬱のこと書いたけどね。
    「がんばって。」と言うことは、どうなんだろ?って、ずーっと考えてた。
    彼らはもう、十分にがんばりすぎるほどがんばってるからね。
    言われた本人は意識しなくても、さらに追い込む言葉なのではないか?って。
    何かいい言葉はないものか。
    とりあえず今朝は、「力抜いて、楽しんでおいで。」とだけ、言っておきました。

    今日はこんなところで。
    恋人のお誕生日のことも書きたかったのですが、それはまた別のお話。
    話が前後しますがね。
    ではでは。
    お相手はpinocoでした。
    またね。
2002年12月15日 23時43分08秒


  • こんばんは。
    久々UPです。
    皆さん、見てますか〜?
    『ねこじた。』、忘れてませんか〜?
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    ひどい風邪を引いてしまいました。
    pinocoは風邪ごときではお店を休んだりはしないのですが、今回は久々。
    熱が下がらなくて、まるまある2日半寝込んでしまいました。
    ・・・いやあ、派手だったあ。
    完全復帰までに1週間近くかかってしまいましたよ。
    今日は少しましだったけれども、ここんとこ急に寒くなったからね。
    今年は秋をすっ飛ばしてすぐ冬に突入した感じ。
    今からこんなんでは、真冬になったら何着る・・・?ってぐらいのいきおいです。
    ・・・ま、去年とかが暖冬すぎた。ってのもあるんだろうけど。
    皆さんもお気をつけあそばせね。

    さてさて。
    恋人が鬱です。
    前にも書いたpinocoの鬱は、1ヵ月半ぐらいでなおったのですが、今回の恋人のはけっこう長期戦で。
    たださ。
    早く治ったからエライ。いつまでもかかるからダメだ。という訳にはいかないのだよ。
    こればっかりは人による。
    辛くて苦しくて、誰だって治りたいのは一緒なので。

    少し前から、本屋さんでも働く人のための鬱の本とかがよく平積みされていますやね。
    この前までTVでもCM打ってたし。
    けっこうみんな悩んでいるんだね。

    pinocoがあのCM見たときは、正直言って、「あー、あんまり鬱について経験とか知識とかがない人が作ったんだな。」という印象で。
    コンセプトが「一人で悩んでないで、病院に行こう。」みたいな感じだったのね。
    女の子に「病院行ってお薬もらったから、もう大丈夫。って思いました。」みたいなこと言わせてたし。
    ・・・おいおい、風邪じゃないんだから。

    たしかに、病院行くのは大事なことです。
    良い専門家に相談するのは、正しい。
    しかしだね。
    精神の病に関しては、クスリ飲んだからってすぐ治るもんでもないのだよ。
    その人に合ったクスリとか、その量とか探るのにも、効くまでにも、ほんとに時間がかかる。
    恋人やpinocoの身の周りの経験者の子とか見てると、ほんとにそう思う。
    らもさんも言ってたし。(あの人の場合は、早く効かせたくってクスリを倍量にして、結果的にラリラリになり、医者に叱られたらしいけど。)

    しかし。
    いまだに最初は心配しててくれても、そのうち「あの子は弱いから。」とか「甘えてんじゃないよ。」とか言い出す人がほんっとに多いのは、憂うべき事態やね。
    そうじゃない。
    精神の病なんて、ストレスとかの心理的なもの、環境、時期・・・etc、条件さえ揃えば誰だってなるのだよ。
    辛くて苦しくて、誰よりも治りたがっている。でもどうにもならない本人からしてみれば、上記の言葉は武器にも相当するほどの威力があるのだよ。
    自殺されてから悔やんだって、遅いんだからね!!

