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9月28日 何ヶ月もほったらかしだったけど、
 再開します。

9月29日 メイドゲーセンの可能性を模索してみる1
 最近のおたく業界は、どこを切ってもメイドが噴き出してきそうな勢いで。

 喫茶店に美容院にマッサージ店……PCのパーツショップなんかもあったっけ。
 メイドゲーセン、なんてのもいくつかあったよね。でも僕が知っているのは、ただ店員さんがエプロンドレスを着ているだけの普通のゲームセンター。せっかくメイドさんを置いているんだから、もっと色々商売のしようはあると思うんだけどな。

 例えば、ベルトスクロールアクションの同時プレイサービスなんてのはどうだろう。

 メイドさんをレンタルして、ダブルドラゴンなんかを一緒にプレイしてもらうの。
 もちろん、ただゲームをするだけじゃないぞ。2P側に座ったメイドさんはものすごい勢いでゲームオーバーになって、

「やられちゃいました…申し訳ありませんご主人様ぁ〜」

 と涙目でコンティニューをおねだりしてくれるのだ!

 もちろん自分でお金を払うなら、メイドさんの分も何度でも連コインOK。
 さらにレンタルの時にドジっ娘オプションをつけておけば、チョーバンや肘打ちの時にさりげなく1Pを巻き込んで、

「ごごごめんなさい、ご主人様を殺してしまいました〜!

 なんて慌てふためきながらゲームオーバーに追い込んでくれたりして。もちろん何度でも連コ(rya

 お客さんはおねだりされるたびに次々コンティニューできて気分がいいし、お店も儲かる。
 少々あこぎな気もしないでもないが、100円玉をプレゼントするだけで、そのたびにおねだりされたり感謝されたり……といい気分になれるんだったら、お客さんも満足してくれるんじゃないかしらん。
「ああっ、もうちょっとで最終ステージなのに〜!」
 なんて言葉巧みにコンティニューを誘うメイドさんに乗せられていると、ラスボスを倒すまで3万円くらいかかるけどな。

10月1日 メイドゲーセンの可能性を模索してみる2
 格闘ゲームの同時プレイサービスなんてのも面白いよね。メイドさんをレンタルすると一緒に対戦してくれるの。

 で、メイドさんは2P側に座って、てきとーにレバーをガチャガチャいじりながらボタン連打してるんだよ。
 ちなみに、まともに操作もできないまま連敗を重ねる彼女たちに、「昇竜拳を出すにはね……」なんてコーチして優越感にひたるには別料金がかかります。

「この技は発生から15フレームだけ無敵時間が……」

「コンボの10段目からダメージ補正が極端に大きく……」

「画面端限定で空中に浮いたところを追加ヒットが……」

 なんて話を、メイドさんがうんうん頷きながら真剣に聞いてくれる機会なんてそうそうあるまい。
 ゲーセンの外では一切役に立たない知識を使って女の子から尊敬のまなざしを受けられるスペシャルサービス――きっとそこそこの需要があるに違いない。

 あるいは、連邦VSジオンの協力プレイサービスとか。
 一緒にゲームをしているメイドさんが、ゲームをしながら、

「正確な射撃だ、それ故コンピュータには予測しやすい!」

 なんていちいちつぶやいてくれるの。
 オタ話が通じる女の子とおしゃべりしたい、というニーズは結構あるだろうから、そこにうまいことつけ込むのだ。

 ものすごい勢いで敵にやられながら「助けてくださいシャア少佐ー!」とか。

 後ろから1Pを狙い撃ちしてプレイを妨害しつつ「お父上がいけないのだよ」とか。

 そんなセリフを予め山ほど用意しておけば、次々とゲームオーバーに追い込んでコンティニューを連発させることも難しくあるまい。
「ガンダム話が通じる女の子」というだけでなんとなく嬉しくなってしまう――この微妙な心理をついて、次々と金を吐き出させるのだ。

 ああ、「そんなの別にメイドじゃなくてもいいやんか」という至極まっとうなツッコミは無しの方向で

10月2日 メイドゲーセンの可能性を模索してみる3
 というわけで色々考えてきたわけだけど。

 今日日、ビデオゲームで儲けているゲーセンなんて、いくらもないよね。稼ごうと思ったら、プライズゲームを見逃すわけにはいくまい。3回にわたってお送りしてきたメイドゲーセンシリーズ、最終回はUFOキャッチャーだ!

