NIEは「ニー」ではなく、「エヌ・アイ・イー」と読みます。
Newspaper in Education の頭文字を取ったもので、
日本語では「教育に新聞を」となります。
新聞を教材化することにより、授業を活性化しようとする取り組みのことです。
今まで、各教科で様々な実践が行われてきましたが、
今後は「総合的な学習の時間」での活用が期待されています。



いいえ、そんなことはありません。
新聞を教材として使った授業をしていれば、それはNIEです。
こうでなければならないとか、こうやるべきだ、などというものはなく、
使いやすいように使えばよいのです。



新聞は著作物ですから、許諾を得ないで複製する事はできません。
ただし、学校その他の教育機関において教育を担任するものは、
授業中に使用する場合、必要と認められる限度において複製できます。
著作権法の第35条を参照してください。
下記のリンク先に詳しく出ています。

社団法人著作権情報センター



最近、関連書籍が増えてきました。
たとえば、日本新聞教育文化財団でも「NIEガイドブック」として
高等学校〔国語表現〕編、〔地歴・公民〕編、
中学・高等学校〔総合的な学習〕編 他を出しています。
なお、横浜に日本新聞博物館(ニュースパーク)というものがあります。
中華街の近くですから、近くに行ったときにでものぞいてみて下さい。

日本新聞教育文化財団



正式には「全国高等学校NIE研究会」といいます。
国公私立の高等学校に関するNIEの実践者やNIE研究者、
新聞関係者などで構成されています。
今年、2002年の6月16日に発足したばかりの若い組織です。
もちろん、入会しなくてはNIEができないわけではありませんが、
多くの情報を得ることができると思います。
興味のある方は、下記のリンク先を参照してください。

全高NIE研

今年度は12月15日に東京で研究発表大会を開催します。