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| 北海道札幌市・ファクトリーホールでの、TEAM-NACS約束公演 |
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「WAR」ビデオ上映会に行った。全部で3回観賞。公演は、大きなスクリーンで
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映画のように上映された。編集がうまく、違和感なく見ることができた。
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今まで見た劇団の中で一番人気のあるユニットということもあってか、
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音楽や照明の使われ方が派手だった。広い舞台の使い方もなるほどと思った。
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傾斜のある舞台で立体感のある使い方が成されていた。またほとんど
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舞台セットを設けずライトを使って場面分けをしており、テンポ良く
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話が進んでいった。そして何より感じた事は、話の内容がわかりやすく面白い。
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どの国にも属さずに、世界を統一し平和にしようと戦うNSFという軍がいる。
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様々な国からNSFへと集まってきた兵士達の中に、自分の国籍も何もかもわからない
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ハイドという兵士がいた。彼はただぼんやりと平凡で退屈で平和に暮らす夢を見る。
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その世界は平和で気楽だけれど、自分の代わりはいくらでもいるし、
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自分が何のために生きているのかわからない。彼は、生きる意味と誇りを持って
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戦うNSFの仲間達と過ごすうちに、自分にしか出来ない何かを成し遂げることこそ
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自らの誇りであると悟る。そして有人投下爆撃機「桜花」に乗り込み、
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NSFの危機を救い、その名を歴史に残すべく、一人敵軍へと向かっていった。
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一番グッときた所はやはり、ハイドが特攻していくところ。
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布袋寅泰が歌うhideの「ROCKET DIVE」がバックで流れ、
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アディオス〜♪という部分と敵に突っ込む場面が重なって見事。
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更にNSF総帥が叫ぶところ。「生きている者には!生きている理由が必要である!」
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言葉の意味がどうこうではなく、単純にしびれた。叫ぶのは気持ち良さそうだ。
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ホークもなかなかツボだった。今回一番感じたのは照明の力。場面分けだけでなく、
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爆発や銃撃戦、そして何より潜水艦が海深く潜っていく様子を表現する照明は、
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独創的だった。全体を通して、今まで見た舞台の中で、
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やはり話への引き込まれ方が圧倒的に優っていた。一般1000円。
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