 やっぱり、ここでもメイドさんを活用すべきだろう。UFOキャッチャーで遊びたいな、なんて時には、早速メイドさんをレンタルしてもらおう。するとメイドさんはプレイヤーと一緒にゲーム機を覗き込みながら、

「あのぬいぐるみ、とっても可愛いですぅ〜

 なんて遠まわしにおねだりしてくれるのだ!
 当然、張り切るよね。プレイヤーは思いっきり張り切るよね。これでただのクレーンゲームでも、熱中度は3倍増だ!

 しかも追加料金を払って天然成分を増量しておけば、

 クレーンを操作中に「頑張ってくださいご主人様っ!」って叫びながらプレイヤーをゆさゆさと揺さぶったり、

 クレーンがぬいぐるみを摘み上げたときに「すごいですご主人様!」って叫びながらうっかりゲーム機を揺さぶったり、

 何クレジットもかけてようやく景品を取れそうになったところで「よく見るとあっちのぬいぐるみの方がかわいいですね」なんて具合に言動を翻してプレイヤーの心を揺さぶったり、

 といった具合にナチュラルにゲームの妨害をしてプレイヤーを楽しませてくれるのだ。

 もちろんゲームで取った景品は、メイドさんにプレゼントすることもできるぞ。
 受け取ったメイドさんは心の底から嬉しそうに、

「ありがとうございます……大切に飾っておきますね」

 なんてよろこんでくれたりして。

 もちろん、飾る場所はUFOキャッチャーの中
 これによって、一つの景品が、

UFOキャッチャー→お客さん→メイドさん→UFOキャッチャー→お客さん→メイドさん→UFOキャッチャー……

 と循環し続ける夢のメイド式永久機関が完成するのだ。地球にやさしいこのシステムは、100円玉を供給し続ける限り、何周でも回転するぞ!
 なんかメイドが流行ってるっぽいから、今から参入しておたくの金をかっぱいで来るか! なんて具合に真剣にビジネスの可能性を模索している方々はまだまだたくさん存在する。これまで考察を進めてきたようなステキなゲーセンが登場するのも、きっとそう遠いことではないだろう。

10月6日 領土問題を考える
 このところワイドショーなんかを見ていると、よく秋葉原の再開発計画が取り上げられることがある。

 最近は巨大ヨドバシの話題ばっかりだけど、その前は、怪しげなディスカウントショップと、食べ物屋さんをセットで紹介することが多かったように思う。

 まずは狭くてゴチャゴチャしたお店でショッピング。何に使うのか分からないような雑貨をたくさん買い込んでみせる。なんとなく敷居が高いけど、入ってみると色々面白い物がありますよ、という切り口だ。
 そんな感じで秋葉原ならではの魅力を紹介した後で、次に品のいい食べ物屋さんを紹介する。
 「女性にも行きやすい店が増えました」とか「お洒落な街に生まれ変わろうとしているんです」なんてコメントで、変わりつつある秋葉原をアピールするのだ。

 そんな番組を見るたびに常々思っていたのだが。

 「お洒落な街」なんて、わざわざ秋葉原が新規参入しなくても、東京中に佃煮にするほどあるやんかー!
 秋葉原は秋葉原にしかないから価値があるのではないですか。お洒落な街で、お洒落に買い物して、お洒落にメシを食いたかったら、渋谷でも銀座でも六本木でも好きなトコ行けよ、全部秋葉から200円以内だから! 日本政府は秋葉と中野をおたくに割譲しろー!

 なんてことをかねてから思っていたのだが、なんでも聞くところによると、新しく原宿駅の真ん前にときメモカフェがオープンするという話らしく。

 秋葉原は侵略を受けているけど、こちらも原宿に橋頭堡を得たということで、今日のところは引き分けにしておいてやろう。

10月13日 STiKFASが面白い


 シンガポール生まれのアクションフィギュア、スティックファスが最高に楽しいのですよ。

 なんといっても、デザインが素晴らしい。シンプルで、それでいてディフォルメの効いたデザイン。
 人形の素体は、目も鼻もないのっぺらぼう。まるで棒を組み合わせただけのような、素っ気無いデザインだ。でも、その素っ気無さが、逆に魅力を醸し出している。

 そしてその人形に、いくつかの小道具を持たせることによって、様々なキャラクター性を付加してゆく。あのシンプルな素体に制帽をを被せて警棒を持たせて――たったそれだけで、素っ気無い棒人間が警察官に変身してしまう。ほんのちょっとした小物で見事にキャラクターを表現してしまう、そのセンスが素晴らしいのだ。

