@潤苑・夏の号@
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5000回聞くことのススメ 佐藤岩雄牧師
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5月16日に<中会婦人のつどい>がありました。 講師の大門義和先生が、「祈りについて」お話しして下さいました。 そこで、心に残った言葉に「5000回聞く」というのがあります。 幼児がひとつの単語を口から出すに至るまで、耳で聞く回数のことです。 「5000回聞いて、やっとひとつの単語を口から出す」 大門先生は、私たちの聖書の読み方も、かくあらねばならないと 言われておりました。 その通り!と思いながら、私自身なかなか実行できないので 心に残っているのだと思います。 どこかに1回聞いたら目が覚めて、心が踊り出すような、 リポビタンDのような言葉はないだろうかと思ってしまうのが、 私たちの弱さかもしれません。 聖書を読みながら、説教を聞きながら、スタミナドリンクを飲むような 即効性をどこかで求めてしまうことがあります。 しかし、一時私たちを元気にする教えがあったとしても、 それが私たちの心を本当の意味で養い育てるとは限りません。 先日、教会の花壇に黄色いバラを植えました。 「化学肥料が、根に直接触れると枯れてしまうので、少し離して埋めるように」と花屋さんに言われました。 雨が降り、肥料が土にとけだして、ジワジワ根に吸い上げられないと、 草花は成長しないのです。 私たちの心も同じではないでしょうか。 聖書を5000回読んでいるうちに、その言葉がだんだん溶けて、 私たちの心に染み渡り始めるのです。 賛美歌を5000回聞いているうちに、台所で大根を切っているとき、 会社で机の上を整理しているようなときに、 ふと気が付くとその賛美を口ずさむようになるのです。 私たちの暮らしている社会は、目まぐるしく変わっています。 駅の自動改札やパソコン通信など、早くなって嬉しいこともありますが、 秒単位で変わるテレビ広告を見ていると、いつも頭が痛くなります。 社会が早く回り過ぎると、私たちがゆっくり考える時間もなくなってきます。 こんなどさくさに紛れて、政府は余り考える時間を与えずに、 個人情報保護法案、有事法など、危機感をあおって 次から次に採決しようとしています。 このままでは、日本がブレーキを失ってしまうのではないかと、 危惧せずにはいられません。 イエス様は、的はずれな罪へと突っ走る私たちの生き方に ブレーキをかけて下さいました。 私たちは、忙しい時代だからこそ、語る前に5000回聞くこと、 自分でゆっくりと考え、祈ってから物事を決断するということを 大切にしたいと思うのです。 この時間が充実してこそ、私たちの行動は芯のあるものとなり、 実を結んできます。 ペンテコステを迎えたこの季節に、教会のために、家族のために、 友人のために、同僚のために、日本のために、世界平和のために祈り、 聖霊の導きに信頼して遣わされていきましょう。 |
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〜2001年・クリスマス受洗・PART2〜
あかし T・Yさん
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僕が、さがみ野に来たのは2001年の4月ですが、 最初はさがみ野教会の存在を知らなくて、兄の行っているK教会に行こうと 思っていました。 でも、引っ越してきたとき、すぐ近くに(K教会と姉妹関係にある)この教会があるとわかって、通うようになりました。 こんなに家の近くに教会があって、礼拝に行きやすくしていただいて、 これも神さまのお導きだと思っています。 洗礼を意識し始めたのは、高校生の時でした。 その頃、一番気になっていたのが聖餐式の時の疎外感でした。 もちろん、洗礼を受けていないのだから、 ブドウ液とパンを頂くことができないのはわかっていたのですが、 どうしてなんだろう・・・と考えたりしました。 神さまを信じているから自分としてもクリスチャンのつもりで いたけれど・・・。 洗礼を受けたいと思いつつも、勇気が無くて決心できませんでした。 長野の高校を卒業して、八王子に住んで専門学校に行っていた頃は、 教会に行っていませんでした。 兄に誘われて、クリスマスにK教会に行ったくらいです。 そんなふうにして、教会生活もとぎれて、このまま終わるのかな・・・と 思っていました。 でも、この地に来て、さがみ野教会に通うようになり、 ふつふつと神さまへの思いが戻ってきて、もやもやも晴れてきて・・・ 20歳になったことだし・・・ついに洗礼の決心をしました。 これから長いつきあいになりますが、よろしくお願いいたします。 |
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春の中高生キャンプのめぐみ Y・Tくん
