旗 揚 げ
天然ピアス劇場は1996年に旗揚げ。
当時のメンバーは女の子四人+顧問演出家という少人数劇団でした。
テーマ重視の頭でっかちの芝居ではなく「観て楽しく演って楽しく」を合言葉に
結成されました。


「天然ピアス劇場」の由来

旗揚げを前にじゃあ、劇団名を決めようと集まった五人。
バカ話ばかりで某ファミレスで何時間も決めかねていた。
候補に挙がったのは  「ちょびちょびアンテナ」(かめちゃんイチオシだったが訳わからんという理由で却下)「フルーツキッス」(それぞれ、じゃあ、あたしレモンキッス!じゃあ私はストロベリーキッス!などと○○戦隊よろしく盛り上がるもアイドルやないんやからと、却下)
最後に挙がったのが
「天然」(天然ボケ、天然色の意味で)「ピアス」(女の子らしさを表して)「劇場」(演劇団体とすぐわかるように)を全部足してできた「天然ピアス劇場」。最近は略して「天ピ」って呼ばれることが多いです。

第一回公演 「ホントに?」
「ホントに?」  作:西田シャトナー(惑星ピスタチオ)
日時 1996年 8月 4日(日)15:00開演 会場 徳島CITYシティスタジオ

キャスト

ハルコ・・・山田美穂・ヤスコ・・・出口由美・ ミ カ・・・・多田直美
スタッフ
演出・・・古田彰信・ 音響・・・田村可奈・ 照明・・・紫垣裕文
美術・・・四宮正巳・ 福澤 稔・ 紫垣裕文・小林昭宏

汗だくで稽古をした印象が強かった旗揚げ公演。ほとんどパントマイムで一人
何役もこなすテンポの速いお芝居でした。もともと四人でする戯曲を三人で演じたために 三人ともが出ずっぱりで、せりふ数も多く、せりふがなかなか覚えられなかったです。夏休み中で高校生のお客さんが多かったみたいです。

第二回公演 「ホントに?」
「ホントに?」 作:西田シャトナー(惑星ピスタチオ)
日時 1997年 3月 16日(日)
    一回目 13:30開演
    二回目 17:30開演 会場 徳島CITYシティスタジオ

 
キャスト
ハルコ・・・山田美穂  ミ  カ ・・・多田直美  マ リ ・・・田村可奈  ヤスコ・・・出口由美
スタッフ
演出・・・古田彰信  音響・・・小林昭宏  照明・・・古田彰信  効果・・・福澤 稔

今度は稽古中寒かった思い出の多い第二回公演。「ホントに?」4人での再演です。やっぱりテレビになったり留守電になったりと忙しい内容で、前回観に来ていただいた方がもう一度観にきて下さったりしました。やっぱり二十代くらいまでのお客さんが多かったです。     

天ピ解散?
第2回公演からあと、大学生だったメンバーの就職、また鳴門市で行われた
音楽劇「コスモスの収容所」の参加などもあり実質活動休止になった天ピ。
どうする?なんて言いながら公演しないまま三年も過ぎてしまったのでした。
この期間に旗揚げメンバーのうち一人が退団し、また新しく「コスモスの収容所」で知り合った人がメンバーに入るなど入れ代わりもありました。
第3回公演 
「フォリア・ドゥ−伝染−/解離された魂の記録」

「フォリア・ドゥ−伝染−/解離された魂の記録」 作:古田彰信  
日時 2000年 7月 20日(木)
    16:00開演 会場 徳島市シビックセンターホール


キャスト
レイコサン1・・・西岡真樹子  レイコサン2・・・北川 未来  ただっち・・・・・・多田 直美
みーちゃん・・・・山田 美穂   あやちゃん・・・・石榑 文   かめちゃん・・・・三浦 友美
はれっち・・・・・・波連ゆかり

スタッフ
  作・演出・・・・古田彰信  照明・・・・・・・中島由似  音響・・・・・・・山本豊明
  効果・・・・・・紅露哲宙  大道具・・・・黒ちゃん・ 源爺丸
 

新メンバーを迎え久々の公演。しかも顧問古田彰信 作のオリジナル。
台詞は阿波弁でそれぞれの個性がそのままといった内容。合コンしてがっかり
だった話、かっこわるい男の話など女の子の裏側がよくでてたかな?
タイトルは難しいけど少しずつしかその匂いがしないのでお客さんによると途中のバカ話のほうが印象に残ったみたいです。
第四回公演 「たまたま、素敵。」
「たまたま、素敵。」 作:岡部尚子
日時 2001年 3月 18日(日)
          17:00開演
           3月  20日(火)
          14:00開演
   会場 藍住町役場4F町民シアター

キャスト
早乙女…・山本豊明  大家・・・・・山田美穂  秋山憂・・・神野真理子
春野寿・・・遠藤恵梨  夏目麗子・・西岡真樹子

スタッフ
演出・・・・・古田彰信  照明・・・・・多田直美  音響・・・・・石榑文
舞台装置・・武知健太郎・田中篤司  小道具・・・中島由似  衣装・・・・・中島美香
制作・・・・・山田美穂
 

女の子の劇団がウリ?の天ピ初の男性キャスト。また、キャストには今回から
新たに天ピに初めて参加の二名も加わって表現の幅も広がりました。
オートロックが逆につけられた(つまり外から入れて中から出られない!)
マンションの一室でたまたま出会った五人の素敵な物語です。
天ピはこの時点で劇団員十五人と大きく成長しました。

第五回公演 「ぼくにやさしい四人の女」
「ぼくにやさしい四人の女」 作:内田春菊
日時 2002年 2月 16日(土)
          18:00開演
           2月  17日(日)
          17:00開演 
  会場 徳島市シビックセンターホール


キャスト
菅野なおみ・・・遠藤恵梨  笠原みか・・・・・西岡真樹子  三善セイコ・・・・多田直美
中田しぶき・・・・石榑文   萩ノ之ゆうじ・・・山本豊明

スタッフ
演出・・・・・田村可奈  舞台監督・・・・・田中篤司  音響・・・・・石井万紀子
照明・・・・・中島由似  衣装メイク・・・・中島美香  制作・・・・・武知健太郎
道具・・・・・田中篤司・武知健太郎


一番最近の公演です。  キャリア志向のセイコ、男好きのみか、計算高いなおみの三人を先輩に持つOLしぶき。自分の生き方を模索するしぶきの部屋に
訳ありな男、ゆうじが突然「ここに住まわせてほしい」と現れた。
私の日記になってくれたら・・・・という条件で2人の同棲が始まった・・・・。
女性の方の感想が「こんなこと、あるある」なのに対して男性は
「女の人って怖い」とわかれていました。