 スティックファスにはずいぶん前からハマっていたのだが、最近になって、この人形の楽しい遊び方に気が付いた。
 自由度の高い関節で多彩なポーズを取れるこの人形に、色々演技を着けて、様々な場面を作ってみる。ほんのちょっとした手の向き、足の角度、首のかしげ具合……そういったポーズの違いで、人形の感情が見えてくるように。そうして写真に収めると、なんだか、その人形たちになにがしかのドラマが発生しているように感じるのだ。
 もちろんそういう遊びはほかのプラモやフィギュアでもできるけど、スティックファスの場合、シンプルなデザインが実にいい味を出してくれるのだ。

 そんなわけで今日は、そんな魅力的なスティックファスを紹介するために、写真をひたすら何枚も掲載してみようと思う。


 ぐにぐに動いて色々なポーズが取れるのが魅力。足首から先が大きいから安定性も抜群。


 シンプルな素体に耐火服とヘルメットを被せて消防士。このディフォルメのセンスが素晴らしい。


 探検家や警察官、スーパーヒーローなどなどラインナップも充実。写真は「サムライウォリアー」。


 弾き語るポップスター。うまく小道具と組み合わせてポーズをつけるのが楽しい。


 素っ気無いデザインだから、視線の向きやちょっとした仕草にかえって表情を感じるんだよね。


 複数体そろえて、色々なシチュエーションを再現してみるのも面白い。


 果敢にバント。


 キャッチャーフライ。


 次の打席は三振。


 腹いせにドメスティックバイオレンス。


 バンド結成。


 音楽性の違いによる対立。


 激しいディスカッション。


 解散。


 ほら、ドラマが。

 シンプルで自由度が高い分、こういう遊び方をすると、その人の人間性がストレートに反映されるような気がするね。

10月19日 パンダの観察
 CNNによれば、野生のパンダを絶滅から救うため、アメリカと中国の研究機関が共同で、GPSを用いてパンダの性生活を調査することになった、とのこと。

 パンダは、とても繁殖が難しい生き物なのだそうだ。
 メスが妊娠できるのは、年間を通してわずかに数日。しかも人間並みに交尾の相手をえり好みするので、なかなか数が増えないのだとか。
 中国の教授はこの計画に関して、「高度な技術を使ってパンダの性生活を調査することは、絶滅を防ぐ方法を探るのに役立つだろう」とコメントしているらしい。
 よくわからんが、性生活を観察するっていうのは、つまりこういうことだな。

 今年もまた、陝西省に春がやってきました。
 春は、出会いと別れの季節です。発情期を迎えるこの季節、パンダの牡は、素敵な出会いを求めて竹林を駆け巡ります。

 私も今年、始めての発情期を迎えました。
 去年までは母親と一緒に過ごしていた私も、巣離れした今は一人前の牝パンダです。素敵な相手との初交尾を夢見て、心が浮き立っていました。

 でも、私のそんな気持ちは、思いも寄らない形で踏みにじられることになりました。

 ある日、見も知らぬ牡パンダが、私の縄張りに入り込んできたのです。
 その牡パンダは、いやらしい顔つきで、熱心に近くの木の臭いをかいでいました。
 それを見た瞬間、私は、恥ずかしさの余り、死にそうになりました。その牡パンダが嗅いでいたのは、私がついさっき、肛門から出る汁をなすりつけた木だったのです。

「いいなぁ、若い牝はよお。毛皮がつやつやしてらあ」

 その男は下品に笑いながら、私に近付いてきました。

「やめてください、大声を出しますよ!」

「けっ、お高く止まりやがって。いやらしい臭いを出して牡を誘ってやがるくせによお」

 その男の言うとおりでした。
 私が肛門腺から分泌した汁には、私が発情期を迎えたことを示すホルモンがたくさん含まれていたのです。あろうことかその臭いは、風に乗って周囲1キロメートルもの範囲に広がっていました。

「これじゃ交尾してくれって言ってるようなもんだぜ」

 情欲に駆り立てられたその牡パンダは、私を力任せに組み伏せてきました。

「気付いてるか、お前、さっきから観察されてるぜ」

「え……か、観察?」

「俺たちがこれから交尾するのを、GPSで調査されるんだよ。お前の恥ずかしい姿をなあ」

「そ……そんな、イヤあっ!」

「けっ、口ではそんなことを言っても、GPSで見られているだけでこんなに外陰部を膨張させやがって。このいやらしい牝パンダめ!」

 こうして、悪夢のような発情期が始まったのです。

『淫虐の竹林 〜牝パンダ強制繁殖〜』より

 つまり最新技術を駆使して、パンダの性生活を克明に記録した赤裸々なレポートが、いずれ学会に発表されると!
 