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4月1〜2日、中会の有志教会共催による春の中高生キャンプが、 さがみ野教会を会場として行われました。 このキャンプは、昨年夏に行われた中高生キャンプで受けた多くの恵みを、 もっと他の多くの中高生たちにも知ってほしいという願いのもとに企画されました。 夏の経験を生かしスムーズに準備を進められると思っていたのですが、 多くの困難に見舞われ、何度も投げ出したい気分になりました。 しかし、その度に夏のキャンプで見た仲間たちの笑顔を思い出し 「これが中高生としての自分にできる最後の仕事だ。絶対にやらなくては!」と 自分に言い聞かせてきました。 この時期は本当に試練の連続でした。祖父との死別、母の入院、自身の交通事故。 こうした困難の中にあっても、キャンプ準備を進めていけたのは、 神様の導きがあったからこそだと思います。 キャンプには、5教会から中高生22名、教師・スタッフ14名の参加がありました。 礼拝、さくら公園でゲーム、夜のキャンドルサービス&スタンツ、 泉の森でオリエンテーリング&バーベQ・・・と盛りだくさんなプログラムで 楽しい2日間を過ごすことがました。 キャンプ全体を通して、必ずしも順風満帆にはいきませんでしたが、 多くの兄弟姉妹・仲間たちに支えられ、無事春のキャンプを終了させることができました。 そして言葉では言い表せないほど、多くの恵みを頂きました。 その最たるものが<キャンプの成功>でした。 欲を言えば、改善する点はたくさんあったと思います。 それでも<無事このキャンプが終わった>という事実が、 私にとっての最高の恵みであり、賜物でした。 キャンプの最後に、参加者ひとりひとりが感想文を書きました。 どの感想にも「おもしろかった」「新しい友達ができてよかった」「こういう集まりがあるなら、また参加したい」とあり、企画をした者としては、この上ない喜びでした。 このキャンプに携わり多くの助力を与えてくださった教師の方々、 お祈りくださった兄弟姉妹方、本当に感謝です!! そしてなにより、私たち一人一人を出会わせてくださった神様に 心からハレルヤと叫び、感謝の祈りを捧げたいと思います。 4月から私は大学カとなり、教会学校教師という立場で、教会の子どもたちと 接するようになりました。 これからのこの者の大学生活・信仰生活の歩みが守られるように、 又、教会に集まる子どもたち一人一人の上に神様の恵みが豊かにあるように お祈りいただければ幸いです。 |
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相模が丘家庭集会のこと K・Yさん
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羽仁もと子の著作を通して、み言葉にふれることは多いけれど、 教会には行っていない…という友の会の友人に 聖書に直接ふれてほしいと願って始めた集会でした。 いつの間にか5年目になり、いつも主が整えてくださっていることを覚え、感謝です。 私自身は下準備も記録もしないという怠け者ですので、場を提供することしかできません。 そして、交わりの場を大事にしていきたいと思っています。 夏の軽井沢修養会もそうですし、昼食を共にいただくということもその一つだと思っています。 食事は10人分を目安として用意することにしています。 来てくださっている方たちは「月に一度、牧師先生の話を聞くのを楽しみにしている」 言ってくれます。 聖書を輪読し、先生にお話をしていただき、その後感想や質問をして話し合いの時を持ちます。 「教会の中だと言えないけれど、家庭という場だから思い切ってつっこんだことも話せる」と言ってくれます。 み言葉から発展して、そのとき自分が直面している問題,例えば他人とのおつき合い、 介護のことから、政治、世界情勢のことなど、この話し合いが大いに盛り上がります。 今、現実にこの世の中にあることに対して、聖書のみ言葉がどのように 関わっているのか、先生はさりげなく対応してくださるのです。 この集会以外の場でも、友人から「こういう時、聖書にはどう書いてあるの?」と 聞かれることがあり、たじたじです。私自身の信仰が問われる時でもあります。 来てくださっている方たちが ぜひ教会にも足を運んでくれるようにと 願っていますが、今は 家庭なればこその恵みをまず大切にしたいと祈っています。 私以外の教会員の方にも 出席していただき、“クリスチャンとは こういう人”ではなく “クリスチャンにも いろいろな人がいる”ということを知ってほしいと願っています。 時間をつくって、この家庭集会に参加してくださるよう お願いします! |
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