あじさい学級
私の教育実習先には「あじさい学級」というのがあります。
つまり、普通学級での勉強が困難な生徒たちのクラスです。
今日はその「あじさい学級」での授業を見学しました。
内容は0.5mm角くらいのビニールタイルで貼り絵づくり。
よく卵のカラとかでやんなかった?
すごく新鮮な1時間でした。
Kクンは「こだわり」があって、土曜日がお休みの週(第2と第4)は赤の週。
そうじゃない週(第1、第3、第5)は青の週なんだって。
なので今日は、先生達がどんなに「絵の青いとこから貼ろうよ。」と言っても、
「あーか。あーか。」と言って一歩も譲らず。
結局今日は赤いところと、妥協案で黄色いところのタイルを貼って終了。
3年生のCクンは、未来都市っぽい下絵描きに熱中。
先生が「こんなに細い線じゃ、タイル貼れないよー。一部分だけ拡大コピーしてあげたから
カーボン紙で板に複写しよう?」といってもさらに細かく未来都市に熱中。
その絵がねぇ、見せられたらいいんだけど、すごいんだよ。
彼は多分、遠近法とか知らないと思うんだけど、でも描けてる。
細かいところは狂いもあるけど、全体がちゃんと俯瞰した感じで描けてて、思わず
「コピーして、ちょうだい。」って言ってもらってきちゃった。
いわゆる「普通の」中学3年生でもあんなに描けないんじゃないかな?