 変態だ……。
 きっとアメリカ人と中国人は変態に違いない。

11月16日 ランバ・ラルは実はニュータイプ説
 ガンダムのビデオを借りてきて、何話か見返してみた。
 第16〜19話の、ランバ・ラルが大暴れしているあたり。最近はORIGINの影響で血気盛んなラル青年のイメージが強かったから、老獪な親父ぶりが逆に新鮮で面白い。
 さて今回は、このランバ・ラルと、彼が乗っていたMS-07 グフについて、あれやこれや書いてみようと思う。

 対モビルスーツ戦を前提に開発されたこのグフというモビルスーツ。飛行機に乗って空を飛んだり、でっかいムチでガンダムの足を斬り飛ばしたり、と見せ場も多く実にカッコいいのだが、実は、設定マニアの頭を悩ませる厄介な機体でもあったりする。

 例えば手首の穴からシュルシュル伸びるヒートロッド。あのクソ長いムチは、普段は一体どこに収納されてるのよ?

 グフの剣はヒートサーベルだそうだけど、ガンダムと戦うとき、みゅぃーんって光りながら伸びてたよね。あれ、ビームサーベルにしか見えないよね?

 もちろんこんなあからさまな穴を放っておくはずもなく、現在これらの疑問点については、オフィシャル設定でしっかりと補完がなされている。

 なんでもグフのサーベルはザクのヒートホークやドムのヒート剣と違い、形状記憶高分子で出来ているのだそうだ。普段は柄の中に収納されているけど、使用時には瞬時にサーベルの形をした発熱体を形成することができるのだとか。
 よくわからないけど、きっとスポーツチャンバラに使うエアソフト剣の超すごいバージョンみたいなものなんだと思う。

 もちろんヒートロッドの方も、後付け設定は万全だ。あのムチも実は高分子化合物で出来ていて、ジオン驚異のメカニズムで収納されているのだ。詳しい理屈は忘れたけど。
 よくわからないけど、たぶん蛇腹ストローの超すごいバージョンみたいなものなのだろう。

 こういう後付け設定を見ていると、さすがに本放送から30年近くを経て今なおシリーズが続いている人気作品は隙がないなあ、なんて感心してしまうのだが。

 でもみんな、思ったよね。

 たぶん、ぼくと同じことを思ったよね。嘘だぁ〜そんなワケねえーっ! って。

 だって、ランバ・ラルがサーベル取り出したとき、あからさまにビームサーベルと同じ伸びかたしてたじゃないですか!
 ヒートロッドって、手首に収納された高分子が鞭の形状を形成し……なんて感じじゃなかったよ。金属製のチューブが手首の穴からシュルシュル出入りしてるようにしか見えないよ!

 いや、考えた人の苦労は分かるんだ。「ジオンで初めてビーム兵器を搭載したMSはゲルググ」という基本設定を押さえつつ、うっかり当時のスタッフがやってしまったヒートサーベルに関する演出ミスの整合を撮るために、すっごく苦労したんだろうな、ってのは分かるんだ。でも、どうしても劇中の描写と見比べてみると、「ムリヤリつじつまをあわせてみました」って感じが拭えないんだよ。
 そもそもこれらの疑問点は、そんな小難しい理屈をつけなくても問題なく解決できるはずなのだ。ぼくの提唱するランバラルは実はニュータイプ説を採用すれば!

質問 ヒートサーベルはどうして伸びるのですか?
回答 ニュータイプ能力で伸ばしています。

質問 ヒートロッドはどうして伸びるのですか?
回答 ニュータイプ能力で伸ばしています。

 はら、全て合理的に説明がついた!