    鬱病患者と向き合うのは辛いかも知れません。
    鬱に限らず、対人恐怖症、自律神経失調症、引きこもり・・・etc。
    愚痴るし、落ち込むし、暗いし、感情の起伏が激しいし。
    しかし、一度向き合う。と決めたら、覚悟しなさい。
    中途半端な優しさは酷だし、彼らはそういったものに非常にナーバスです。
    心に決めたら、何があっても動揺しないで一晩中でも話を聞いてあげなさい。
    わかったような口をきいたり、ハンパなアドバイスなんぞしてごらんなさい?
    彼らは二度とあなたに心を開きませんよ。
    できないなら、余計なことは言わないで、いっそ放っといてあげてください。
    その方がまだまし。
    傷みもわからないのにわかったようなことを言うのは、罪です。
    そんなあなたは、深入りしないことをおすすめします。
    ・・・ま、後味は悪いだろうが、彼らはあなたが思っている以上に”偽善”には敏感なのです。

    祈りましょう。
    pinocoは無力なので、話を聞いてあげて1日も早く治ることを祈る。
    それしかできません。
    あとは本人次第だ。
    がんばって!!
    pinocoは最後まで見捨てないから、応援してるから。
    世の中の人、みんながわかってくれなくて自分を見下してる気がしても。
    pinocoだけは味方だから。
    安心しなされ。

    そんな訳で。
    鬱で悩んでる子。
    pinocoに言っておいで。
    あなたのココロが少しでも軽くなるのなら、何でもします。
    その痛みに関しては、pinocoは少しは知っているの。

    今日はこんなところで。
    ではでは。
    おやすみなさい。
    お相手はpinocoでした。
2002年11月12日 01時45分28秒

  • 「胸張って、”曖昧な日本人の私”。」の巻。
    こんばんは。
    今日は1日中曇天(この”どんてん”という音だけで、何だか重暗い感じがしますやね。)、また一段と寒くなって。
    風邪には気をつけましょう。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    さてさて。
    昨日だったか一昨日だったか。
    ハリポタの最新刊が出たじゃないですか。
    初日、紀伊国屋が6:00(もちろん朝の!!)OPENだったのね。
    朝のレポートとか見たけど、フタ開けてみたらそんなに行列できるほどでもなかったみたいで。
    ・・・そりゃ、平日ですから。
    最前列の主婦は、5:00から来てたみたいだけど、「お友達にも頼まれたので。」とか。
    頼む友達も、どうよ?
    お店の人も始発で出勤。とかしてるでしょうに。
    ああいう無意味な頑張りって、どうなんでしょ?
    大船の西友が11:00閉店になったときも思ったけど。
    あそこ、7:00過ぎたら、人通らんよ?
    とりあえずpinocoは、心が痛みます。

    先日、すっごーい売れない日がありましてね。
    まあここんとこずーっとそうなんで、いつものことなんだけど。
    うちのお店、9:00閉店なんだけど、9:03くらいにお客さんが入ってきちゃったのよ。
    台湾とか中国とか、そっち系の外国人の方。
    5,6人のグループだったんだけど、その中の一人が辛うじて片言の日本語が使える。といった感じで。
    ・・・でね、「もう終わりですか?」と訊かれたのよ。
    pinoco、あんまりお客をムゲにするのも・・・といういつものクセで、「一応、9:00閉店ですが、まだ大丈夫ですよー。」と言ってしまったのです。
    ついつい。
    にっこり笑って。
    そしたら大変。
    あっちゃこっちゃでいろんなもの引っ張り出してくるわ、20着ぐらい試着して、一度カード切ったのにキャンセルするわ・・・もう!!

    普通、どんなに図々しいおばちゃんとかでも、周りのお店のシャッターが閉まったり、館内が暗くなってきたりしたら、「・・・あ。」とか思って遠慮するじゃないですか。
    それが全く、ないのです。

    断っておきますが、これは人種差別ではありません。
    彼らにしてみれば、「だって、大丈夫って言ったじゃない?」ってもんで。
    これはpinocoが悪いのです。
    彼らは言葉通り受け取っただけであって。

    帰ってきて、恋人に相談したら、こういう場合は「Only 10 more minuts.」と言えば良かったんだそうだ。
    ・・・なるほど。

    日本語って、むずかしいねえ。
    我々は、言葉の間にニュアンスを込めますから。
    気を遣う。とか、場を読む。とか、日本人のコミュニケーションでは重要じゃないですか。
    これをできるのは、ひょっとして世界中で日本人しかいないのではないかしら。
    ジャパニーズ・スマイルとか、あいまいな日本人の私。とか、世界で叩かれることの多い日本人ですが。
    これは文化の違いです。
    使い方を誤れば、「優柔不断」ですが、うまく使えば、癒しであり、優しさであり、あたたかみであります。
    大事にしましょ、日本の文化。

