朝
うう〜ん、もう朝かぁ〜。
あ、お〜は〜、いやこんにちはかな?ま、どうでもいいや。
僕の名前はマルセル、緑の守護聖やってます。
僕の隣りで静かに寝息を立てている女の子は元女王候補のアンジェリーク。
自分で言うのもなんだけど、僕達正真正銘の恋人同士なんだ。
今は僕の私邸で一緒に暮らしてます。へへっ♪いつもはアンジェの方が早起きなんだけど、
今日は僕の方が先に目が覚めちゃった。
、、、アンジェの寝顔ってさ、かわいいよね。もちろん、普段の彼女もとってもかわいいよ!
アンジェも僕の寝顔を見てそんなことを思ってくれてるのかなあ? なんて僕、すごくのろけてるね。
あ、アンジェが起き出した。僕はまだ寝たふりをしておこっと。
すると、アンジェはキッチンへと入っていったみたい。あ、ホットケーキの匂いはする♪
アンジェの手料理ってすっごくすっごくおいしいんだからぁ!ハニーシロップをたっぷりかけたらきっととてもおいしいと思うよ(はあと)
しばらくすると、アンジェは僕が一番好きな飲み物、ココアを持って寝室に戻ってきた。
そう、これがね、僕達の毎日の日課なんだ。アンジェは毎日手作りココアを持って来てくれる、ほら
僕、甘い物が大好きだから。あ、太るんじゃないか?って思ってるでしょ?
心配しないでね。僕、甘い物をいっぱい食べても全然太らないみたいだから。
これを書いた作者が僕と同じ生活をしてたら間違いなく、あぶない体型になること請け合いだね。
あはははははは。
作者のことなんてほっといて、日課は2つあって1つは説明したよね。あとの1つは、、もう少しでわかるよ。
「おはようございます。マルセル様。朝ですよ、起きて下さい。」
「う〜ん、もうちょっと、、。」
少し、わがままを言ってみる僕。
「もうっ、いつもそうなんですから、、お仕事に遅れちゃいますよ。それにコレはいらないんですか?」
甘いココアを僕の顔に近づける。
君のほうこそ、いつもその手で僕を起こしてくれるよね。
君には一生勝てないや、ちょっぴりくやしいけど、、。
毎日、君と二人で僕の家のキッチンで朝食を食べる朝。
テーブルには君の手料理が並んでて、君の笑顔がすぐそばにあるんだよね、、。
「やっぱり、君の作ったココアが世界一おいしいよ!!」
「マルセル様に喜んでいただけて私もうれしいです。」
僕は甘いココアにさらにスミレの砂糖漬けを入れて飲んでみる。おいしいんだよ、コレ。
ゼフェルに1回飲ませてみたら気を失って2日間ぐらい倒れちゃったけど、そんなに甘いかな〜?
2人で朝食を食べた後、アンジェは僕を見送ってくれる。少し、外に出るだけでもうアンジェに会いたくなるんだけど、我慢しなくちゃ!
「いってらっしゃい、マルセル様。今日もがんばってくださいね。」
「うん!僕、がんばる!」
そして、もう1つの僕達の日課、いってらっしゃいのキス(はあと)ふふっ♪
「いってきまぁ〜す(^−^)!」
ココアなんかよりも遙かに甘い君とのキスのおかげで僕は毎日元気だよ。
ううん、君がそばにいてくれるだけでいいんだ。本当だよ?
アンジェ、、、、僕ね、すっっごく幸せだよ。
イメージソング 「BEAUTIFUL LIFE/小松未歩」
END
鯖虎:
あぁぁ・・・貴重なマルセル様創作です。
ココアやらホットケーキやら、マルセル様らしい「朝」に仕上がってますね。
食べ物の甘さも○、二人の甘さは◎!!
甘いもの大好きな二人のラブラブ創作となりました。
ミレニアムさん、どうもありがとうございます!!!