 最初のガンダムしか見ていないと、ニュータイプ能力というのは、おデコからピピピと電波を飛ばして他の人と通信したり、機械を操縦したり、敵の位置を察知したりする力なのだと、ついつい思ってしまいがちだ。

 だが、忘れてはいけない。その後のガンダムシリーズ諸作品を見る限り、ニュータイプはビームを太くしたり、バリヤを張ったり、巨大化したり、といった様々な便利能力を持っているはずなのだ。カミーユがビームサーベルをでっかくできるのなら、ランバラルがヒートサーベルをでっかくできても何の不思議もあるまい。宇宙という環境に適応することによって、人は際限なく便利になれるのだ。
 ガンダムの足をスカっと切断できるムチや、ガンダムの胴体をサクサク切り刻めるサーベルが、その後のモビルスーツに継承されなかった理由がここにある。すなわち、それらの装備を自由自在に操ることのできるランバ・ラル級のニュータイプが、あの時代、ほかに現れなかったのだ!
 メガ粒子のビームをでっかくできるニュータイプですら、アムロたちの時代から7年後になってようやく登場したのだ。ムチだの剣だのを伸縮自在にできるランバラルは、時代を先取りしすぎたというほかない。劇中の描写から判断するに、仮に当時のアムロをver.1.20ぐらいだとすると、おそらくランバ・ラルは、ver.3.00あたりまで人の革新が進んでいたに違いない。

 よく「もしランバ・ラルのもとにドムが届いていたら」なんて歴史のIFが語られることがあるが、むしろ彼には、あと二ヶ月待ってもらってジオングを届けるべきだった。
 彼のニュータイプ能力をもってすれば、右手をルナツー、左手をジャブローに伸ばして連邦軍の主要な基地を壊滅させつつ、お口のメガ粒子砲でコンペイ島ごと敵艦隊をバーベキューにすることぐらい、きっと容易いに違いなかったのに。

11月20日 検索ワード
 この一ヶ月ほどの、アクセス情報をチェック。Googleなんかを経由してウチを見に来てくれた方が、どんな単語を検索してきたのか調べてみた。

検索ワード

 その結果、当サイトのアクセス数は、日本全国の馬の交尾情報を求めている方々に支えていただいているという衝撃の事実が発覚。
 さらなるアクセスアップを図るためには、今後は馬の交情報の充実を図ってゆくべきだろうか。ついでに、そのほかの検索ワードをざっと並べてみると……。

■交尾系
牡交尾
交尾汁
人交尾
素敵な交尾

 交尾汁ってなんですか。よくわからないけど、たぶんこのへんの言葉を検索してきたひとは、馬の交尾に関する情報を集めている研究者とかじゃないだろうと思う。

■馬LOVE系
妊娠 馬と交尾
馬と人の交尾
人と馬の交尾

 実は求められているのは、馬の交尾情報ではなくて、馬との交尾情報だったのだろうか。あのね、少女奈美とかに載ってるらしいですよ。

■よくわからない系
牝汁
肛門牝
強制繁殖
いやらしい臭い
中国人性生活

 なんですか。わかりません。難しい言葉がたくさんならんでるから、さらっと流して次に行ってみよう。次。

■ラル系
正確な射撃だ、それ故コンピュータには予測しやすい

 今回さんざん交尾交尾と書きまくったし、来月は「ランバ・ラルと馬の交尾」あたりで検索してくる人がいるかもしれんなあ。日本は広いんだから、ひとりくらいそういう性癖の人がいても。

 ところで検索ワードを調べていると、パンダを絶滅から救うために私たちができることについて調べている人がウチにたどり着いたと思しき痕跡があるんだけど、なんつーか、その、ごめんなさい

11月21日 商売が上手いぜアメリカ人
 なんでも聞くところによると、アメリカの会社が女の子を直ぐ「その気」にさせる鼻スプレーを開発したのだそうだ。

 女性用の性欲促進剤としての効果がある媚薬スプレーで、先端を鼻の中に入れて吸引すると、たちまちえっちい気分になってしまうのだとか……。なんでもこの商品の開発に成功した、というニュースが報じられてから、この会社の株価も急上昇した、とのこと。残念ながらコレを活用するには、前段階として「やあリンダ、ちょっとこのスプレーを鼻の穴に突っ込んでみてくれないか、HAHAHAHAHA」なんて気さくに頼める関係にならなきゃいけない、ってあたりが微妙に高難易度なんだけど。

 まったく、アメリカ人は商売が上手い。
 おそらく彼らが、この欠点をそのまま放置しておくことは無いだろう。きっとこの会社は近いうちに、シリーズ商品として「たちまち鼻の穴にスプレーを突っ込んでしまいたくなるノドチンキ」を発表するにちがいない。
 ぼくは薬学については詳しくないけど、どこに、何を突っ込みたくなるのかが微妙に違うだけだから、どこでもその気スプレーに使われた技術を応用すれば、きっとノドチンキくらい簡単に開発できることだろう。