    話ついでに英語で「やっちゃった!」談をもう1つ。
    「試着できますよ。」と言おうとして、「フィッティング、OK.」と言ってしまい、お客さんに「・・・?」という顔をされてしまいました。
    正しくは、「Would you like to try it on?」だそうな。
    フィッティングは和製英語で、通じないんですねー。
    いやあ、お恥ずかしい。
    笑ってくれ。
    でも、こういう失敗を乗り越えて、販売員pinocoは強くなるのだ。
    皆さんはこういった経験、ありません?

    今日はかぼちゃを煮ました。(ハロウィン仕様?)
    だし汁とお砂糖、酒でことこと煮て、最後に醤油とみりんをひとたらし。
    これで艶と照りを出すのがpinoco風。
    寒くなって、煮物のおいしい季節になりましたね。
    コック時代から、「pinocoさんのまかない、お母さんの味がする〜。」と言われ続けた私です。
    あとは、恋人が帰ってきてから、生姜焼きを焼きました。
    宮崎産のおいしい豚が手に入ったので。

    とりあえず、こんなところで。
    ではでは。
    お相手はpinocoでした。
    またね!
2002年10月24日 23時39分42秒

  • 「ニッポン沈没・・・販売員Pの見解。」の巻。
    今週末は、予想外にお天気崩れましたねえ。
    突然寒くなって、pinocoの恋人も風邪をひいてしまい、辛そうです。
    ノドと咳に来るみたいよ。
    みなさんも気をつけてね。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    さてさて。
    昨日、今日と久しぶりにまずまずの数字売り上げましたが、10月入ってからというものの、ほんっとにキビシイです。
    前にも言ったけど、これ。
    ・・・でね、pinoco、最近とんでもないことに気づいたのよ。
    なんと!!ここ何年か、流行が全然動いてないのよ。

    だってさ、考えてもみて。
    ここ何年か、秋冬で黒、もしくは茶以外の色が流行ったこと、ある?
    ファーがまったく出なかった年は?
    ブーツの丈にしてもそう。
    ここんとこほとんどがロンブーでしょう?
    ショートブーツが流行ったのって、何年前?
    マフラーにしてもそう。
    去年、超ロング丈をぐるぐる巻きにするのが流行ったけど、今年だっておんなじ。
    テイストだって、ガーリー、ボヘミアン、フォークロアをいったりきたり。
    70’Sでネタ切れたら、今度は80’S。
    グロス淡色唇、何年もってる?
    新しい流れって、まったくない。

    ちょっと前は、違ったはずなのよ。
    流行ばっかり追いかけてる若い子たちは、シーズンごとに総買い替えしないといけないぐらい、流行りってガラッと変わってたはずなのよ。
    前の年に大ブレイクしたものが、次の年にも平気な顔して現れるなんて、絶対にあり得なかった。
    これは一体、何?

    もちろん、それが悪い。とは言わない。
    上から下まで流行りのファッションで固めてる子って、どうしても頭悪そうに見えるし。
    基本アイテムは何年使ったって、古く見えないし、当然、流行り廃りが問題じゃないジャンルだって、ある。
    pinoco、やっとわかりました。
    不景気って、こういうことなのね。

    そりゃそうさ。
    ボーナスカットされて、月給下げられて、挙句の果てにはリストラ?
    そんなとこにまでお金まわしてられないもんね。
    そんな中で、新しい流行を打ち出したって、根付くはずがない。

    けどさ、このままでは心が晴れないじゃん?
    新しいお洋服に袖を通してお出かけする、あのドキドキ感。
    やっぱり必要だ。と思うのよ。
    散財を奨励している訳ではないの。
    逆に同情するもん。
    最近の他人事風味のコイズミ君見てると、胸クソ悪くなる。
    ほんと、マジでどうにかしてくれよ!!

    今日はこんなところで。
    ではでは。
    おやすみなさい。
    お相手は、pinocoでした。
2002年10月21日 00時28分39秒

  • 「ダメである。どっこい毎日生きている。」の巻。
    10月になった途端、びっくりするぐらいに売れません。
    一般的にお店は「ニッパチが暇。」とされておりますが、何せお台場は観光地なもので、夏休みである8月は地方の人やら学生さんやらで、そこそこ忙しいのです。
    なんだかんだ言っても、セール品もまだ出るしね。
    ・・・で、9月は忙しい中避けてきた人たちがプロパーを買ってくれるので、これも売上げ上々。
    10月は・・・?
    これといったイベントがありません。
    秋物も、ひと通り買い揃えてしまいました。
    お台場、閑散。でございます。
    閉店後に初めてレジが開く。(=売上がないので、しょうがなく店員が定価で自社商品を購入。ということ)という店もチラホラ見られる中、このままいくのか?10月。
    3日めにしてすでに、予算達成率142.6%であった9月が夢のよう・・・。
    しかし、こんなときこそ己の営業力を磨くべし。と日々鍛錬しております。
    ご機嫌いかが?
    pinocoです。

    さてさて。
    少し前の話になりますが、先日pinoco、『ピンポン』を観に行ってまいりました。
    2時間の中でpinocoの目を釘付けにしたものは、今をときめくクボヅカでもなく、いるだけで絵になるARATAクンでもなく、松尾スズキ氏でありました。
    二人で映画観るときは、最中はお互い自分の世界に没頭しよう。ということで、ほとんど話をしないのですが、場内見回しても「あの警察官出てきただけでウケてたのはpinocoだけだったよ。」と、恋人に指摘されてしまいました。
    ・・・たしかに。

    しかーし。
    ここに宣言する。
    「松尾スズキはセクシーである。」。
    わからない人はわからないままでよろしい。
    ・・・が、反論は受け付けません。

    何だかちまちましてるし、オヤジだし、猫背だし、ハゲだし。
    そんな彼の、何が色っぽいってあの声。
    ゾクゾクするね。
    意味もなく裏返るし。

    最近読んだ本は、中島らも、宮沢章夫、三島由紀夫に坂口安吾。
    好きな男は、ルパン3世。
    ・・・何か気づきませんか?
    そう、pinocoは”ダメ男好き”だったんですねえ。

    最近、鬱が流行ってるじゃないですか。
    本屋にいけば、ハウツー本(!)が山積み、ついにTVCMまでできちゃいましたし。
    一時は苦しんだpinocoからしてみれば、決して他人事ではないんですが。
    あえて、言う。
    「開き直ってしまえ!!」

    鬱ってさ、簡単に言うと、「どうせ自分なんか・・・」というところから始まる病気だ。と思うのね。
    いやいやいや。
    ダメで良いのです。
    らもさんなんて、かつてアル中でヤク中で鬱病患者でした。
    ”ダメ3冠王”。
    でも、今やそれをネタにしてご飯食べてます。
    「何度も何度も死にかけて、こんなにダメなのに死ねなかったのは、何かを残してから死ね。という神のお告げなのだな。」と思ったのだそうだ。
    ・・・どうよ?
    いざとなれば、後ろ向きの前向き。これほど強いものはないのだ。
    そして、マニアと言われようと、変態と言われようと、そんな”ダメ”を愛する人種は存在するのだ。
    確実に。
    とことんなダメっぷり人生は、ネタになる。
    おもしろい。
    奥深い。
    辛がらなくてよろしい。
    力抜いていこう!!

    申し訳ないが、クボヅカは観ていてほんとにゲップが出た。
    「俺・俺」ぶりが胃にもたれる。
    『ピンポン』しか観てないけど、彼の演技はみーんなこうなわけ?
    何年か前に「役者は天職。」とか豪語してたけど、その芝居がこんなもんでいいのかね。
    つくづく、鼻につく役者であることよ。
    嗚呼、今この瞬間、pinocoは20代女性の80%は敵に回したね。
    かまわん、かまわん。
    松尾スズキがいる限り。

    今日はこんなところで。
    ではでは。
    ごきげんよう。
    お相手はpinocoでした。
2002年10月04日 01時17分34秒